【就活】6月内定なしはやばい？内定がもらえない原因と対処法を解説

「6月に内定がないのはやばい？」
「6月からの就活でも内定はもらえる？」

6月は大手企業の内定も出てくる就活時期。6月になっても内定がない人は、焦りや不安でいっぱいだと思います。

とはいえ、6月以降も新卒募集を実施する企業はありますし、適切な対策で就活に取り組めなおせば、6月,7月に内定を狙うことは十分可能です。

本記事では、6月に内定がない就活生に向けて、今からできる就活対策や内定獲得に向けた具体的な方法を解説していきます。

6月中に内定が狙える就活支援サービスも紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

6月内定なしは就活でやばい？

6月に内定がない人は、自分の状況を客観的に把握することから始めましょう。

• 6月に就活を始めている人は90%以上
• 6月に内定がない就活生の割合は約20%

就活生全体の動きを参考に6月に内定がない学生の立ち位置を確認してみます。

6月に就活を始めている人は90%以上

内閣府の「学生の就職・採用活動開始時期等に関する調査（令和5年度）」によれば、全体の約6割が大学3年の2月までに最初の面接を受けており、
大学4年の6月にもなるとほぼ全員が面接を経験していることがわかります。
このことから、大学4年生の6月になっても就活をしていない学生は、全体と比べてかなり出遅れていると言えます。
各企業、採用予定人数の内定を出し終えると、順次募集を終了していきます。
早く内定をもらうことが必ずしも正解ではないものの、6月に内定がない人は危機感を持った方が良いでしょう。

6月に内定がない就活生の割合は約20%

「就職プロセス調査」によると、6月12日時点の就職内定率は80.0％にも達しており、ここから逆算すると、6月に内定がない学生は約20％の少数派であることがわかります。
さらに、6月は大手企業が内定を出し始める時期。
5月1日の内定率65.1％から、わずか1ヶ月で一気に内定を獲得した人が増えていることもわかります。
全体の流れをふまえると、6月までに内定があると安心ですが、内定がなくても焦る必要はありません。
夏採用や通年採用を実施する中小企業やベンチャー企業にも目を向けることで、新たなチャンスが見つかる可能性があります。

6月内定なしの就活生の原因

6月になっても内定がない人の就活には、6つの原因が隠れています。

• ①エントリー企業数が少ない
• ②第一志望の企業に落ちてしまった
• ③大手企業・有名企業ばかり受けている
• ④人気の業界や職種にこだわって受けている
• ⑤書類対策・面接対策ができていない
• ⑥マナーが身についていない

6月に内定がない状況に繋がりやすい6つの原因を解説していきます。

①エントリー企業数が少ない

エントリー企業数が少ないと、選考のチャンス自体が少なくなるため、結果として6月になっても内定が得られない可能性が高まります。
エントリー数が少ない方が、企業研究に集中しやすいものの、本命企業から内定がもらえなかった場合は1から仕切り直さなければなりません。
選考中の企業が0になるリスクを避けるためにも、最低10社はエントリーしておくと良いでしょう。
また、複数の企業へエントリーすることは、各企業の特徴や社風の違いを比較でき、業界・企業理解を深めることに繋がります。
エントリー企業数を増やし、選考の機会を増やす、視野を広げるきっかけを作ることが大切です。

②第一志望の企業に落ちてしまった

6月に内定がない理由として、第一志望の企業に落ちてしまった点も挙げられます。
就活当初から「この企業しかない！」という強い思いを抱いていると、第一志望の企業に全力を注ぎ込みがちです。
第一志望の企業に落ちた際は、次に進むモチベーションが低下することもありますし、
第一志望の企業しか見てこなかったので、選考中の企業がゼロという事態にも陥りかねません。
高い志望度は一見ポジティブに見えるものの、視野が狭いまま就活を進めるリスクがあることを理解しておきましょう。

③大手企業・有名企業ばかり受けている

大手企業や有名企業ばかりに応募している人は、就活が長引きがちです。
知名度の高い企業は競争率も高く、選考倍率が100倍を超えることもあります。
「大手企業は安定している」「有名企業なら親も安心」という魅力はありますが、高倍率の企業ばかりを狙っていては、内定なしに陥る可能性が高くなります。
一方、中小企業やベンチャー企業の中にも健全な経営基盤を持ち、魅力的な事業を展開している会社は多くあります。
企業規模や福利厚生にこだわり過ぎず、視野を広げて様々な企業にも目を向けてみましょう！

④人気の業界や職種にこだわって受けている

6月に内定がない学生の中には、人気の業界や職種にこだわりすぎている人が多く見られます。
例えば、ITや金融、コンサルティングといった倍率の高い業界にこだわるばかりに、なかなか内定を得られない人も多々見られます。
さらに、「今流行の仕事だから」という理由で人気職種ばかりに応募することは、自身の適性とミスマッチを起こしやすいです。
結果、選考で十分に強みをアピールできず、不採用が続いてしまうケースも。
就活では、自分の価値観やスキルが企業の求める人物像とマッチすることが重要です。
幅広い視野を持ち、様々な選択肢を持つことで、自分に合った就職先を見つけることが大切です。

⑤書類対策・面接対策ができていない

就活が長引きがちな人は、選考や面接の対策が不十分だったり、そもそも対策を行っていない場合が多いです。
どれだけ優秀でも、企業との相性が良くても、選考で実力を発揮できなければ「一緒に働きたい」と企業に思ってもらえません。
さらに企業側は、「志望度が高いなら、しっかり選考対策をしてくるはず」と考えています。
そのため、選考対策が不十分だと志望度が低いと判断され、不合格になってしまう可能性が高くなります。
志望度の高さや自身の強みを伝えるためにも、選考対策は十分に行うことが重要です。

⑥マナーが身についていない

マナーが身についていないことも理由のひとつです。
選考では、立ち振る舞いも重要な評価対象となります。
例えば、ドアの開け方、椅子の座り方、資料の扱い方なども企業からチェックされており、適切に対応できないと能力や熱意とは別の観点で評価が下がってしまいます。
また、言葉遣いや敬語の使い方、質問へリアクションなども重要です。
マナーが身についていないことは、社会性不足と捉えられ、コミュニケーション能力に疑問を抱かせてしまう可能性があります。
マナーを意識した選考対策を重ねることが、内定獲得への一押しになります。

6月内定なしの就活生がやるべきこと

6月に内定がない就活生でも、適切な対策を行えば内定は十分狙えます。

• ①エントリー数を増やす
• ②自己分析をやり直す
• ③過去の選考を振り返る
• ④マナーを見直す
• ⑤面接練習をやり直す

6月に内定がない就活生が取り組むべき7つの対策を紹介していきます。

①エントリー数を増やす

エントリー数を増やして選考の機会を増やしましょう。
さらに、エントリー数を増やすことで、自分に合う企業と出会える可能性も高まります。
なぜなら、複数の業界や企業を比較することで、「商社志望だったけど、意外とメーカーの方が自分の価値観に合っているかも」というように、視野を広げられるからです。
このように、エントリー数を増やすことは、選考のチャンスを増やすだけでなく、自分に合った企業を見つける可能性も広げる有効な方法です。
少しでも興味を持った企業があれば、積極的にエントリーしてみましょう！

②自己分析をやり直す

自己分析をやり直し、志望業界や企業を見直してみましょう。
就活初期の自己分析が不十分だったために、現在志望している業界・企業があなたの価値観や強みに合っていない可能性があります。
また、当初の就活軸が就活を進める中で変わっていることもあるので、今の自分に基づいた価値観を見直すことも重要です。
再度自己分析を行い、志望業界や企業を見直すことで自分の方向性と行動が一致し、就活が一気に進展することもありますよ。
就活が上手く進まない時こそ、基本に立ち返ることが大切です。

③過去の選考を振り返る

過去の選考を振り返り、不合格だった理由を考えることも大切です。
これまで自分なりに選考対策を立ててきたと思いますが、当たり前と思っていた中にこそ問題が隠れていることがあります。
「企業を見る時に、売上と給与しか見ていなかったかも…」「面接官の表情を思い返すと、意図が伝わっていなかったかも…」など、各ステップを振り返ると気付きがありますよね。
就活対策は、各企業の選考が終わるたびに反省点を書き留め、定期的に見直しすことが大切です。
自分の弱点や改善点が明確にし、次の選考に活かしていきましょう！

④マナーを見直す

マナーを見直すことも重要です。
面接では、入退室の所作、姿勢や目線の配り方まで、細かなマナーが求められます。
スムーズなマナーは、面接官に好印象を与えるだけでなく、自信にも繋がりますので、習得しておいて損はありません。
さらに、マナーの習得は社会人基礎力を示す要素のひとつ。
マナーを意識した練習を重ねることで、面接での立ち振る舞いが自然になり、自分の能力や熱意をより効果的にアピールできるようになります。
マナーを学んで実践することで＋αの評価を狙いましょう！

⑤面接練習をやり直す

6月になっても内定がない人は、面接練習をやり直しましょう。
面接練習では、自己アピールや志望動機を、企業が求める人物像にマッチさせられているかどうかがポイントです。
過去の面接で得た気付きを振り返り、企業ビジョンや社風と自分の強みやスキルを結び付けて説明できているか確認してみてください。
この紐づけに悩む時は、就活エージェントやキャリアセンターなど、第三者のアドバイスを参考にすることがおすすめです。
客観的なアドバイスを踏まえて面接練習をやり直すことで、より効果的な自己アピールができるようになります。

6月以降に新卒採用をする企業の探し方

6月以降に新卒採用を実施する企業の具体的な探し方を紹介していきます。

• ①就活エージェントを活用する
• ②逆求人サイトに登録して、オファーをもらう
• ③求人サイトから企業を探す
• ④大学のキャリアセンターに相談する

企業探しに悩んでいる人は、ぜひ活用してみてくださいね

①就活エージェントを活用する

1つ目は、就活エージェントを活用する方法です。

就活エージェントとは、企業と就活生のマッチングを目的とした人材支援サービスです。専任のキャリアアドバイザーが、自己分析から選考対策、求人紹介に至るまで総合的に就活をサポートしてくれます。

アドバイザーは、就活生の価値観や就活軸に合った求人を絞って紹介してくれるため、5月からの就活で焦っていても、相性の良い企業と効率的に出会えます。

さらに、企業が求める人物像も熟知しているため、評価ポイントを押さえた選考対策も可能です。就活エージェントのスキルやノウハウを活用し、5月からの内定を目指しましょう！

②逆求人サイトに登録して、オファーをもらう

2つ目の探し方は、逆求人サイトに登録して企業からオファーをもらう方法です。

逆求人サイトとは、就活生のプロフィールに興味を持った企業が学生にスカウトを送って接点を生み出す就活サービスです。プロフィールを読んで厳選した人のみにメッセージを送付するため、スカウトが届くと優遇案内を受けられる可能性が高いです。

優遇案内では、選考の一部免除や優先的に選考を進めてもらえるなど、就活を早く終えたい人にとって魅力的な特典が揃っています。

自分で企業を探すことも大事ですが、企業から自分を見つけてもらう仕掛けを作っておくことも、5月からの就活を成功させるコツです。

③求人サイトから企業を探す

3つ目の探し方は、就活求人サイトを利用して企業を探す方法です。

求人サイトを利用する際のポイントは、複数の就活サイトを併用することです。

例えば、マイナビやリクナビのような大手就活サイトで幅広く情報を収集し、理系特化型サイトや地方特化型サイトのような専門サイトを組み合わせるイメージです。

企業探しでは、幅広い情報と自分の属性や希望に合った情報を並行して集めることが重要です。各サイトが持つ得意分野を上手に組み合わせ、量と質のバランスを取りながら情報を集めることがポイントです。

④大学のキャリアセンターに相談する

大学のキャリアセンターに相談することも、企業探しに有効な方法です。

キャリアセンターは長年にわたる企業との繋がりを活かし、一般の就職サイトには掲載されない独自の求人情報を提供しています。

特に地方大学では、地元企業との強いネットワークを持っていることが多く、地域の企業に特化した求人情報を得られる可能性が高いです。

5月からの企業探しは苦戦しがちですが、キャリアセンターを併用することで、ネットでは見つけられない優良企業と出会える可能性が高まります。

6月中に内定が狙えるおすすめの就活エージェント５選！

就活エージェントの利用経験がある先輩内定者の口コミや評判をもとに、6月中に内定が狙えるおすすめ就活エージェントを５つにまとめました。

志望業界や希望の働き方、就活の軸が異なる以上、相性の良い就活エージェントも変わってしまうため、まずは幅広く面談を受けてみて、その後利用を続けるかどうかを判断してみるのがおすすめです。

• おすすめ①：キャリアパーク（就職エージェント）
• おすすめ②：キャリアチケット（新卒就活エージェント）
• おすすめ③：ミーツカンパニー（就活エージェント）
• おすすめ④：doda新卒エージェント
• おすすめ⑤：ジョブスプリング（新卒エージェント）
• おすすめ⑥：キャリセン就活エージェント

【絶対登録！】1次面接免除の特別推薦ルートに進める｜キャリアパーク就職エージェント

キャリアパーク就職エージェント は、ポート株式会社が運営する新卒向けの就活エージェントサービスです。

累計20,000人以上の就活生が利用する人気のサービスで、年間1,000名以上の面談を行うキャリアアドバイザーが、就活の軸選び（自己分析含む）から、ES添削、面接練習まで、内定獲得までの全面サポートをしてくれます。

最大の特徴は、全国各地から優良企業を厳選しており、大手企業の内定獲得にも強いこと。書類選考免除・一次選考免除など、特別推薦ルートの選考も多く、ES添削や面接対策などの就活サポートも充実しています。

専任のキャリアアドバイザーが、人事責任者に直接推薦してくれるため、最短3日の内定実績もあります。

就活サイトには載っていない『隠れた優良企業』も見つかるので、早期内定を貰いたい人、就活を最速で終わらせたい人は絶対に登録しておきましょう。上場企業が運営しているため安心安全に利用できます。

キャリアパーク就職エージェントについて、もっと知りたい方はこちらの記事（キャリアパーク就職エージェントの評判）もおすすめです。

【大手運営！】内定直結の就活サポートが神レベル｜キャリアチケット（新卒就活エージェント）

キャリアチケット は、レバレジーズ株式会社が運営する新卒向けの就活エージェントサービスです。

年間13,000名以上の就活生が利用する人気のサービスで、担当者の質が高く、魅力的な企業紹介に加えて、長期的なキャリア形成を視野に入れた就活サポートを無料で受けることができます。

内定確率の高い質重視の支援スタイルを重要視しており、学歴や希望条件に加えて、本当に相性の良い企業しか紹介されません。

自己分析や仕事に対する価値観を擦り合わせた上で、厳選した企業を数社紹介してくれるので、無理に複数社を紹介されない点や、学生に親身に寄り添ってくれる支援体制が人気の理由です。

また業界大手の企業が運営していることもあり、就職活動に関する知見を活かした、企業別のES添削や面接対策を実施してくれます。全ての就活サポートを無料で受けられるので、自分に合った企業を知りたいひと、選考通過率・内定率を少しでもあげたい人は、キャリアチケットがおすすめです。

キャリアチケットをもっと詳しく知りたいひとはこちらの記事（キャリアチケットの評判）もおすすめです。

【最短1週間！】ES添削・面接対策のサポート力が高い｜ミーツカンパニー（就活エージェント）

Meets Company（ミーツカンパニー） は、株式会社DYMが運営する新卒向けの就活エージェントサービスです。

日本全国の就活生が利用する人気のサービスで、担当者の質が高く、魅力的な企業紹介に加えて、長期的なキャリア形成を視野に入れた就活サポートを無料で受けることができます。

各業界（メーカー、商社、金融、IT通信、流通小売、広告、出版、マスコミなど）の東証プライム上場企業やベンチャー企業との繋がりがあるため、書類選考や1次面接免除といった、通常選考とは異なる特別選考に進めるケースもあります。

就職活動に関する不安はもちろん、就活の軸の決め方、希望条件にあう企業紹介、ES添削や面接対策などの就活サポートもすべて無料で利用できます。業界大手の企業が運営していることもあり、担当者の質や面談満足度も高く、スピード内定も狙えます。

就活相談以外にも、日本全国の合同企業説明会や少人数座談会に参加できるので、就活の悩みや不安を相談したい人、幅広く企業を知りたいひと、まずは1社最短で内定を取りたい人は、ミーツカンパニー がおすすめです。

ミーツカンパニーをもっと知りたい方はこちらの記事（ミーツカンパニーの評判）もおすすめです。

【完全無料】大手企業の内定実績が豊富な就活エージェント｜doda新卒エージェント

doda新卒エージェント は、株式会社ベネッセi-キャリアが運営する就活エージェントサービスです。

140,000名以上の学生が登録する*(23卒実績) 人気の就活サービスで、首都圏や大阪などの主要都市の学生はもちろん、地方学生を含めて、日本全国からオンラインで就活サポートを受けられます（完全無料）。

6,000社*以上の契約企業の中から適性にマッチした企業紹介を強みとしており、専任のキャリアアドバイザーが、推薦応募・ES添削・面接練習など、内定獲得まで徹底的なサポートをしてくれます。（*doda新卒エージェントにお申し込みいただいた法人の累計（2023年3月時点））

国家資格保有者が複数在籍しており、一人ひとりに専任のキャリアアドバイザーが付いてくれるため、単なる企業紹介ではなく、入社後活躍を見据えた質の高い就活サポートが受けられます。

他の就活エージェントと比べても、大手企業の紹介実績が多く、通常選考では分からない『合否理由』も教えてくれたり、エントリーシート不要・面接回数減など、特別な選考枠も用意してくれる場合もあります。

一般的な求人サイトから応募するよりも効率良く選考が進められるので、スピード内定を狙いたい方にもおすすめです。

doda新卒エージェントをもっと知りたい方はこちらの記事（doda新卒エージェントの評判）もおすすめです。

【完全無料】中小企業・ベンチャー就活に強い｜ジョブスプリング（新卒エージェント）

JobSpring（ジョブスプリング） は、HRクラウド株式会社が運営する新卒向けの就活エージェントサービスです。

年間5,000名以上の就活生が利用する人気のサービスで、自己理解を深める徹底的なカウンセリングをもとに、就活の軸や希望条件にあった企業を厳選して３〜４社提案してくれます。

就活初期の自己分析はもちろん、ES添削・面接対策・グループディスカッション対策にも活用できます。就活のプロアドバイザーが相談に乗ってくれるため、先輩就活生やキャリアセンターよりも、質の高いフィードバックが貰えますし、内定がもらえない時期の悩みや不安にも優しく相談に乗ってくれます。

他の就活エージェントとは違い、自己分析や面接対策、グループディスカッション対策を目的に登録することもできます。定期的に就活イベントも開催しているため、登録するだけでも就活に役立つ情報がバンバン手に入ります。

就職活動の進め方に不安があるひと、ES添削や面接対策を中心に行いたいひとは、ジョブスプリング に登録してみましょう。就活対策を通じてスピード内定を実現できますよ。

ジョブスプリングをもっと知りたい方はこちらの記事（ジョブスプリングの評判）もおすすめです。

【スピード内定】就活後半・冬採用にも強い｜キャリセン就活エージェント

キャリセン就活エージェント は、シンクトワイス株式会社が運営する新卒向けの就活エージェントサービスです。

累計60,000人以上の就活生が利用する人気サービスで、首都圏・関西圏を中心にオンライン面談で企業を紹介。最短２週間の短期内定も実現できるサービスで、初回面談の満足度は驚異の88%！多くの学生がキャリセン就活エージェントを活用しています。

面談を通して自己分析を手伝ってくれるのはもちろん、自分の価値観や志向性にあわせた優良企業を複数提案してくれます。担当アドバイザーは、企業の採用基準を細かく把握しているため、書類選考（エントリーシート）や面接の攻略ポイントも教えてくれます。

また他の就活エージェントと比べても、大手企業や知名度のある中小企業の紹介実績が多く、情報が手薄になってくる就活終盤にも安心して相談できることが大きな特徴です。

就職活動の進め方に不安があるひと、内定がなく就活に焦っている人、就活終盤の情報不足に悩んでいるひとは、キャリセン就活エージェントの活用がおすすめです。実際に内定をもらう就活生もたくさんいます。

キャリセン就活エージェントをもっと知りたい方はこちらの記事（キャリセン就活エージェントの評判）もおすすめです。

※就活エージェントをもっと知りたい方はこちらの記事（就活エージェントおすすめ人気ランキング）もおすすめです！

6月内定なしの就活生が注意すること

6月からでも適切な対策で内定は目指せるものの、就活を進めていく中で注意しなければいけないポイントもあります。

• ①やや遅れ気味であることを認識する
• ②業界や企業の選択肢を広げることを意識する
• ③ひとりで悩まずに就活のプロを頼ること

6月から内定を目指す就活生が押さえておくべき4つのポイントを詳しく解説していきます。

①やや遅れ気味であることを認識する

第一に、就活の遅れを自覚することが重要です。
就活が遅れた原因を分析し、具体的な対策を立てることで、就活を仕切り直しましょう！
例えば、自己分析や企業研究が不十分だった場合は集中的にやり直す、エントリーシートや面接対策が不十分だったのであれば、
就活エージェントやキャリアセンターと一緒に選考スキルをブラッシュアップするといった対策を行いましょう。
就活の遅れを自覚することで、自身の課題が明確になり、より効果的な就活に繋げられます。

②業界や企業の選択肢を広げることを意識する

6月に内定がない学生は、特定の分野にこだわりすぎている傾向が見られます。
6月に内定がないのであれば、選択肢を広げる機会と捉え、今まで考えていなかった業界や企業にも目を向けてみましょう！
例えば、中小企業やベンチャー企業、地方の優良企業など、今までとは異なる業界の企業を検討することで、新たな可能性を見出せます。
さらに、職種の選択肢も広げることで、自分の強みを活かせる意外な仕事に出会える可能性も高まります。
就活軸を柔軟に見直すことで、内定に一歩近づきましょう！

③ひとりで悩まずに就活のプロを頼ること

ひとりで抱えこまず、就活のプロに頼ることも時には必要です。
就活が上手く進まない時は、就活エージェントに相談してみましょう！
新卒市場のプロである就活エージェントは、就活生の就活軸や性格に合う企業を見つけることを得意としています。
自分とは異なる視点で応募先を見つけられるので、新たな選択肢を増やせますよ。
また、「就活自体が行き詰まっている…」という人にも、自己分析の段階からサポートしてくれるので、就活のやり直しにも役立ちます。
就活に不安がつきものですが、就活のプロの力を借りながら、自信を持って就活を進めましょう！

6月内定なしの就活生の気になる疑問を解決

最後に、6月に内定がない就活生の気になる疑問・不安を解決していきます。

• 質問①：就活を6月から始めるのは遅いですか？
• 質問②：就活を6月からやり直すことはできますか？
• 質問③：就活が7月、8月まで長引くのはやばいですか？

疑問・不安は早めに解消し、前向きに就活へ取り組みましょう。

①就活を6月から始めるのは遅いですか？

就職プロセス調査によると、6月1日時点の就職内定率が79.6%にも達していることから、6月からの就活は「遅め」と言えます。
しかし、全ての企業が選考を終えているわけではなく、夏や秋まで採用を継続する企業もあるため、内定のチャンスは十分にあります。
6月から就活を始める場合は、自己分析や業界研究をスピーディーに行うことが重要ポイント。
特に自己分析は、適切な業界や職種を選ぶための判断軸となりますので早めに取り組みましょう。

②就活を6月からやり直すことはできますか？

6月からでもやり直せます！
夏採用や秋採用を実施する企業へ積極的に応募しましょう。
ただし、時間が限られているためスピーディーに動くことが重要です。
自己分析や業界・企業研究を早急に進め、選考対策にも力を入れましょう。。
さらに、就活エージェントや大学のキャリアセンターなどのサポートも活用すれば、効率的な就活に繋げられます。
対策を適切に進めれば内定は十分狙えますので、焦らず計画に取り組みましょう！

③就活が7月、8月まで長引くのはやばいですか？

7・8月まで長引いても大丈夫です。
なぜなら、内定辞退者の補充や、良い人材を見つけられなかった企業が秋採用や冬採用を実施するからです。
ただし、秋採用や冬採用は募集枠が比較的少なく、選考倍率が高くなる傾向があります。
そのため、事前にしっかりと対策をしておくことが大切なポイントです。
通年採用を実施している企業もあるので、一般的なスケジュール以外でも選考のチャンスがあることを覚えておきましょう。

まとめ

最後に本記事をまとめます。

• 6月に内定がない人は少数派であるものの、6月以降も多くの企業が採用を継続しているためチャンスは残されている。
• まずは就活の遅れを自覚し、自身の課題を明確にしたうえで適切な対策を取ることが大切。
• 就活軸をブラッシュアップし、新たな業界や職種にも目を向けることで企業選びの選択肢を広げよう。

6月に内定がないと将来が不安になると思いますが、まだまだ内定のチャンスは残されています。

これまでの就活経験をベースに、視野を広げて新しい可能性を探り続ければ、自分に合う企業が見つかるはずです。

就活エージェントなどのサポートも上手に活用して、納得の内定獲得を目指しましょう。

就活エージェントの評判・口コミ
	キャリアチケットの評判・口コミ 内定獲得の就活サポートが神レベル！
	キャリアパーク就職エージェントの評判・口コミ 全国各地から優良企業を厳選。大手企業の内定獲得にも強い
	ミーツカンパニーの評判・口コミ ES添削や面接練習、GD練習などの就活サポート付き
	ジョブスプリングの評判・口コミ 自己理解を深める徹底的なカウンセリングが強み
	レバテックルーキーの評判・口コミ ITエンジニア就職に特化した就活エージェント
	イロダスサロンの評判・口コミ 関西圏で強い就活コミュニティサービス
	doda新卒エージェントの評判・口コミ 推薦応募・ES添削・面接練習など、内定獲得まで徹底サポート
	キャリセン就活エージェントの評判・口コミ 適職にマッチしたホワイト企業・成長企業を紹介
就活サイトの評判・口コミ
	オファーボックスの評判・口コミ 大手企業・外資系企業からスカウトが届く
	キャリアチケットスカウトの評判・口コミ 価値観診断付きの逆求人サイト
	キミスカの評判・口コミ 適職診断機能・SPI対策機能充実のスカウトサイト
	dodaキャンパスの評判・口コミ 適性検査・キャリアタイプ診断付きの逆求人サイト
	アカリクの評判・口コミ 理系学生・大学院生・博士研究員（ポストグ）に特化した就活サイト
	エンジニア就活の評判・口コミ IT.WEBエンジニアに特化した就活ナビサイト