【学生限定】長期インターンに挑戦しよう!

【大学生必見】長期インターンの探し方7選!選び方&決め方のポイントを徹底解説!

長期インターン 探し方

長期インターンを始めたい…と思ったものの、求人サイトやアプリで検索しても、情報量が多くて探し方がわからない。そう感じる大学生も多いのではないでしょうか。

企業のリアルを体験できる長期インターンは、大学1年生・大学2年生から参加ができますし、大学3年生・大学4年生から始まる就職活動にも、自己PRやガクチカとして使えます。

学業や部活動、アルバイトと並行して始めるなら、自分にあった働きやすい長期インターン先を探したいですよね。

この記事では、長期インターン経験者の私が、失敗しない長期インターンの探し方、必ずチェックしたい重要ポイント、知らないと後悔する注意点をご紹介します。

長期インターンの探し方・選び方を理解して、理想のインターンシップを見つけましょう!

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長期インターンの探し方

早速ですが、大学生向けに長期インターンの探し方を7つご紹介します。

  1. 長期インターン募集サイトから探す
  2. SNSで長期インターン募集を探す
  3. 逆求人サイトを使ってスカウトを待つ
  4. インターン説明会や採用イベントに参加する
  5. 企業ホームページから直接連絡する
  6. 大学の就職課(キャリアセンター)に問い合わせる
  7. 友人や知人に紹介してもらう

それぞれ見てみましょう。

長期インターンの探し方①
長期インターン募集サイトを使う

長期インターンの探し方① 長期インターン募集サイトを使う

長期インターンを探す時に、1番おすすめな方法は「長期インターン専用の求人募集サイト」を使うことです。

求人サイトのメリットとしては選択肢が多いことです。多くのインターンシップ募集求人を一つのサイトでまとめて掲載をしているため、興味のある職種や業界、働きたいエリアなどから検索できます。

また、大学1年生大学2年生も参加できる長期インターンを掲載しているため、早期に長期インターンに挑戦したい人にもおすすめ。

デメリットとしては、募集数が多いため選び方に迷うことがあること、東京や大阪の長期インターンが多く、地方のインターンを探しにくいことです。多くの選択肢から、長期インターン先を比較検討できるのは、募集サイトならではのメリットです。

長期インターンサイトの使い方

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同じ業界、同じ職種でも、企業の規模や働き方、時給やシフト制も異なります。求人募集サイトを使えば、複数のインターンシップから比較ができるため、大学生活やライフスタイルにマッチした求人を探せます

また、サイトによってもそれぞれ特徴があります。例えば知名度の高い大手企業を多く取り扱っているサイトやベンチャー・スタートアップ等の企業を多く取り扱っているサイト、地方求人に強いサイトや、全学年対象のサイトなど、サービスによっても特徴があります。

求人サイトの選び方は様々ですが、掲載数が多く、事業内容や業務内容、身につくスキルや応募の流れが分かりやすいサイトを選ぶことがおすすめです!

長期インターンシップ募集サイトを使って「どんな募集があるのか」調べてみましょう!

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長期インターンの探し方②
SNSで長期インターン募集を探す

長期インターンの探し方② SNSで探す

TwitterやInstagram、Facebook、TikTok等のSNSを通じて、インターンシップを募集している企業もあります

長期インターンサイトには載っていない隠れた求人が見つかるケースも多いため、SNSを使ってインターン先を見つけてみるのも良いでしょう。

実際に『インターン募集』で調べてみた結果、地方案件やリモート求人、Webマーケティング求人が複数見つかりました…!

※終了している場合もあります

応募企業の多くは、スタートアップ企業やベンチャー企業。大手企業の長期インターンは、SNSではなかなか見つかりません。

ただし、応募者が多く面接激戦になりやすいこと実態の見えない怪しいインターンシップも隠れていること、がSNS検索のデメリットです。応募する際には、事前に企業の口コミ、仕事の口コミを調べておきましょう。

長期インターンの探し方③
逆求人サイトを使ってスカウトを待つ

長期インターンの探し方③ 逆求人サイトを使う

続いて紹介するのは、逆求人サイト(スカウトサイト)を使って長期インターンシップを探す方法です。

逆求人サイトとは自身の履歴書や自己PRをサイトに登録することであなたの経歴が気になった企業から直接インターンシップの参加オファーが届くサイトで、オファーボックスキミスカなどが有名です。

待ちの姿勢で長期インターンを探すことができる反面、長期インターンを始めるまでに時間がかかってしまうのが懸念点です。

また逆求人サイトの多くは就活生向け(大学3年生、大学院1年生)なので、大学1.2年生から長期インターンを始めたい方は、長期インターン専用サイトを使うことをおすすめします。

逆求人サイト(スカウトサイト)の使い方

OfferBox(オファーボックス)

逆求人サイトを使って長期インターンシップを探すなら「オファーボックス」がおすすめです。オファーボックスの登録企業数は10,000社以上で、就活生の3人に1人が利用しています。

ただし長期インターンのオファーが貰えるか分からない、短期インターンや企業説明会の案内が多い、主に大学3年生や大学院1年生の就活生向けに使われているデメリットもあります。

いますぐ長期インターンは始めないけれど、いい企業があったら参加してみたい、自分からサイト等で検索してもどういった基準で選んだら良いか分からないという方は、企業からのオファーを待つという逆求人サイトを使ってみるのも良いでしょう。

逆求人サイトについてもっと知りたい方は、こちらの記事(就活生におすすめの逆求人サイト)もおすすめです。

長期インターンの探し方④
長期インターン説明会や採用イベントに参加する

長期インターンの探し方 イベントに参加する

続いての探し方は、長期インターンシップの説明会や採用イベントに参加する方法です。

インターンシップに向けた合同説明会は多く開催されています。最近ではweb説明会も増えてきているため気軽に参加することも可能です。

合同説明会のメリットは直接企業や企業の人事からインターンシップの概要の説明を受けることができるため、実際に働くイメージが湧きやすいことが挙げられます。

その反面、不定期に開催されていること、3.4社の小規模イベントが多く選択肢が限られてしまうのがデメリットです。気になる企業が参加する説明会があれば積極的に参加しましょう。

長期インターンの探し方⑤
企業ホームページから直接連絡する

長期インターンの探し方 ホームページから連絡する

『この企業に就職したい』など、明確な志望企業がある方は、企業ホームページから直接連絡もできます

また、企業によっては自社のホームページのみでしかインターンの募集をしていない企業もあります。そのため、他手法と比較して探すのに少々時間はかかりますが、気になる企業があれば直接ホームページから探してみるのも手法としてありです。

ただし募集している企業が限られること、そもそも返信をもらえるかわからない、参加難易度が高いのがデメリットです。

大手企業や有名企業はなかなか募集を公開していないケースもあるため、どうしても行きたい企業がある方は、ダメもとでも連絡してみるのも良いでしょう。

長期インターンの探し方⑥
大学の就職課(キャリアセンター)に問い合わせる

長期インターンの探し方 キャリアセンターに問い合わせる

大学の就職課(キャリアセンター)に問い合わせをするのもひとつの手段です。

キャリアセンターにはキャリアカウンセラーの方がいらっしゃることが多いので、単にインターンシップの求人を紹介してもらうだけでなく、将来のキャリアについての相談をしながら自分に合った求人を紹介してもらうことも可能です。

また、学内のキャリアセンターで取り扱っている案件は同じ大学の卒業生が働いている企業も多くあるため、実際に選考に進んだ際にやや有利に進める可能性もあります。まずは学内のキャリアセンターを通じて探し始めるもの良いかもしれませんね。

長期インターンの探し方⑦
友人や知人に紹介してもらう

長期インターンの探し方 知人友人からの紹介

周囲の友人・知人がすでにインターンシップの参加経験があれば、参加してよかったインターンシップを紹介してもらったり、社会人の先輩が務めている企業のインターンを紹介してもらったりするのも良いですね。

知人経由の紹介は事前に職場の雰囲気や業務内容など実際に働いてみないと分からないような情報も把握できるため、応募したけど実際働いてみたら思っていたものと違った、などというミスマッチの可能性が低くなるでしょう。

長期インターンの探し方まとめ

長期インターンの探し方 まとめ

大学1年生、大学2年生、大学3年生、大学4年生…学年別に参加の動機や目的は異なりますが、多くの求人から自分の目的にあわせた長期インターンシップ先を効率良く見つけるためには、長期インターンサイトを利用するのがおすすめです。

長期インターンは、大学1年生、大学2年生からでも始められますし、就職活動前に、企業で働く経験を積めることは、キャリアを考えるうえでも大きな意味があります。

数年前までは長期インターンの実施率も低く、紹介経由の応募が多かったですが、今では長期インターン募集サイトを使って、インターン先を探すことが一般的になりつつあります。

長期インターン募集サイトを使えば、仕事内容や目的にあわせた求人を探せるだけでなく、勤務条件による絞り込みや他社求人との比較もスムーズに進みます

また募集サイトの中には、無料の相談サポートサービスが用意されていることも多く、目的や条件、イメージを伝えるだけで、おすすめの求人を紹介してくれます。

オンライン面談や電話、メールやLINEチャットを通したサポートも受けられるため、長期インターンシップ探しに少しでも不安がある人は、サポート力の高い募集サイトを使ってみると良いでしょう。

長期インターンシップの探し方に悩んだら、まずはインターンシップ募集サイトで調べてみましょう!

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長期インターンを探してみる

長期インターンの選び方と決め方のポイント!

いざ長期インターンを探し始めても『たくさんの企業や仕事の中から、どんな基準で選べば良いのかわからない…』と悩むことだってあるはずです。私も長期インターン経験者ですが、最初は知らない会社に応募することすらも不安でした。

長期インターンを選ぶ時に考えたいポイントは以下3つです!

長期インターンの選び方・決め方①
なぜやるのか(目的・目標)

長期インターンを探すときに、1番最初に考えたいのは「どうして長期インターンを始めたいか」です。

長期インターンを始めたい理由は人それぞれだと思いますが、目的や目標がない状態(=軸がない状態)では、なかなか長期インターン探しは捗りません。

  • 社会人になる前に仕事力を身につけたい
  • 就活前に〇〇業界について深く理解したい
  • 大学生活で周りと違う取り組みをしたい
  • 時給の高いインターンで働きたい

目的や目標に正解はありません。大切なのは、長期インターンを探す時の「軸」を決めることです。

長期インターンの選び方・決め方②
何をやるのか(仕事内容)

長期インターンを始める目的が定まったら、「何をやるのか(=仕事内容)」を探してみましょう。各企業の長期インターン募集を見てみるのが手っ取り早いです。

実際に長期インターン募集を見てみると、

など、たくさんの仕事内容が掲載されています。

気になる求人を見つけたら、どんな事業をしている会社なのか、どんな仕事を経験できるのか確認します。ここで自分の心が少しでもワクワクした求人を覚えておきましょう。

多くの長期インターン検索サイトは、保存機能やお気に入り機能が充実していますので、ちょっとでもいいと思った企業はどんどんストックしていきましょう。

長期インターンの選び方・決め方③
誰とやるのか(社員・インターン)

気になる仕事内容を見つけたら、最後に「誰と一緒に働くのか」を確認しましょう。はじめての長期インターン、やっぱり一緒に働く人は気になりますよね。

どんな社員が働いているのか、一緒に働くインターン生はいるのか、どんな会社でどんな事業をやっているのか。会社ホームページ等を使って調べることができます。

求人情報では見えてこない企業の雰囲気や、働く人の情報などが知れるほか、同じように働くインターン生の情報を掲載している企業もあります。

怪しい企業やブラック企業を排除できるほか、面接時の企業研究にも繋がりますので、求人情報と併せて確認しておきましょう。

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長期インターンを探す時に重視するポイント

続いては、長期インターンを探す時に重視するポイントを解説します。

長期インターンを始めると、学生ならではの悩みも出てきますので、事前にチェックしておきましょう。

長期インターン探しのポイント①
大学、部活サークル、アルバイトと両立できるか

長期インターン 週2日

週2日勤務のシフト例

大学の授業や課題レポート、卒論など、学業と両立できるか確認しましょう特に部活やサークル活動が忙しい方は、なかなか時間を作るのが難しいかと思います。

長期インターンシップは基本的に平日勤務が中心になるため、アルバイトを掛け持ちたい方は土日のシフト調整が必要です(私は長期インターンを始める際に、アルバイトを辞める決断をしました…)

長期インターン先の最低勤務時間は週何日なのか、勤務時間は調整できるのか、勤務場所はどこか、大学生活の最優先は学校生活ですので、両立できるかを確認しておきましょう。

長期インターン探しのポイント②
興味のある業界、職種、仕事内容か

長期インターンを探す時は、興味のある業界、職種、仕事内容か、を意識しましょう仕事内容が魅力的かどうかは、長期インターンを続けるモチベーションにも大きく影響します。

インターンシップは業界や職業、仕事内容の理解を深めるために参加します。現時点でも気になっている業界や仕事でインターン先を探してみましょう。私はIT業界に興味があったので、職種を問わず片っ端から連絡をしてました。

長期インターン探しのポイント③
仕事内容に見合った給料をもらえるか

長期インターンをアルバイト代わりに参加する場合は、当然のことながら時給や手当を重視するべきです。長期インターンは、短期インターンとは違い報酬が発生しますし、一般的なアルバイトよりも時給が高いケースがほとんどです

入社前に必ず給与面の条件は確認しておきましょう。厚生労働省の『地域別最低賃金の全国一覧』を参考に、令和4年度の都道府県別最低賃金学を紹介します。

都道府県名 最低賃金時間額(令和4年度)
北海道 920円
東京 1,072円
大阪 1,023円
愛知 986円
福岡 900円

ただし時給の高さだけで参加してしまうと、仕事内容がきつかったり、責任が重かったりと、数日で辞めてしまうことにもなり得ます。長期インターン情報を見る時は、仕事内容に見合った時給をもらえるか、という視点で選んでみましょう。

長期インターン探しのポイント④
長期インターンを通じて成長できそうか

長期インターンに参加する1番の目的は、キャリアの選択肢を広げて、自己成長につなげることです長期インターンに参加して1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、自分が成長しているイメージを持つことが大切です。

例えば、仕事に必要な最低限のビジネスマナーとパソコンスキルを身に付けたい、営業として議事録の書き方、商談の仕方、交渉の仕方を学びたい、WEBマーケティングのいろはを勉強したい…。なんでも構いません。

お金以外に働く意義があると思える長期インターンを探してみましょう。

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長期インターンを探す時の注意点

長期インターンを探すときには注意点もあります。

  1. 大手企業や理系職種など、最初から選択肢を狭めないこと
  2. 目的意識を持って探しましょう
  3. 実際に稼働ができるかを確認しましょう

長期インターン選びで後悔しないように、参加する前にチェックしておきましょう。

長期インターン探しの注意点①
大手企業や理系職種など、最初から選択肢を狭めないこと

明確な志望企業や職種、業界があれば問題はないですが、自分のやりたいことが分からないといった悩みがある学生も多くいらっしゃると思います。

インターンシップはやりたいこと、やってみたいと思う仕事を見つける一つの機会です。そのため、7つの手法をご紹介しましたが、複数の手法で探してみながら、将来あなたにとってぴったりの仕事や企業と巡り合えるよう、時間をかけてできる限り多くの情報や求人、企業を見て知ることで選択肢を最初から狭めないことが大事です。

長期インターン探しの注意点②
目的意識を持って探すこと

なんとなく、「周りが参加しているから」「就活に有利になりそうだから」などと明確な目的を持たない状態で探す・参加することは辞めましょう。

先ほども申し上げたとおり、インターンシップは参加することが目的ではなくインターンシップでの経験を通じて、将来のキャリアを見つけるためのきっかけを得ることが大切です。

そのため、

  • インターンシップを通じて何を得たいのか
  • どんな経験を積みたいのか
  • アルバイトではなくインターンシップに時間を充てる理由は何か

などを考え、少しでも有意義な時間にできるよう明確な目的を持って探してみると良いですね。

また、可能であれば参加した後にもインターンシップを通じて何を得て学んだのか、参加前と比較して参加企業、業界、職種へのイメージがどう変化したのかなどの整理もできるといいですね!そうすることで実際の選考の中で自分の言葉で語れる経験になるでしょう。

長期インターン探しの注意点③
実際に稼働ができるかを確認すること

長期インターンは企業で働くため、平日の日中での就労となるケースがほとんどです。

大学の授業とも両立しながらインターンへ参加する学生も多くいらっしゃると思いますので、実際に働けるシフトかどうかも確認が必要です。

ただ、近年ではオンラインでのリモートのインターンも多く開催されているため、隙間時間を有意義に使って働くこともできるかもしれませんね!

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長期インターンの探し方Q&A|大手・エンジニアの探し方

長期インターンの探し方に関するよくある質問をまとめました。

他にも気になる質問がありましたら、お気軽にコメント欄にご記入ください!

長期インターンは何を見て決めれば良いですか?

長期インターンを探す時の、チェックポイントは以下の通りです。

  1. 興味のある業界、職種、仕事内容か
  2. 仕事内容と時給は見合っているか
  3. 大学生活と両立できそうか

長期インターンを探す時に『経験値』に悩む必要はありません。募集要項に「経験必須」と書かれている場合は別ですが、基本的には皆さん何もできない状態から始まります。

何もできないけど大丈夫かな…と不安になる気持ちはすごくわかりますが(私もそうでした)、アルバイト同様、仕事の進め方は教えてくれる環境が整っていますので、安心して面談や面接に進んでみましょう。

大手企業の長期インターンに参加したいです

長期インターンを探している人の中には「大手企業で働きたい」と考えている学生も多いと思います。

結論から言うと、大手企業の長期インターンは募集数も少なく、非常に倍率が高いです。全く無いとは言えませんが、大手企業だけを志望しているとインターン先が見つからない…なんてこともあるため、大手企業以外の選択肢も同時に見ておくことをおすすめします。

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大手企業以外にも、文系・理系不問の長期インターンや、フルリモートで東京以外の地方学生も参加できるインターンを掲載中です。インターンの経験は、就職活動でも役に立つため賢く活用しましょう!

【関連】長期インターンおすすめ企業25選!大手企業とベンチャー企業を比較!

プログラミング経験が積める、エンジニアの長期インターンを探したいです

プログラミング未経験者、経験者を含め、チームで働く仕事や、開発の勉強をしたい学生も多いと思います。

エンジニア志望の皆さんも、長期インターン募集サイトを使うことをおすすめしますなかには、未経験から参加できるインターンシップも多く、技術研修も受けられる魅力的な内容が多いです。

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【関連】エンジニア職の長期インターンシップ募集一覧

理系学生の長期インターンの探し方は?

理系学生に限らず、文系学生も含めて、長期インターンサイトを使って探してみましょう。研究職の求人は限りなく少ないですが、マーケティングやデータ分析、コンサルティングなどは、論理的思考力を鍛えられるためおすすめです。

私自身も、理系大学出身で、大手メーカー志向だったところから、ITベンチャー企業のWEBマーケティング職として入社を決めました。キャリアを考える意味でも、理系学生に長期インターンはかなりおすすめです!

地方学生の長期インターンの探し方は?

長期インターンを探しても東京の企業ばかり(大阪や名古屋、福岡の求人はまだまだ少ない状況)。地方学生はどうやって長期インターンを探せば良いですか?…質問ありがとうございます。

結論、東京の大学生と同じく『長期インターンサイト・企業HP』から探すことがおすすめです。最近は、リモートワーク可能の長期インターンも増えており、東京の企業に地方の学生が参加するケースも増えています。

リモート求人なら通学時間も削減できますし、授業や部活サークルの合間に仕事ができるのでメリットもあります。地方学生ならではの働き方もできるため、東京企業のリモートワーク求人を探すか、地元の長期インターンシップを探してみましょう。

【関連】地方学生向けのインターンシップ募集一覧

大学1年生/大学2年生の長期インターンの探し方は?

長期インターンは、大学1年生も大学2年生も参加できます(大学3年生・大学4年生ももちろん可能)。

長期インターン募集サイトでは「大学1年生歓迎のインターンシップ」「大学2年生歓迎のインターンシップ」など、要項に合わせて特集を用意していることも多いため、そちらを使って探してみましょう。

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長期インターンにおすすめの仕事内容

ここまでは長期インターンの探し方や、探す時の条件や注意点をご紹介してきました。

ここからは、長期インターンにおすすめの仕事内容をご紹介します。どんな仕事に挑戦してみようか悩んでいる方は是非参考にしてみてください。

営業職のインターンと探し方

営業職は商品やサービスを販売するというイメージがあるかと思いますが、実際の仕事は多岐に渡ります。

  • 提案先の調査
  • アポイント取得
  • 商談・提案
  • 交渉
  • クロージング

営業活動では、提案先を見つけるためのアプローチからアポイントの取得、商談・提案、クロージングを行います。また見積書の作成や発注をいただいた後の納品作業、請求書作成等も営業職の仕事です。

さらに営業の種類やスタイルにも違いがあります。

営業先が個人のお客様(個人営業)か企業(法人営業)や今まで取引の無い顧客へ提案をする新規営業、すでに取引実績のある顧客へ提案するルート営業など様々です。

営業職のインターンでは

  • 挨拶
  • 名刺交換
  • ビジネスマナー
  • 電話のかけ方
  • メールの返信方法
  • アポイントの取り方
  • 提案資料の作り方

などの営業としての基礎から学ぶことができます。

営業の長期インターン募集をみる

マーケティング職のインターンと探し方

マーケティング職は、新商品/サービスの企画をするための市場調や、商品/サービス販売するための営業戦略やプロモーション手法を検討する仕事です。

具体的には、顧客データや競合企業の調査を行ったり、調査・分析結果をもとにターゲットとするエリアや戦略・キャンペーン等を検討・実行したりします。

またプロモーション等を行う場合は、どんな手法(TVや雑誌、新聞、SNS、メディア等)を使うか等の検討・実行も行います。

そんなマーケティング職のインターンでは数字から事実を読み解くデータ分析能力や実行結果をもとに改善を行ったりとPDCAを回す能力を身に着けることができます。

マーケティングの長期インターン募集をみる

編集/ライター職のインターンと探し方

ライター・編集職は、メディアやHPなどのWEBサイトや、本や雑誌などの紙媒体で発信するコンテンツの制作をする仕事です。

コンテンツを作成するためは、まずインターネットなどで情報収集やリサーチを行ったり、取材やインタビューを行います。最終的にリサーチや取材を通じて得た情報をもとに原稿を作成します。

また、ライターは文章を執筆するだけでなく簡易的なデザインやイラスト作成、動画・画像編集を行う場合もあります。

ライター・編集職のインターンでは、ライティングやコンテンツの作成を行ったり、取材やインタビューへの同席をします。仕事を通じて、コミュニケーション力や文章力を身にるけることができます。

編集/ライターの長期インターン募集をみる

エンジニア職のインターンと探し方

エンジニア職は、システムの提案から設計・開発・テストを行う仕事です。エンジニア職にも、さまざまな種類があります。

例えば、コンピュータシステムの提案から設計・開発・テストなどを行う『システムエンジニア』や、サーバー構築やネットワーク管理などのITインフラを担当する『インフラエンジニア』、webサイトやwebアプリケーションなどの設計・開発を行う『webエンジニア』です。

これだけ聞くと「プログラミング経験・スキルが無いと採用されないのではないか」と思われるかもしれませんが、エンジニア職のインターンでは1から教えてくれる企業も多いので将来エンジニア職として働いてみたい、実務経験をしてみたいという成長意欲がある方には非常におすすめです。

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デザイナー職のインターンと探し方

デザイナー職は、WEBサイトやスマートフォンアプリなどのデジタルコンテンツや、ポスター、雑誌などの紙媒体コンテンツをデザインする仕事です。

デザイナーのインターンシップでは自社の商品・サービスやクライアントから依頼を受けた商品・サービスのデザイン業務に関わることができます。

『photoshop』や『illustrator』と言ったデザインソフトを用いたり、HTMLやCSS、JavaScriptを用いたコーディング業務を行います。

実際にプロとして働くデザイナーの下で実務経験を積むことができるため、将来デザイナーとして働いてみたい方におすすめです。

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長期インターン探しから応募までの流れ

最後に長期インターンの応募までの流れをご紹介します。

  1. 長期インターンを探す
  2. 応募する
  3. 面談・面接を受ける

それぞれ見ていきましょう。

①長期インターンを探す

長期インターンの探し方は、求人サイトや求人アプリ、学生課の紹介、企業HPなどを利用します。アプリやサイトで探す場合は、希望の業界や職種、大学1.2年生歓迎、リモート可などの条件を選ぶと探しやすくなります。

長期インターン先に友達や先輩がいれば、事前にどんな仕事内容なのか、話を聞いてみるのもおすすめです。

②応募する

長期インターンの応募は、アプリやサイト内の応募フォームから応募する方法(WEB応募)と、電話で直接応募する方法があります。基本的にはWEB応募になりますが、募集要項を確認しておきましょう。

応募フォームに入力する場合は、連絡用のメールアドレスや電話番号、住所の入力が必要です。応募後は、メッセージ機能等で連絡を取ったり、面談や面接の日程調整が始まります。

③面談・面接を受ける

面接日程の調整が終わったら、面接に臨みましょう。面接はインターン先で行う対面形式と、オンラインで行うWEB形式があります。

面談や面接時間はおよそ30分程度で、興味を持った理由や、どんな仕事をしてみたいのか、仕事の意欲やなりたい姿を聞かれることが多いです。服装はカジュアルでも清潔感のあるもの、当日は5分前には会場に着けるようにしておきましょう。

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長期インターンの探し方まとめ

長期インターンの探し方 まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

本記事では長期インターンシップの7つの探し方とおすすめの求人サイトをご紹介しました。

  1. 長期インターン募集サイトから探す
  2. SNSで長期インターン募集を探す
  3. 逆求人サイトを使ってスカウトを待つ
  4. インターン説明会や採用イベントに参加する
  5. 企業ホームページから直接連絡する
  6. 大学の就職課(キャリアセンター)に問い合わせる
  7. 友人や知人に紹介してもらう

冒頭でも記載させていただいた通り、インターンシップへの参加は就活の常識となってきています。また、これまでは本選考前の大学3年夏〜3年秋にかけて参加する就活生が多くいましたが、近年では大学1年からアルバイト代わりに長期インターンシップに参加する大学生も増えてきています。

この記事を読んで、長期インターンに参加してみたいと思ったひとは、長期インターンの募集サイトを、デメリットも知りたいと感じたひとは、長期インターンのデメリットについてもご覧ください。

Renew Magazine では、長期インターンの探し方や、長期インターンのおすすめ職種についてもご紹介しています。その他、長期インターンの不安や悩みがありましたら、公式LINEからもご質問いただけます…!

将来、就職をした際に思っていた仕事・企業ではなかった、もっと学生時代に本気で就活を行えば良かったなどといった後悔をしないようこの記事をきっかけに、自分に合った長期インターンを見つけてください

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