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長期インターンのよくある後悔9選|後悔しないための注意点

長期インターン 後悔

将来のキャリアについて考えるきっかけや就職を有利に進めることに繋がるインターンシップ。昨今では就活生の7割が参加すると言われており、参加をしたいと思う学生が多いのではないでしょうか。

せっかく貴重な時間を使うことになるのですから、有意義なインターンシップにしたいですよね。

そこで本記事では、就活生時代に5社のインターンシップを経験した私が、インターンシップでよくある後悔を紹介します。

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長期インターンとは

長期インターンと短期インターンの違い

インターンシップとは、学生が実際に企業で働き業務体験を行うことです

実務体験を通じて、企業理解や業種・業務理解を深めることがインターンシップの目的です。

また、インターンシップには大きく3種類あります。それが「1Dayインターンシップ」と「短期インターンシップ」と「長期インターンシップ」です。短期と長期のため、期間に違いがあるのは想像できると思いますが、その他にも給料が発生するかしないか、体験業務の内容などに違いがあります。

期間 給料 業務内容
1Day
インターンシップ
1日 無給 企業説明や簡易的グループワーク、社員との座談会など
短期
インターンシップ
1週間~1ヵ月程度 無給 インターン用に用意されたワーク
長期
インターンシップ
1ヵ月以上
※3ヵ月以上と定義されることもある
有給 社員と同じ通常業務

インターンシップは就活の始まる大学3年生が参加するものと思われがちですが、昨今では大学1~2年生向けのインターンシップも多くあります。また、大企業だけではなく、ベンチャー企業やスタートアップ企業など様々な企業がインターンシップを募集しています。

インターンシップの探し方が知りたい方はこちら(長期インターンの探し方おすすめ7選)、おすすめの検索サイトを知りたい方はこちら(インターンシップ探しのおすすめサイト)をご覧ください

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長期インターンとアルバイトの違い

長期インターンシップとアルバイトの違いは大きく2つあります。

それぞれ解説します。

①仕事の責任感

長期インターンシップとアルバイトでは、任せられる仕事の責任の大きさが異なります

アルバイトでは、比較的マニュアル通りに進めればできる定型的な業務が多いことが一般的です。責任の大きい仕事は社員が行うことが多いため、アルバイトへ責任を押し付けられるということはほとんどありません。

一方で、長期インターンシップでは、社員と同様の業務を任せれるため、責任が大きい仕事を行う必要があります。例えば、営業のインターンシップでは、企業に対して実際に自社のサービスや商品を提案するなど会社へ利益として貢献できるような仕事を行います。

当然ながら契約をもらう=売上を立てることが目的となるため、アルバイトの業務よりも大きな責任が伴います。

②得られるスキル

長期インターンシップとアルバイトでは、実務を通じて身につくスキルが異なります

飲食店のアルバイトなどであっても、接客を通してコミュニケーション能力などを身に付けることができますが、長期インターンシップではより実務的なスキルや専門的なスキルを身に付けることができます。

例えば、営業のインターンシップであれば、コミュニケーション能力に加えてプレゼン能力や相手を納得させるような論理的な思考力などを身に付けることができます。参加するインターンシップや職種によって身につくスキルは異なりますが、より実践的なスキルを身に付けることができるのが長期インターンシップです。

任せられた業務を遂行する対価として給与をもらうという点は共通していますが、より実務スキルを身に付けることができ、将来のキャリアや就職活動に活かせる経験になるのはアルバイトよりも「長期インターンシップ」と言えるでしょう。

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長期インターンのよくある後悔9選

ここからは、実際に長期インターンシップにおいてよくある後悔を9つご紹介します。

  1. 履修登録を工夫するべきだった
  2. やりたい仕事を考えて選ぶべきだった
  3. 目標を持って働くべきだった
  4. 先輩に沢山質問をすれば良かった
  5. 主体的に仕事に取り組むべきだった
  6. 沢山の社会人とお話しするべきだった
  7. 違和感を感じたら、すぐに辞めるべきだった
  8. 退職の挨拶こそ、丁寧にするべきだった
  9. 大学1年生から長期インターンに参加するべきだった

私自身の体験談も踏まえながら紹介しますので、少しでもインターンシップを選ぶ際のポイントになれば幸いです。

長期インターンの後悔①
履修登録を工夫するべきだった

まず1つ目は、履修登録を工夫することです

長期インターンは、企業で働くため、基本的には平日の日中(9:00~19:00の間が一般的)に参加することになります。大学は平日に授業があるので、長期インターンにあわせて履修登録を工夫する必要があります。

「週〇日以上 / 1日〇時間以上」など、長期インターンには参加条件が設定されています。ただし、週5日、1日8時間などフルで稼働しなければいけない条件はありませんので安心してください。

私も大学3年の6月に初めて長期インターンシップに参加しようと思いましたが、履修登録の状況的に参加できそうなものが無く、結局、夏休み期間と後期の始まる10月から参加することになってしまいました。

長期インターンを始める際は、事前に求人票などに記載している参加の条件を確認してから履修登録をしましょう。平日5日間のうち、2日は午前だけ授業を入れて、午後から長期インターンシップに行くなど、時間を有効活用するのがおすすめです。

長期インターンの後悔②
やりたい仕事を考えて選ぶべきだった

2つ目は、やりたい・興味がある仕事を考えてから選ぶことです

はじめは「長期インターンが流行っているから」、「周りの友人が長期インターンに参加しているから」などの動機から長期インターンを探し始める人も多いと思います。そこで、自分が興味がある仕事ややりたい仕事が明確にないと「なんとなく楽しそう」といった直観で選びがちです。

そうすると、いざ長期インターンシップに参加しても「思った内容と違った」などといったように入社してから後悔してしまうことになります。とはいえ、やったことがない仕事に対してどう選べばいいか分からない人も多いと思います。そういった人は、まずは、1Dayインターンや短期インターンなどの比較的参加しやすい短期間のものから挑戦してみて、興味のある業界や職種を模索してみるもの良いかもしれません。

私自身も視野を広げてやりたいことを探したかったため、初めのうちは業界などを問わず色々な企業の1Dayインターンに参加していました。長期インターンシップは最低でも1ヵ月以上時間を費やしてしまうため、まずは自分がどのような仕事をやってみたいのかをしっかりと考えてみましょう。

長期インターンの後悔③
目標を持って働くべきだった

3つ目は、長期インターンを通して何を学びたいかどんなスキルを身につけたいかを考えることです。

目標を持つことで、その目標を達成するために何をしなければいけないか、という具体的な行動やアクションが明確になります。そのため、目標を持って参加をする人とそうではない人では出せる成果はもちろん身につくスキルにも大きな差がでてしまいます。

ポイントとしては、長期インターンシップの大前提の目的である「企業や仕事の理解をする」といったざっくりな目標ではなく、より具体的な目標設定をすることをおすすめします。

例えば、「営業でインターンシップ生の中でTopの成果を出す」や「いつまでに〇〇の仕事を自分ひとりでこなせるようにする」などです。なぜならあいまいな目標を立ててしまうと達成できたかできてないかが測りづらいためです。

具体的な目標を立て、その目標に対してどのような行動を取り、実際にこんな成果に繋がったという一連の経験をすることができれば、将来の就職活動の選考においても自身を持って話すことができる経験になるでしょう。

長期インターンの後悔④
先輩に沢山質問をすれば良かった

4つ目は、先輩社員に沢山質問をすることです。

実際会社で働いている先輩社員と学生のうちから一緒に働くことができることは、長期インターンシップの1つの醍醐味とも言えます。

仕事をする上で困ったことや一人で解決できないことを聞くことは誰しもが行うと思います。ただ、それだけに限らず、人生の先輩として今後、就職活動を行う上で不安なことやその業界や仕事に関する質問など聞きたいことがあれば沢山質問してみるとよいでしょう。

そうすることで、実務を通して学ぶことだけでなく、業界の理解や今後のキャリアを考えるきっかけにも繋がるかもしれません。

私自身も感じましたが、ハッキリ言って大学生が社会に出てすぐにできることはほとんどありません。分からないことはもちろん自分が知りたい・学びたいことは、折角の機会ですからたくさん質問してたくさんのことを吸収させてもらうといいと思います。

長期インターンの後悔⑤
主体的に仕事に取り組むべきだった

5つ目は、主体的に仕事に取り組むことです

長期インターンシップは、言ってしまえば会社の中で一番下っ端として働くことになります。そのため、入社してすぐに自分がやりたい仕事や責任感が大きい仕事ばかり任せられることはほとんどありません。

まずは、学生でもできる簡単な仕事から覚えていき、徐々に大きな仕事に関わっていくことが一般的です。これは長期インターンシップに限らずアルバイトなどでも当然のことです。

つまらない・やりたくない仕事、単純作業だからといって適当に取り組むのはNGです。どんな仕事であっても主体的に取り組むと同時に、今後挑戦してみたい仕事などがあれば主体的にアピールすることをおすすめします。

目の前の任せられた仕事が完璧にこなせるようになってから次のステップにいくということを繰り返すことで、より責任感のある仕事を任せられるようになります。そのため、まずはどんな仕事であっても主体的に取り組みましょう。

長期インターンの後悔⑥
沢山の社会人とお話しするべきだった

6つ目は、たくさんの社会人と話すことです

2つ目でも社会人と話すことのメリットをご紹介しましたが、一人の先輩社員だけでなく、たくさんの人とお話することをおすすめします。仕事の進め方やキャリアの考え方に正解はありません。自分のキャリアは自分で決めることですから誰か一人の意見だけを鵜呑みにするのではなく、たくさんの社会人の考え方や意見を聞いてみると良いでしょう。

就職活動においてOB・OG訪問や座談会など社会人と接点を持つ場は増えてきましたが、実際最も接点があるのは人事・採用担当の方です。人事・採用担当は会社のことをアピールすることが仕事ですから、なかなか本音やリアルなことを聞けることが正直なところ難しいのが事実です。

一方、長期インターンシップでは、たくさんの社会人と接点を持てる環境があり、学生にとっては非常に魅力的な場だと言えます。たくさんの社会人と話すことで知見が広がったり、考え方を学ぶことができるため積極的に接点を持つと良いでしょう。

私は、長期インターンシップで仲良くなった先輩に飲みに連れてってもらい、業界の話や競合の話など企業に勤めていないと分からないようなリアルな話をたくさん聞くことができました(笑)

長期インターンの後悔⑦
違和感を感じたら、すぐに辞めるべきだった

7つ目は、違和感を感じたらすぐにやめるべきだったです

いくら慎重に選んでも長期インターンシップを続ける中で、「入社前と描いていたイメージと違ったな…」「やってみたら思ったより向いてなかった・やりたいことと違った…」などと思うこともあるでしょう。

そんな時、「辞めづらいから」「どのように言い出せばいいか分からない」と思いながらずるずると働くと後悔してしまいます。少しでも「このままでいいのか」と感じたらすぐに辞めることをおすすめします。

あくまで長期インターンシップの目的は、実務体験を通じた企業・仕事理解です。いざやってみたらその仕事自体に興味が無かったと思った場合、大切な時間を無駄にしていまいますよね。

辞めたら迷惑がかかると責任感を感じてしまうのはわかりますが、あなたの人生に関わることですから、自分の違和感を信じて違うと思ったらすぐに他のインターンシップに挑戦しましょう。

はじめての仕事体験だからこそ、キャリアのプロに相談しながら安全に進めていきましょう

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長期インターンの後悔⑧
退職の挨拶こそ、丁寧にするべきだった

8つ目は、退職の挨拶こそ、丁寧にすべきだったです

「辞めたいけど、どのように伝えたらよいか分からない…」という理由でバックレる、メールだけで伝えてそのまま辞めるなどは絶対にしてはいけません。

今までで作り上げた信頼を失うことはもちろん、将来同じ仕事をしたときに悪い影響があるかもしれません。その企業に就職しないから大丈夫などと思ってしまう人もいるかもしれませんが、人としてやってはいけないことです。

辞める時は必ず、丁寧にな辞め方をしましょう。具体的には3点を抑えておくと良いでしょう。

  1. 退職意向は退職日の1ヵ月前に伝える
  2. 必ずお世話になった人へ感謝の意を忘れずに
  3. 退職日までに任せられた仕事は責任をもって取り組む

学生であっても、長期インターンシップで働いている以上、社会人と同じ立場です。最低限のマナーとして抑えておくと良いでしょう。

長期インターンの後悔⑨
大学1年生から長期インターンに参加するべきだった

最後は、大学1年生から長期インターンに参加するべきだったです。

長期インターンシップは大学3年生から参加するものと思っている人もいるかと思います。昨今では、アルバイトよりも経験が積めることができ、お金も稼げるという理由から大学1~2年生でも長期インターンシップに参加する学生が増えてきています。また、企業側も大学3年生に限らず受け入れをしているところも増えてきました。

実際、3年生になると本格的に就職活動が始まったり、ゼミや研究室で忙しくなったりと長期インターンシップに参加しようと思ってもできないことがあります。私も3年になって長期インターンシップに参加しましたが、本当に1年生からやっておけばよかったと非常に後悔しました。

昨今では、新卒採用の通年化の流れもあり、大学1~2年のうちから将来のキャリアのために長期インターンシップに参加しておいて損になることはありません。少しでも興味がある人はできる限り早めに参加することをおすすめします。

長期インターンは、早く始めれば始めるほど仕事経験を通してスキルアップができます少しでも気になる方は、どんな会社があるのかチェックしてみましょう!

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後悔以上に長期インターンに参加して良かったこと

これまで、長期インターンシップにおけるよくある後悔をご紹介しました。これだけ聞くと、長期インターンシップに参加しない方がいいんじゃないかと思うかもしれません(笑)

ハッキリと言います。長期インターンシップには絶対に参加するべきです!

簡単にですが3つ、私が大学生の時に長期インターンシップに参加して得られたことを紹介します。

ビジネススキルと実務経験が身についた

1つ目は、ビジネススキルと実務経験を積めることです

学生のうちからビジネススキルと実務経験を積めることは非常に貴重な経験です。もちろんアルバイトでも身につくスキルはありますが、やはり会社で働くことで得られるスキルの方が圧倒的に将来役に立つ経験となります。

営業やマーケティング、企画職など、職種によって異なりますが、色々なスキルを身に付けることができます。

  • 営業職:インサイドセールス、フィールドセールスの動き方、商談の同席、顧客管理など。
  • マーケティング職:市場分析やフレームワークの活用、Web広告やSNS広告の運用など。
  • ライター職:キーワード選定や企画書の作成、ライティング技術など。
  • エンジニア職:プログラミング、チーム開発の動き方、issue管理方法など。
  • デザイナー職:クリエイティブ制作、実務コーディング、issue管理方法など。

これらのスキルを少しでも身に付けることができれば社会人になって、同期よりもスタートダッシュで差を付けられること間違い無しです!

就職活動のネタ(ガクチカ)になった

2つ目は、就職活動のネタ(ガクチカ)になることです(※ガクチカとは:学生時代に力をいれたこと)

長期インターンシップの経験は、将来の就職活動を有利に進めるための非常に大きな武器になります。

就活でよく聞かれる質問で「学生時代に力をいれたことは何ですか?」という質問があります。多くの学生は、アルバイトや部活動・サークル活動などをアピールします。これは悪いことでは全くありませんが、性格や人柄を知ることができても実際に入社した後にどんな成果を出せるかどうかはイメージだけで終わってしまうのが事実です。

そこで長期インターンシップの経験と得られたスキル・成果をアピールすることができれば、採用担当から実際に入社後のイメージをもってもらえるため、より選考通過率を上げることに繋がるでしょう。

社会人との繋がりができた

3つ目は、社会人との繋がりをつくれることです

長期インターンシップに参加をすると、他の大学の人やその企業で働く社会人との繋がりをつくることができます。

普通の大学生活を送っていた場合、社会人と関わる機会はほとんどありません。社会人の人とコミュニケーションを取るだけでも知識が広がったり、色々な考え方を学ぶことができます。また、就職活動の相談を受けてもらったりアドバイスをしてくれる人もたくさんいます。

学生のうちに沢山の社会人と接点を持てることは、就職活動はもちろん、今後の人生においても大きな財産となるでしょう。

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長期インターンで後悔しないための注意点

改めての部分もありますが、これから長期インターンに参加しようと思っている人向けて、後悔しないための注意点をご紹介します。

履修登録を工夫する

まずは、履修登録を工夫しましょう

長期インターンシップは平日の日中に実施されるケースがほとんどですから、大学の授業の履修登録状況によっては、参加できないものもあるでしょう。

そのため、参加してみたいインターンシップがあれば、履修登録を行う前に参加条件(週2日以上の勤務が必要など)を抑えておくことをオススメします。

会社名や企業規模のこだわりを無くす

2つ目の注意点は、会社名や企業規模のこだわりを無くすことです

「有名な企業や大企業=良いインターンである」とは限りません。

あくまで実務経験を積むことが目的ですから、企業名や企業規模だけで選ぶのではなく、長期インターンを通じて何を学びたい・身に付けたいか、その学びたいことが得られる環境・仕事内容なのかということを事前にしっかりと調べてから応募・参加するようにしましょう。

目的や目標を決める

3つ目は、長期インターンシップに参加する目的や目標を決めておくことです

目的や目標が無く、なんとなくインターンに参加をしてしまうと貴重な大学生の時間を無駄にしてしまいます。目的がある人と無い人では、参加後の成長度合いにも大きな差が生まれますし、人によっては意味がないと思って挫折してしまうかもしれません。

参加前に少しでも自己分析を行い、何のために長期インターンシップに参加をするのか、そこで何を学びたいのかをしっかりと考えてから参加をしましょう。

沢山の社会人とお話しする

4つ目は、たくさんの社会人とお話しをすることです

一生懸命に実務を通じてできる仕事を増やすことも大切ですが、一緒に働く社会人とたくさん話すことも大切です。普段の大学生活において、社会人と接点を持つ機会は非常に少ないと思います。そのため、大学生にとって、社会人と接点を持てるのは長期インターンシップの醍醐味の1つとも言えます。

社会人と話しをすることで、知見が広がったり、視座を上げたりすることができるため、目の前の仕事に没頭しすぎず、たくさんの社会人と話すと良いでしょう。

辞める時こそ丁寧に対応する

最後は、長期インターンシップを途中で辞める場合丁寧に対応することです

どれだけ入念に調べても、実際に入社し「やってみたら思っていたことと違った」というケースももちろんあると思います。その場合、急にバックレたり、メールだけで退職の連絡をするのではなく、丁寧に報告をしましょう。

これは、注意点というよりも人として最低限のマナーを守るということです。辞める場合は、理由とこれまで面倒を見てくれた先輩社員に向けてしっかりと感謝を伝え、丁寧に対応をしましょう。

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長期インターンの後悔まとめ

本記事では、長期インターンシップにおけるよくある後悔や注意点などをご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

長期インターンのよくある後悔を改めてまとめます。

  1. 履修登録を工夫するべきだった
  2. やりたい仕事を考えて選ぶべきだった
  3. 目標を持って働くべきだった
  4. 先輩に沢山質問をすれば良かった
  5. 主体的に仕事に取り組むべきだった
  6. 沢山の社会人とお話しするべきだった
  7. 違和感を感じたら、すぐに辞めるべきだった
  8. 退職の挨拶こそ、丁寧にするべきだった
  9. 大学1年生から長期インターンに参加するべきだった

これから長期インターンに参加しようと思っている人に少しでも参考になればと思います。

様々なことを伝えましたが、ひとつだけ伝えるとすると自分は「何のために長期インターンシップを経験したいのか」を考え抜くことが本当に重要です。これだけを抑えておけば、大きな後悔をすることは無いでしょう。

少しでもあなたにとって有意義な長期インターンシップになることを願っています。

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