長期インターンに興味があるけれど、具体的にどのくらいの期間続くのか、週何日・週何時間必要なのか、気になりますよね。
平日は学校の授業もありますので、フルタイムで出勤することは難しいですが、学業や部活動/サークル活動・アルバイトと両立しながら、長期インターンに参加する学生も多いです。
長期インターンシップは基本的に有給(給料がもらえる)なので、アルバイト代わりに始める学生も多く、就活前の大学1年生・大学2年生から始めるひともいます。
今回は、長期インターンを始めるにあたり知っておきたい期間のお話。どのくらい続けるのか、週何日・週何時間必要なのかをご紹介していきます!
あなたにぴったりの求人が見つかる!
長期インターンサイトRenew(リニュー)
Renew(リニュー) は、大学1年生から始められる長期インターン専門サイトです。週2日・土日勤務OK・時給1,500円以上など、優良企業の長期インターンを厳選掲載しています。
長期インターン探しの不安を解消する『無料相談サポート』も実施中!あなたの価値観に合う企業の紹介や、面接対策など、内定率アップのサポートを行っています。
長期インターン・有給インターンを探す | ||
営業 | 企画 | マーケティング |
エンジニア | デザイナー | 編集/ライター |
人事/広報 | 事務/アシスタント | コンサルタント |
長期インターンの期間はどのくらい?
結論から言うと、長期インターンシップは3ヶ月以上の中長期間で募集している企業が多いです。
企業によっては3ヶ月間等の期限を決めて実施するケースもあれば、明確な期間を決めておらず、アルバイトのように自由に続けて、やめたい時に辞められるケースもあります。シフト調整が出来るインターンが多く、学業と両立しながら参加ができます。
実際に長期インターンシップの募集を見てみても「最低勤務期間:1ヶ月」と明記している企業もあれば「最低勤務期間:12ヶ月以上」と記載している場合もあります。
長期インターンの最低継続期間は?
長期インターンの最低継続期間は、企業によって異なり、長ければ長いほど深い経験ができます。私自身も大学3年生の冬頃から1年以上インターンシップに参加していました。
継続期間が長くなればなるほど、経験できる仕事の幅も広がりますし、会社への帰属意識も芽生えてきます。一緒に働く社員さんとも仲良くなりますし、後輩育成などの新しい仕事も増えていきます。
大切なのは、何ヶ月続けるかよりも、どれだけ続けたいと思えるかです!そしてこればかりは始めてみないとわかりません…)部活動やサークル活動、アルバイトが充実していたら続けたいと思いますよね。
アルバイトの代わりに、大学1.2年生から長期インターンに参加する方も多いですし、大学3年生の秋から就活を見据えて始める方も多いです。最初は大学生活と両立できるか不安でしたが、案外なんとかなりました。
長期インターンの平均期間は6ヶ月以上!
長期インターンを有意義な時間にするためにも、6ヶ月以上の勤務を推奨しています。
前述の通り、長期インターンは長く勤務すればするほど、多くの業務を経験できますし、より上流の仕事に触れる機会も増えてきます。仕事経験のない学生が、最初からキラキラした仕事はできず、最初は簡単な業務を覚えることから始まります。
継続期間が長いほど、より業界や会社のことを知れるので、半年以上勤務することをおすすめしています!
長期インターンは週何日・週何時間働くの?
長期インターンシップの勤務時間は、週2日・週3日が多いですが、大学の授業やテスト期間、就活などを考慮して、自由にシフト調整ができます。
例えば私の場合、大学の授業が午前中で終わる「月曜日」と「木曜日」の午後から長期インターンに参加していました。ただし午後に研究室のゼミが入ってしまったり、テスト期間中は出勤日数を減らして、学業に支障が出ないように調整していました。
週2日でも、週によって出勤する曜日は変えられますし、出勤時間も調整できます(この日は6時間、この日は予定があるため4時間など)。月の半ば(15日あたり)に次月の出勤日と時間を提出するイメージを持ってもらうと良いと思います。
長期インターンを始める前は、決められた時間に絶対に出勤しないといけないイメージでしたが、想像以上に融通を効かせてもらえたのも嬉しいポイントでした(面接時に聞いてみるのも良いかもしれません!)
週2日勤務の長期インターン(シフト例)
週2日出勤する長期インターン生のシフト例です。
大学の授業が午前中に終わる月曜日は、午後から長期インターンに参加。火曜日・水曜日・木曜日は学校の授業とサークルに。金曜日は、朝会に参加し午前中の出勤、午後から大学の授業を受けて、夕方から再度出勤して業務をします。
部活動がないときは、火曜日や水曜日にも出勤したり、テスト期間中は金曜日の午前中だけの出勤に変えてもらったり、シフトを調整しながら働いています。
▼あわせて読みたい
週2日以下OKの長期インターンシップ募集一覧
週3日勤務の長期インターン(シフト例)
週3日出勤する長期インターン生のシフト例です。
履修登録を工夫して月曜日をフルタイムの長期インターンに。火曜日と水曜日に学校の授業を詰め込み、木曜日と金曜日は午後から長期インターンに参加。夜の時間帯はサークル活動に充てています。
長期インターンを始めたことにより、土日の居酒屋アルバイトを完全退職。休日は買い物をしたり、サークルやイベントに参加したり、大学の勉強に使っています。
▼あわせて読みたい
週3日以上推奨の長期インターンシップ募集一覧
長期インターン期間は土日も働ける?
平日は大学の授業が忙しい…、そんな時は「土日に働ける長期インターン」もおすすめです。長期インターンは平日しか働けない…と思いきや、土日も働ける長期インターンシップは調べてみると結構出てきます。
土日に長期インターンに参加することで、平日は大学の授業にも集中できますし、部活やサークルに専念したい方も時間を調整できます。
長期インターンの比較対象は減ってしまいますが、それでも土日勤務OKの求人もかなりありますので、気になる方は下記募集から探してみてください!
▼あわせて読みたい
土日勤務OKの長期インターンシップ募集一覧
長期インターンの期間を確保するコツ
最後に、長期インターンの時間を確保するためのポイントを解説します。
①履修登録を工夫する
まず1つ目は「履修登録を工夫する」ことです。
長期インターンに参加するためには、基本的に平日の日中(9:00~19:00の間が一般的)を空ける必要があります。大学生は当然ながら平日に授業があるため、履修登録を工夫しましょう。
例えば、午前中に授業を詰め込み午後を空ける日を2日間作る。週1日は授業のない休暇日を作る。出来るだけ空きコマの時間を作らないように時間を調整するなどです。
履修登録は一度決めてしまうと半年間は生活リズムを変えられないため、計画的に、戦略的に決めていきましょう。
②アルバイトを長期インターンに変える
2つ目は「アルバイトの時間を長期インターンに変える」ことです。
長期インターンシップは、アルバイト同様に給料がもらえます。時給制の募集もあれば、成果報酬(インセンティブ制)を採用する募集もあり、給料も必然的に高くなります。
そのためアルバイトを辞めて、長期インターンシップに参加する大学生も多いです。なかには大学1年生からアルバイトではなく、インターンシップで経験を積んでいる強者もいます。
③フルリモートの長期インターンを選ぶ
最後は「フルリモートの長期インターンシップ」を選ぶことです。
リモート勤務のインターンは、会社のオフィスに出社をせずに、自宅や学校など、会社から離れた場所で業務を行えます。オンライン会議システムを使って出勤するため、通勤時間を確保できたり、学校の空きコマをうまく活用できます。
また地方学生も首都圏の長期インターンシップに参加できるため、新しい繋がりや仕事を知るきっかけにもなり得ます。
▼あわせてチェック
フルリモートの長期インターンシップ募集一覧
長期インターンの期間に関する疑問を解決
続いては、長期インターンの参加期間に関するよくある質問にお答えします。
それぞれ解説します。
①長期インターンは1年以上続ける必要がありますか?
長期インターンの期間に明確な決まりはありませんが、1年以上続ける意志を持って長期インターンを始めましょう。
長期インターンは社会経験を学べる場ではあるものの、企業側は戦力として学生を採用したいと考えています。そのため、週の勤務時間や継続期間は、採用の合否にも関わります。
また長期インターンを始めて業務を覚えるまでにも時間がかかるため、3ヶ月間だけ、半年だけ長期インターンを始めたいという考えではなく、長期インターンを始めたら卒業まで続ける意志を持っておきましょう。
②長期インターンはいつから始めるべきですか?
長期インターンは、大学1.2年生の早期から始めることをおすすめしています。
大学3年生になると、就職活動が本格的に始まりますし、大学4年生になると大学の卒業前ということもあり、企業の採用難易度がグッとあがってしまうため、大学1.2年生の参加がベストなタイミングです。
▼あわせて読みたい
長期インターンはいつから?始める時期を解説!
③大学3年生から長期インターンを始めるのは遅いですか?
大学3年生から長期インターンを始める方もたくさんいます。
長期インターンを始める時期に遅すぎることはありませんが、時期が遅くなればなるほど、就活との両立も大変になりますし、勤務期間が減ってしまうことから入社難易度も上がってしまいます。
大学3年生から長期インターンを始めるか悩んでいるひとは、Renew相談サポートにお気軽にご相談ください。
▼あわせて読みたい
長期インターンの期間まとめ
本記事では、長期インターンシップの継続期間、勤務条件についてご紹介しました。
最後に要点をまとめます。
- 長期インターンは3ヶ月以上の中長期の募集が多い
- 長期インターンの継続期間は長いほど経験値も増える
- 長期インターンの勤務時間は自由にシフト調整できる
- 長期インターンの中には土日勤務ができる募集もある
この記事を読んで、少しでも興味が湧いたら、実際にどんな募集があるのか、長期インターンシップを探してみましょう!
社会人アドバイザーが対応!
長期インターン無料相談サポート
長期インターン探しに迷ったら、Renew相談サポートがおすすめ!経験豊富な社会人アドバイザーが、あなたの長期インターン探しを完全無料でサポートします!
- 長期インターンの始め方が分からない…
- 自分に合う会社ってどうやって探せばいいの?
- 書類選考や面接対策のポイントが知りたい…
社会人アドバイザーとの個別面談を通して、長期インターンの説明や探し方を丁寧にアドバイス。長期インターンに少しでも興味がある方は、お気軽にご相談ください!
【基礎知識】
【応募/選考】
【よくある質問】
インターンシップ関連
※インターンシップ優遇の記事を追加して、総合的にリンクジュースが渡せるようにする
【基礎知識】
- インターンシップとは
- インターンシップは給料もらえる?
- インターンシップはいつから始める?
- インターンシップは何年生から参加すべき?
- インターンシップ探しのおすすめサイト
- 大学1年生のインターンの探し方
- 大学2年生のインターンの探し方
【応募/選考】
【よくある質問】
就活サイト
※「OB訪問アプリおすすめ」を追加する(2023年10月切り替え時)
【就活サイト】
- 就活サイトおすすめ
- 就活エージェントおすすめ
- 逆求人サイトおすすめ
- 就活口コミサイトおすすめ
- 自己分析ツールおすすめ
- 就活アプリおすすめ
- SPI対策アプリおすすめ
- 理系におすすめの就活サイト
- エンジニアにおすすめの就活サイト
- ベンチャー企業におすすめの就活サイト
- 中小企業の探し方とおすすめサイト
- 既卒におすすめの就活サイト
【就活サイトの評判】
【お役立ち情報】
就活エージェント
【就活エージェント】
【就活エージェントの評判】
- キャリアチケットの評判
- ジョブスプリングの評判
- ミーツカンパニーの評判
- イロダスサロンの評判
- キャリセン就活エージェントの評判
- キャリアパーク就職エージェントの評判
- レバテックルーキーの評判
- 就職ショップの評判
【お役立ち情報】
就活コラム
【就活準備】
【就活の悩み】
【お役立ち情報】
長期インターン関連
あなたにぴったりの求人が見つかる!
長期インターンサイトRenew(リニュー)
Renew(リニュー) は、大学1年生から始められる長期インターン専門サイトです。週2日・土日勤務OK・時給1,500円以上など、優良企業の長期インターンを厳選掲載しています。
長期インターン探しの不安を解消する『無料相談サポート』も実施中!あなたの価値観に合う企業の紹介や、面接対策など、内定率アップのサポートを行っています。
長期インターン・有給インターンを探す | ||
営業 | 企画 | マーケティング |
エンジニア | デザイナー | 編集/ライター |
人事/広報 | 事務/アシスタント | コンサルタント |
商標記事(就活関連)
【就活サイトの評判・口コミ】
【就活エージェントの評判・口コミ】
- キャリアチケットの評判・口コミ
- キャリアパーク就職エージェントの評判・口コミ
- レバテックルーキーの評判・口コミ
- ミーツカンパニーの評判・口コミ
- イロダスサロンの評判・口コミ
- ジョブスプリングの評判・口コミ
- キャリセン就活エージェントの評判・口コミ
- 就職Shopの評判・口コミ
【就活サービス関連情報】