【東京海上日動】就職難易度・採用大学・学歴フィルター・倍率・選考対策を解説

東京海上日動 就職難易度

東京海上日動に興味があるけれど「就職難易度や採用大学倍率年収学歴フィルターが気になる…」そんな就活生も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、東京海上日動は人気企業でもあるため、就職難易度は高く、採用倍率も高いです。そのため、東京海上日動の内定を掴むためには、自己分析や志望動機の準備、面接対策が内定の鍵となってきます。

本記事では、東京海上日動の就職難易度や採用大学倍率選考通過に必要なポイントをまとめました

東京海上日動の選考を通過した就活生の口コミも掲載していますので、東京海上日動の内定を獲得したい人は、ぜひ参考にしてください。

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東京海上日動は何の会社?

社名 東京海上日動火災保険株式会社
創業 1879年
本社所在地 東京都千代田区大手町二丁目6番4号
従業員数 16,304人
資本金 1,019億円
会社HP https://www.tokiomarine-nichido.co.jp/

東京海上日動火災保険株式会社は、国内トップクラスの規模と強固な経営基盤を誇る日本の大手損害保険会社です

企業向け事業では、サイバーセキュリティや気候変動など、企業活動に伴う最先端のリスクを補償する商品やソリューションを提供し、個人向け事業では、自動車保険や火災保険といった人々の安心・安全な生活を支えるサービスを開発・展開しています。

また、世界約45の国と地域に拠点を構えるグローバル事業や、蓄積されたデータとデジタル技術を活用した新たなビジネスモデル・リスクマネジメントの創出も積極的に手掛けています。

金融・損害保険業界に興味のある方はもちろん、多様化する社会課題の解決や、企業の挑戦を根底から支えるビジネス、グローバルな舞台での大規模なプロジェクトに挑戦したい人におすすめの企業です。

東京海上日動の就職難易度

東京海上日動の就職難易度は、東洋経済ONLINE『入社が難しい有名企業ランキングトップ200社中「146位」入社難易度は「58.9」ポイントです

就職難易度 就職偏差値
146位 / 200社中 58.9

東京海上日動と同じ金融・保険・証券業界では、日本政策投資銀行(8位)や三菱UFJ銀行(38位)が上位に入り、競合である三井住友海上火災保険(96位)や損害保険ジャパン(141位)もランキングに入っています。

東京海上日動火災保険は146位にランクインしており、メガ損保の一角として非常に人気が高く、これらランクイン企業と同様に高い難易度と倍率が予想されます。

順位 企業名 就職偏差値
8位 日本政策投資銀行 63.3
32位 三菱UFJ信託銀行 61.9
38位 三菱UFJ銀行 61.7
44位 三井住友銀行 61.3
71位 みずほFG 60.7
72位 大和証券 60.6
76位 野村証券 60.4
78位 SMBC日興証券 60.4
96位 三井住友海上火災保険 59.7
100位 三井住友信託銀行 59.6
104位 三菱UFJニコス 59.6
121位 アフラック生命保険 59.3
133位 日本銀行 59.1
138位 三菱UFJモルガン・スタンレー証券 59.0
141位 損害保険ジャパン 59.0
146位 東京海上日動火災保険 58.9
149位 日本政策金融公庫 58.8
155位 大同生命保険 58.7
164位 SBI新生銀行 58.5
174位 商工組合中央金庫 58.3

東京海上日動の新卒採用は、文系学生も理系学生も、大学院生も同様に選考が行われます。エントリーシート通過率や、WEBテスト通過率、面接通過率も低い傾向にあるため、自己分析や業界研究、ES添削、面接練習を欠かさずに選考に進みましょう。

なお、東京海上日動は就職難易度が高いので、就活生は全員対策を行なっていますES課題や、グループディスカッション、面接に不安がある人は、早めに就活エージェントに相談して対策を始めましょう。

東京海上日動の採用人数・採用倍率

続いては、東京海上日動の採用人数・採用倍率について紹介します

それぞれ解説します。

東京海上日動の採用人数

採用人数

東京海上日動の新卒採用人数は、456名〜716名です

過去3年間の採用人数(男女別新卒・第二新卒採用人数)は、下記の通りでした。

年度 採用人数
2026年 628名(男性:303名 / 女性:325名)
2025年 456名(男性:191名 / 女性:265名)
2024年 716名(男性:244名 / 女性:472名)

東京海上日動の例年の採用人数を見ると、女性が男性と同数、あるいはそれ以上の割合で多く採用されています。

就職四季報に記載されている学歴別採用人数によると、男女ともに採用の9割以上が大卒であり、その95%以上が文系出身者でした。修士卒の採用はごく少数にとどまりますが、修士卒の男性に限ると理系出身者が多くなっています。

国内トップクラスの損害保険会社である東京海上日動は、顧客の多様なリスクに対するコンサルティング営業や、事故発生時の迅速な損害サービス対応を事業の軸としています。

そのため、特定の技術研究に特化した理系院卒以上に、高度な対人折衝力や課題解決力を活かして最前線で活躍できる「文系の大卒人材」を主力として圧倒的に多く求めていることがうかがえます。

東京海上日動の採用倍率

採用倍率

東京海上日動の採用倍率は、70倍です

お気に入り登録数 採用人数 採用倍率
43,988 628 70.0倍〜

大手就活情報サイト「ワンキャリア」のお気に入り登録数は43,988人、採用予定人数628人であることを踏まえると、新卒採用倍率は最低でも70.0倍以上になります。

新卒採用の応募元は、採用媒体以外にも、直応募、エージェント経由など様々なので、実際の応募数や採用倍率はさらに高くなるでしょう。書類選考で半数以上が落ちるとも言われているので、東京海上日動の内定を狙うためにも、入念な選考対策が必要となってきます。

東京海上日動の採用大学ランキング

続いては、東京海上日動の採用大学・出身大学について紹介します。

それぞれ解説します。

採用大学ランキング

採用大学ランキング

大学通信 onlineによると、東京海上日動の採用大学ランキングは、第1位『慶應義塾大学(57名)』第2位『早稲田大学(39名)』第3位『関西学院大学24名)』になりました。

採用大学上位は、東大一橋、早慶、GMARCH、関関同立、旧帝大、地方国立大学が占めており、一般的に高学歴と呼ばれる学生が多く内定していることがわかります。

順位 大学名 採用人数
1位 慶應義塾大学 57名
2位 早稲田大学 39名
3位 関西学院大学 24名
4位 同志社大学 23名
5位 立教大学 15名
5位 南山大学 15名
7位 立命館大学 13名
8位 東京大学 12名
9位 小樽商科大学 10名
9位 上智大学 10名
9位 中央大学 10名
12位 一橋大学 8名
12位 大阪大学 8名
12位 東北学院大学 8名
12位 明治大学 8名
16位 岡山大学 7名
16位 関西大学 7名
18位 名古屋大学 6名
18位 青山学院大学 6名
18位 法政大学 6名

東京海上日動の採用大学を見ると、1位は慶應義塾大学、2位は早稲田大学となっており、東京の有名私立大学が上位を占めています。

また、3位に関西学院大学、4位に同志社大学が続くなど、関東・関西トップクラスの私大からの採用が非常に多いのが特徴です。

ランキング全体を見ると、採用大学はいわゆる早慶上智、MARCH、関関同立といった難関私立大学や、東京大学、大阪大学などの旧帝国大学・難関国公立大学からの採用が中心となっています。

一方で、小樽商科大学、東北学院大学、南山大学など、全国各地域の有力大学からも手堅く採用実績があります。

それ以外の大学からの採用がないわけではないので、徹底した情報収集や試験対策をすることで学歴に関係なく、入社のチャンスがあると言えます。

採用大学・出身大学一覧

採用大学一覧

東京海上日動の採用実績校(採用大学・出身大学)は下記の通りです。

<大学院>

慶應義塾大学、早稲田大学、関西学院大学、同志社大学、南山大学、立命館大学、東京大学、上智大学、中央大学、大阪大学、明治大学、岡山大学、関西大学、名古屋大学、法政大学

 

<大学>

立教大学、小樽商科大学、一橋大学、東北学院大学、青山学院大学

東京海上日動の採用大学は、慶應義塾大学や早稲田大学といった関東の最難関私立大学が中心です。

東京大学や一橋大学などの難関国公立大学、関関同立も上位に名を連ねていますが、東北学院大学や南山大学など各地域の有力大学からも幅広く採用実績があり、特定の地域や学歴だけで判断されているわけではありません。

また東京海上日動では、小樽商科大学のような伝統のあるビジネス・商学系の単科大学からの採用が目立つのも特徴的です。

これは、同社が国内損害保険のリーディングカンパニーとして、全国の多種多様な企業の挑戦やリスクを支えるビジネスを展開していることの表れです。

時代や環境の変化に伴って複雑化する顧客の課題に対して、高いビジネスセンスと多様な視点、そして泥臭く信頼関係を築けるバイタリティを持った人材を確保するため、文系・理系を問わず、これらの大学から優秀な学生を継続的に採用しています。

元人事

東京海上日動の採用大学に学歴フィルターはありません。東京海上日動の就活を考えている人は、他企業の採用大学についても、チェックしておきましょう。

東京海上日動に学歴フィルターはある?

学歴フィルター

東京海上日動の新卒採用には、学歴フィルターはありません

採用実績を見ると、慶應義塾大学、早稲田大学、関西学院大学など、高偏差値大学の出身者が多く見受けられますが、学歴による足切り結果ではありません。東京海上日動では、国立大学・私立大学問わず、国内外の幅広い大学から採用を行っています。

とはいえ、高学歴であることが選考過程で有利に働くのは事実です。

  • 企業説明会の参加優先度が高くなる
  • OB.OG訪問の機会が増える
  • スカウトが届きやすい
  • 書類選考通過率があがる
  • 面接官からの印象が良くなりやすい

企業の採用担当者は、限られた時間で多くの候補者を評価する必要があるため、学歴が選考過程で有利に働きます。

学歴に自信がない人は、学歴以外のユニークな経験や、圧倒的な実績で差をつけましょう。また、学歴が重要視されない企業を重点的に受けるのも良いでしょう。

大学時代の同じ経験でも、ES添削や面接練習を重ねれば選考通過率をグッと上げることができます学歴以上の魅力を伝えるためにも、書類添削や面接対策に力を入れましょう!

東京海上日動の年収・給料

東京海上日動の年収(平均年収・初任給)は非常に高く、年収1,500万円も狙える企業です

それぞれ解説します。

東京海上日動の平均年収

東京海上日動の平均年収は、1535万円でした

この平均年収は、有価証券報告書で公表されている平均年収です。

国税庁が公表している「民間給与実態統計調査結果 令和5年分」によると、日本の金融業、保険業の平均年収は「652万円」でした

東京海上日動の平均年収「1535万円」は、日本の金融業、保険業の平均年収の「約2.4倍」であるため、非常に高い水準にあります

東京海上日動と同じ金融業・保険業に属する企業の平均年収は以下の通りです。

企業名 平均年収 平均年齢
東京海上日動 1,535万円 41.7歳
日本政策投資銀行 1,135万円 36.7歳
三菱UFJ信託銀行 950万円 43.7歳
三井住友銀行 891万円 40.8歳
三菱UFJ銀行 856万円 40.0歳
みずほFG 822万円 40.3歳
三井住友海上火災保険 812万円 42.2歳
損害保険ジャパン 668万円 45.5歳

東京海上日動は、他社と比較しても非常に高い平均年収です。

東京海上日動の初任給

東京海上日動の初任給は、転居転勤がない場合で大学卒が29万3,780円院卒が31万2,250円でした

転居転勤を伴う場合は、大学卒で39万3,780円〜42万7,780円、院卒で41万2,250円〜44万6,250円となります。

年収にすると、大学卒で約450万〜600万円、院卒で約500万〜650万円以上となり、これは基本給に加えて賞与や転居転勤サポート手当などの各種手当を含んだ概算金額となります。

新卒社会人の平均年収は約300~350万円とされているため、より多くの年収を初年度からもらうことが可能です。

東京海上日動の選考フロー|応募から内定までの流れ

選考フロー

東京海上日動の新卒採用の選考フローは以下の通りです。

  1. エントリーシート【通過率:83%】
  2. WEBテスト
  3. 一次面接【通過率:27%】
  4. 筆記試験
  5. 最終面接【通過率:6%】

※選考通過率は、就活会議のデータから引用しています。

それぞれ解説します。

①エントリーシート【通過率:83%】

はじめに、エントリーシート選考が行われます

過去のエントリーシートでは、以下のような設問がありました。

  • 大学時代に力を入れて取り組んだことを3つ挙げてください。
  • 上記設問でお答えいただきました3つの取り組みのうち、最も力を入れた取り組み1つに関して、活動期間、役割、人数等具体的なイメージができるように内容を教えてください。

東京海上日動のエントリーシートは、学生時代に力を入れた取り組みを3つ挙げたうえで、そのうちの1つを活動期間や役割、人数を含めて具体的に深掘りされるのが特徴です。

また、東京海上日動では求める人物像として、「自ら考え行動し、周囲を巻き込んで新しい価値を創造できる人」を掲げています。

そのため、客観的な事実や数字を伝える設問の中にも、どのような想いで自ら決断し、周囲を巻き込みながら泥臭く行動したのかを、AIには書けない自身のリアルな言葉をもとに伝えることが重要です。

また注意点として、ESの文章制作にAIの使用がされていないかのチェックが入るため、自分の言葉で文章を書きましょう。

②WEBテスト

エントリーシートと同時に、WEBテストの受検があります

東京海上日動のWEBテストは、玉手箱が採用されています。

内容は「言語」「計数」「性格検査」の3分野で構成され、SPI以上に圧倒的なスピードと正確さが問われます。

言語分野は、長文を読み、その設問文が本文の趣旨と合致しているかを判定する「論理的読解」が中心で、素早く文脈を掴む力が必要です。計数分野では、図表の読み取りや四則逆算など、電卓を用いた素早い計算能力が必要な問題が多く出題されます。

性格検査は、意欲的な行動力やストレス耐性など、パーソナリティの一貫性を確認する内容で、深く構える必要はありません。難易度は中学~高校卒業レベルですが、同じ形式の問題が延々と続くため、集中力の維持が難しい点が特徴です。

攻略の鍵は「パターン慣れ」と「電卓スキル」です。 同じ形式の問題が連続して出題されるため、事前に問題集で解き方を覚え、電卓で素早く回答できるように準備することが重要です。

③一次面接【通過率:27%】

エントリーシート・WEBテストを通過すると、一次面接があります

一次面接は学生1人と社員2人のオンライン個人面接であり、時間は30分程度で行われます。

過去の一次面接では、以下のような設問がありました。

  • ESの学生時代に力を入れたことの深掘り。
  • なぜその取り組みを行なったのか。
  • その取り組みを通した学んだこと。
  • その取り組みの行うなかで苦労したこと。
  • その取り組みのなかで工夫したこと。
  • その取り組みでうちでどう活かせるのか。

東京海上日動の一次面接では、30分という限られた時間の中で、社員2名から「学生時代に力を入れたこと」に対する徹底的な深掘りが行われます。

特に、「なぜその取り組みを行ったのか」「その取り組みの中でどのように苦労し、どう工夫したのか」といった、行動の根底にある思考プロセスや困難への向き合い方が強く問われます。

過去の経験を伝える際は、単なる事実や結果の羅列ではなく、自身の価値観や課題解決に向けた具体的な工夫、そしてその経験から得た学びが「東京海上日動でどう活かせるのか」を結び付けて、論理的かつ一貫性を持たせて伝えることが重要です。

④筆記試験

一次面接を通過すると、筆記試験があります

東京海上日動の筆記試験は、東京の企業オフィスにて1時間で行われる「企業オリジナル形式」のテストです。

科目は「計数」と「小論文」が課され、制限時間は計数が10分、小論文が30分と非常にタイトに設定されています。

特に小論文では、30分という短時間で与えられたテーマに対する自身の考えをまとめ上げる必要があり、思考の瞬発力と論理的な文章構成力が強く問われます。

そのため、あらかじめYouTubeなどで小論文の書き方を解説した動画を視聴して文章の「型」を身につけておくなど、短い制限時間の中でも焦らず、論理的で説得力のある回答をスピーディーに導き出すための事前準備をして臨むことが重要です。

⑤最終面接【通過率:6%】

筆記試験を通過すると、最終面接が行われます

最終面接は学生1人と社員2人の対面個人面接であり、時間は40分程度で行われます。

過去の最終面接では、以下のような設問がありました。

  • 学生時代に力を入れたことの深掘り
  • なぜその取り組みを始めたのか
  • 取り組みで挫折したことはあるか
  • なぜそれを続けられたと思うか
  • 志望動機
  • なぜ損害保険なのか
  • なぜその中でも東京海上なのか
  • なぜ損保サポートをやりたいのか
  • 幼少期面接
  • 親友の人数
  • 親友の定義
  • 自分の長所短所

東京海上日動の最終面接では、過去の経験や志望動機に加えて、幼少期の経験や親友の定義といった「人間性のルーツ」までもが深く掘り下げられます。

なぜ損害保険なのか、なぜ東京海上日動なのか。志望動機やガクチカを伝える際は、挫折などの「谷」を乗り越えた経験や、価値観と結び付けて、一貫性を持たせて伝えることが重要です。

また志望動機では、「ビジョンや社会的意義への共感」といった自分目線の理由だけでなく、企業側のメリット(採用価値)を伝えることが重要です。

東京海上日動の内定を掴むためのポイント

内定に繋げるポイント

続いては、東京海上日動の内定を掴むために必要な5つのポイントを解説します。

東京海上日動に受かる人の特徴を理解していきましょう。

①志望動機(なぜ東京海上日動なのか)を明確にする

志望動機を明確にする

東京海上日動の内定を掴むためにも、志望動機(なぜ東京海上日動なのか)を明確にしましょう

志望動機は、入社意欲や業務への熱量、入社後に活躍できるポテンシャルがあることをアピールするためのものです。企業や業界に対しての魅力や、自分が働くことで実現したいことを、自身の経験を絡めながらアピールする必要があります。

面接官の納得度が高まる志望動機を作るためにも、下記のポイントを押さえておきましょう。

  • 東京海上日動に入社したい理由が明確になっている
  • 志望動機に見合った企業研究や業界研究ができている
  • 経営理念・企業文化・カルチャーの共感をしている
  • 会社に必要な経験やスキルを持っている
  • 入社後に実現したいことが明確になっている

志望動機を作る際、どの企業でも通用する志望理由は相応しくありません。また、やりたいことが非現実的であったり、給与や福利厚生が最優先になっている志望動機も避けておきましょう。

会社は学校ではないため、「学びたい・成長させてほしい」といった受け身のスタンスではなく、「自身の経験をもとに会社に貢献したい、事業を大きくしたい」といった積極的な姿勢で志望動機を伝えることをおすすめします。

②長期インターンで経験を積む

学生時代の経験に力を入れる

就職難易度の高い「難関企業」の内定をもらうためには、周りの学生と差別化できる経験値も必要です

書類選考や面接選考では「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」を中心に、あなたの過去の経験について深く質問があります。採用難易度が高いぶん、ありきたりな経験ではなく、あなたが熱量を注いで努力した経験を伝えることが大切です。

東京海上日動の内定者には、下記のような「キラリと光る経験」を持っている就活生がたくさんいます。

  • 長期インターン経験
  • 学生団体の立ち上げ経験
  • 起業・個人事業立ち上げ経験
  • ビジネスコンテスト参加経験
  • 異文化交流・留学経験
  • 部活動の大会出場経験
  • 理系学生・大学院生の研究

いまからできる最もおすすめな経験は、社員同様の実務を行う長期インターンです長期インターンを通して、実務経験やスキル、実績をアピールすることができますし、企業で働く具体的なイメージを持つことにも繋がるでしょう。

実際に営業の仕事を経験して、営業が向いているとわかれば、志望動機や自己PRに組み込むこともできますし、志望理由に説得力が増します。

就職活動前に長期インターンを始める学生も多いため、「アピールできるポイントがない…」「学生時代の経験を差別化したい」と考えている方は、長期インターンを始めることをおすすめします。

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③OB・OG訪問を積極的に行う

OB・OG訪問を積極的に行う

OB・OG訪問は、普段なかなか話を聞くことのできない先輩社員に質問ができる貴重な機会です

企業のリアルな部分を具体的に知ったうえで、選考に参加できるため、志望動機の裏付けになるのはもちろん、入社後のミスマッチを未然に防ぐこともできます。

OB・OG訪問で得た情報を面接やESに盛り込めば、それだけで「自社についてよく調べられている」と良い印象を与えることが出来ますし、志望度の高さをアピールすることにも繋がります。

また、先輩社員が直接人事に推薦をしてくれたり、社員からの評価が選考に影響することも少なくありません。OB・OG訪問がきっかけで、特別選考ルートに進める可能性もあるため、積極的に活用していきましょう。(OB訪問アプリおすすめ人気ランキングはこちら

④WEBテスト・SPI対策をする

WEBテスト・SPI対策をする

WebテストやSPIが選考内容に含まれる場合は、過去問や問題集を使って練習をしておきましょう

Webテストは、応募者の能力や性格を見極めるためのオンラインテストで、言語や計数といった能力検査と、社会適合性やストレス耐性を測定する性格検査があります。

Webテストの評価を最も重視するという企業はほとんどありませんが、WebテストやSPIで落ちてしまうのは非常に勿体ありません。Webテストの特徴や出題内容を把握して、効率的に勉強を始めましょう。

Webテストの合格ラインは企業によって異なりますが、大手企業・難関企業になればなるほど、ボーダーラインはあがります。Webテスト・SPI対策は、時間をかければ練習できるため、問題集や機能付きアプリを使って対策しましょう。(SPI対策アプリおすすめ人気ランキングはこちら

⑤就活エージェントを活用する

就活のプロを頼る

東京海上日動の選考対策に少しでも悩んだら、就活のプロを頼ることをおすすめします

選考に落ちてしまう最も大きな原因は、自分ひとりで考えてしまうことです。就活の相談先には、友達や先輩、大学の就職課(キャリアセンター)などがありますが、個人的におすすめなのは、外部の就職支援サービス(就活エージェント)です。

学校の友達や先輩に相談することも多いですが、就活のプロではありませんし、適切なフィードバックを貰えていない場合もあります。また志望業界や職種が少しでも異なると、エントリーシートや面接で違う視点のアピールが必要になるなど、業界ごとに求められる内容も少しずつ変わります。

就活エージェントは、毎年多くの就活生をサポートしている実績がありますし完全無料で利用できます企業の内部情報(働き方や雰囲気、選考対策)を把握しているため、最短距離で内定に近づけるサポートを受けられます。

就活エージェントは、時期問わずいつでも相談できるので、就活の相談先がない方はプロに頼ることから始めましょう。本当におすすめです!(就活エージェントおすすめ人気ランキングはこちら

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東京海上日動の就活に関するよくある質問

よくある質問

最後に、東京海上日動の就活に関するよくある質問に答えていきます。

それぞれ解説します。

①東京海上日動の内定はすごいですか?

東京海上日動の内定は、「すごい」です

その理由としては、「高い採用倍率」「高給与・福利厚生」「数々の就活人気ランキングの高さ」の3点が挙げられます。

  • 高い採用倍率:就活会議が出した内定率は「6%」、ワンキャリアのお気に入り登録数と内定者数が算出した採用倍率は「70倍(70人に1人のみ内定)」
  • 高給与・福利厚生:平均年収「1,535万円」と日本企業全体でも最上位クラスの給与水準を誇り、さらに家賃補助や休暇制度などの生活サポートが非常に充実している点
  • 数々の就活人気ランキングの高さ:文系学生のマイナビ・日経大学生就職企業人気ランキング2025年卒版「6位」、就職ブランドランキング「16位」など

このように、圧倒的な人気と激戦の選考を勝ち抜いて得た東京海上日動の内定は、すごいです。

②福利厚生は充実していますか?

東京海上日動の福利厚生は、充実しています

東京海上日動では、フレックス制度や、週に数日のリモートワーク・在宅勤務、時短勤務制度などを導入し、社員が柔軟に働ける環境を整えています。

その他、資格取得支援制度や様々な職種を体験できるジョブローテーション、産休・育児休暇の取得や、全国各地の寮・社宅、家賃補助制度などを通じて、社員一人ひとりのキャリア形成と生活支援を強力に後押ししています。

③早期選考・早期内定はありますか?

東京海上日動では、インターンシップの参加などによる早期選考や早期内定があります

具体的な優遇内容は以下の通りです。

  • Marine college summerの参加者には、「早期選考の案内」があった
  • TOKIO MARINE プレミアム・ワークショップの夏インターンの参加者には、「OB訪問の案内」があった など

上記の早期選考・選考優遇だけでなく、インターン参加者は就職活動を有利に進める為に必要な知識を得られるため、東京海上日動のインターンには積極的に参加していきましょう。

④東京海上日動が就職先として高い人気を誇る理由とは?

東京海上日動が高い人気を誇る最大の理由は、「高給与・福利厚生」「圧倒的な経営の安定性」「若手への先進的な待遇改善」が要因として考えられます

具体的には、以下の3点です。

  • トップクラスの高収入と手厚い福利厚生:平均年収「1,535万円」と日本企業全体でも最上位クラスの給与水準を誇り、さらに家賃補助や休暇制度などの生活サポートが非常に充実している点
  • 客観的な指標に裏付けられた、業界No.1の経営の安定感:損害保険会社の支払い能力を示す「ソルベンシー・マージン比率」が、安全基準(200%)を大幅に上回る700%超を記録。世界的な格付け機関からも最高水準(AAA等)の評価を得ており、大災害が起きても揺るがない確固たる安定性がある
  • 初任給最大約41万円という先進的な待遇改善:2026年4月より、転居を伴う転勤の有無などに応じて初任給を最大約41万円まで引き上げる新人事制度を導入しており、若手の段階から圧倒的な好待遇でスタートできる点

このように、若手の内から確実に稼ぎながらも、長期的にも安定して働くことができる点が、東京海上日動が就活先として高い人気を誇る理由です。

まとめ

本記事では、東京海上日動の就職難易度について採用大学や倍率学歴フィルターの観点から解説してきました

要点をまとめます。

  • 東京海上日動の就職難易度は高い
  • 新卒採用人数は456名〜716名程度、採用倍率は70倍以上
  • 採用大学による学歴フィルターはない

東京海上日動の選考に通過するためにも、自己分析や企業研究、ES添削や面接練習など、選考対策にしっかりと時間をかけましょう。会社の雰囲気や働き方を詳しく知るためにも、OBOG訪問や、インターンシップに参加することもおすすめです。