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「長期インターンを始めてみたいけれど、私にも出来るかな…?」と迷う読者に対し、学業と両立して長期インターンに挑戦する先輩たちをご紹介。
長期インターンを始めた「きっかけ」や「いまの会社に決めた理由」、仕事を通じて変わった「キャリアの価値観」など、普段は聞けない長期インターンのリアルをお届けします!
今回は、株式会社ZERO TALENT の長期インターンシップに挑戦する、中央大学2年生の石橋 汐陽さんにお話を伺ってみました!
株式会社ZERO TALENT
長期インターンシップ募集中!
株式会社ZERO TALENTでは、新卒大学生の教育支援事業に関わる営業インターンと、新卒領域におけるキャリアアドバイザー職の長期インターンを募集しています!
未経験でもすぐに活躍し、自己PRやガクチカを作れるよう、充実した研修制度を用意しています。少しでも気になる方は、ぜひ一度カジュアルにお話しましょう!
▼目次
取材企業 / 株式会社ZERO TALENT
株式会社ZERO TALENTは、「多様な生き方を選択できる社会を創る」をミッションに掲げ、若者が過去の学歴や経歴に関係なく、自分の未来に本気で挑戦できる環境を提供する就職支援サービスと、クライアント業務の代行を通じ、就職における選択の幅を広げる教育支援事業をおこなっています。
長期インターン生の紹介【株式会社ZERO TALENT】
石橋 汐陽(いしばし ゆうひ)
中央大学 商学部 経済学科 2年生
大学1年生の頃から、学生団体の創設メンバーとして企画・運営を行なったり、企業に事業提案を行うビジネスプロジェクトに参加している。学生団体のイベントがきっかけで株式会社ZERO TALENTに出会い、営業職の長期インターン生として活躍中。
学生団体の運営がきっかけで、大学1年生から長期インターンを始めることに
ーーまずは簡単な自己紹介と、どんな大学生活を送ってきたのか教えてください
石橋さん:
中央大学の商学部 経営学科 2年生の石橋 汐陽です。幼い頃から”社長になりたい”という夢はあったものの、何も行動していないことに焦りを感じていたので、大学に進学してからは、簿記の勉強を始めてみたり、学生団体に入ってみたり、企業に事業提案をするビジネスプロジェクトに参加してみたりしてました。
ーー大学1年生から行動力がすごいですね
どうしてインターンを始めることになったんですか?
石橋さん:
創設メンバーとして関わっていた学生団体で、ZERO TALENTさんには、協賛企業という形で、イベントのスペースなどをお借りしていました。そこではじめて行なったイベントで、事業部責任者の藤原さんに声をかけてもらったのがきっかけなんです。
将来の夢はあったものの、ビジネススキルには自信がなかったので、ちょうどインターンシップに挑戦してみたいと思っていました。興味があることを伝えてからは、2回ほど面接を受けて、採用いただいた流れになります。
ーー大学1年生から始めることに不安はありませんでしたか?
石橋さん:
正直なところ、会社について深く調べた訳ではないですし、社会や企業のことも知らない状態だったので「大丈夫かな?しかもベンチャーだし…」とは思ってました笑
大学1年生なので、就職活動も全く考えていないですし、「そもそも大学1年生をインターンで採用するってどういうことだろう?」って、たぶんどの企業でも「怪しいな」って思ってたと思います笑
最年少だからこそ、圧倒的な成果を出したかった
ーー実際にインターンを始めてみてどうでしたか?
石橋さん:
当時1年生で入ったので、自分が1番年下だったんです。ベンチャー企業あるあるかもしれないですけど、年功序列ではなく、完全結果主義。自分は年齢も若いので、結果を出せないのはやばいと思ってました。
ZERO TALENTは、入社後に営業研修から始まるんですが、研修期間中に「圧倒的な成果を出してやりたい」と思っていて、仕事以外の時間でも、営業について勉強をしていました。その結果もあって、歴代の研修生が突破できなかった目標を達成することができたんです。
当時はまだ1年生だったんですが、「最年少で結果を出している」と、会社の中でも褒めてもらえましたし、自分が成果を出すことで、インターン生全員の士気をあげるきっかけにもなれました。自分は年下だし、社会についても知らないことが多いのに、チームの一員として認められたことがものすごく嬉しかったんです。
最初は、大丈夫かな…から入ったんですけど、ベンチャー企業ならではの「成果主義」という部分に救われて、今はやりがいのひとつになっています。
ーー過去最高の研修成果を出したのはすごいですね
いま振り返ると、何が目標達成できた要因だったんですか?
石橋さん:
自分は継続して努力できることが長所のひとつだと思っているので、目標さえあれば、自分は頑張れるタイプなんです。なので、「今日は◯件アポイントを取る」と目標を決めて、ひたすら集中して量をこなしていました。
あとは毎日の振り返りをする「日報」があるので、日報をこだわって書くことで、社員さんから適切なフィードバックを貰うことを心がけていました。毎日きちんと日報を書いて、その日の振り返りと次の日のアクションを決めること、この仮説検証の繰り返しが、成果を出せた理由だと思っています!
ーーしっかりと振り返りができていますね
フィードバックが充実しているのはかなり魅力的ですね
石橋さん:
フィードバックの文化はめちゃくちゃ充実しています。日報の提出はマストなので、みんな意識的に振り返りをする習慣が付くと思います。日報を書けば、次の日に何をすれば良いかが見えてくるので、日報文化がみんなの成果に繋がっていると思います。
「毎日の仕事は目標設定から」日報などの振り返り文化も充実している
ーー実際にいまはどんなお仕事をしているんですか?
石橋さん:
自分たちは、インサイドセールスとして主にテレアポを中心に業務を行なっています。10:00〜10:30の時間に朝礼があるので、その日の目標を設定することから始まります。目標は自分の将来なりたい姿から、インターンで何を学ぶのか、そのために今日はどのくらいの目標件数を目指すのか、まで決めているんです。
ーー毎日目標を決めて頑張る文化があるんですね!
朝礼後は、どのようにお仕事を進めているんですか?
石橋さん:
朝礼後は、電話営業(テレアポ)を始めます。実際に電話をかけても、不在で出ないこともあれば、受付でお断りされることもあるので、振り返りを行うために1件1件の結果や、断られた理由などを、スプレットシートにまとめています。
また、実際に営業をしていると、どんな業界・業種と相性が良いのか、従業員数や企業規模はどのくらいが良いのかなど、商材にあわせて最適な営業先が見えてきます。架電営業と仮説検証を同時に行いながら、アポイントを獲得することを目指しています。
ーー仮説検証の繰り返しなんですね
実際にアポイントが取れたらどうするんですか?
石橋さん:
アポイントが取れたら、グループチャットで共有をします。ZERO TALENTは「賞賛と感謝」の文化を大事にしている会社なので、みんなめちゃくちゃ褒めてくれます笑
ーー「賞賛と感謝」は素敵な文化ですね!
仕事中の悩みや不安はどう解消しているんですか?
石橋さん:
私たちは営業代行会社から商材を預かっているため、営業のプロに日々相談をしています。今日も何度連絡したかわからないくらい頼っていて、頻繁に1on1面談という形で、どうすれば良いかを教えてくれるんです。
あとは日報ですね。架電数やアポイント件数を数字にまとめて、その日の所感や反省点などを、分析・言語化していきます。次回の改善策も含めて書いていくので、毎日振り返りをしながら次に臨んでいます。
「賞賛と感謝」会社の魅力は社員もインターン生も仲が良いこと
ーー働くなかで感じる会社の魅力はどんなところにありますか?
石橋さん:
社員もインターン生もめちゃくちゃ仲が良いことが魅力だと思っています。モチベーションの維持にもなりますし、仲間が頑張っているから頑張ろうとか、負けたくないという闘争心にも繋がります。みんな優しいですし、お互いのことを認め合っているところが魅力だと感じています。
ーー本当に仲良く働いている会社なんですね!
チーム全員の雰囲気が良い理由って何なんですか?
石橋さん:
とにかく話します。「賞賛と感謝」の文化でもそうですが、アポイントが取れたら、チーム全員で喜びますし、日々の不安や悩みもすぐに話せる環境が整っているんです。お昼ご飯もみんなで食べていますし、仕事をするなかで会話量が多いことが理由なのかなと思います。
大学1年生からでも、長期インターンに挑戦してみてほしい!
ーー今後の目標についても教えてください!
石橋さん:
正直なところ、自分は就職活動をする予定がありません。いまは学生起業という前提で、インターンシップに臨んでいます。父が経営者だったこともあり、自分の中では就職活動以外にも、起業という選択肢があります。
成功するためにも、人脈とビジネススキルと業界の知識は必要だと感じているので、まずは営業のインターンシップを通じて、圧倒的なビジネススキルを学ぶことを目標としています。他にも学生団体のイベントを開催したり、夢のために今からできることは全部やってやろうと思っています。
ーーさいごに、長期インターンを始めてみたい方に向けて、メッセージをお願いします!
石橋さん:
僕は大学1年生からインターンを始めており、授業やサークル、土日はアルバイトもしています
普通のひとだと信じられないスケジュールで動いていると思うんですが、それでもインターンシップを辞めようとは全く思わないです。それは多分、自分が夢を持っているからこそなんですけど、インターンシップをやって後悔はしないと思います。
「学生時代に遊ばないと将来遊べない」って言われる方が多くて、自分も理解はしているんですが、インターンシップはある意味で遊びのように考えています。学生時代からリスク0で営業ができるなんて、最高の経験ですし、同じように目標に向かって頑張る学生と繋がれるのも最高の環境だと思っています。
将来ずっと仲良くできる友達とも出会えますし、自分を見つめなおす意味としても、大学生活を楽しむ意味としても、インターンシップという選択肢はありだと思っています。どれだけ忙しかったとしても、学べていることの方がどう考えても多いので、将来の夢がある人は、学年問わずインターンシップに挑戦してみて欲しいです。
ーー本日はありがとうございました!
編集後記
大学1年生から長期インターンシップに挑戦する石橋さん、学業やサークル、学生団体の活動など、インターンシップ以外のことにも意欲的に取り組まれている姿が印象的でした。大学生のうちに営業力を身につけたい方は、ぜひ株式会社ZERO TALENTにお話を聞いてみてはいかがでしょうか。
株式会社ZERO TALENT
長期インターンシップ募集中!
株式会社ZERO TALENTでは、新卒大学生の教育支援事業に関わる営業インターンと、新卒領域におけるキャリアアドバイザー職の長期インターンを募集しています!
未経験でもすぐに活躍し、自己PRやガクチカを作れるよう、充実した研修制度を用意しています。少しでも気になる方は、ぜひ一度カジュアルにお話しましょう!
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