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【富士通の就職難易度】採用大学・学歴フィルター・選考倍率を解説【新卒採用】

富士通 就職難易度

富士通に興味があるけれど「就職難易度や倍率採用大学学歴フィルターが気になる…」そんな方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、富士通は人気企業でもあるため、就職難易度は高く、比較的倍率も高い傾向にあります。そのため、内定を掴むためにも、自己分析や志望動機の用意、選考対策が内定の鍵となってきます。

そこで本記事では、富士通の就職難易度や倍率採用大学選考通過に必要なポイントをまとめました富士通の内定を獲得したいひとは、ぜひ参考にしてください。

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富士通はどんな会社?

富士通 就職難易度

社名 富士通株式会社
創業 1935年6月20日
本社所在地 東京都港区東新橋一丁目5番2号
従業員数 124,000人(2023年3月31日時点)
資本金 3,246億円(2023年3月31日時点)
会社HP https://global.fujitsu/ja-jp/

富士通株式会社は、ソフトウェア開発からハードウェア開発までを行うIT企業です

従業員数は2023年時点で12万人を超え、複数の国内オフィスと工場・海外オフィスを持っています。川崎にあるショールームでは、富士通の歴史や技術について知ることもできます。

事業内容はクライアントの要件に応じた開発にとどまらず、研究開発やERPのアドオン開発や導入支援など手広い事業を行っています。また、自社の事業だけに留まらずスタートアップとの連携を積極的に行い、AI・ブロックチェーン・業務効率化など様々なジャンルに挑戦しています。

また、サステナビリティ(持続可能性)にも力を入れており、環境だけではなく人の権利や健康・顧客との共生がより健全でありつづけることを目指しています。その実績はS&Pグローバル社により公表される Sustainability Yearbookでも評価され、2024年時点では上位5%にランクインしています。

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富士通の就職難易度は高い

富士通の就職難易度は、東洋経済ONLINE入社が難しい有名企業ランキングトップ200社中「142位」入社難易度は「58.9」です(2024年最新版)。

富士通の就職難易度は極めて高く、メーカーの中でも難関企業(入社難易度の高い企業)です。富士通の就職難易度に近い企業には東芝、KDDI、ドコモグループなどがあります。

また富士通と同じ業界に属する企業の入社難易度は次の通りです。

順位 企業名 就職難易度
52位 NTTデータ 61.2
85位 KDDI 60.0
92位 ドコモグループ 59.8
142位 富士通 58.9
172位 東芝 58.3
176位 NEC 58.3
181位 パナソニック 58.2

富士通の新卒採用人数

採用人数

富士通は毎年3月に翌年度の新卒採用計画をプレスリリースで発表しており、ここ数年は750名以上の採用計画が続いています。大きな要因がない限りはこの採用人数が大きく変わることは考えづらく、今後も750名もしくは800名程度の採用人数となると想定されます。

年度 採用人数
2024年度 800名(男性:470名 / 女性:330名)
2023年度 750名(男性:500名 / 女性:250名)
2022年度 750名(男性:500名 / 女性:250名)

富士通の新卒採用倍率

採用倍率

リクナビが公開している情報によると、富士通の倍率は約39倍となっています(2024年3月までの情報)。

プレエントリーの候補リストが31,468名に対して採用人数が800名なのでこの数字となっていますが、プレエントリーの候補リストに登録しているだけで実際にエントリーしない人がいることを考えると、もう少し低い倍率になる可能性もあります。

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富士通の採用大学ランキング

富士通の採用大学は、東大一橋、早慶、MARCH、旧帝大、関関同立に加えて、地方国立大学や私立大学など、幅広く採用を行っています。採用大学の実績を見ても、学歴フィルターの心配はありません。

採用大学ランキング

採用大学ランキング

順位 採用大学 採用人数
1位 早稲田大学 82名
2位 慶應義塾大学 52名
3位 明治大学 37名
4位 横浜国立大学 31名
5位 法政大学 28名
6位 大阪大学 27名
6位 同志社大学 27名
8位 東京理科大学 22名
9位 東北大学 21名
10位 東京大学 20名
10位 中央大学 20名
12位 北海道大学 18名
12位 神戸大学 18名
14位 九州大学 17名
15位 青山学院大学 16名
15位 立教大学 16名
17位 東京工業大学 15名
17位 立命館大学 15名
17位 関西学院大学 15名
20位 関西大学 14名

採用大学一覧

採用大学一覧

11位以降の採用大学として、北海道大学・神戸大学・九州大学・青山学園大学・立教大学などから採用されています。

早稲田大学、慶應義塾大学、大阪大学、東京大学、東京理科大学、東北大学、明治大学、横浜国立大学、北海道大学、中央大学、神戸大学、九州大学、立命館大学、法政大学、東京工業大学、同志社大学、関西学院大学、青山学院大学、名古屋大学、京都大学

富士通の採用大学一覧には、早慶・GMARCH・関関同立・旧帝大などがあります。

富士通の学歴フィルター

学歴フィルター

富士通内定者の出身大学を確認するにあたり、学歴フィルターはありませんでした

2025年度の募集要項では対象者を高等専門学校卒業以上としており、大学卒でなくてもエントリーできます。大学院まで進み専門的な研究をしていた人に対しては月給が上乗せされます。逆に、修士や博士を取っていなくても専門的なスキルを持っている場合には、キャリア入社者基準として扱われる可能性もあります。

これらの点から富士通は学歴フィルターが強いとはいえず、学んできたことや身につけたスキルにより判断されやすいと考えられます。IT系の部門であれば、よりその傾向が強いでしょう。

元人事

応募者の学歴はもちろん確認しますが、学歴だけを見て選考を落とす企業はまずありません学歴以上の魅力を伝えるためにも、書類対策や面接対策に力を入れましょう。

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富士通の選考フロー|応募から内定までの流れ

選考フロー

富士通の採用フローは下記の通りです

  • ①エントリー
  • ②適性検査・成績登録
  • ③書類審査
  • ④面接(複数回)
  • ⑤内定

まずエントリーシートが求められ、その次に適正検査と成績登録と続きます。エントリーシートのPR欄を詳細に書くことが大切なのは他社と共通ですが、面接に入っていくとエントリーシートに書かれていないことも聞かれます。

エントリーシートに書いたことだけを丸暗記するのではなく、書かれていないことを聞かれてもある程度対応できるようにしておきましょう。また、うまく回答できなくてもその一点だけで落とされるということは少ないので、思いつめすぎずに対話しましょう。

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富士通の選考に受かるためのポイント

内定に繋げるポイント

続いては、富士通の内定を掴むために必要な5つのポイントを解説します。

富士通に受かる人の特徴を理解していきましょう。

①志望動機(なぜ富士通なのか)を明確にする

志望動機を明確にする

富士通の内定を掴むためにも、志望動機(なぜ富士通なのか)を明確にしましょう。

志望動機は、入社意欲や業務への熱量、入社後に活躍できるポテンシャルがあることをアピールするためのものです。企業や業界に対しての魅力や、自分が働くことで実現したいことを、自身の経験を絡めながらアピールする必要があります。

面接官の納得度が高まる志望動機を作るためにも、下記のポイントを押さえておきましょう。

  • 富士通に入社したい理由が明確になっている
  • 志望動機に見合った企業研究や業界研究ができている
  • 経営理念・企業文化・カルチャーの共感をしている
  • 会社に必要な経験やスキルを持っている
  • 入社後に実現したいことが明確になっている

志望動機を作る際、どの企業でも通用する志望理由は相応しくありません。また、やりたいことが非現実的であったり、給与や福利厚生が最優先になっている志望動機も避けておきましょう。

会社は学校ではないため、「学びたい・成長させてほしい」といった受け身のスタンスではなく、「自身の経験をもとに会社に貢献したい、事業を大きくしたい」といった積極的な姿勢で志望動機を伝えることをおすすめします。

②学生時代の経験に力を入れる

学生時代の経験に力を入れる

就職難易度の高い「難関企業」の内定をもらうためには、周りの学生と差別化できる経験値も必要です

書類選考や面接選考では「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」を中心に、あなたの過去の経験について深く質問があります。採用難易度が高いぶん、ありきたりな経験ではなく、あなたが熱量を注いで努力した経験を伝えることが大切です。

富士通の内定者には、下記のような「キラリと光る経験」を持っている就活生がたくさんいます。

  • 長期インターン経験
  • 学生団体の立ち上げ経験
  • 起業・個人事業立ち上げ経験
  • ビジネスコンテスト参加経験
  • 異文化交流・留学経験
  • 部活動の大会出場経験
  • 理系学生・大学院生の研究

いまからできる最もおすすめな経験は、社員同様の実務を行う長期インターンです長期インターンを通して、実務経験やスキル、実績をアピールすることができますし、企業で働く具体的なイメージを持つことにも繋がるでしょう。

実際に営業の仕事を経験して、営業が向いているとわかれば、志望動機や自己PRに組み込むこともできますし、志望理由に説得力が増します。

就職活動前に長期インターンを始める学生も多いため、「アピールできるポイントがない…」「学生時代の経験を差別化したい」と考えている方は、長期インターンを始めることをおすすめします。

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③OB・OG訪問を積極的に行う

OB・OG訪問を積極的に行う

OB・OG訪問は、普段なかなか話を聞くことのできない先輩社員に質問ができる貴重な機会です

企業のリアルな部分を具体的に知ったうえで、選考に参加できるため、志望動機の裏付けになるのはもちろん、入社後のミスマッチを未然に防ぐこともできます。

OB・OG訪問で得た情報を面接やESに盛り込めば、それだけで「自社についてよく調べられている」と良い印象を与えることが出来ますし、志望度の高さをアピールすることにも繋がります。

また、先輩社員が直接人事に推薦をしてくれたり、社員からの評価が選考に影響することも少なくありません。OB・OG訪問がきっかけで、特別選考ルートに進める可能性もあるため、積極的に活用していきましょう。

④WEBテスト・SPI対策をする

WEBテスト・SPI対策をする

WebテストやSPIが選考内容に含まれる場合は、過去問や問題集を使って練習をしておきましょう

Webテストは、応募者の能力や性格を見極めるためのオンラインテストで、言語や計数といった能力検査と、社会適合性やストレス耐性を測定する性格検査があります。

Webテストの評価を最も重視するという企業はほとんどありませんが、WebテストやSPIで落ちてしまうのは非常に勿体ありません。Webテストの特徴や出題内容を把握して、効率的に勉強を始めましょう。

Webテストの合格ラインは企業によって異なりますが、大手企業・難関企業になればなるほど、ボーダーラインはあがります。Webテスト・SPI対策は、時間をかければ練習できるため、問題集や機能付きアプリを使って対策しましょう。

⑤就活のプロを頼る

就活のプロを頼る

富士通の選考対策に少しでも悩んだら、就活のプロを頼ることをおすすめします

選考に落ちてしまう最も大きな原因は、自分ひとりで考えてしまうことです。就活の相談先には、友達や先輩、大学の就職課(キャリアセンター)などがありますが、個人的におすすめなのは、外部の就職支援サービス(就活エージェント)です。

学校の友達や先輩に相談することも多いですが、就活のプロではありませんし、適切なフィードバックを貰えていない場合もあります。また志望業界や職種が少しでも異なると、エントリーシートや面接で違う視点のアピールが必要になるなど、業界ごとに求められる内容も少しずつ変わります。

就活エージェントは、毎年多くの就活生をサポートしている実績がありますし完全無料で利用できます企業の内部情報(働き方や雰囲気、選考対策)を把握しているため、最短距離で内定に近づけるサポートを受けられます。

就活エージェントは、時期問わずいつでも相談できるので、就活の相談先がない方はプロに頼ることから始めましょう。本当におすすめです!(就活エージェントおすすめ人気ランキングはこちら

富士通の就活に関するよくある質問

よくある質問

最後に、富士通の就活に関するよくある質問に答えていきます。

それぞれ解説します。

初任給・平均年収はいくらですか?

初任給:255,000円(学部卒)275,000円(修士卒)/ 平均年収:878万円

富士通の初任給は大学卒で25.5万円、修士卒で27.5万円です。給与改定については年1回おこなわれており、賞与は年2回支払われます。

また富士通の平均年収は、2023年度有価証券報告書によると878万円となっています。202グローバルソリューションの分野やパブリック・ヘルスケアの分野で増益となっており、加えてサービスソリューションの分野で増益となっている点が影響していると考えられます。

福利厚生は充実していますか?

富士通の福利厚生は比較的充実しています

年中休暇は20日支給されます。その上、リフレッシュ休暇や育児休職制度、介護休職制度、介護休職制度、産前産後休暇、出産育児サポート休暇など多様な休暇があります。

他にもフロンターレの試合観戦や寮・社宅、持株会などの福利厚生が用意されています。

早期選考・早期内定はありますか?

インターンシップの内容によっては早期選考や適性検査の免除が受けられる可能性があります

短期から長期まで様々なインターンを開催していますが、倍率も高いためこまめにチェックしておきましょう。また、インターンにもESが必要になります。いつでも提出できるよう、早めに準備をしておきましょう。

学歴は関係ありますか?

富士通の選考に学歴は関係ありません。

学歴フィルターの項目でもご紹介したとおり、高等学校卒業は求められますがそれ以上の学歴だけでふるい落とされるとは限りません。給与の面でもスキルが高い学生にはキャリア採用者と同じ給与を支払う制度があるなど、学歴同様スキルを見られています。在学中に学べる技術はできるだけ学び、ESや面接でアピールしていきましょう。

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富士通の新卒難易度まとめ

本記事では、富士通の就職難易度について採用大学や倍率学歴フィルターの観点から解説してきました

要点をまとめます。

  • 富士通の就職難易度は高い
  • 新卒採用人数は800名程度、採用倍率は39倍以上
  • 採用大学による学歴フィルターはない

富士通の選考に通過するためにも、自己分析や企業研究、ES添削や面接練習など、選考対策にしっかりと時間をかけましょう。会社の雰囲気や働き方を詳しく知るためにも、OBOG訪問や、インターンシップに参加することもおすすめです。

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