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「社会で価値のある人材へ」─起業を志す大学生が TOMAPのインターンに挑戦した理由とは【広島修道大学】

株式会社TOMAP 営業インターン インタビュー

長期インターンを始めてみたいけれど、私にも出来るかな…?」と迷う読者に対し、学業と両立して長期インターンに挑戦する先輩たちをご紹介。

長期インターンを始めた「きっかけ」や「いまの会社に決めた理由」、仕事を通じて変わった「キャリアの価値観」など、普段は聞けない長期インターンのリアルをお届けします!

今回は、株式会社TOMAP の長期インターンシップに挑戦する、広島修道大学3年生の原蓮斗さんにお話を伺ってみました!

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株式会社TOMAPでは、営業インターンを募集中。営業研修や実践的なスキルを身につけられるにもかかわらず、契約時には給料も支払われるため、自分の成長や目標達成にワクワクできること間違いなし!

 

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取材企業 / 株式会社TOMAP

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「すべての人に選択の自由を」をビジョンに掲げる株式会社 TOMAP では、フリーランス特化型のプログラミングスクール「ZeroPlus」をはじめ、0円でプログラミングの基礎が学べる「ZeroPlus Gate」、プログラミング学習の際に役立つ学習メディア「ZeroPlus Media」を運営している教育事業会社です。

 

長期インターン生の紹介【株式会社TOMAP】

株式会社TOMAP インタビュー

原 蓮斗(はら れんと)
株式会社TOMAP 営業インターン

広島修道大学 国際コミュニティ学部 国際政治学科 3年生 。高校時代の挫折経験から起業を志し、大学1年生からWeb制作の勉強、受託業務を始める。株式会社TOMAP が運営する ZeroPlus Gate の受講をきっかけに、インターンシップに興味を持ち、大学3年生の8月から営業のインターン生として活躍中。

 

高校時代の挫折経験から、Web制作の勉強を始めた

株式会社TOMAP インタビュー

ーーまずは簡単な自己紹介と、これまでの大学生活について教えてください!

原さん:
広島修道大学3年生の原 蓮斗です。小学生の頃から野球一筋で、高校時代は広島県の広陵高校に進学しました。高校1年生の頃には甲子園で準優勝をするチームでしたが、3年間試合には出られず、悔しい思いを残したまま大学に進学しました。

高校時代に自分の価値を発揮できなかった悔しさもあって、社会に出た時には価値のある人間になりたいという思いから、大学1年生の秋頃には起業を志すようになりました。

もともとITには興味があったので、アルバイト先の後輩に教えてもらう形で Web制作の勉強をはじめました。Web制作の勉強をするなかで、広島にいる知り合いからお仕事をもらったり、自分で営業して案件をもらったりもしてました。

 

 

ーー大学1年生から行動力がすごいですね!

原さん:
ただ広島にいるだけだと自分自身の成長速度に不安を感じるようになりまして。東京の大学生をはじめ、自分の視野を広げてみた時に「自分はまだまだだな」と思ったことがきっかけで、東京に行ってみたいと考えるようになりました。

 

 

ーーそんな時に出会ったのが 株式会社TOMAP だったんですね。どんなきっかけがあったんですか?

原さん:
株式会社TOMAP が運営する ZeroPlus Gate を僕自身が受講していたのがきっかけなんです。ZeroPlus Gateは、無料で受講できるサービスなんですけど、たまたまSNS広告を見て利用していました。

ZeroPlus Gate は、受講生にメンターが付いてくれるんですけど、最初は「メンターのインターンをやらないか?」というお誘いを受けてました。そこから色々と話を聞く中で、メンターとしてではなく、営業のインターン生としてTOMAPに入社することになりました。

 

 

「キミは営業だね」が、営業インターンを始めるきっかけに。

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ーーWeb制作の経験を持ちながら、どうして営業のインターンを始めることになったのですか?

原さん:
「キミは営業だね」と面談中に言われたのがきっかけです笑。

原さん:
当時は、営業に対してなんとなくマイナスのイメージを持っていたので、最初は「営業かぁ..」と思っていました。ただ実際にいろんな経営者の方にお話を聞いていると、営業は社長になる上でも必要なスキルと聞かされることも多かったので、インターンを通じて身につけたいという気持ちもありました。

 

 

ーー面談のひとことが営業を始めたきっかけなんですね!

原さん:
そうですね、いま振り返ってみると自分自身「人と話すこと」が好きですし、人のモチベーションを上げるのが得意だったので、TOMAPで営業の本質を知ることができて、今はめちゃくちゃ営業が楽しいです!

 

 

はじめての営業、悔しい思いもチームだから乗り越えられた。

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ーーはじめての営業、インターン開始後はどんなことから始まりましたか?

原さん:
はじめは営業の基礎講義から始まりました。弊社がプログラミングスクールの事業をしているので、事業理解のためのプログラミングの知識を身に付けたり、営業の基本を教えていただいたり、営業現場を見学させてもらったりと、部長直下で手厚く指導をしていただけました。

 

 

ーー社内研修がかなり充実されているんですね、具体的にはどんな仕事をしていますか?

原さん:
アポイント獲得のための手段に決まりはなくて、「どうやったらアポイントが取れるか」を思考することから始まります。先輩にはイベントを開催してアポイントを獲得している人もいますが、僕はSNSを運用して顧客開拓に繋げています。

営業の一環としてTwitterやInstagramなど、SNSの運用力を鍛えることもやらせてもらっています。お客様に興味を持ってもらい、オンラインで面談をして、入会のきっかけを与えることが主な仕事になります。

アポイントの数字管理や面談回数、契約の数値などは、全部個人目標として追っていて、朝礼で毎週報告をしています。月間目標は個人単位で立てているので、そこからチーム全体の目標に対して追っています。

 

 

ーーはじめて営業の仕事に挑戦してみてどうでしたか?

原さん:
最初は全然うまくいかず悔しい思いをたくさんしました。研修時は「自分でもできる」と思っていたのですが、実際に挑戦してみると、自分が伝えたいことが中々伝わらなくて。自分自身のモチベーションのコントロールに悩むこともありました。

 

 

ーー最初は悔しい思いもあったんですね。仕事の悩みはどうやって解決していましたか?

原さん:
営業チームのリーダーに相談して解決していました。営業後は、上手くいかなかった部分に対して「なぜダメだったのか」問題点を一緒に深掘りする時間を貰えたり、1on1面談やチームMTGを通して、モチベーションの悩みを聞いてもらったり。抽象的な悩みを具体化して、自分の課題と向き合う時間を沢山もらっています。

社内MTG以外にも、昼休憩にランチに行ったり、先輩にご飯に連れて行ってもらったりと、業務外も含めて働く環境に恵まれているな、と感じますね。

 

 

TOMAPの魅力は、全員の思考能力の高さ

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ーー働くなかで感じる会社の魅力はどんなところにありますか?

原さん:
TOMAPの魅力で言うと、全員の思考能力の高さです。TOMAPには「愛・信頼・挑戦」と言うバリューズがあるんですが、全員がバリューズについて答えを持っていて。しかもバリューズの答えは全員一緒ではなく、全員が違った答えを持っています。なので、ひとりひとりのバリューズの答えを聞いてまわったりするのも面白いです笑。

 

 

ーー会社にバリューズがかなり浸透しているんですね、何か取り組んでいることがあるんですか?

具志堅さん(人事):
愛だなぁ、信頼だなぁ、挑戦だなぁと感じると、その相手に対して称賛をする文化があるんです。月に何十件もある中から、今月のベストバリューズをピックアップして社内に掲示しているので、自分にとっての「愛・信頼・挑戦」って何なのかを持っているんです。

 

 

自分を変えるために、厳しい環境に身を置く

株式会社TOMAP インタビュー

 

ーーここまでお話しいただいて、インターンを始める前と始めた後にどんな変化がありましたか?

原さん:
考え方が大きく変わりました。広島にいた頃は全てを抽象的に判断していたのですが、TOMAPで働いていると抽象的な問いに対して「なぜなのか」と具体的な問いに落とし込む習慣がありまして。課題に対して具体的な問いを考える習慣が身についたのは、インターンを始めてからだと思います。

あとは自分の将来についてです。広島にいた頃は、自分の将来について固まってはなくて。TOMAPでの仕事や、営業部長との面談を通して、「なぜ起業したいのか」「将来どうなりたいのか」を考えるきっかけになりました。

 

 

ーーありがとうございます。さいごに、長期インターンを始めてみたい方に向けて、メッセージをお願いします!

原さん:
教育体制を含めて、業務経験がなくても挑戦できる環境ではあるので「自分を変えたい」と本気で思っている人には、長期インターンは良い選択肢だと思います。自分もそうだったんですが、甘える環境だと自分が成長できない。だからこそ厳しい環境の中で、成長したいと言う方には、経験の有無に限らず挑戦してみてほしいです。

 

 

編集後記

 

Web制作の経験を持ちながら、未経験の営業インターンに挑戦する原さん。インターンを始めて2ヶ月ですが、会社の魅力や仕事の魅力、一緒に働く人の魅力について語る姿が印象的でした。自分を変えるために営業インターンに挑戦してみたい方は、ぜひ株式会社TOMAPにお話を聞いてみてはいかがでしょうか。

 

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