オファーボックスの適性診断「AnalyzeU+」の受検方法と診断結果の見方!

オファーボックス 適性診断

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AnalyzeU+は、オファーボックスが提供している自己分析に役立つ適性診断です。

ひとはそれぞれ異なる強みを持っていますが、自分では客観的に把握するのは難しいですよね。自己分析と言っても『自分に何ができるんだろう、他人と比べれば自分なんて…』とネガティブに感じてしまうこともあります。

そんな悩みを持つ方のために作られたのが、就活サイト『オファーボックス』が提供する『AnalyzeU+』です。社会で働いていくうえで求められる2つの力(社会⼈基礎力、次世代リーダー力)を定量的に測定してくれます

オファーボックス 適性診断 結果

新卒就活に強いオファーボックスの独自ノウハウが詰まった本格診断。私の強みは「考え抜く力』、弱みは『チームで働く力』でした…!!

適性診断の結果は、自己分析はもちろん、エントリーシートや面接の自己PRでも使えます。この記事では、適性診断で出来ることや、受験方法、診断結果を就活に活かす方法について解説していきます。

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オファーボックスの適性診断(AnalyzeU+)でできること

オファーボックス 適性診断

オファーボックスの適性診断『AnalyzeU+』は、就職活動の自己分析に活用できます

企業は、学生の学歴や経験ももちろん評価対象にしますが、一番は「人となり」を重要視する傾向にあります。それには、その人が「どんな性格」で「どんな能力」を持っているのかを知る必要があります。

就職活動の過程で必ず必要になる「自己分析」ですが、なかなか自分一人で取り組むのは難しいのではないでしょうか?自分についてよくわかっているつもりでも、文章にするとなると難易度が上がります。

適性診断を使えば、質問に答えるだけで、自分の性格や価値観、強み、弱みが見えてくるので、就活の自己分析をスムーズに進めたい人は、ぜひ活用してみましょう。適性診断は完全無料で受講できます。

適性診断のメリット・デメリット

オファーボックスの適性診断は、下記のようなメリットがあります。

  • 質問に答えるだけで、自己分析ができる
  • 自分の価値観や社会で通用する強みがわかる
  • 診断結果をもとに、ESや面接の自己PRが書ける

冒頭でもお話した通り、質問に答えるだけで自己分析が作れるのは、適性診断ならではの魅力です。

反対にデメリットとして以下が考えられます。

  • 適性診断の受講に「30〜40分」の時間を要してしまう
  • 一度しか受けれないので間違ってしまうと修正できない

試しに適性診断を始めて見たけれど、時間がなくて適当に回答してしまった…、オファーボックスの適性診断は再受講ができないため要注意です。

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オファーボックスの適性診断(AnalyzeU+)をやってみた結果

適性診断の結果は二つの「能力」に分類されます。

  • 社会人基礎力
  • 次世代リーダー力

2つの診断結果の見方について解説していきます。

社会人基礎力の結果…!!

オファーボックス 適性診断 結果

社会⼈基礎力とは、「前に踏み出す力」「考え抜く力」「チームで働く力」の3つの能力(11の能力要素)から構成されており、「職場や地域社会で多様な⼈々と仕事をしていくために必要な基礎的な力」として、経済産業省が2006年から提唱されている力です。

  • 主体性:物事に進んで取り組む力
  • 働きかけ力:他⼈に働きかけ巻き込む力
  • 実行力:目的を設定し、確実に⾏動する力
  • 課題発見力:現状を分析し目的や課題を明らかにする力
  • 計画力:課題の解決に向けたプロセスを明らかにし準備する力
  • 創造力:新しい価値を⽣み出す力
  • 発信力:⾃分の意⾒を分かりやすく伝える力
  • 傾聴力:相⼿の意⾒を丁寧に聴く力
  • 柔軟性:意⾒の違いや⽴場の違いを理解する力
  • 情況把握力:分と周囲の⼈々や物事との関係性を理解する力
  • 規律性:社会のルールや⼈との約束を守る力

私は、主体性や創造力はあるけれど、傾聴力や柔軟性、規律性は弱い結果となりました…。チームで働く力が弱みなのは、面接では流石に言えません…。

【あなたの強み】
あなたの強みは、「考え抜く力」です。あなたは現状に満足することなく、よりよい価値を見出そうとする姿勢を持ち合わせています。物事を柔軟に捉え、既存の枠組みの捉われることなく発想を広げていくことができるあなたは、新たな価値や市場を生み出し、組織の発展と向上に貢献する人材です。

【あなたの弱み】
あなたの弱みは、「チームで働く力」です。言葉の表面的な意味に捉われずに理解しようとする姿勢が、その他の力と比較すると相対的に低めのようです。相手が伝えようとしていることを、十分に受け止めないまま理解したつもりになっていることはありませんか?自分の意見を一旦脇に置き、ほんの少しだけ相手からの重要なメッセージに気付けるよう意識を向けましょう。

次世代リーダー力の結果…!!

オファーボックス 適性診断 結果次世代リーダー力は、「やり続ける力」、「周囲を牽引する力」、「⾼め合う力」の3つの能力(14の能力要素)から構成されており、事業や組織の未来を担う⼈材が共通して持ち合わせている力です。

  • タフネス:新たなチャレンジを負担に感じず、楽しめる力
  • ひたむきさ:真摯に⼈や物事に向き合い続ける力
  • やり抜く力:途中で諦めることなく、最後まで取り組もうとする力
  • 物事を極める力:脇目をふらず、⼀つのことに注力し続ける力
  • 切り替える力:気持ちを引きずることなく、次に意識を向ける力
  • 本質を問う力:⾃ら問いを起こし、物事の背景や事象の原因を考え抜く力
  • 対策を講じる力:問題解決に向けて、既存の⼿法に捉われずに施策を講じる力
  • 他者を説得する力:なぜそうするのか、理由や背景を相⼿が理解できる表現で伝える力
  • 他者や組織を動かす力:実現に向けて必要な役割や計画を元に周囲の協力を引き出す力
  • 視座を高める力:組織視点を持ち、⾃分も周囲もみつめることができる力
  • 関心を広げる力:限られた視野に捉われず、周囲へ意識を向け関わろうとする力
  • 共感力:相⼿の痛みや喜びといった感情を分かち合うことができる力
  • 読み込む力:相⼿の反応に臆することなく、やるべきことを全うする力
  • 忍耐力:相⼿や状況に応じて、⾃分を律する力

こちらも私は、物事を極める力、本質を問う力、視座を高める力が強みで、ひたむきさや共感力が弱みとなりました(人間性を問われてしまう…)

【あなたの強み】
あなたの強みは、「やり続ける力」です。あなたには、一度始めたことは、自分なりの目的を持って取り組み続ける力があります。同時に様々な仕事を並行する場合、多くの人は一つ一つの仕事をこなすことに終始してしまいます。その様な中で、あなたは中途半端な理解に留まることなく、物事を極めていくことができます。この力は、次世代リーダーとして求められる重要な力です。あなたの強みを社会人生活で活かしていくことができるよう、自信を持って伸ばしていきましょう。

強みに関しては、当てはまる部分が多かったので、自己分析の精度としてもかなり信頼できる診断だと思います。同じ学校の友達と結果を共有しあっても面白そうですね..!

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オファーボックスの適性診断(AnalyzeU+)の受検前に知っておきたいこと

続いては、適性診断を受講する前に知っておきたいことをご紹介します

  • 所要時間は20〜40分
  • 受験のやり直しはできない
  • 個性の偏差値化、強みと弱みがわかる
  • 診断内容がプロフィールに掲載される

それぞれ見て見ましょう。

所要時間は20〜40分

適性診断の所要時間は、大体20分〜40分です。

25個の項目が用意されているため、1問10秒ペースで進めると、約30分で終わります。個人差があるので、自分のペースで進めましょう。

受検のやり直しはできない

適性診断は、やり直しができません

一度きりの受検になりますので、自分と向き合い、間違いがないように回答しましょう。

個性の偏差値化、強みと弱みがわかる

適性診断の受講結果には、社会人としての基礎能力が偏差値として数値化されます。強みと弱みを定量的に判断できるのが特徴です

オファーボックス 適性診断 結果

実際に受講すると、上記のような診断結果が確認できます。最も強みになる能力には「★」マークが付くため、自己PRとしてエントリーシートや面接で活用できます。

診断内容がプロフィールに掲載される

適性診断の診断結果は、オファーボックスのプロフィールに掲載されます。

企業の人事担当は、就活生のプロフィール内容を確認してオファーを送るため、適性診断を受講することで、人間性や価値観、強みを理解した上で、オファーが届きます。

自分のアピールはもちろん、企業とのミスマッチも少なくなるため、早めに適性診断を受講しておきましょう。

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オファーボックスの適性診断(AnalyzeU+)の受検方法

続いては、適性診断の受検方法です。

  1. 会員登録をする
  2. 適性診断を受講する

1.会員登録をする

適性診断の受講には、オファーボックスの会員登録が必要です「新規ユーザー登録」から必要事項を記入し登録をしましょう。

オファーボックスは就活サイトとしても便利に使えるため、合わせてプロフィール文章や写真などを登録しておくことをお勧めします。

2.適性診断を受講する

会員登録が終わったら、早速適性診断を受けてみましょう

オファーボックスの適性診断は、他の就活サイトに比べても質問数が多いです。その分、細かい自己分析ができるため、時間を設けて丁寧に答えていきましょう。

なかには、「企業に良く思われたい」という一心で、自分の理想の姿(嘘の自分)で回答をしてしまうひともいます。

それでは今後選考に進むにつれて、企業との相違が生まれてしまいますし、入社後のミスマッチに繋がる危険性もあるため、本当の自分の考え方で回答しましょう。

適性診断の1番の目的は、人間性や価値観をアピールする為にあります。回答は偽りなく、ありのままの自分と向き合って答えましょう。

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オファーボックスの適性診断(AnalyzeU+)によくある質問

次に、適性診断のよくある質問についてまとめました。

  1. スマホからも受検できますか?
  2. 偏差値の平均はどのくらいですか?
  3. 適性診断のやり直し方法を教えてください
  4. 適性診断の受検ができません

スマホからも受検できますか?

適性診断は、スマホからも受検できます

ただし途中で保存することや、やり直しはできないため、時間を確保して受検しましょう。

偏差値の平均はどのくらいですか?

偏差値の平均値は「50」です

あくまでも自己分析としての偏差値なので個人差があります。

企業は数値よりも「強み・弱み」を注視をするため、平均値以下でも落ち込む必要はありません。

適性診断のやり直し方法を教えてください

適性診断は、残念ながらやり直しができません

再受講したい場合は、一度退会する必要があります(その場合、同じメールアドレスで再登録ができません)

適性診断の受検ができません

適性診断の受検ができない場合は、以下の手順をお試しください。

  • アプリを使って受検してみる
  • 推奨ブラウザ(Chrome,Edge,FireFox,Safariの最新バージョン)で受検する
  • 速度が安定したネット環境下で受検する

もし適性適性診断が受検出来ない場合は、オファーボックスのサポートデスクに問い合わせしてみましょう。

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オファーボックス以外に適性検査ができる就活サイト

ここまではオファーボックスの適性検査「AnalyzeU+」について解説いたしました。

今や就活サイトは、ただ仕事を紹介するコンテンツだけでなく、このような適性検査などを取り扱う所が増えてきています。

そこで、他に適性検査ができる就活サイトがあるのかについて調べてみました。次では、適性検査を実施している就活サイトおすすめ5社をご紹介します。

【関連】自己分析ツールおすすめ15選!

1.キャリアパーク自己分析シート | ポート株式会社

キャリアパーク自己分析シート

  • 自分に適した職種を診断してくれる
  • 就活に必要な能力を診断
  • 面接に必要な能力を診断

なんと所要時間5〜10分で適性診断が完了!短時間で適性検査ができるので、時間がない人にはピッタリです。自分に適した職種も診断してくれるので、新たな発見にも繋がりますね。

また、面接力を診断してくれるので、面接に必要な要素などを具体的に示してくれるのも役に立つ部分でしょう。

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2.キャリタスクエスト| 株式会社ディスコ

キャリタスクエスト

  • ゲーム感覚で受けれる適性診断
  • 自分と似た診断結果になった先輩の話が聞ける
  • 自分に適した職種を診断してくれる

RPGゲーム感覚で進められる、ユニークな適性診断です。遊び心がありサクサクと受検していけるところがメリット。

また、自分の診断結果に似た先輩の就活話が聞けるので、今後の就職活動の参考になること間違いなしです。

キャリタスクエストを見てみる

3.COLOR INSIDE YOURSELF | 株式会社グレートビーンズ

COLOR INSIDE YOURSELF

  • 診断結果後、自分のトーテム(キャラクター)を作成してくれる遊び要素が楽しい
  • 質問数が多いだけに、細かく自分を分析してくれるので信頼度が高い
  • 自己PRの文章を作成してくれる

COLOR INSIDE YOURSELFの一番の特徴は「自己PR文を作成してくれる」ことです。自己分析をして、いざ文章化するのは意外と難しい作業ですよね。文章を作成してくれることで考える手間が省かれ、少し修正を入れて履歴書にも書くことができるのでとても有効的なツールです。

またトーテムを作成してくれるなど、遊び心がある診断ツールを用いて実施者のやる気をアップしてくれます。ゲーム感覚で進められると、「診断」という堅苦しいものではなく、気軽に受けることができますね。

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まとめ

この記事では、オファーボックスの適性診断「AnalyzeU+」について紹介しました。

自己分析に欠かせない「適性診断」ですが、手軽に質問に答えることで実施できることがわかりました。

また、偏差値として数値化することで、自分の「強み」「弱み」がはっきりとわかり、企業に質問をされても明確に答えることができるでしょう。

適性診断をすることで、自分の性格にじっくり向き合う機会になり「自分ってこういう人間なんだ」と何歳になっても気付かされると思います。

またこれと同時にオファーボックスのプロフィールも充実させ、企業からアプローチをもらえる仕組みづくりに励むことも忘れないようにしましょう。

今はオファーボックスのように「企業からオファーをしてもらえる」という素晴らしい就活サービスがたくさん提供されています。

それらを有効活用し、就活をよりスムーズに、そして希望した形で進められるように工夫をしていきましょう。

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