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『オファーボックス に登録すると、どんな企業からオファーが届くの?』
『メーカーや食品、商社などの大手企業からオファーはくるの?』
と気になる就活生も多いですよね。
オファーボックスの口コミ評判がどれだけ良くても、大手企業やベンチャー企業などの企業規模、業界や職種など、過去の実績が分からなければ、利用するべきか悩んでしまいます。
そこで今回は、オファーボックスを利用している企業について調査を行いました。利用企業数や業種・企業規模の割合などをご紹介しますので、オファーボックスを利用するべきか、判断する際の参考にしてみてください。
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▼目次
オファーボックスは大手企業も利用する就活サイト
料金 | 無料 |
地域 | 全国 |
登録企業数 | 15,000社以上 |
大手企業 | 931社(上場企業) |
利用学生数 | 390,000名(22卒,23卒合算) |
運営会社 | 株式会社i-plug(アイプラグ) ※東京証券取引所マザーズ市場上場 |
サイトURL | https://offerbox.jp |
オファーボックスは、就活生の3人に1人が登録する『新卒就活で最も利用されているオファー型就活サイト』です。
利用方法は非常にシンプルで、オファーボックスに登録後、学校情報や所属サークル、志望業界などのプロフィール項目を埋めるだけで、プロフィールを見た企業からオファーが届きます。
- 登録学生数は390,000人(2022卒・2023卒の合算)
- 大手企業からベンチャー企業まで、11,449社以上が登録
- 無料の適性診断「AnalyzeU+」で自己分析もできる
と、就活生に役立つ機能が備わっています。
引用:OfferBox公式サイト
東証プライム上場企業(大手企業)からもオファーが届く
オファーボックスに登録すると、大手企業からもオファーが届きます。
オファーボックスを利用している大手企業(東証プライム上場企業)は、931社にのぼり、東証プライム企業の約51%がオファーボックスを採用しています(ちなみに東証プライム上場企業は全部で1,837社あります)
他のオファー型就活サイトと比較しても、オファーボックスほど大手企業の割合が高いサービスはありません。それだけ、大手企業からオファーが届きやすいサービスと言えます。
*OfferBox「データで見るオファー型就活」
オファーボックスを利用する企業一覧
次に、オファーボックスを利用する企業について一覧でお伝えします。
ここでお伝えするのは、オファーボックスが公式サイトで公表している企業のみとなりますので、利用企業の中のごく一部です。
【オファーボックスの利用企業】
経済産業省、資生堂、マイクロソフト、3M、ニトリ、日産自動車、Sansan、コクヨ、グリー、セコム、エイチーム、istyle、大幸薬品、理想科学工業、チケットぴあ、朝日新聞、コープ、マイクロアド、JCB、トレンドマイクロ、船井総研、千趣会、オプトなど
公表されている企業を見ても、大手や有名企業が非常に多いことがわかりますね。このほかにも、11,000社を超える企業が登録しているため、自分に合った企業とマッチングできる可能性も非常に高いです。
大手企業の登録割合
オファーボックスを利用する企業の中で、上場企業の数は1,566社となっており、全体の約14%を占めています。
また、先ほどお伝えしたとおり、東証プライム上場企業の約51%が登録しています。利用している上場企業の内訳と従業員規模別の割合は以下のとおりです。
【上場企業の内訳】
- 東証プライム:931社
- 東証スタンダード:416社
- 東証グロース:187
- その他:32
【従業員規模別の割合】
- 1000名以上:14%
- 500~999名:10%
- 100~499名:38%
- 100名未満:38%
11,000を超える登録企業がある中で、これだけ大手企業(=上場企業)が高い割合を占めていることからも、オファーボックスは大手とマッチングできるサービスと言えますね。
利用企業の業界分布
オファーボックスを利用する業界分布は以下のとおりです。情報通信をはじめ、サービスや建設、卸・小売業など非常に幅広い業界企業が利用しています。
業界 | 割合 |
情報通信 | 20% |
サービス | 15% |
建設 | 12% |
卸・小売 | 10% |
電機・機械 | 6% |
化学 | 5% |
教育・医療・福祉 | 4% |
輸送機械 | 4% |
不動産 | 3% |
食品 | 3% |
その他 | 18% |
利用企業のエリア分布
オファーボックスを利用する企業は、都市部を中心に全国に広がっています。
つまり、都市圏ではなく地方や地元就職を考えている人にとっても、Uターンオファーなどが期待できるサービスということです。
利用企業数 | 都道府県名 |
501社以上 | 東京、愛知、大阪 |
101社~500社 | 埼玉、神奈川、静岡、京都、兵庫、広島、福岡 |
51社~100社 | 北海道、群馬、千葉、新潟、長野、岐阜、福井、滋賀、岡山、山口、愛媛 |
1社~50社 | 上記以外 |
引用:OfferBox「データで見るオファー型就活」
オファーボックス利用企業の特徴
オファーボックスを利用している企業の規模割合やエリア分布についてはお伝えしましたが、どんな特徴を持った企業が利用しているのかも気になるかと思います。
オファーボックス利用企業の特徴は主に以下の3つです。
利用企業の特徴を知っておくことで、事前にどんな企業からオファーが届くのかイメージできるので、ぜひ参考にしてください。
学歴よりも個性を重視している
オファーボックスを利用している企業は学歴を重視していません。
上記のグラフを見てもわかるとおり、旧帝大や早慶、MARCHといった、高学歴大学の学生に偏ることなくオファーが届いています。(引用:OfferBox「データで見るオファー型就活」)
もし学歴を重視している場合、グラフ左側の旧帝大や早慶にオファーが偏るはずですが、実績を見てもそうなっていませんよね。
それよりも重要なのは個性であり、個性を企業に伝える場面がプロフィール入力となるため、学歴よりも重要なのはプロフィールを充実させることです。
先進的な企業が多い
オファーボックスを利用している企業の多くは、新卒採用において先進的な取り組みを導入しています。
なぜなら、オファー型就活サイト自体が比較的新しいサービスだからです。
一般的な新卒採用では、マイナビやリクナビに代表される就活ナビサイトを利用する企業がほとんどであり、そこでエントリーが集まれば、他のサービスを使う必要はありません。
しかし、企業側からアプローチするという新しい形の採用手法を取り入れることで、より自社に合った学生の採用を実現するため、オファーボックスのようなオファー型就活サイトを利用しているわけです。
このように、これまでの採用の常識にとらわれることなく、本気で自社に合う人材を求めている企業がオファーボックスを利用しています。
積極的に新卒採用を行なっている
オファーボックスを利用している企業は、新卒採用の意欲が非常に高い企業と言えます。
一般的な就活ナビサイトの場合、求人を掲載した後は学生からのエントリーを待つだけなので、サービス利用に対してそれほど手間はかかりません。
一方、オファーボックスのようなオファー型就活サイトの場合、常に登録学生に対してオファーメールを送る必要があるため、学生のリサーチやメール作成などの手間がかかります。
つまり、オファーボックスを利用している企業については、こうした手間や労力をかけてでも新卒採用を成功させたいと考えており、それだけ積極的に新卒採用を行っているということです。
採用意欲の高い企業であれば、本気であなたのことを評価してくれる上、内定に繋がる可能性も高くなります。こうした企業とマッチングできるのがオファーボックスの魅力の一つです。
オファーボックス登録前に知っておきたいこと
ここまで読んでいただき「オファーボックスを使ってみたい!」と感じた人もいますよね。ただ、登録する前に知っておいてほしいことがいくつかあります。
この点を理解しないまま利用すると、時間を無駄にしたり期待はずれに終わってしまうこともあるので、上記3点はしっかり確認しておいてください。
大手企業からオファーが貰えるとは限らない
オファーボックスに登録したからといって、必ず大手企業からオファーが貰えるわけではありません。
大手企業の場合、知名度や人気もあるため、オファーボックス以外の就活ナビサイトなどで十分なエントリーが集まることも多々あるため、オファーしないことも考えられます。
また、プロフィール内容や条件面が合わない場合は、当然オファーも届かないことから、大手企業のオファーが必ず届くわけではないことを理解しておいてください。
知らない企業からのオファーも多い
オファーボックスでは、あなたが知らない企業からオファーが届くこともあります。
たしかに大手企業の利用数も多いですが、11,000社を超える企業が登録しているため、その中心となるのは中小企業やベンチャー企業です。
しかし、名前を知らないからといってオファー内容を確認しないのは非常に勿体ありません。オファーボックスは、優良中小企業やベンチャー企業を知る絶好の機会とも言えます。
大手企業の場合、調べずともどんな企業なのかはある程度理解していますよね。一方、中小企業やベンチャー企業は知名度がないことから、就活で初めて知る場合がほとんどです。その中で、あなたのプロフィールを見て「自社に合う!」と評価してくれた企業からオファーが届いています。
大手に興味がある人は、大手企業に入社できるのがベストですが、大手は倍率も高いため、選考の難易度も非常に高難度です。
日本の99%以上は中小企業であることからも、就活では大手だけでなく中小企業に目を向けることが重要であり、オファーボックスは中小企業を知るためにも役立つツールです。
オファーをもらっても落ちることもある
オファーが届いたからといって、必ず内定をもらえるわけではありません。
オファーはあくまで「選考への招待」という位置づけです。オファーをもらった後は通常の選考と同様に、面接などを突破しなければ内定は獲得できません。
とはいえ、プロフィール内容が気になったからこそ企業はオファーを出しているため、選考前に一定の評価をしてもらえているのも事実です。
大手企業からオファーを貰うためのポイント
オファーボックスに登録して、プロフィールを入力したからといって簡単にオファーが届くわけではありません。
大手企業からのオファーが欲しい場合は、ぜひ活用しましょう。
登録情報、プロフィール項目を埋める
基本的な登録情報やプロフィール項目は必ず全て埋めてください。
なぜなら、プロフィール入力率が高いほどオファー受診率も高まるからです。オファーボックスの場合、プロフィールを80%以上入力しておけば、オファー受信率が93.6%*と非常に高くなります。(引用:OfferBox「オファー型就活「OfferBox」とは?」)
オファーを出す企業側の立場になって考えるとわかりますが、プロフィールやアピール項目が埋まっていない学生はそもそもどんな人物なのかが把握できないため、オファーの出しようがないですよね。
特に大手企業となれば、オファーを出す学生を厳選していることも考えられるので、プロフィールの充実は必須です。
自分を象徴する写真を登録する
入力項目の一つである「自分を象徴する写真」は必ず登録しておきましょう。
なぜなら、企業担当者がひと目であなたがどんな人物なのかをイメージできるから。文字よりも写真の方がはるかに人の目を引くため、ここで印象を残すことが重要です。
写真を選ぶ際には、以下の点を押さえたものがおすすめです。
- 自分の姿がはっきりと写っている(大勢の写真はNG)
- 顔の表情がはっきりとわかる
- ひと目見て何をしているのかが誰にでもわかる
- 狙った写真ではなく自然体が伝わる
- プロフィール内容と関連のあるもの
- 画質の良いもの
オファーを出す担当者はあなたと会ったことがないので、大勢の写真だとどれがあなたか見分けられません。
また、誰が見ても何をしているのかが伝わる写真でなければ、企業担当者の方もイメージができませんよね。
加えて、別項目に入力するプロフィールと関連のある写真であれば、文章の説得力を高めることにも繋がるのでおすすめです。
こまめにログインする
オファーボックスには毎日ログインしましょう。
なぜなら、企業側の検索結果で上位表示されるのは基本的に「プロフィール入力率の高さ×最終ログイン日時の新しさ」で決まる*からです。
また、企業側が登録学生を検索する際、最終ログイン日を絞って検索することができるため、長期間ログインをしていないと、最初の検索で対象から外れてしまいます。
プロフィール入力の充実度も同様のことが言えますが、企業側も意欲の高い学生(=オファーボックスを積極的かつ本気で使っている学生)を探しているため、ログインの頻度も注意しておいてください。
*引用:OfferBox「【OfferBox有効活用術】オファーをもらうポイントとは??」
まとめ
ここまでオファーボックスの利用企業に関する大手やエリア別の割合、特徴のほか、登録前に知っておきたいことやオファーを貰うためのポイントをご紹介しました。
最後に要点をまとめておきます。
- オファーボックスは大手企業からもオファーが届く
- 上場企業の割合は全体の約14%と非常に多くの大手企業が利用している
- 利用しているのは学歴より個性を重視しており、新卒採用に積極的な企業
- 必ず大手からオファーが届くわけではなく、知らない企業からのオファーもある
- オファーをもらっても選考に落ちることはある
- 大手からオファーをもらうにはプロフィールの充実や写真登録、ログインの頻度などが重要である
オファーボックスは利用企業数も非常に多く、利用価値の高いサービスなので、ぜひ本記事を参考に利用してみてください。
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