この記事は、有料職業紹介(許可番号:13-ユ-315467)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社Renewが制作しています。
オファーボックスは、新卒就活で最も利用されているオファー型就活サイトです。大手企業からベンチャー企業まで、10,000社以上の利用企業から、プロフィール情報を読んだ上でオファーが届きます。
人気の就活サイトとはいえ、実際に使うとなると「利用者は本当に満足しているの?」「本当に内定は貰えるの?」「とりあえず承認しても大丈夫?」などの不安を感じる方も多いと思います。
そこで本記事では、オファーボックスを実際に利用した方の口コミをもとに、サービスの特徴や利用前に確認したい注意点、おすすめの活用方法を詳しく解説します。
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【1位】オファーボックス
絶対登録!大手企業からスカウトが届く!
早期内定を狙うなら絶対に登録しておこう
【2位】キミスカ(kimisuka)
登録必須!ES免除の特別スカウトが届く!
適性診断・SPI対策機能も充実!
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一緒に登録!大手急増中のスカウト就活サイト
ES免除・選考免除の特別オファーが届く
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▼目次
オファーボックスはどんな就活サイト?
基本情報 | |
料金 | 無料 |
対象年度 | 2025卒 / 2026卒 |
登録学生数 | 243,000人(2024卒:2023年12月末時点) |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
登録企業数 | 19,418社(2024卒:2023年12月末時点) |
企業規模 | 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ |
業種業界 | 情報通信、建設、電機・機械・動車、サービス、商社、化学、教育・医療・福祉、不動産、インフラ、食品・飲料、コンサル、鉄鋼・非鉄金属・金属製品、広告・出版・マスコミ業界、人材サービス、金融、卸・小売、その他 |
運営会社 | 株式会社i-plug |
許可番号 | 27-ユ-301841 |
オファーボックスは、株式会社i-plugが運営している、新卒就活で最も使われているオファー型の就活サイトです。
大手企業からベンチャー企業まで、登録企業10,000社以上から興味を持った学生に対してオファーが送られる『逆求人』のシステムを採用しており、プロフィールを入力するだけで優良企業からオファーが届きます。
利用企業はあなたの自己PRや学生時代に力を入れたことを読んだ上で、オファーを送ってくれるため、キャリアの選択肢が広がるのはもちろん、他就活サイトに比べて内定率も高くなります。
一度プロフィールを入力してしまえば、大学3年生のサマーインターンから、冬のインターン、就活イベントや早期特別選考まで、沢山のオファーが届きます。
大手企業からベンチャー企業、スタートアップ企業まで、幅広い業界や職種の仕事を知るきっかけにもなるため、就活を始めるなら絶対に登録しておくことをおすすめします!
オファーボックスの良い評判・就活生の口コミ
今回は、X(旧Twitter)、Facebook、Instagram、Yahoo知恵袋、教えてgoo! 、みん評 など、生の体験談が発見できる場所でオファーボックスの良い評判や利用するメリットを調べてみました。
- 良い評判①:大手企業が多数登録している
- 良い評判②:幅広い業界・企業からスカウトがもらえる
- 良い評判③:オファー経由だから内定率が高い
- 良い評判④:早期選考や特別選考のスカウトが届くこともある
- 良い評判⑤:適職診断(AnalyzeU+)で自己分析ができる(無料)
- 良い評判⑥:電話やしつこい連絡が来ないので自分のペースで就活が進められる
- 良い評判⑦:上場企業が運営しているので安心して利用できる
それぞれ解説します。
オファーボックスの良い評判・口コミ
①大手企業の登録社数が圧倒的に多い
オファーボックスは、大手企業の登録数が圧倒的に多いです。
実際に、上場企業の登録数は 1,566社あり、登録企業全体の 14%を上場企業が占めています。
上場企業の内訳を見ると、東証プライム(931社)、東証グロース(187社)、東証スタンダード(416社)が登録。
東証プライム上場企業のうち、約68%*がオファーボックスを利用しており、大手企業の登録数が圧倒的に多いことが分かります。(*OfferBox 2023年卒利用実績データより)
大手企業からもオファーは届きました。あとは大手グループ会社のオファーも多く、他の就活サイトに比べて企業の質は高いと感じます。登録するだけでオファーが届くので、割と早い段階から利用するのが良いと思います。
出典:アンケート調査(調査期間:2024年12月)
他の就活サイトも複数登録しましたが、大手企業のスカウト数はオファーボックスが圧倒的です。オファーボックスに登録して、内定を貰うこともできたので非常に満足しています。
出典:アンケート調査(調査期間:2024年12月)
利用企業には、経済産業省や、資生堂、一条工務店、マイクロソフト、船井総研など、官公庁や大手メーカー、大手コンサル企業の利用実績もあります。
大手企業以外にも、年収が高い企業や、残業時間が少ないホワイト企業も多く、幅広く企業を知るきっかけになるため、多くの就活生がオファーボックスの仕組みに高評価と答えています。
オファーボックスの利用企業をもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事(オファーボックスを利用する大手企業一覧)も読んでみてください。
オファーボックスの良い評判・口コミ
②幅広い業界・企業からスカウトがもらえる
オファーボックスに登録すると、幅広い業界・企業群からスカウトが届きます。
ProFuture株式会社『2023年&2024年採用動向調査(6月)』では、6年連続で最も企業に使われているダイレクトリクルーティングサービスという結果が公表されており、情報通信、建築/不動産、広告、商社、金融、コンサルなど、就活生に人気の業界企業が多く利用しています。
大手志向が強かったとしても、中小企業やベンチャー企業、スタートアップ企業など、幅広い視野でオファーを貰ってみることで、視野になかった業界に興味が湧いたり、想像もしていなかった企業との出会いに繋がることも出てきます(計画的偶発性理論)
オファーボックスで、自分の考え方とめちゃくちゃマッチしている企業から連絡いただいて、すごく感動している。420万社もある中から自分の考え方とマッチする企業を探すのってなかなか大変だと思うけど、こうやって逆求人していただけるとありがたいよね。継続的に情報収集していかなきゃ。
出典:X(Twitter)より引用
自分から調べるのは面倒だけど、ちょっと興味あるみたいな業界の企業からもオファーが届くので、オファー経由で業界や会社を調べるきっかけになる。興味なくてもとりあえず調べてみる習慣ができる。
出典:アンケート調査(調査期間:2024年12月)
世の中の大半は、名前も聞いたことのない企業だと思いますが、実際に調べてみると、誰かにとって大切な商品やサービスを提供していますし、思いを持って事業をおこなっている会社がほとんどです。
オファーボックスに登録して、偶然の出会いを楽しみましょう。きっとあなたのキャリアの選択肢を広げてくれますよ。
オファーボックスの良い評判・口コミ
③オファー経由だから内定率が高い
オファーボックスは、オファー経由で選考が進むため、内定率が高い傾向にあります。
通常選考と違い、書類免除などの特別選考を用意している企業も多いため、他就活サイトに比べても内定率は高いでしょう。
具体的な内定率の数値は出ていませんが、利用企業数、登録学生数ともに多く、運営企業も上場していることから、内定実績が多いことは事実です。
オファーボックス経由で2社内定をもらいました。自己紹介を読んでくれているおかげか、企業とミスマッチを感じることも少なく、スムーズに選考が進みました。通常のエントリーよりも受かりやすいと思います。
出典:アンケート調査(調査期間:2024年12月)
オファーボックスからの内定はまじで出る。というか何個か出たので、本当に信じれる。
出典:X(Twitter)より引用
新卒採用の人事担当者も、プロフィールを読み込んだうえでオファーを送っていますので、明らかに採用基準に満たない学生にはそもそもオファーを送りません。
オファーが届いている時点で、入社後活躍が期待されている、会社の価値観に合う人材だと思われているはず。企業も内定率の高い学生にオファーを送っていますので、内定獲得が狙いやすいのも事実です。
オファーボックスの良い評判・口コミ
④早期選考や特別選考のスカウトが届くこともある
オファーボックスに登録すると、早期選考や特別選考(ES免除|面接確約)など、好条件のオファーが届くこともあります。
早期選考とは、通常の選考よりも早い時期に行われる選考です。早めに登録しておくことで、早期限定の会社説明会やインターン案内を受け取ることもできます。
また特別選考では、エントリーシートの提出免除や、1次選考の免除、面接確約など、就活生にオファーを承諾してもらうための特典を付けてくれるケースも多いです。
オファー経由だと、ES免除みたいな特別選考に進めるのが良い。普通の就活サイトでエントリーするのが嫌になるレベル。
出典:アンケート調査(調査期間:2024年12月)
早い時期からオファーボックスに登録していたので、早期選考やインターンの案内などを効率良く収集できたのがよかったです。
出典:アンケート調査(調査期間:2024年12月)
就職活動といえば、大学3年生の後期から準備を始める方も多いですが、大学3年生の早めの時期から登録しておくことで、大手企業との接点を早めに持つことが出来ます。
特にインターンシップの枠は限られていることも多いため、登録をしていないと機会損失になりえます。就職活動を見据えたら、早めに登録をしておきましょう。
オファーボックスの良い評判・口コミ
⑤適職診断(AnalyzeU+)で自己分析ができる(無料)
オファーボックスに登録すると、就職活動の自己分析に活用できる適性診断(AnalyzeU+)が無料で利用できます。
適性診断を利用することで、自分の価値観や社会で通用する強みがわかるほか、診断結果をもとに企業からオファーを貰うことができます。
質問に答えるだけで、自己分析が出来ますし、診断結果はエントリーシートや面接でも使えます。自分の社会人基礎力や、次世代リーダー力を知るためにも、適性診断を試してみてください。
適性診断の結果を見たうえでのスカウトが届くので、自分の性格や価値観に合う企業なのかなと前向きに思えます。
出典:アンケート調査(調査期間:2024年12月)
自己分析ツールみたいなのもあって就活対策にはぴったりだった。しっかり入力したらオファーもちゃんと来るの良かったです
出典:みん評
オファーボックスの適性診断は、完全無料で出来ますので、自己分析を目的に登録してみるのもおすすめです。
自己分析についてもっと詳しく知りたい方はこちらの記事(オファーボックスの適性診断)も読んでみてください。
オファーボックスの良い評判・口コミ
⑥電話やしつこい連絡が来ないので自分のペースで就活が進められる
オファーボックスの良い評判に、電話やしつこい連絡が来ないこともあります。
就活サービスの中には、登録直後から電話がかかってきたり、就職活動に関するメルマガが止まらない、担当者からの連絡がしつこい場合もあります。
他にも、知らない就活サービスに同時登録がされており、個人情報(学歴や電話番号)が漏れてしまうことも少なくありません。
就職活動を急かされることなく、自分のペースで進められたのが良かった。スマホアプリにも対応しており、空いた時間に対応できるのも良かったです。
出典:アンケート調査(調査期間:2024年12月)
オファーボックスなら、電話やしつこい連絡が来ないので、自分のペースで就職活動を進めることができます。
iPhoneアプリやAndroidアプリにも対応しているため、スキマ時間にオファーの確認や承諾対応も可能です。時間を効率よく使いたい人にもおすすめです。
オファーボックスの良い評判・口コミ
⑦上場企業が運営しているので安心して利用できる
オファーボックスの運営会社(株式会社i-plug)は、東証プライム市場に上場している信頼性の高い会社です。
オファーボックスの運営を中心に事業を展開しており、逆求人の就活サイトの中では、国内最大級の規模になっています。
上場企業が運営しているサービスということで、安心して利用することが出来たのが良かったです。
出典:アンケート調査(調査期間:2024年12月)
基本情報 | |
会社名 | 株式会社i-plug (アイプラグ) |
設立 | 2012年4月18日 |
資本金 | 664,424千円(2024年3月31日時点) |
従業員数 | 297名(※単体/2024年3月31日時点) |
許可 | 有料職業紹介事業 27-ユ-301841 |
連絡先 | info@i-plug.co.jp |
上場企業が運営する就活サイトで、就活生の口コミ・評判も高いです。早期内定を狙うなら、オファーボックスは絶対に登録しておきましょう!
オファーボックスの悪い評判・就活生の口コミ
続いては、X(Twitter)、Facebook、Instagram、Yahoo知恵袋、教えてgoo! 、みん評 など、生の体験談が発見できる場所でオファーボックスの悪い評判やデメリットを調べてみました。
- 悪い評判①:プロフィールの作成や更新に時間がかかる
- 悪い評判②:スカウトの量が多すぎて情報が埋もれてしまう
- 悪い評判③:オファーの承認数や承認期日に制限がある
- 悪い評判④:興味のない業界・企業からスカウトが届くこともある
- 悪い評判⑤:やばい企業、怪しい企業、ブラック企業も隠れている
- 悪い評判⑥:すべてのスカウトが選考優遇になる訳ではない
- 悪い評判⑦:選考に落ちたり、内定がもらえないこともある
Googleで「オファーボックス」と検索すると、関連キーワードに「やばい」「最悪」「悪質」といったネガティブなキーワードも表示されるため、悪い評判もしっかりチェックしていきましょう。
オファーボックスの悪い評判・口コミ
①プロフィールの作成や更新に時間がかかる
オファーボックスの悪い評判、デメリットには、プロフィール作成が大変なことがあります。
オファーボックスは、プロフィール情報を見た採用企業からオファーが届く仕組みのため、希望条件に合う企業からオファーを貰うためには、プロフィール情報の充実が欠かせません。
学歴や所属サークル等の基本情報に加えて、学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)や、あなたを表すエピソードの記述、適性診断の受験、写真の設定など、プロフィールを充実させるためには、かなりの時間と労力が必要になります。
入力項目が多くて面倒なところ。ただ登録したらオファーは届くので、面倒だけど登録した方が良い。自分は1回プロフィールを作って複数サイトで使い回しをしてました
出典:アンケート調査(調査期間:2024年12月)
オファーボックスとかってちゃんした企業(失礼)からも求人くるのかな。入力する項目多くてめんどくさい。
出典:X(Twitter)より引用
企業側は、最終更新日(最終ログイン日)から学生を検索しているため、定期的なログインや、プロフィールの更新も、複数社からオファーを貰うためのポイントになります。
待ちの就職活動とはいえ、定期的なプロフィール更新が求められるため、面倒に感じることも少なくないでしょう。
オファーボックスの悪い評判・口コミ
②スカウトの量が多すぎて情報が埋もれてしまう
オファーボックスには、スカウトの量が多すぎるデメリットもあります。
実際に登録してみると、毎日数社の企業からオファーが届くため、日々のチェックが大変になりますし、情報が埋もれてしまうケースも少なくありません。
オファーボックスに登録した初日から5件以上のオファーが届きました。返信しないと枠が埋まってしまうので、毎日の企業確認や届いたオファーの返信が結構大変でした。
出典:アンケート調査(調査期間:2024年12月)
一方で、スカウトの数が多いことは、沢山の選択肢から条件の良い企業を選べると考えることもできます。
実際に、オファーボックス利用者の口コミには「他就活サイトよりも届くスカウトの数が多くて嬉しい」という声も目立ちました。
自分にオファーが届くか不安でしたが、毎日沢山の企業から連絡をもらえるので嬉しかったです。沢山の企業を横並びで比較したい人にはおすすめのサービスだと思います。
出典:アンケート調査(調査期間:2024年12月)
プロフィールを80%以上入力した学生の平均オファー数は、脅威の41社以上。(※OfferBox2023年卒利用実績データより)
学歴や経験に不安がある人でも、プロフィールを充実させれば毎日複数の企業からスカウトが届きます。
オファーボックスの悪い評判・口コミ
③オファーの承認数や承認期日に制限がある
オファーボックスには、オファーの上限数が最大15件に設定されています。
登録時には6枠の上限が設けられており、指定の条件を満たすことでオファー枠が増加します。
- プロフィール画像をアップロードする
- 適性診断AnalyzeU+を受ける
- 志望勤務地を第3希望まで選択する
- はじめてオファー承認をする
- 友人や後輩をOfferBoxに招待する
採用企業からオファーが届くと、オファー枠が埋まります。オファー枠が上限に達すると、新しい企業からオファーを受け取ることが出来なくなるため、オファーの承認か辞退が必要になります。
興味のない企業でオファー枠が埋まってしまうと新しいオファーを貰えないので、定期的にオファーの辞退をしないといけないのが面倒でした。
出典:アンケート調査(調査期間:2024年12月)
オファーには承認期日も決まっているため、定期的な確認をしないと、大手企業のオファーを見逃してしまう可能性もあるので注意が必要です。
オファーボックスの悪い評判・口コミ
④興味のない業界・企業からスカウトが届くこともある
オファーボックスには、興味のない業界・企業からもスカウトが届いてしまう悪い口コミもあります。
基本的には、興味のある業界や価値観に合う会社からオファーが届きますが、一部の採用企業の中には、人手不足や業界への知見のなさが原因で、見当違いのスカウトを送っているケースもあります。
また必ずしも希望の企業(大手企業や有名企業、外資系企業)からオファーが届くとも限りません。中小企業やベンチャー企業も多いため、大手企業からオファーがこないこともあります。
期待値は上げすぎず、興味のない企業に貴重なオファー枠を奪われてしまわないためにも、定期的なオファーの確認と、辞退連絡をスムーズに行いましょう。
オファーボックスの悪い評判・口コミ
⑤やばい企業、怪しい企業、ブラック企業も隠れている
オファーボックスを利用する企業の中には、やばい企業・怪しい企業・ブラック企業が隠れているという悪い口コミもあります。
てかオファーボックス登録して1週間くらいでオファー来てたのめっちゃ嬉しかったんやけど。先輩曰くブラック企業も多いからしっかり分析する必要ありみたいね
出典:X(Twitter)より引用
オファーボックスのオファー2件目来た。1件目はかなりブラックで有名な企業だった。2件目は知名度はあんまりないとこだけど調べたら良さそうな所だった!ベンチャー企業っぽいし、本選考に繋がるかもだから頑張ろ
出典:X(Twitter)より引用
オファーボックスの悪い評判というよりは、利用企業の悪評の声が複数上がりました。
- オファー承認後、連絡が来なくなった
- 面談の日程調整から音沙汰がない
- 面接当日に採用担当者が来なかった
利用企業の中には、非常識な企業や、学生対応が悪い会社も隠れています。選考に進む前には、就活口コミサイト(就活会議・Openwork・みん就など)を調べておきましょう。
オファーボックスの悪い評判・口コミ
⑥すべてのスカウトが選考優遇になる訳ではない
オファーボックスでは、すべてのスカウトが選考優遇になる訳ではありません。
新卒採用担当者は、就活生の母集団形成(エントリーを増やすこと)を目的に媒体を運用しているため、会社説明会の案内や、就活イベントの招待だけが届くことも多いです。
企業説明会や、就活イベントの案内オファーもある。特別選考もあるけど、正直数は少なめに感じました。
出典:アンケート調査(調査期間:2024年12月)
早期選考や特別選考の案内が届いて欲しい気持ちもありますが、すべてのスカウトが選考優遇になる訳ではないことは心得ておきましょう。
オファーボックスの悪い評判・口コミ
⑦選考に落ちたり、内定がもらえないこともある
オファーボックス経由で受けても、選考に落ちることや、内定がもらえないことは多々あります。
オファーが届いて選考に進んだのに「志望動機は何ですか?」「どうして選考を受けようと思ったのですか?」と面接で聞かれてしまう。挙げ句の果てに、オファーを貰ったのに面接で落ちてしまうことはよくあります。
選考に落とすならオファーしないでよ…と言う気持ちも痛いほどわかりますが、プロフィール情報のずれや、相性で落ちてしまうのは仕方ありません。
オファー経由だからといって、選考に通過しやすいとかはないこと。結果内定はもらえたけど、選考は沢山落ちました。
出典:アンケート調査(調査期間:2024年12月)
ちなみにこれでオファーボックス経由の早期選考はほぼ落ちた。この先、内定出てる自分にイメージがありません。
出典:X(Twitter)より引用
またカジュアル面談と言ってスカウトを送っておきながら、いざ面談に参加すると本格的な選考を行うなど、詐欺的なアプローチをとる採用企業も稀に存在します。
オファーボックス経由で選考を受けても「志望動機」は聞かれます。業界研究も企業研究も、必要最低限の準備を行なってから選考に臨みましょう。(関連:オファーボックスの選考に落ちた!原因と対処法を解説)
オファーボックスはこんなひとにおすすめ
オファーボックスのメリット・デメリットをご紹介しましたが、総じておすすめな人は以下の通りです。
- ①人気業界や大手企業の内定が欲しいひと
- ②学歴に不安があり、沢山のスカウトが欲しい人
- ③自分の価値観にマッチして、評価してくれる企業に出会いたいひと
- ④幅広い業界や企業の選考に進んでみたいひと
- ⑤自分のペースで就職活動を進めたいひと
それぞれ解説します。
①人気業界や大手企業の内定が欲しいひと
オファーボックスは、人気業界・大手企業の内定が欲しい人におすすめの就活サイトです。
総合商社や外資系コンサルティングファーム、メガバンク、大手メーカー、IT業界のトップ企業も登録しており、通常のエントリーでは競争が激しい企業からもオファーが届くチャンスがあります。
学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)や、自己PRを登録することで、他の応募者と差別化を図りやすくなりますし、特別選考や非公開求人のスカウトがもらえる可能性も高まります。
志望業界が決まっていない場合でも、複数業界のオファーを比較することで、自分に最適なキャリアプランを見つけることが出来るのでおすすめです!
②学歴に不安があり、沢山のスカウトが欲しい人
オファーボックスは、学歴によるオファー受信の偏りがありません。
旧帝大・早慶、MARCH・関関同立、国立大学、日東駒専・産近甲龍など、学歴によるオファー受信数、従業員数別のオファー送信数に偏りがないため、学歴上位校だから有利、低学歴だからオファーが来ないことはありません。
学歴に関係なくオファーを貰うためにも、アルバイトの経験や、独学で習得したプログラミングスキル、長期インターンの成果などが評価ポイントとなります。
文系学生、理系学生、地方学生問わず、スキルや経験を通して、沢山の企業からオファーを貰うことが出来るため、学歴に不安がある人、自ら志望企業に制限をかけてしまう人はオファーボックスがおすすめです。
③自分の価値観にマッチして、評価してくれる企業に出会いたいひと
オファーボックスは、自分らしく働きたい、企業のカルチャーが合うかを重視したい人におすすめです。
適性診断AnalyzeU+ を活用することで、企業と学生のマッチング率を高めることが出来ますし、企業研究では調べにくい「企業の雰囲気」「人の価値観」を診断結果から近づけることが出来ます。
「自由に働きたい」「チャレンジ精神を大切にしたい」「チームワークを重視したい」など、あなたの考え方や理想に合った企業からスカウトが受け取れるため、入社後の活躍はもちろん、早期退職にはならない企業を効率良く見つけることが出来ます。
④幅広い業界や企業の選考に進んでみたいひと
オファーボックスは、自分に合う業界が分からない人や、色々な選択肢を知りたい就活生におすすめです。
大手企業だけでなく、スタートアップ企業や中堅企業、外資系企業、さらには地方の成長企業など、幅広い視点からオファーを受け取れます。
新卒から最先端のビジネスモデルを展開するベンチャー企業に就職するのも良いですし、地方創生に貢献する企業の話を聞いてみるのも大切です。通常の就職活動では接点を持ちにくいような企業と出会う機会が増えるため、キャリアの選択肢は大きく広がるでしょう。
またスカウトを通じて、業界ごとの働き方や、求められるスキルの違いを知ることもできます。就職活動に必要な準備を逆説的に知ることもできますし、業界全体の動向を理解する能力も養われます。
幅広い業界や企業と出会いたい人、就職の選択肢をもっと広げたい人は、オファーボックスを活用しましょう。
⑤自分のペースで就職活動を進めたいひと
オファーボックスは、スケジュールが忙しい中でも効率的に就活を進めたい人におすすめです。
一般的な就職活動では、興味のある企業を自ら選定しエントリー、説明会の参加や、履歴書・エントリーシートの提出が求められますが、逆求人の就職活動では、事前に記載したプロフィール情報から企業が学生にスカウトを送ってくれるため、説明会の参加や履歴書の提出を免除してくれる可能性が高いです。
企業説明会に足を運ぶ必要もありませんし、自ら企業を探す必要もありません。興味を持ってもらった企業に、自分が興味を持てるかどうかが判断基準です。
就職活動の準備が始まっても、大学の授業や部活動は忙しいですし試験もあります。忙しい時は、スカウトの内容確認だけにとどめ、時間に余裕ができたら選考に進むといったスケジュール管理も可能です。
また、スカウトを受け取るための条件(企業規模や職種、業界など)を絞ることで、自分に合った企業を効率的に見つけることが出来ます。
オファーボックスの使い方|登録から内定までの流れ
ここからは、オファーボックスに登録してから内定を貰うまでの流れを解説します。
使い方①:会員登録
まずは、オファーボックスの公式サイトから、卒業年度にあわせて会員登録を行いましょう。
オファーボックスの登録は、卒業年度によってアカウントが変わります。20XX年3月末頃に卒業予定の大学生、大学院生、短大生、専門学校生が登録できます。
入力したメールアドレス宛に本登録用のURLが記載されたメールが届きますので、登録をして進めましょう。
オファー関連やメッセージの連絡が届きますので、よく利用するメールアドレスを登録することをおすすめします。
使い方②:基本情報を入力する
オファーボックスに登録すると、まずはプロフィール情報の入力から始まります。基本情報の入力率が高ければ高いほど、貰えるオファーも増えるので、時間はかかりますが丁寧に記入していきましょう。
- 名前
- 性別
- 生年月日
- 住所
- 出身地
- 電話番号
- 学校情報(大学/学部/学科)
- 部活・サークル
- 語学資格
- コンピュータ言語
- その他資格
- 志望業界
- 志望職種
- 志望勤務地
- 企業選びの軸
- 希望の企業タイプ
- オファーリクエスト
- インターンシップの参加意志
オファーボックスは、就活イベントや選考案内以外に、インターンシップの情報も届きます。
使い方③:プロフィール写真を登録する
プロフィール情報の中でも、オファー獲得率を上げるのが『プロフィール写真』と『自分を象徴する画像』の登録です。
企業側のオファーボックスでは、プロフィールと共に写真や画像も見えるようになっています。写真の登録がないと、就活生の中でも共通アイコンで埋もれてしまうため、早めに写真を登録しましょう。
ちなみに自分を象徴する画像には、写真のエピソードも記載する欄があります。学校行事や部活、サークル活動、アルバイトやインターンシップ、ボランティアをアピールすることもできるため、友達にお願いして写真を撮ってもらいましょう。
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使い方④:適性診断を受験する
オファーボックスには、適性診断『AnalyzeU+』が機能登録されています。全100問以上の設問に答えることで、社会人基礎力や次世代リーダー力を偏差値化。自己分析としても活用できます。
自己分析の一環として、自分の強みと弱みを知れることはもちろんですが、適性診断の結果も企業へのアピールとして使えます。
企業はあなたの適性診断の結果を見ることができるため、人間性や価値観に合う企業からオファーが届くようになります。貰えるオファー数の量も質も上がりますので、登録したらぜひ受験をしておきましょう。
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使い方⑤:オファーが来たら承諾か辞退
プロフィール情報が充実すると、企業からオファーが届きます。届いたオファーは『承諾』『保留』『辞退』の3種類から対応を選べます。
オファーが届いた時点で、企業の事業内容やオファー内容が観れるので、どんな業界なのか、どんな事業をやっているのか、どんな人が働いているのかを総合的に判断して『承諾』か『辞退』を選びましょう。
オファーを承諾したらメッセージが送れるようになります。返信の仕方やマナーに悩んだら、以下の記事を参考にしてください。
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使い方⑥:選考・内定
興味のある企業からオファーが届いたら選考に進みましょう。
届くオファーの中には、早期選考や特別選考、一次選考免除の案内などもあります。効率良く選考に進めるのも、オファー型就活サイトの魅力です。
オファーボックスを使って内定を貰った学生も多いので、大学3年生の早い段階から活用できると、周りよりも就活準備で一歩リードできますよ。
オファーボックスを最大限活用するポイント
続いては、オファーボックスを最大限活用するための7つのポイントを紹介します。
- ①プロフィール情報を充実させる(目標80%)
- ②適性検査を受験して、価値観を知ってもらう
- ③興味のある業界や希望条件を限定しすぎない
- ④早期登録をして、インターン情報も受け取る
- ⑤オファーが届いたら、とりあえず承認してみる
- ⑥採用担当者の目に留まるように、こまめにログインする
- ⑦他就活サイトや就活アプリも併用する
それぞれ解説します。
①プロフィール情報を充実させる(目標80%)
沢山の企業からオファーを貰うためにも、プロフィールを充実させましょう。
プロフィールを80%以上入力した学生の平均オファー数は『41社以上』、採用企業はプロフィールを読んでスカウトを送るか判断するため、情報の具体性とオリジナリティが鍵になります。
学歴や専攻分野、ガクチカ(学生時代に力を入れたこと)、スキル、資格はもちろん、あなたを表現する写真の設定、適性検査の受験は必須です。
- 長期インターン経験
- 学生団体の立ち上げ経験
- 起業・個人事業立ち上げ経験
- ビジネスコンテスト参加経験
- 異文化交流・留学経験
- 部活動の大会出場経験
- 理系学生・大学院生の研究
ガクチカは、成果を数字で表すと説得力が増します。
プロフィール写真では、清潔感や誠実さをアピール出来る写真を選びましょう。部活動やサークル活動に励む写真や、学生団体、アルバイト中の写真もおすすめです。
②適性検査を受験して、価値観を知ってもらう
価値観に合う企業とマッチングするためにも、適性検査を受験しましょう。
適性検査は、自己分析ツールとしての役割もありますが、企業とのミスマッチを防ぐことにも有効です。
新卒採用には「採用要件」が設けられており、求められる人間性や価値観は企業によって異なります。「挑戦心を大切にする会社」「協調性を重視する会社」「圧倒的な個性やスキルを重要視する会社」など、企業が求めている学生の人物像は大きく変わります。
適性検査を受験することで、企業が大切にしている価値観と合う場合にスカウトが届くようになりますし、社員との相性が良いケースも増えてきます。
また適性検査をすることで、自分に適した業界や企業文化を見極める手掛かりにもなりますし、企業からのスカウト件数が増えるメリットもあります。
③興味のある業界や希望条件を限定しすぎない
オファーボックスでは、業界や職種、企業規模など、希望条件をある程度設定できますが、就職活動初期は出来るだけ希望条件を限定しすぎずに、沢山の企業からオファーをもらうことを優先しましょう。
就活初期は、社会や企業に対する固定概念もあると思います。大企業に就職することが勝ち組に思えたり、外資企業に勤めることが、年収を上げる最短距離と考える人も多いでしょう。
しかしながら最近はスタートアップ企業の方が給料が高かったり、上場前の企業に就職する方が、ストックオプションなどがもらえる観点で、結果的に年収が高くなるケースも増えています。
はじめから希望条件を狭めずに、沢山の選択肢からオファーをもらうことを優先してみましょう。今までとは違う考えや選択肢が出てくるはずですよ
④早期登録をして、インターン情報も受け取る
オファーボックスでは、就活の案内(会社説明会や、ワークショップ、就活イベント)だけでなく、夏のインターンや冬のインターン、長期インターンシップの案内をもらうこともできます。
そのため大学3年生の夏頃から登録するのをお勧めしています。大学3年生の夏休みは、部活動やサークル活動、ゼミや研究室で忙しい方も多いと思いますが、1日単位のサマーインターンに参加する学生も年々増えています。
インターンシップの参加は、自己分析や職務適性を知るためにも大切になるため、自分で調べるのが少しでも面倒な人は、オファー型の就活サイトを活用してみましょう。
⑤オファーが届いたら、とりあえず承認してみる
オファーを受け取ったら、まずは積極的に承認することをおすすめします。
興味があるかどうかに関わらず、一度承認することで、企業との接点が生まれますし、特別選考に案内される可能性もあります。承認後、企業説明会やカジュアル面談を通じて、企業の魅力や働き方を詳しく知ってみましょう。
「計画的偶発性理論」というキャリアの考え方があるように、何気ない偶然が自分の選択肢を広げるきっかけになることも多々あります。あなたに興味を持ってくれた理由があるからこそ、オファーにはとりあえず承認してみることもおすすめです。
⑥採用担当者の目に留まるように、こまめにログインする
オファーボックスの企業画面からは、学生の最終ログイン日が見えるようになっています。
企業はできるだけ多くの学生に興味を持ってもらいたい、説明会やワークショップに参加して欲しいため、返信率の高そうな「最終ログイン日」の浅い人を優先して送るでしょう。
オファーを沢山もらうためには、出来るだけ毎日ログインしましょう。最終ログイン日時を更新することで、より企業にプロフィールを読んでもらいやすくなりますよ。
⑦他就活サイトや就活アプリも併用する
オファーボックスの登録に加えて、他就活サイトや就活アプリも併用しましょう。
就活サイトは目的にあわせて2〜3個ずつ登録するのがおすすめです。実際に私自身も合計で10個以上の就活サイトを併用していました。
おすすめ就活サービス | 種類 | 評価理由 |
【1】オファーボックス | 逆求人・スカウトサイト | ・業界大手の就活スカウトサイト ・大手企業・上場企業の登録数が多い ・適性診断ツールで自己分析も捗る |
【2】キミスカ | 逆求人・スカウトサイト | ・業界大手の就活スカウトサイト ・ゴールドスカウトで企業の本気度がわかる ・適性診断ツールやSPI対策機能も充実 |
【3】キャリアチケットスカウト | 逆求人・スカウトサイト | ・大手急増中の注目スカウトサイト ・価値観診断で相性の良い企業がわかる ・就活アプリの使いやすさもポイント |
【4】キャリアチケット | 就活エージェント | ・業界大手の就活エージェント ・専任アドバイザーが内定獲得まで徹底サポート ・企業紹介・ES添削・面接対策サポート充実 |
【5】ミーツカンパニー | 就活エージェント | ・就活サポートと就活イベントの2軸が強い ・就活のプロが内定獲得まで徹底サポート ・企業紹介・ES添削・面接対策サポート充実 |
【6】キャリアパーク就職エージェント | 就活エージェント | ・上場企業運営の安心サービス ・プロのアドバイザーが内定獲得までサポート ・書類選考免除・1次選考免除の企業紹介あり |
就活サイトは複数登録することで、多くの企業と繋がるきっかけになりますし、目的別に使い分けることで、就職活動を効率良く進めることもできます。
オファーボックス1本に絞るのではなく、就活サイトを併用して効率よく進めていきましょう。
オファーボックスの気になる疑問を解決
最後に、オファーボックスのよくある質問をまとめました。
- 質問①:他就活サイトと何が違いますか?
- 質問②:オファーが来ないことはありますか?
- 質問③:内定をもらえる確率は?
- 質問④:オファーボックスに費用はかかりますか?
- 質問⑤:オファーボックスで落ちることはありますか?
- 質問⑥:オファーを受けた後に、断っても大丈夫ですか?
- 質問⑦:オファーボックスの退会方法が知りたい
- 質問⑧:オファーボックスは再登録ができますか?
- 質問⑨:運営会社の株式会社i-plugはどんな会社ですか?
それぞれ解説します。
①他就活サイトと何が違いますか?
オファーボックスは、逆求人型の就活サイトです。
採用担当者が就活生のプロフィールを読んだ上で、自社の採用基準を満たす学生に個別でスカウトを送信する仕組みのため、書類選考や一次選考の通過率が高くなるのが特徴です。
一方で、就活生が自ら企業を調べてエントリーすることは出来ません。あくまでも、企業からスカウトが来て選考に進むかを判断できます。
スカウト型の就活サイトは、自分自身では選択肢になかった企業に出会えるチャンスが多いため、登録すればするほど沢山の企業を知るきっかけに繋がります。
②オファーが来ないことはありますか?
プロフィール情報を入力すれば、オファーが来ないことはほとんどありません。
学歴によるオファーの偏りもなく、文系学生、理系学生、留学生、地方学生も含めて、大手企業や優良中小企業からもスカウトは届きます。
プロフィール情報が不足していたり、こまめにログインをしていないと、届くスカウト数は徐々に減っていくので注意しましょう。
③オファーボックスで内定をもらえる確率は?
株式会社i-plug「2024年3月期 通期決算説明資料」によると、オファーボックスの決定率(内定率)は『3.0%(24年卒)』と公表しています。
年間の決定人数(内定承諾数)は、25,566名となっており、内定率は年々増加しています。
④オファーボックスを利用するのに費用はかかりますか?
オファーボックスの利用には、費用はかかりません。
オファーボックスは、利用企業から採用決定時に料金を貰っているため、学生側に料金がかかることは一切ありません。
ちなみに企業は、1名採用あたり38万円の費用がかかっています。
⑤オファーボックス経由で落ちることはありますか?
オファーボックスのスカウトは、内定を確約するものではありません。
通常選考よりも優遇される場合もありますが、選考手順は同じになるので、最終的な内定が確定する訳ではありません。
内定を獲得できるのは、選考での評価次第。オファー経由であっても、承認理由や志望動機、どんな観点で惹かれたのかは事前に用意しておきましょう。
⑥オファーを受けた後に、断っても大丈夫ですか?
オファーを受けた後に、選考を断っても問題ありません。
利用学生は、会社の詳しい情報や、選考情報を知った上で、選考に進むかを判断できます。
企業も学生が複数の選択肢を検討していることを理解しているため、遠慮せずに断りの意思を伝えましょう。
⑦オファーボックスの退会方法が知りたい
オファーボックスは、WEB / アプリから退会手続きが可能です。
詳しい退会の手順はこちらの記事(オファーボックスの退会方法)をご覧ください。
⑧オファーボックスは再登録ができますか?
オファーボックス退会後に再登録は可能です。
ただし退会前に利用したメールアドレスは使えないため、別のメールアドレスで登録する必要があります
⑨運営会社の株式会社i-plugはどんな会社ですか?
オファーボックスを運営する 株式会社i-plugは、人の成長を加速させるプラットフォーム開発に取り組むHR techカンパニーです。
「つながりで世界をワクワクさせる 次世代を担う若い人材の可能性を拡げる仕組みをつくる」をミッションに掲げ、新卒採用のダイレクト・リクルーティングサービス『OfferBox(オファーボックス)』を運営しています。
2021年3月18日には、東京証券取引所マザーズ市場に上場しています。
オファーボックスの評判まとめ
今回は、新卒就活で最も活用されているオファーボックスの良い評判・悪い評判、就活生が利用するメリットとデメリットをご紹介しました。
登録企業数No.1のオファーボックスは、登録するだけで、大手企業や外資系企業などの優良企業からオファーが届きます。他就活サイトに比べても、プロフィール情報を読んだ上でオファーが届くため、選考通過率、内定率も高い媒体です。
うまく活用して、効率よく就職活動を進めていきましょう。
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