オファーボックスとキミスカの違いを比較!就活生のおすすめはどっち?

オファーボックス キミスカ

オファー型の就活サイトに登録するなら、業界最大手の『オファーボックス』か、3種類のスカウトが届く『キミスカ』か、どっちが良いのか気になりますよね。

結論から言うと、『オファーボックスは登録必須就活に不安な人はキミスカの併用利用がおすすめです

オファーボックスもキミスカも、大手企業や外資企業、ベンチャー企業など、就活生に人気の企業が登録をしていますが、スカウトの種類や届くオファー数、サポート内容は異なります。

今回は、就活サイトの選定に失敗したくない就活生に向けて、オファーボックスとキミスカの違いや、それぞれの特徴・評判を徹底比較していきます。どちらを登録しようか迷っている方は、ぜひ参考にしてください。

スカウトサイトを最大限活用するなら、どちらも登録して気になる企業の選考にだけ進むことをおすすめします!

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オファーボックスとキミスカの比較表

冒頭でもお話した通り、オファーボックスの登録は必須就活に不安な方はキミスカの併用利用がおすすめです。

まずは両サービスの比較表を見て見ましょう。

オファーボックス キミスカ
利用料金 無料 無料
スカウトの種類 1種類 3種類
利用企業数 15,000社以上
※上場企業14%
6,500社
登録学生数 20万人以上 10万人以上
適性検査 無料 無料
運営会社 株式会社i-plug
東京証券取引所マザーズ市場上場
株式会社グローアップ
サービス開始日 2012年10月 2013年9月

オファーボックスとキミスカは、どちらも無料で使える就活サイトです。大手企業や外資企業、急成長ベンチャー企業から学歴問わずオファーが届きます。

簡単に比較結果を共有すると、登録企業数が多く、沢山の企業からオファーが届くのはオファーボックスです全国10,000社以上の企業が利用しており、大手企業や外資企業、ベンチャー企業など、あらゆる企業規模、業種業態の企業が利用しています。

反対に、登録企業数は少ないですが、3種類のスカウトから企業の本気度が伝わるのはキミスカですキミスカの本気スカウトは、1企業月に30件しか送れない仕様になっているため、オファーの本気度がわかります。

オファーボックスとキミスカの特徴を比較

続いては、オファーボックスとキミスカの特徴を比較します。

オファーボックスの特徴

オファーボックス

基本情報
料金 無料
対象年度 2026卒 / 2027卒
登録学生数 243,000人(2024卒:2023年12月末時点)
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
登録企業数 16,726社(2024卒:2023年12月末時点)
企業規模 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ
業種業界 情報通信、建設、電機・機械・動車、サービス、商社、化学、教育・医療・福祉、不動産、インフラ、食品・飲料、コンサル、鉄鋼・非鉄金属・金属製品、広告・出版・マスコミ業界、人材サービス、金融、卸・小売、その他
運営会社 株式会社i-plug
許可番号 27-ユ-301841

オファーボックスは、新卒就活で最も利用されているオファー型就活サイトです。大手企業からベンチャー企業まで、登録企業10,433社から興味を持った学生に対してオファーが送られる”逆求人”のシステムを採用。プロフィールを80%以上入力すれば、オファー受信率は驚異の93.6%と、優良企業からオファーがもらえます。

興味のある業界や職種、やりたい仕事が見つかっていない時期は、幅広い選択肢の中から企業を探すのも就職活動では大事な手段。OfferBoxなら、さまざまな業界から声がかかるので、キャリアの選択肢を広げる意味でも、登録しておいて損はないサービスです。

【関連】オファーボックスの評判|就活生の口コミ

オファーボックスの公式HPをチェック

キミスカの特徴

キミスカ

基本情報
料金 無料
対象年度 2026卒 / 2027卒
登録学生数 累計834,000人(2023年2月時点)
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
登録企業数 6,500社以上
企業規模 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ
業種業界 建築・不動産、食品・日用品・文具、化学・医薬品・化粧品、電機/機械・半導体・自動車、商社、小売、金融、メディア・放送・出版、IT・WEB、人材、運輸・物流・インフラ、コンサルティング・シンクタンク、レジャー・アミューズメント、理美容・エステ・フィットネスクラブ、医療・保育・介護・福祉、官公庁、士業、その他
運営会社 株式会社グローアップ
許可番号 13-ユ-304257

キミスカは、企業からスカウトメールが届く逆求人型の就活サイトです。利用者数は1,820社と多く、大手企業や外資企業、ベンチャー企業が登録をしています。登録学生数も累計18万人以上、就活生の多くがキミスカを登録してスカウトを待っています。

自己PRや学生時代頑張ったことなど、プロフィールを登録するだけで様々な企業からスカウトが届きます。エントリーシートや履歴書には書ききれないあなたの経験や希望を登録して、効率よく就職活動が進められるのが特徴です。

【関連記事】キミスカの評判|就活生の口コミ

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オファーボックスとキミスカの違いを比較

続いては、オファーボックスとキミスカの違いを比較して見ましょう。

  • スカウト種類の違い
  • 利用企業数の違い
  • 登録学生数の違い
  • 適性診断の違い
  • 運営企業の違い

それぞれ解説します。

スカウトの種類

オファーボックスとキミスカの大きな違いは「スカウトの種類」です。

オファーボックスは、全員共通の1種類のスカウトを用意しているのに対して、キミスカは『ゴールド』『シルバー』『ノーマル』の3種類のスカウトを用意しています。

企業は3種類のスカウトを送れる上限が決まっているため、あなたを採用したい企業の本気度をスカウトの種類から判断することが可能です。

ちなみに1番レアリティの高い「ゴールドスカウト」が送られる場合、一次選考免除や、特別食事会の招待など、豪華な特典が付いていることもあります。そのため、ゴールドスカウトを貰うためにキミスカに登録する人も多いです

オファー型の就活サイトは、オファーを貰っても面接や選考に落ちてしまうことも多いため、企業の本気度から選考を受けるか、受けないかを考えるのも大切です。スカウトの種類が違うことを考慮して、オファーボックスやキミスカを活用できると面白いですね。

利用企業数

オファーボックスの利用企業数は、11,000社以上。キミスカの利用企業数は950社以上なので、利用企業数の豊富さはオファーボックスに軍配があがります

オファーボックスには、大手企業(東証プライム上場企業)だけでも931社が登録しており、登録企業全体の14%が上場企業です。

オファーボックスほど大手企業の割合が高いサービスはないため、大企業志望、外資系企業志望の学生は、オファーボックスを活用しましょう。

ちなみにキミスカにも各業界の大手企業が登録をしています。利用企業数自体は少ないですが、先ほど紹介したレアリティの高いスカウトが貰える可能性もあるため、就活をする上で登録しておいて損はありません。

大手企業からのオファー数を求めるならオファーボックスで、オファーの本気度を求めるなら、キミスカを使うのがおすすめでしょう。

利用学生数

オファーボックスの利用学生数は、約20万人(学生の3人に1人の割合)。対してキミスカの登録学生数は1学年10万人以上、およそ学生の5人に1人が利用しています。

登録学生数の多さを比較すると、オファーボックスの方が利用率が高いことがわかりますが、キミスカも10万人以上が利用しているため侮れません

登録学生数が多いことは、それだけ口コミや評判も良いことは間違いありませんが、登録学生数の数だけ『オファーの倍率が高い』とも考えられるでしょう。

企業が送れるオファー数には上限があるため、プロフィール情報を充実させたり、自分を象徴する写真やエピソードの登録、適性検査の受験、こまめなログインなど、オファーをもらう対策が必要です。

また採用担当者目線で見ると、登録学生数の多い媒体を利用する特徴もあるため、どんどん新しい企業が増えていくのは、オファーボックスと予想ができます。

適性検査

オファーボックスも、キミスカも、どちらも登録すると独自の適性診断を受検できます

適性診断は、質問に答えるだけで、自分の人間性や価値観、強みと弱みが定量的に評価されるため、自己分析や自己PR制作、プロフィール情報の充実につながります。

例えば、オファーボックスの適性検査では、以下の評価シートが出てきます。

オファーボックス 適性診断 結果

このように自分の強みと弱みを客観的に評価できるため、就活サービスとしての利用以外にも、エントリーシートの記入、面接練習にも使えます。

どちらも適性診断としての質は高いため、登録して両方受験するだけでも自分の価値観が見えてきます。登録や質問回答の手間はかかりますが、無料でできるため時間がある方はぜひ診断を受けてみてください。

運営企業

オファーボックスを運営するのは、株式会社i-plug(アイプラグ)、2021年3月18日に東京証券取引所マザーズ市場に上場をしています。

上場企業であるため、利用規約やプライバシーポリシーを読んでも、きちんと情報管理がされていますし、安心して使えるサービスとして考えて良いでしょう。

キミスカを運営するのは、株式会社グローアップ。「世界中に成長の連鎖を」をビジョンに掲げ、新卒事業部でキミスカの運営をしています。

上場企業ではありませんが、運営体制や利用規約もきちんとされていますので、こちらも信頼できる企業です。

オファーボックスも、キミスカも、運営会社に怪しい情報はありませんので、安心してご利用いただければと思います。

まとめ!オファーボックスとキミスカの比較表

オファーボックス キミスカ
利用料金 無料 無料
スカウトの種類 1種類 3種類
利用企業数 11,000社以上
※上場企業14%
950社
登録学生数 20万人以上 10万人以上
適性検査 無料 無料
運営会社 株式会社i-plug
東京証券取引所マザーズ市場上場
株式会社グローアップ
サービス開始日 2012年10月 2013年9月

どちらも無料で登録できますので、オファーボックスもキミスカも併用して、就職活動を有利に進めましょう。

結局!オファーボックスとキミスカはどっちがおすすめ?

オファーボックスの魅力は、圧倒的な企業数とオファー数。
キミスカの魅力は、企業の本気度が伝わることです。

ふたつのサイトを上手に併用して、さまざまな業界の大手企業、中小・ベンチャー企業からオファーをもらいましょう。

特に適性診断は自己分析や自己PR作成、エントリーシート、面接対策にもなりますので、ぜひお試しください。

【就活支援サービス】

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【1位キャリアチケット就職エージェント

🥇専任アドバイザーが内定獲得までサポート!

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【2位】ミーツカンパニー

🥈就活のプロが内定獲得まで徹底サポート!

就活サポートと就活イベントの2軸が強い

 

【3位】レバテックルーキー

🥉エンジニア就職を目指すなら絶対登録!

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【1位】キミスカ

🥇大手企業からスカウトが届く!

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【2位】キャリアチケット就職スカウト

🥈選考免除・優遇スカウトが届く!

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