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自己分析を効率良く進めるなら、自己分析ツールの積極的な活用がおすすめです。
自己分析ツールを使うことで、自分の価値観や特性を把握し、就活の軸が見えてくるのはもちろん、性格や価値観に合った企業からスカウトが届くサイトもあります。
本記事では、就活準備に役立つ自己分析ツールをおすすめ順に12個厳選。適性診断が受けられるサービスも多いので、診断結果の活用方法も併せて解説していきます!
「自己分析ってどうやるの?」「自分のことなんて分からない」と頭を悩ませている人も、無料の自己分析ツールを使って自分を見つめる時間を作りましょう。登録不要・登録なしで使える自己分析ツールもありますよ。
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▼目次
自己分析ツールは就活対策におすすめ!
「自己分析の方法が分からない!」
「自分の強みや弱みなんて分からない!」
自己分析がなかなか進まない人には、自己分析サイトの活用がおすすめです。自己分析サイトを使えば、用意された質問に回答するだけで診断結果を得られますし、客観的に自分の性格や適性を知ることができます。
自己分析サイトの多くは、会員登録を行った後にサービスを利用することができます。サイトによっては会員登録時の就活軸に合わせて求人を紹介してくれたり、さらには企業からスカウトが届いたりと+αのサービスを受けられます。
自己分析以外のメリットも踏まえ、活用していくサイトの選択をしていきましょう。
▼おすすめの自己分析ツール
自己分析ツールのおすすめな使い方!
自己分析とは、自分の価値観や強み・弱みを理解するために行う分析。分析結果をもとに就活軸や自分の武器を見出すことが自己分析の目的です。
この目的を達成するためには、自己分析サイトの有効的な使い方を事前に理解しておくことが重要です。
- 複数の自己分析サイトを使う
- 診断中は素直な気持ちで回答する
- 自己分析結果をスカウトに繋げる
自己分析サイトの使い方で押さえておくべき3つのポイントを紹介していきます。
①複数の自己分析サイトを使おう
1つの自己分析サイトで完結せず、複数の自己分析サイトを活用しましょう。なぜなら、複数の自己分析サイトの結果を比較した方が情報の信頼度が増すからです。
自己分析サイトの結果は、貴方を表現するものとして100%正しいとは言い切れません。サイトによって異なる分析結果が出てくることもあります。そのため、複数の自己分析サイトの結果を比較し、重複する特徴を洗い出していく行程が必要です。
また、複数の自己分析サイトを比較することは自身の強みを多角的に理解することへも繋がります。
例えば、「行動力」という強み。同じ行動力でも、サイトAでは「他者に働きかける行動力」、サイトBでは「目標に対する行動力」というように解釈が異なる場合があります。
複数のサイトから得られる分析結果を多角的に捉え、本当の自分を理解していきましょう。
②適性診断は素直な気持ちで回答しよう
診断中は、自分を大きく見せず素直な気持ちで回答しましょう。理想像で回答すると、「自分を知る」という自己分析の目的から外れてしまうので注意が必要です。
多くの自己分析サイトでは、短文の質問に対し選択式で回答していきます。
「はい」「いいえ」で選択するパターン、「当てはまる」「どちらでもない」「当てはまらない」のように3~5段階の選択肢から選ぶパターン等、サイトによって異なります。質問数に関しても、十数問で終わるサイトから100を超えるサイトまで様々です。
いずれにおいても回答時の共通するコツは、「考えこまない」こと。日常の行動や思考パターンを思い出しながら直感的に回答していくことで、本来の自分に近い結果を導き出すことができます。
本当の自分像を知るためにも、直感的かつ素直に回答していきましょう。
③自己分析結果をスカウトに繋げよう
自己理解に加え、自己分析結果をスカウトサービスへも活用していきましょう。オファーボックスやキミスカなどの逆求人型サイトでは、企業から学生へアプローチするスカウトサービスを展開しています。
実は、企業がアプローチしたい学生を検索する際、自己分析結果を検索軸として使うことがあります。
企業は、自社が求める人物像とマッチする学生を探しています。そのため、自己分析を行った学生の情報は、自社とのマッチ度を知る上で重要な参考資料。「会ってみたい」と思ってもらう1つの要素として、自己分析結果を活用することが効率的な就活にも繋がります。
オファーボックスやキミスカ等の逆求人型サイトは、思ってもみなかった業界と繋がることができる有益なサービス。就活における企業の選択肢を広げる意味でも、求人型サイトが展開する自己分析ツールを活用していきましょう。
▼おすすめの自己分析ツール(無料)
自己分析ツールおすすめ15選!
自己分析サイトの使い方を理解したら、おすすめの自己分析サイトを12選ご紹介していきます!
各自己分析サイトの特徴を理解して、興味を持ったサイトから始めてみましょう。
- おすすめ1:My Analytics(キャリアパーク)
- おすすめ2:AnalyzeU+(オファーボックス)
- おすすめ3:キミスカの適性検査
- おすすめ4:就活伸びしろ診断(dodaキャンパス)
- おすすめ5:アカリク診断
- おすすめ6:適職診断 MATCH plus(マイナビ)
- おすすめ7:リクナビ診断
- おすすめ8:キャリタスクエスト
- おすすめ9:新RPGジョブ診断(Wantedly)
- おすすめ10:16personalities
- おすすめ11:辛口性格診断16
- おすすめ12:CIY(COLOR INSIDE YOURSELF)
- おすすめ13:エムグラム診断
- おすすめ14:LAPRAS(エンジニア診断)
- おすすめ15:ストレングス・ファインダー
自己分析ツールおすすめ①
My Analytics(キャリアパーク)
新卒・第二新卒に向けて就活に役立つコンテンツを提供しているキャリアパーク。有益な就活ハウツーサイトとして登録しておいて損はないサービスの1つです。
そんなキャリアパークでは、My Analyticsという自己分析ツールを用意しています。
【特徴】
- 質問数は36問のみで気軽に利用できる。
- 「適性ある職種」として自分に向いてる仕事がダイレクトに出る。
My Analyticsでは、36の質問に回答するだけで貴方の性格タイプを診断することができます。36の質問数であれば、授業の空き時間やアルバイトへの移動時間等を利用して、効率的かつ手軽に診断できますよね。
そして、「論理的なコンサル」「ガッツ溢れる営業」等、具体的な職種で結果が出てくることも特徴の1つ。他の自己分析ツールの診断結果は、自分の特性を知る範囲に留まりがちですが、My Analyticsでは適職まで診断してくれます。
適職結果から職種研究のヒントを得られるので、効率性を重視したい人におすすめの自己分析ツールです。キャリアパークについてもっと知りたい方はこちら(キャリアパークの評判)もおすすめです。
自己分析ツールおすすめ②
オファーボックスの適性検査(AnalyzeU+)
・25項目にも及ぶ診断結果から自分を多角的に分析できる。
・就活の場面だけでなく、社会に出た時にも活かせる強みが分かる。
就活生におすすめしたい自己分析ツール第1位は、オファーボックス開発の AnalyzeU+(アナライズユー)です。累計100万人の診断結果に基づいた分析を行うため、信頼性を求める人におすすめの自己分析ツールです。
AnalyzeU+では、社会人基礎力11項目と次世代リーダー力14項目の合計25項目で診断を行います。「前に踏み出す力」「チームで働く力」等の項目がグラフを使って表現されており、一目で分かりやすいのも特徴的です。
さらには、”次世代リーダー力”という社会人生活で活きる長所も診断してくれます。社会に出た時に活かせる強みは、選考におけるアピールポイントの1つ。就活準備だけでなく、選考にも活用できる情報を得られる自己分析ツールです。
オファーボックスについてもっと知りたい方はこちら(オファーボックスの評判)もおすすめです。
自己分析ツールおすすめ③
キミスカの適性検査
・150問にも及ぶ質問に答えることで、自分を広く深く知ることができる。
・「不適正」というマイナス部分にも焦点を当てている。
続いておすすめするのは、キミスカが提供する適性検査ツール。先輩からの口コミやキャリアセンターから薦められ、すでに名前を知っている人も多い定番の自己分析サービスです。
キミスカの適性検査のポイントは、より広く深く自分を知ることができるという点。OfferBoxが約100問、マイナビが約60問の質問数に対して150もの質問が用意されており、より詳細に自分について知ることができます。
そして、仕事で求められる能力に対し「適応が低い」という評価も含まれる点が特徴的。このようなマイナス部分を事前に把握しておくことで、入社後のミスマッチを回避することができます。
ポジティブ・ネガティブの両面で自己分析を行いたい人は、キミスカの適性検査を利用してみましょう。キミスカについてもっと知りたい方はこちら(キミスカの評判)もおすすめです。
自己分析ツールおすすめ④
就活伸びしろ診断(dodaキャンパス)
・1分もあれば回答できてしまう手軽さ。
・弱みを強みに変えるアドバイスがもらえる。
就活伸びしろ診断は、dodaキャンパスが展開する自己分析ツール。たった18の質問に回答するだけで、貴方の特徴や強み・弱みをすぐに診断してくれます。会員登録をする必要がないので、まずは試しに自己分析をしてみたい人におすすめです。
就活伸びしろ診断では、A・Bのいずれかを選ぶ2択式の質問が用意されています。全18の質問は、日常に関する内容ばかりなのでテンポよく回答することができます。
診断結果は、「アナタを表すキーワード」「アナタの特徴」「アナタの伸びしろ」の3項目で表示されます。特に「アナタの伸びしろ」では、弱みの部分を指摘しつつも、その弱みを強みに変えるためのアドバイスが分かりやすく説明されています。
弱み=伸びしろという観点での説明は、面接で自身の弱みについて質問された際の回答のヒントにも繋がります。自分の弱みをポジティブに捉え直したい人は是非使ってみましょう。
dodaキャンパスをもっと知りたい人はこちらの記事(dodaキャンパスの評判)もおすすめです。
自己分析ツールおすすめ⑤
アカリク診断
アカリク診断は、研究に取り組む大学院生のための自己分析ツールです。
60問の設問に答えることで、自分の強みと弱みを明確にすることができますし、自己分析にあわせた「ES・自己PR作成のポイント」と「アピールポイント」のアドバイスも見ることができます。
アカリクは、研究内容を入力することで、平均14通の特別なスカウトが届く就活サイト。大手企業からベンチャー企業まで、修士・博士、理系学生を求める企業からスカウトが届く機能もあるため、自己分析とあわせて登録がおすすめです!
アカリクをもっと知りたい人はこちらの記事(アカリクの評判)もおすすめです。
自己分析ツールおすすめ⑥
適職診断 MATCH plus(マイナビ)
就活サイト大手のマイナビが展開する適職診断MATCH plus。過去300万人以上の就活生が受けてきた自己分析の定番ツール、適職診断MATCHの進化版としてリリースされたサービスです。
1984年の導入以降、長期に亘って蓄積されたデータベースから算出される診断結果は信頼度抜群!試して損はない自己分析サービスです。
【特徴】
- 向いている業界、職種の適合度がランキング形式で分かる。
- 診断結果をもとに、キャリアプランを組み立てることができる。
MATCH plusでは、「行動」「興味・関心」という2軸で貴方の傾向を診断していきます。貴方の傾向と豊富なデータベースを掛け合わせ、48の業界における適合度をランキングにしてくれます。
さらには、95にも及ぶ職種についても適合度をランキング化してくれるため、業界・職種研究の視野を広げるきっかけを与えてくれます。加えて、診断結果から貴方のキャリアタイプも確認することが可能。
「今」の視点だけでなく、長期的な視点でのキャリアを考えたい際にも応用できる自己分析サイトです。
自己分析ツールおすすめ⑦
リクナビ診断
就活サイトの定番、リクナビが提供するリクナビ診断。約5分程度で貴方に向いている仕事を知ることができる効率的な自己分析ツールです。
【特徴】
- 自分に向いている仕事タイプを3つ提示してくれる。
- 働く際に必要な能力を想定した質問のため、診断結果から選考におけるアピールポイントを考えやすい。
リクナビ診断では、「状況に合わせて柔軟に対応することが大切な仕事」等、自分に向いている仕事タイプを知ることができます。診断結果が1つだけでは視野が偏りがちになってしまいますが、3つのタイプを知ることで、今まで自分が想定していなかった適性ある仕事タイプを見つけることができます。
さらに注目したいのが、各仕事タイプに表示される「よくある日常のシーン」という項目。この項目では、貴方の行動や考え方が表れやすい日常シーンを具体的に紹介してくれています。この「よくある日常のシーン」をヒントに、自分自身を振り返ることで自己PRポイントをスムーズに考えることができます。
自己分析結果を効率よく選考対策に繋げたい人におすすめの自己分析サイトです。
自己分析ツールおすすめ⑧
キャリタスクエスト(登録不要)
主要就活情報サイトの1つ、キャリタス就活が提供するキャリタスクエスト。膨大なアンケートデータに基づく診断サイトで、23万人分のアンケート結果による統計的な診断結果を得られるサービスです。
【特徴】
- ゲーム感覚で楽しく自己分析ができる。
- 自分と同じキャラクターの先輩から体験談を聞ける。
キャリタスクエストでは、たった20の質問に答えるだけで、貴方の性格を反映したRPG風のキャラクターが出現します。キャラクターを紹介する形式で、基本性格、人間力、就活力と複数の項目で貴方の特徴が解説されています。
一見するとゲームの攻略本のようですが、見た目に反して的を得た診断内容で短所についてもはっきり述べられています。さらには、自分と同じキャラクターを持つ先輩の就活経験を見ることも可能。(※閲覧には会員登録が必要)自分と似た性格を持つ先輩の就活情報は参考になること間違いなしですよね!
診断だけなら登録不要で利用できるので、まずは気軽にトライしてみましょう。
自己分析ツールおすすめ⑨
新RPGジョブ診断(Wantedly)
新RPGジョブ診断は、2日で10万人が使用したRPGジョブ診断とWantedlyがタッグを組んで生み出した自己分析コンテンツ。20程の簡単な質問に回答するだけで、強みや特性が診断できるツールです。
新RPGジョブ診断でもゲームをモチーフにした世界観を楽しみながら自己分析を進めることができます。
【特徴】
- 自分が仕事において大切にしたい価値観が分かる。
- 仕事探しに繋がるキーワードを教えてくれる。
新RPGジョブ診断における1番のポイントは、「あなたが仕事をする上で大切なこと」を教えてくれる点。「何を成し遂げるかを重視」「誰と仕事をするかを重視」という2軸で貴方の価値観を知ることができます。また、自分に適した仕事の目標も教えてくれるので、自身のキャリアビジョンを考える際にも役立つツールです。
さらには、貴方に合う企業を探すための検索キーワードも提示してくれる、一石二鳥の便利な自己分析サイトです。
自己分析ツールおすすめ⑩
MBTI診断『16personalities』(登録不要)
「この性格診断テストは、読者から非常に正確で、”ちょっぴりゾッとする”と言われています。」という台詞から始まる16personalities。
受験者数は全世界で3億人にも上り、様々な口コミサイトでも「怖いくらい当たる」と評判の自己分析ツールです。
【特徴】
- 学問に基づいて作られた信頼性の高い自己分析ツール。
- 16種類の性格タイプの中から自身の性質に近いキャラクターが診断される。
ユング心理学とMBTI性格検査という2つの心理学をベースに作られた16personalities。学術的な根拠に基づく自己分析ツールのため、信頼性の高い結果を得ることができます。
このテストでは、外向型⇔内向型、現実型⇔直感型のように2面性を持つ5つの性格カテゴリにおいて、どちらの割合が高いかを探りながら性格傾向を導き出していきます。
診断結果では16種類の性格タイプから貴方に最も近いキャラクターが表示され、細かい性格や行動傾向を知ることができます。3億人もの分析結果と比較して算出される診断は、まさに”怖いくらい当たる”内容。
学術的な根拠にもとづく本格的な診断を行いたい人におすすめの自己分析サイトです。
辛口性格診断16(登録不要)
辛口性格診断16は「16Personalities」の性格診断をもとに、マイナス感情時の行動特性を明確にしてくれます。
【特徴】
- 不満を感じた時の行動や、ストレスにまいった時の行動がわかる
- 歴史上の人物や、アニメや映画のキャラから似た性格の有名人を紹介してくれる
12個の質問に答える「簡易版」と、32個の質問に答える「精度重視版」から出てくる性格結果から、どんな時に動揺したり嫌悪感を覚えるのか、不満を感じたときにどんな行動をするかが見えてきます。自身の弱い部分が明確になるため、就活の弱みやストレス禍での行動特性を客観的に知れます。
CIY(COLOR INSIDE YOURSELF)
CIY(COLOR INSIDE YOURSELF)は、株式会社グレート・ビーンズが開発した自己分析ツール。2018年9月にスタートした比較的新しいサービスであるにもかかわらず、すでに45万人以上が利用している人気サイトです。
可愛らしいキャラクターで表現されているものの、26万8,000通りの分析結果から導き出される診断内容は高い信頼度も持ち合わせています。
【特徴】
- 生年月日をもとに先天的な資質を教えてくれる。
- 診断結果から自己PR文を自動で作成してくれる。
CIYの面白い点は、生年月日の入力のみで簡易診断ができるところ。統計的なデータをもとに「テキパキさばく」「クセが強い」等、ズバッと分かりやすい診断をしてくれます。続けて108の質問に回答していくと、さらに詳細な自己分析を行うことができます。
CIYのおすすめポイントは、診断結果から自己PR文を3パターンも作ってくれる点。この自己PR文に、自分のエピソードを肉付けしていくことで、すぐに使えるオリジナルの自己PR文が完成します。
診断結果をダイレクトに就活へ活かしたい人におすすめの自己分析ツールです。
エムグラム診断
エムグラム診断は、アルゴリズムを使って科学的に貴方の性格を診断する自己分析ツール。世界で1,100万人以上に利用されている診断ツールで、自分の性格や行動パターンの他、適職診断や恋愛診断等も行える診断です。
【特徴】
- 貴方を構成する最も特徴的な8つの性格を教えてくれる。
- 貴方の特異性も診断してくれる。
エスグラム診断では、105の質問に答えると診断結果をメールで送付してくれます。「#豆腐メンタル」「#そこそこ社交的」という形で、自分を構成する8つの性格をハッシュタグで教えてくれます。堅いイメージがある自己分析において、時代に合った面白い表現ですよね。
さらには、「4つの特異性」という形で、他の人と特に異なる貴方の性質も教えてくれます。2017年にリリースされた新しい診断サービスだからこそのオリジナリティ溢れる診断ツールです。
一味違った自分の見方を知りたい人は、是非使ってみてください。
LAPRAS|エンジニア診断
LAPRASは、エンジニアの市場価値を機械学習で診断できるサービスです。
独自の機械学習を用いて市場価値を診断できるほか、技術力の順位や、ブログやSNSでの情報発信活動をまとめられる機能もあるため、エンジニア志望の学生におすすめです。
自己の市場価値を分析、向上させたいエンジニア志望の方はぜひ試してみましょう。
ビッグファイブ性格診断
ビッグファイブ性格診断は、心理学で最も信頼性の高いビッグファイブ理論(OCEAN)に基づく本格的な無料の性格診断です。
「ビッグファイブ理論」に基づく5つの心理尺度と「テストの信頼性」「ストレス耐性」「ストレス状況」の合計8つの要素から性格を分析してくれます。月間約5万人が利用し、多くの教育機関や企業で採用されている性格診断になるので、就活の自己分析ツールとしてもおすすめです。
(有料)ストレングス・ファインダー
米国ギャラップ社が開発したオンライン診断ツール「ストレングス・ファインダー」。30分程の時間を掛けて177の質問に回答することで、自分の才能を教えてくれる自己分析ツールです。
【特徴】
- 自分を表す最も特徴的な思考・行動パターン5つを教えてくれる。
- 有料の自己分析ツールなので要注意。
ストレングス・ファインダーでは、人の才能を34の資質として定義し、これらの資質を「実行力」「影響力」「人間関係力」「思考力」の4つのカテゴリへ分類しています。30分程のWebテストを受験することで、各カテゴリから自分に属する上位5位の資質を教えてくれます。
ストレングス・ファインダーで注意しておきたいのは、受験に費用が発生する点。ストレングス・ファインダーを使用するためには、米国ギャラップ社のサイトからアクセスコードを直接購入する、関連書籍を購入してアクセスコードを入手する必要があります。
2000円程の費用が発生してしまいますが、本格的な診断ツールを使用して自分の資質を知りたい人は検討してみても良いでしょう。
自己分析ツール活用後のステップ
自己分析ツールの特徴を理解したら「早速、自己分析をしてみよう!」と思った人もいますよね。
しかし、自己分析は診断結果を得ることがゴールではありません。自分の強みと弱みを把握し整理することで、より効果的に自分を企業へアピールすることがゴールです。
ここからは自己分析サイトで得た診断結果の活用方法を解説していきます。
①自分の特性(強み/弱み)を整理する
まずは、診断結果から得られた自分の特性(強み/弱み)を書き出しましょう。
ここで注目して欲しいのが「弱み」について。弱みを書き出す際は、ポジティブチェンジも行ってみましょう。
【例】
- 腰が重いタイプ→慎重に物事を進めていくことができる
- 熟考せず動いて失敗するタイプ→スピード感を持って物事を進められる
このように、弱みをポジティブチェンジすることで、自分の特性を全て強みに変えることができます。自分の強みを多く持つことは、選考時のアピールポイントを増やせることに繋がりますので、やっておいて損はありません。
また、弱みについて面接で質問された際も、ポジティブな話へ持っていけるので面接官への印象アップにも繋がります。
弱みの見方を変えて、自分の武器を増やしていきましょう。
②強み・弱みに紐づく具体例(エピソード)を用意する
次に、強み・弱みに紐づく具体的なエピソードを挙げていきます。
強み・弱みに関するエピソードは面接官が特に知りたい内容の1つ。なぜなら、エピソードには、学生のスキルや物事に対する姿勢・考え方が分かりやすく表れるからです。
エピソードを用意する際は、下記のように客観的にストーリーを組み立てることを意識していきましょう。
【例】
- どういった状況に対して何が問題だと思ったか?
- どうすればその問題を解決できると考えたか?
- どのような結果を得ることができたか?
- エピソードを通じて得た気付きは何か?
エピソードを客観的に整理して組み立てることで、面接官が場面を正しくイメージできます。加えて、客観的に組み立てられたエピソードを通じ、状況把握力や課題解決力というスキルを論理的に伝えることができます。
主観的・客観的視点のバランスを意識しながら、具体例を用意していきましょう。
③自分のアピールポイントとして整理する
最後は、自分のアピールポイントを「自己に対するベクトル」「他者に対するベクトル」の2軸で整理してみましょう。
2軸で整理することで、企業の社風に合わせて効果的にアピールポイントを使い分けることができます。
【例】
- 自己に対するベクトル:計画性、継続力等
- 他者に対するベクトル:協調性、コミュニケーション力等
アピールポイントを使い分けるためのヒントは、採用サイトに掲載されている先輩社員のメッセージに隠されています。
例えば、「チームワークを大切にしながら仕事に取り組んでいます。」という文章からは、周囲との協調性が求められることがイメージできますよね。また、「タスクの優先順位を意識して仕事を進めています。」という言葉からは、高い自己管理能力で仕事を進めるスキルが必要だと読み取れます。
このように複数の社員の言葉からヒントを得て、企業の社風に合わせて自分の強みを使い分けていくことが重要です。就活は学生と企業のマッチングの場。アピールポイントを臨機応変に使い分けることで、企業に「一緒に働きたい!」と思ってもらいましょう。
▼おすすめの自己分析ツール(無料)
自己分析ツールに関するよくある質問
最後に、自己分析サイトに関するよくある質問を紹介します。
気になる疑問を解消して、自己分析サイトを使いこなしていきましょう。
自己分析サイトは無料と有料どっちが良い?
基本的に無料の自己分析サイトで良いです。
有料サイトのメリットは、最新のAIを用いて診断したり、膨大な情報量に基づく診断という点での高度な分析精度にあります。しかし、無料のサイトも各種しっかり作り込まれており、自己分析としては十分な結果を得られるクオリティ。精度を上げたいのであれば、無料の自己分析サイトをいくつか併用し、複数の診断結果を比較するのが良いでしょう。
それでも有料版を使いたいのであれば、ストレングス・ファインダーがおすすめです。
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就活に役立つ自己分析ツールまとめ
では、最後に就活における自己分析サイトについてまとめます。
- 複数の自己分析サイトを活用し、多角的な視点で自分の強み・弱みを知る。
- 診断結果を得ることがゴールではない。診断結果をもとにアピールポイントを作り上げることが重要。
- 有料版でなくても大丈夫。無料版を複数組み合わせて分析精度を上げていく。
就活において「自己分析」は避けては通れない超重要ステップ。客観的に自分を見つめ直すツールとして、自己分析サイトは非常に効率的なツールです。
今回紹介した自己分析サイトや診断結果の活用方法を参考に、自己理解を深めていってくださいね!
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【就活サイト】
- 就活サイトおすすめ
- 就活エージェントおすすめ
- 逆求人サイトおすすめ
- 就活口コミサイトおすすめ
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- 理系におすすめの就活サイト
- エンジニアにおすすめの就活サイト
- ベンチャー企業におすすめの就活サイト
- 中小企業の探し方とおすすめサイト
- 既卒におすすめの就活サイト
【お役立ち情報】
参考文献
運営者情報
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URL | https://renew-career.com/corp |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋2-7-3 昭和アステック1号館701 |
法人番号 | 1011001146920 |
設立日 | 2022年4月8日 |
代表者(代表取締役社長) | 柴田将希 |
事業内容 | 長期インターン求人サイトの運営 就活情報メディアの運営 |
許認可 | 厚生労働大臣許可番号 有料職業紹介事業(13-ユ-315467) |