長期インターンの自己紹介で話すべきこと【例文付き】で解説!

長期インターンの面接の自己紹介

長期インターンの面接】は、自己紹介から始まります。事前の練習が必須であるものの「自己紹介って何を話せば良いの?」「どう話すのが正解?」と頭を悩ます人も多いですよね。

自己紹介は、自分の人柄や価値観を簡潔に伝えられる能力を見られているほか、面接官への第一印象としても評価される質問です。面接の自己紹介で話すべきことを理解し、緊張なく話せるように準備しておきましょう。

本記事では、長期インターン面接の自己紹介で話すべきポイントを例文付きでまとめました。自己紹介を好印象に繋がるコツも紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

この記事の監修者
柴田 将希
株式会社Renew 代表取締役。長期インターン求人サイト「Renew」運営。自身の長期インターン経験や、就職活動・転職活動、起業経験をもとに、学生のキャリア支援を行なっています。

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長期インターン面接で自己紹介を求められる4つの理由

そもそも、なぜ面接官は長期インターン面接で自己紹介を求めるのでしょうか。まずは、面接官が自己紹介を求める理由から解説していきます。

自己紹介の狙いを押さえ、内容のブラッシュアップに役立てましょう!

学生の人柄を知るため

面接官は、自己紹介の内容や話し方・表情を通して、学生の人柄や性格を把握しています

長期インターンは、数ヶ月間から数年にわたって一企業で実務を行うキャリアプログラム。日常的に社員とコミュニケーションを取って仕事を進めるため、学生と社員の相性が重要になります。

しかし、事前に提出されたエントリーシートから学生生活の様子はイメージできるものの、学生の人柄まで読み取ることはできません。自己紹介をしてもらうことで、エントリーシートだけでは掴めない学生の人柄や考え方を理解し、社風との相性を確認しているのです。

スムーズに質問を行うため

自己紹介は、面接官が質問をスムーズに進めるための手掛かりにもなっています

学生の基本情報を一度で得られる自己紹介は、その後の質問へ繋げる情報収集の役割を果たしています。そのため、学生を知ることが目的のインターン面接では、深掘り質問の切り口として自己紹介が頻繁に求められます。

また、自己紹介は、志望動機やキャリアビジョンと比べると比較的話しやすいテーマですよね。自己紹介を冒頭に入れることで会話のきっかけを作り、アイスブレイクの時間とするケースもあります。

わかりやすく伝える能力を確認するため

自己紹介は、わかりやすく伝える能力を確認するためにも使われます

ビジネスシーンでは、短い時間でわかりやすく伝える能力が日々求められます。聞かれたことに対して適切に答える能力、自分の考えを的確に表現する能力は、日々社員とコミュニケーションを取る長期インターンにおいて欠かせないスキルです。

自己紹介は、情報を整理し、端的に伝える能力を推し量る最適な質問のひとつ。「話の要点がまとまっていて分かりやすい!コミュニケーションもスムーズにできそうだ!」という印象を面接官に与えることが選考突破のポイントですよ。

参加意欲を確認するため

自己紹介の内容から、長期インターンに対する参加意欲も確認しています

自己紹介の中で、企業や業界に対してどんな興味や関心を持っているのか、どんな目標を持って参加したいのかを表現できれば、面接官に対しても強い参加意欲をアピールできます。

また面接官は、長期インターンを途中でリタイアすることがないよう、学生の真剣度を事前に見極めています。長期インターン参加者向けの優遇選考を実施する際、参加意欲の高さを評価の対象に含めることもあります。

長期インターンに対する意気込みは、面接官の印象に強く残ります。長期インターンから内定へ繋がる可能性も視野に入れ、応募理由はしっかり準備しておきましょう!

長期インターン面接の自己紹介で話すべきこと

自己紹介の基本構成

ここからは長期インターン面接の自己紹介で話すべきポイントを具体的に解説していきます。

自己紹介は、初対面の面接官に自分を知ってもらうことが目的です。基本情報を簡潔に伝えることを意識して内容を組み立てていきましょう!

名前、大学、学年など

自己紹介の冒頭では、基本的な情報(名前・大学・学年)を伝えましょう

  • 東京大学 経済学部 1年生の山田太郎と申します
  • 慶應義塾大学 法学部 2年生の鈴木真也と申します
  • 早稲田大学 理工学部 3年生の高橋咲と申します

大学や学部名は略さず、正式名称を伝えましょう。

面接官は1日に何人もの学生と面接を行います。履歴書や応募サイトのプロフィール情報、エントリーシートに目を通してはいるものの、全員の顔と内容を記憶出来ている訳ではありません。学生同時の印象が重なってしまうこともあるので、面接官に意識づけを行う意味でも、最初に名乗ることが重要です。

自己紹介の冒頭で、自分の基本情報を伝えることは、社会人マナーのひとつでもあります。コミュニケーションの基本としても、面接に限らず覚えておきましょう。

大学で勉強していること

続けて、大学の専攻や学んでいることを伝えましょう

  • 経済学部に所属しており、マクロ経済学や金融市場の動向について深く学んでいます。
  • 工学部に所属しており、情報工学や制御工学について学んでいます。
  • 社会心理学に興味があり、大学では集団意思決定に関する研究を行なっています。

低学年の場合は、専攻テーマや学んでいること。高学年の場合は、研究テーマや論文テーマを話すのも良いですね。

大学で勉強していることを簡潔に説明できれば、学業を疎かにしていない学生として印象アップに繋がります。また、志望企業の業界や事業内容に関する勉強をしている場合、間接的なアピールにも繋がりますので、大学での学びも忘れずに触れておきましょう。

趣味やサークル活動

自己紹介には、趣味やサークル活動など学外の活動を含めても構いません

  • サッカー部に所属しており、日々練習を積み重ね、週末には試合に参加しています。
  • ボランティア活動に参加しており、地域の子どもたちの学習支援を行なっていました。
  • 春休みにヒッチハイクに挑戦し、東京から大阪まで6台の車で辿り着きました。

趣味やサークル活動は、あなたの人柄や好奇心、生活スタイルが伝わり、面接官にも親近感を持ってもらえます。面接官が興味を持ちそうなキーワードを言葉にすることもポイントです。会話の選択肢を広げて、盛り上がりやすくするのもコミュニケーションの重要な要素です。

とはいえ、趣味やサークル活動は熱く語ってしまいがちな話題です。自己紹介のタイミングでは、後で深掘りしてもらうためのさわり程度に留めましょう。

応募理由

自己紹介では、長期インターンに応募した理由にも触れましょう

  • 就職活動を見据えた時に、自分の市場価値を上げる必要があると考えました。
  • 総合商社に入社したいと考えており、営業力を身につけたいと考えています。
  • 売上を創る仕事に挑戦したいと考えたのが、長期インターンに興味を持ったきっかけです。

応募理由や志望動機に触れることで、長期インターンの目的意識や企業に対する熱意をアピールできます。ただし「就活のガクチカを作りたくて…」「家から通いやすい企業なので…」「高い時給で働けそうなので…」という浅い理由は、マイナスイメージにつながります。

面接における応募理由は、「なぜ長期インターンを始めたいのか」「自社のどこに興味を持ってくれたのか」を伝えることが重要ポイント。事業内容や仕事内容、経験できることを調べたうえで、参加理由を準備しておきましょう。

締めの挨拶

自己紹介の最後には、締めの挨拶を添えましょう

  • 本日は、よろしくお願いいたします。
  • 貴重なお時間ありがとうございます、本日はよろしくお願いいたします。

面接官は、面接準備を含めて貴重な時間を作ってくれています。感謝の気持ちを伝え、長期インターンに挑戦する意気込みを再度強調することで、ポジティブな印象で終えましょう。締めの挨拶は、簡潔かつ前向きな言葉で締めくくると好印象を与えることができますよ。

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長期インターン面接の自己紹介の例文

ここまで自己紹介で話すべき内容を解説してきました。しかし、実際にどのような流れや言い回しで話せば良いかイメージできない人も多いですよね。

面接では、1分程度の自己紹介を求められるケースが多いです。ここからは、1分程度の自己紹介を想定した例文を紹介していきます。

例文①

はじめまして

東京大学 経済学部 2年生の山田太郎と申します。

本日は、貴重なお時間をいただきありがとうございます。

 

大学では、経済学部に所属しており、授業ではマクロ経済や金融市場に関する動向について学んでいます。経済学の知識を深めるだけでなく、経済学研究会の活動にも力を入れており、定期的に開催されるディスカッションやプレゼンテーションを通して、分析力や表現力を日々磨いています。

 

高校生の頃からバスケットボールをしており、現在もバスケットボールサークルに所属しており、週3日のペースで練習を続けており、週末には試合にも参加しています。

 

今回、大学2年生になるタイミングで、自身のキャリアを見つめ直す機会がありました。僕は将来、若いうちから活躍できる人材になりたいと考えており、長期インターンを通して、即戦力になれるようなビジネススキルを深く学びたいと思っています。

 

泥臭く継続できることが自分の武器だと考えております。本日は、どうぞよろしくお願いいたします。

例文②

はじめまして

慶應義塾大学 経営学部 3年生の鈴木咲と申します。
本日はお忙しい中、面接のお時間をいただきありがとうございます。

 

大学では、マーケティングを学んでおり、中でもSNS広告が与える市場影響力に興味を持っています。ゼミでは、広告の打ち出し方で消費者の購買意欲がどのように変化するのか、数値や心理的側面から研究しています。

 

学業以外では、オーケストラサークルに所属し、バイオリンを担当しています。約50名の仲間と音楽を楽しみながら、演奏会の企画・運営リーダーとして日々励んでおります。

 

今回、御社が取り組まれている産学連携の広告活動に興味を持ち、応募させていただきました。御社の長期インターンを通じ、新たな視点でマーケティング知識を深めたいと思っています。

 

以上、私からの自己紹介となります。本日は、宜しくお願いします。

例文②

はじめまして、佐藤和樹と申します。

早稲田大学の政治経済学部に所属している大学2年生です。

 

専攻は国際経済学、特にヨーロッパ圏の経済史に関心を持っています。海外旅行が大好きで、大学2年生の夏休みを利用してヨーロッパ10ヵ国を1ヵ月間1人で回ってきました。語学力アップはもちろん、言葉の壁を越えて現地の人とコミュニケーションが取れたことで、視野が広がったと感じています。

 

今回、御社の長期インターンを通じて、人材業界の仕組みを知ることに加えて、社員の方々とご一緒にお仕事をする中で事業立案の考え方を吸収したいと思っています。

 

本日は、よろしくお願いいたします。

長期インターン面接の自己紹介で好印象を与えるコツ

面接冒頭で行われる自己紹介は、学生の第一印象に大きな影響を与えます。
だからこそ、自己紹介では少しでも良い印象を残したいですよね。
そこでここから、印象アップに繋がる6つのコツを紹介していきます!

1分〜3分以内の長さにする

自己紹介は、1分~3分以内で終えられるように準備しましょう

人が集中して話を聞ける時間は1分半程度と言われています。1分未満の自己紹介では情報不足、3分以上だと面接官の集中力が切れてしまうので、1分半を目途に事前準備をしておきましょう。

なお、1分間で伝えられる文字数の目安は300~400字程度です。自己紹介の内容を考える際は、文字数を意識して伝えるポイントや表現方法を工夫するようにしましょう!

応募書類の内容とあわせる

事前に応募書類(エントリーシートなど)を提出している場合は、書類に記載したプロフィールと自己紹介の内容を合わせておきましょう

応募書類と自己紹介の内容が大きく異なっていると「エントリーシートの内容はネットからコピーしてきたのかな?」「面接準備が不十分なのは志望度が低いから?」とマイナスの印象を与えてしまいます。

応募書類と自己紹介の内容が合わせ、説得力が増すように工夫しましょう。応募書類と面接には一貫性を持たせることが重要だと覚えておいてくださいね。

簡単なプロフィールのみ伝える

自己紹介は、人物像の大枠が掴める情報量で十分です

プロフィールは、簡単に伝えることを意識しましょう。面接官が自己紹介を求める理由は、学生の基本情報を切り口に、その後の深掘り質問を考えるためです。面接官に質問させる余白を残すためにも、事細かに伝えすぎない点がポイントですよ。

また、自己PRと混同して強みまで伝えてしまい、的外れな回答をしてしまう場合もあります。「自己紹介=自分の人柄や考え方を知ってもらう」「自己PR=強みをアピールして必要人材だと思ってもらう」という違いを理解したうえで準備を進めましょう!

わかりやすく丁寧に話す

面接官がわかりやすい表現方法を用いて、丁寧に話すことを心掛けましょう

例えば、具体的な名称や数字を用いた表現は、わかりやすく伝えるテクニックのひとつです。「現在、サークル活動に力を入れています!」よりも「現在、40名が所属するテニスサークルの活動に力を入れています!」の方がイメージがしやすいですよね。

また、緊張しやすい面接の場では、略称や仲間内での言葉をうっかり使いがちです。面接官と認識の食い違いが発生しやすいので、使わないように気を付けましょう。

笑顔で姿勢よく話す

自己紹介は、笑顔で姿勢良く話しましょう

メラビアンの法則によると、人の第一印象は視覚情報55%、聴覚情報38%、言語情報7%の割合で決まると言われています。そのため、笑顔や良い姿勢を心掛けることが、さらなる印象アップに繋がります。なお、大きく口を開けて笑うのではなく、微笑みレベルの笑顔がベスト。口角を少し上げる意識で自然な笑顔を心掛けましょう。

また、緊張しやすい面接の場では、身体が萎縮して猫背になりがちです。丹田(おへそ下あたり)から頭頂にかけて一本の線を通すイメージでイスに掛けると、肩が開いて姿勢がきれい見えます。ぜひ取り入れてみてくださいね!

目を見て話す

自己紹介中は、面接官の目を見て話しましょう

みなさんの中には、失敗を避けるために自己紹介の原稿を丸暗記したい人もいますよね。暗記が悪いことではないですが、原稿を思い出すために視線が泳いでしまう姿は、面接官に気付かれています。

自己紹介の丸暗記は、アウトプット力が足りない、臨機応変さに欠ける印象を与えてしまい、評価が下がってしまうことも。面接官と目を合わせることで、自分の言葉で話していることが伝わり印象アップに繋がりますよ。

自己紹介の内容を箇条書きで整理し、ポイントを追って話せるように練習しておきましょう。

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長期インターン面接の自己紹介で気をつけること

長期インターン面接の自己紹介では、印象を不必要に下げない工夫も必要です。

印象アップのコツとNGポイントも一緒に押さえ、より効果的な面接対策を行いましょう!

口語や略語を使わない

面接中は、口語や略語を使うのは避けましょう

【砕けたい口語例】
・めっちゃ
・~みたいな感じです
・~とか
・なんか

 

【略語】
・スマホ→スマートフォン
・ES→エントリーシート
・●●大学→●大(所属する大学の略称)

面接はビジネスシーンのひとつです。そのため、日常会話では問題ない表現もビジネスの場ではNGになるケースがあります。砕けた過ぎた口語や伝わりにくい略語は避けましょう。

面接官は、学生の振る舞いや言葉遣いを通じて、TPOの判断力を見ています。事前に面接練習を行い、ビジネスシーンにふさわしい言葉遣いや表現方法に慣れておきましょう。

あいまいな表現をしない

具体的なイメージが掴みにくい、あいまいな表現は避けましょう

「たくさんのメンバーと協力して」「あの経験があったおかげで」といった抽象的な伝え方では、面接官に話の内容が正確に伝わりません。「10名のメンバーと協力して」「アメリカ留学の経験があったおかげで」のように具体的に説明するようにしましょう。

あいまいな表現を多用すると、説明が雑な印象を与えるうえに、伝えたいことが相手に理解されません。具体的な数字や名称を適宜用いて、相手がイメージしやすい工夫を取り入れていきましょう!

話の長さに注意する

自己紹介は、話し過ぎに注意しましょう

自分を知って欲しいあまり、事細かにプロフィールを伝える学生がしばしばいますが、限られた面接時間で聞きたいことと異なる内容を延々と話されると面接官も困ってしまいます。

場合によっては「情報を簡潔に整理できない」「論理的に物事を伝えられない」というマイナスな印象を与えてしまうこも。
自己紹介の内容は、長くても3分以内に納めるよう準備しておきましょう。

自己紹介は、学生の基本情報を知る時間です。自分の概要を知ってもらうことを意識し、シンプルに伝えていきましょうね。

長期インターン面接の自己紹介に関するよくある質問

最後に、長期インターン面接時の自己紹介に関するよくある質問を紹介していきます!

疑問は早めに解消し、面接対策を進めていきましょう。

一言、二言で終わってしまうのはだめですか?

自己紹介が、一言、二言で終わってしまうのはもったいないです。

面接官が自己紹介を求める目的は、学生のプロフィールを切り口に、その後の深掘り質問を考えるためです。一言二言の回答では、質問の切り口を見つけられず、その後の面接で十分にあなたを理解してもらえません。

長期インターン面接は、あなたの人柄や考え方を知ることがゴール。質問や会話のきっかけを与えるためにも、事前に自己紹介内容は準備しておきましょう。

自己紹介が終わったらどうすれば良いですか?

「本日は、宜しくお願いします!」と締めの挨拶を入れましょう。自己紹介が終わったことが伝わると、エントリーシートや自己紹介の内容に沿って質問されるので、落ち着いて回答しましょうね。

いつ終わったか分からない自己紹介は、次の会話の切り出しタイミングが掴めず相手を困らせてしまいます。緊張で忘れがちな締めの挨拶は、練習の段階からしっかり組み込んでおきましょう。

また自己紹介の後は、志望動機を聞かれることも多いです。志望動機の書き方に関しては、こちらの記事(長期インターンの志望動機)を読んで準備しておきましょう。

緊張してしまったらどうすれば良いですか?

面接で緊張してしまうのは自然なことです。面接官も学生が緊張してしまうことは重々承知していますし、緊張の有無で合否は決まらないので安心してくださいね。

もし、緊張で頭が真っ白になったら「少々考えるお時間をください。」とお願いすることも落ち着きを取り戻す方法のひとつです。時間をもらえることで、呼吸を落ち着けたり思考を整理できたりするので、冷静にリカバリーができますよ。

まとめ

本記事では、長期インターン面接の自己紹介で話すべきポイントを例文付きでまとめました。

要点をまとめます。

  • 自己紹介は、学生の基本情報を把握し、深掘り質問に繋げるために求められる。
  • 自己紹介では、プロフィールの把握だけでなくアウトプットスキルや情報整理能力も見られている。
  • 自己紹介は、自分に興味を持ってもらうきっかけづくり。相手にわかりやすい表現で簡潔に伝えよう!

面接のつかみとなる自己紹介は、あなたの第一印象を左右する大切な時間。しかし「好印象を残したい!」と気合いが入るほど緊張で言葉が詰まってしまうものですよね。

もちろん、スムーズな自己紹介ができるに越したことはありません。ですが、学生を知ることが目的のインターン面接では、個性が見える自己紹介に仕上がっていることの方が大切です。事前練習で自信をつけ、あなたらしい自己紹介から気持ちよく面接をスタートさせましょう!

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関連Q&A

参考文献

厚生労働省 インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方
令和5年度から大学生等のインターンシップの取扱いが変わります
地域別最低賃金の全国一覧
採用選考に関するアンケート
労働法制の動向
雇用均等基本調査若年者雇用に関する参考資料
文部科学省 大学等におけるインターンシップの推進
経済産業省 インターンシップ推進
インターンシップ活用ガイド
ジョブカフェ
内閣府 働き方の変化と経済・国民生活への影響
総務省
総務省統計局
労働力調査(基本集計)
雇用者(正規・非正規の職員・従業員の動向など)
独立行政法人労働政策研究・研修機構 就労等に関する若者の意識
入職初期のキャリア形成と世代間コミュニケーションに関する調査