長期インターンのお礼メールの書き方【例文付き】で解説!

インターン お礼 メール

長期インターンの面接終了後や、退職時に「お礼メールは送るべき?」と、悩む大学生は多いのではないでしょうか。

結論から言うと、長期インターンや短期インターンなど、実施期間に関わらず、お礼メールは送った方が良いです。お礼メールを送ることでマイナス評価を受けることはありませんので、感謝の気持ちを伝えるためにも、お礼は伝えましょう。

本記事では、長期インターン参加後のお礼メールの書き方を例文付きでまとめました。面接後や、採用案内後、退職時など、場面に合わせて例文を用意しています。

お礼メールの必要性や、送る際の注意点、ビジネスマナーについても触れていますので、お礼の伝え方に悩んでいる人は参考にしてください。

この記事の監修者
柴田 将希
株式会社Renew 代表取締役。長期インターン求人サイト「Renew」運営。自身の長期インターン経験や、就職活動・転職活動、起業経験をもとに、学生のキャリア支援を行なっています。

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長期インターン参加後はお礼メールを送ろう

長期インターンのお礼を伝える女性

長期インターン参加後には、お礼メールは必要です

面接後のお礼メールは必須ではありませんが、内定通知をもらった時、退職時には、お礼メールを送るのが一般的です。一緒に仕事をしてきた社内の方や、上司の方には、直接お礼を伝えることが出来ますし、感謝の気持ちを込めて、お菓子などを配ることもあるでしょう。

しかし、お礼を伝えたい方の勤務地が違う場合や、リモートワークをしている状況、直接関わりのない他部署の方、社外の方など、直接お礼を伝えるのが難しい場合は、お礼メールを送りましょう。

お礼メールは、できるだけ早く送るのがおすすめです。長々とした文章を書くのではなく、できるだけ簡潔にまとめ、返信があった際に連絡が出来るようにもしておきましょう。

短期インターンや1dayインターンにも必要?

短期インターンや、1dayインターンの場合にも、お礼メールは送った方が良いでしょう

お礼メールを送らなかったと言って、印象が悪くなることはありませんが、人事担当者はインターンを開催するまでに多くの時間と労力をかけて準備をしており、当日も学生がひとつでも多くのことを学べるように進行を務めています。

また座談会やグループワークに参加した社員も、通常業務とは別でインターンシップに時間を割いてくれていたりと、人事担当者だけでなく、さまざまな立場の社員が協力しながら企業全体で取り組んでいます。

企業の取り組みに対し、感謝の気持ちを伝えておくのはマナーとして押さえておきたいポイントですし、お礼メールを通じて「相手に配慮ができる」という印象を持ってもらえる+αの効果もあります。

1dayインターンに複数参加している方は、毎回送るのが面倒になるかもしれませんが、感謝の気持ちを伝えることは社会人マナーの第一歩になるので、しっかりと送るようにしましょう。意外に周りの就活生はお礼メールを送っていますよ。

【長期インターン】お礼メールの例文4選

長期インターンのお礼メールを作る女性

面接終了時や、内定通知をもらった時、参加後、退職時など、ケース別のお礼メール例文をまとめました。

自由記述もしやすいようにまとめていますので、コピペして活用してみてください。

長期インターン|面接時のお礼メール

長期インターンの面接終了後にも、お礼メールは送りましょう。人事担当者や、現場担当者は、貴重な時間を使って面接の機会を作っています。面接の機会をいただけたこと、面接を通じての気持ちの変化など、前向きな姿勢を伝えられるとGOODです。面接の細かいマナーはこちら(長期インターンの面接対策)をご覧ください。

件名:面接のお礼(東京大学 2年生 山田太郎)

 

本文:

 

〇〇株式会社

〇〇様

 

お世話になっております。

東京大学 2年生の山田太郎です。

 

本日はお忙しい中、面接の機会をいただき誠にありがとうございました。

〇〇様から、会社や事業内容のお話を直接伺い、ますます参加意欲が高まりました。

 

もし貴社で長期インターンの機会をいただけることになりましたら、

全力で取り組み、1日でも早く貢献したいと考えております。

 

本日は貴重な機会をいただきまして、ありがとうございました。

今後とも、よろしくお願いいたします。

 

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東京大学 経済学部 2年生

山田太郎

電話:XXX-XXXX-XXXX

Mail:********@***.***

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長期インターン|採用時のお礼メール

長期インターンの内定連絡や採用通知をもらった時も、お礼メールを送りましょう。内定承諾をする際は、感謝の気持ちと一緒に、初回出勤までの流れについて質問できると完璧です。長期インターンの採用内定を辞退した時は、こちらの記事(長期インターンの採用内定を辞退したい時の断り方)を参考にしてください。

件名:採用のお礼(東京大学 2年生 山田太郎)

 

本文:

 

〇〇株式会社

〇〇様

 

お世話になっております。

東京大学 2年生の山田太郎です。

 

この度は、長期インターンの採用通知をいただき、誠にありがとうございます。

貴社の長期インターンに参加できることを大変光栄に思っております。

 

貴社での経験を通じて、多くのことを学び、成長できるよう全力を尽くしたいと考えております。

今後の手続きや初日のスケジュールについて、ご指示がございましたらお知らせいただければ幸いです。

 

今後とも、よろしくお願いいたします。

 

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東京大学 経済学部 2年生

山田太郎

電話:XXX-XXXX-XXXX

Mail:********@***.***

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長期インターン|参加後のお礼メール

長期インターンの期間が終了した時は、参加後のお礼メールを送りましょう。長期インターンを通して学べたことや、経験できたこと、今後にどう活かしていきたいかも添えられると魅力的な文章になりますよ。なお初回勤務終了後のお礼メールは不要です。

件名:長期インターンのお礼(東京大学 2年生 山田太郎)

 

本文:

 

〇〇株式会社

〇〇様

 

お世話になっております。

東京大学 2年生の山田太郎です。

 

この度は、長期インターンに参加させていただき誠にありがとうございました。

〇〇の仕事をはじめ、社会人としてのビジネスマナーや、考え方も教えていただき、〇〇業界の理解もより一層深めることが出来ました。

 

また期間中は、多くの社員の方々と交流する機会を与えていただき、温かい職場の雰囲気を肌で感じることができ、入社したい気持ちがますます高まりました。

今後の本選考においても、長期インターンの経験を活かして取り組んでまいります。

 

改めまして、貴重な機会をいただきありがとうございました。

今後とも、よろしくお願いいたします。

 

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東京大学 経済学部 2年生

山田太郎

電話:XXX-XXXX-XXXX

Mail:********@***.***

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長期インターン|退職時のお礼メール

長期インターンを退職する際は、必ずお礼メールを送りましょう。上司や直接仕事に関わりのかある方には直接伝えると思いますが、社外の方や、事業部の異なる方にもお礼を伝えられると良いでしょう。辞め方に関してはこちらの記事(長期インターンの円満な辞め方)を読んでみてください。

件名:退職のご挨拶

 

本文:

 

〇〇様

 

お疲れさまです。

〇〇部の山田太郎です。

 

私事で恐縮ですが、〇月〇日をもちまして、退職することになりました。

本来であれば直接ご挨拶をすべきところ、メールでのご挨拶にて失礼いたします。

 

入社以来〇年間、様々な業務を担当するなかで、〇〇さんには大変多くのことを学ばせていただき、大変感謝しております。

アドバイスや励ましのお言葉など、いつも温かい叱咤激励をいただき、本当にありがとうございました。

今後も〇〇さんにお教えいただいたことを糧に、新たな活動の場で活かし、励んで参りたいと存じます。

 

今まで、本当にありがとうございました。

 

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東京大学 経済学部 2年生

山田太郎

電話:XXX-XXXX-XXXX

Mail:********@***.***

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【短期インターン】お礼メールの例文2選

短期インターンに関しても、お礼メールの書き方・例文をまとめました。

それぞれ解説します。

会社説明会・座談会のお礼メール

説明会・座談会形式のインターンでは、各企業の理念や事業ビジョン、社員の雰囲気等を肌で感じることができます。お礼メールには、企業の考え方や社風で貴方が共感した部分を盛り込みながらオリジナリティある文章を作成していきましょう。

件名:会社説明会・座談会のお礼(東京大学 2年生 山田太郎)

 

本文:

〇〇株式会社

〇〇様

 

お世話になっております。
本日、貴社インターンシップに参加させて頂いた〇〇大学〇〇学部の〇〇です。

 

本日は、貴社のインターンシップに参加させて頂き、ありがとうございました。
改めて、お礼をお伝えしたくメールにてご挨拶させて頂きました。

 

今回のインターンシップを通じて、御社の人材に対する考え方をより深く理解することができました。

事業拡大に貪欲でありながらも、「社員=会社の原動力」という考えに基づき、能力育成にも積極的に取り組んでいる御社の姿勢が、私の大事にしている「会社とともに自己成長を達成する」という考え方と一致しており、とても共感が持てました。

 

座談会にご参加頂いた先輩社員の皆様方からも「自分の成長にやりがいを感じる」というお話を伺い、改めて貴社が私のキャリアビジョンにマッチする企業だと感じる機会でもありました。

 

貴社で新卒エントリーが開始した際は、是非挑戦させて頂きたく思っております。
その際は、何卒宜しくお願い致します。

 

末筆ではございますが、貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。

 

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東京大学 経済学部 2年生

山田太郎

電話:XXX-XXXX-XXXX

Mail:********@***.***

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グループワークのお礼メール

グループワーク形式のインターンは、テーマ課題に対してチームとしての答えをまとめていくため、議論のプロセスを通じて実務を具体的にイメージできるプログラムです。お礼メールには、グループワークを進める中での自身の変化にも触れながら、インターンを通じて成長できたことを伝えてみましょう。

件名:グループワークのお礼(東京大学 2年生 山田太郎)

 

本文:

〇〇株式会社

〇〇様

 

お世話になっております。
〇月〇日から本日までの5日間、貴社のインターンシップに参加させて頂いた〇〇大学〇〇学部の〇〇です。

 

この度は、貴社のインターンシップに参加させて頂き、ありがとうございました。
改めて、お礼をお伝えしたくメールにてご挨拶させて頂きました。

 

今回、貴社が現在抱えている事業課題に沿ったテーマを用いたワークであったため、貴社の事業についてより深く学ぶことができました。また、グループでの議論を通じて御社の強みである「チーム力」を具体的にイメージすることもできました。

 

チームで仕事を進めていくことが多いと事前の説明でお伺いしておりましたが、ワークを通じて想像以上に仲間とのコミュニケーションが求められることが多いことに驚きました。そして、チームで建設的なコミュニケーションを進めていくためには、自分の考えを正しく伝え、相手の意見を正しく理解すること、何よりも目的の共有が大切であることを実感できたのは、私にとって非常に大きな発見であり学びでもありました。

 

チーム一体となって課題解決を進めていくプロセスを経験し、以前にも増して貴社の社風に魅力を感じるようになりました。貴社で新卒エントリーが開始した際は、是非挑戦させて頂きたく思っておりますので、その際は何卒宜しくお願い致します。

 

末筆ではございますが、貴社の益々のご発展をお祈り申し上げます。

 

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東京大学 経済学部 2年生

山田太郎

電話:XXX-XXXX-XXXX

Mail:********@***.***

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長期インターンのお礼メールの書き方

長期インターンのお礼メールの書き方を相談する女性

長期インターンのお礼メールを書く際は、ビジネスマナーを意識して書くようにしましょう。私用メールとは異なり、企業へ送るメールにはいくつかのルールがあります。

ここからは、お礼メールで押さえておきたい書き方のコツを紹介していきます。

わかりやすい件名をかく

お礼メールを書く時は、わかりやすい件名を意識しましょう

  • 面接のお礼
  • 採用のお礼
  • 長期インターンのお礼
  • 退職のご挨拶

人事担当者は、毎日数十件ものメールを処理しています。相手が効率良くメールをチェックできるよう、一目で何が書かれているか理解できる件名を意識しましょう。

なお、過去にやり取りがないアドレスからのメールは誰から送られてきたか受信ボックス上では分かりません。ビジネスシーンでは、見慣れない不審なアドレスは読まれないことも多いので、件名に大学・氏名まで加えておく方がベターです。

本文の始めに宛名を書く

LINEやSNSのダイレクトメッセージのように、宛名を書かずにいきなり本文から書き始めるのはマナー違反です

学生の立場であっても、ビジネスシーンにおけるやり取りであることを意識しておきましょう。宛名は、「●●●●株式会社 人材開発部 採用チーム 〇〇様」のように、会社名+所属部署名+役職名+氏名の順番で記すようにしましょう。

また、株式会社を㈱と略しがちですが、これはマナーに欠ける表記です。正式名称である「株式会社」を用いて記載するようにしてください。

長期インターンを通して学んだことを書く

お礼メールを送る際は、長期インターンからどのような学びを得たかという感想も加えてみましょう

長期インターンからの学びにも触れることで、貴方が主体的に長期インターンへ参加していたことをアピールすることができます。

座談会や実務指導で関わった社員からの印象的な言葉、企業説明を通じて共感できたビジョンや社風等、インターン中に「そうなんだ!」と強く心に残ったポイントから話を展開していくのがおすすめです。

自分の想いを自分の言葉で綴っていくことで、他の学生との差別化にも繋がります。

簡単な署名をつけておく

署名とは、メールを送った人の名前や所属組織、連絡先等を記載し、誰が送ったかを伝える名刺の役割を担うものです

一般的にメールの最後に記載するもので、学生なら「大学名・学部・学科」「氏名」「電話番号」「メールアドレス」を記載しておけば十分です。

署名の情報は、インターン後に企業が就活イベントの開催や早期選考の案内を行う際に必要な情報となります。メールの設定から自動挿入されるようにしておくと、署名の付け忘れを防止することができる上に時短に繋がるのでおすすめです。

長期インターンのお礼メールのマナーと注意点

お礼メールを考える長期インターン生

長期インターンのお礼メールを送る際は、相手に失礼が無いよう様々なことに配慮する必要があります。

それぞれ解説します。

①送信時間・タイミングに気をつける

お礼メールを送る際は、送信タイミングに気をつけましょう

面接終了後であれば、当日中もしくは翌日までに。退職時であれば、退職日の1営業日前までにはお礼メールを送りましょう。

お礼メールの送付は早ければ早いほど良いですが、メールを送る時間帯にも注意が必要です。当日に送る場合は、終業時間にあたる18時〜19時までに送るのが無難です。翌日に送る場合は、始業時間を意識して9時以降に送ると良いでしょう。

生活習慣や相手への配慮が垣間見れるメールの送信時間は、企業から意外とチェックされています。送付時間にも意識してメールを送るように心掛けましょう。

②一斉送信に気をつける

一斉送信する際は、送り先のメールアドレスを「TO」「CC」「BCC」にいずれかに設定して送ります。

  • TO・CC:受信者全員がアドレスを確認することができる
  • BCC:他の受信者からアドレスは確認できない

送信設定を間違えると、お礼メールの送り方が分かっていないと逆効果になってしまう可能性もあります。複数人にお礼メールを送る際は注意しましょう。

また、送信元のメールアドレス設定も再度見直してみてください。大学生の中には、メールアドレスの名前設定をあだ名やニックネーム、遊び心のある名前にしているケースが散見されます。大学専用のメールアドレスがある際は、大学用のアドレスを使うか、就活用にメールアドレスを作っておくのも良いでしょう。

③翌々日以降になる場合はお詫びを入れる

翌々日以降にお礼のメールを送る場合は、お詫びの一文を加えるのがおすすめです

「本来であれば、すぐにでもお礼を申し上げるべき所、遅くなってしまい申し訳ございません」のようなフレーズで、謝罪の気持ちを表現してみてください。

もし1週間以上経過してから送り忘れに気付いた場合は、あえてメールを送らないのもひとつの選択です。お詫びの文章を添えても「いまさら感」が拭えないので、あえて送付せずにそのままクローズしましょう。

④誤字脱字に気をつける

正しい文章でメールを送ることは、ビジネスシーンにおいて基本のマナーです

誤字脱字は文章の質が下がるだけでなく、貴方自身の言語能力が問われるミスでもあります。不必要に印象を下げないためにも、書き終えたら最低3回は読み直すようにしましょう。

また、ビジネスメールでは慣れない言葉遣いも多用します。尊敬語や謙譲語の正しい使い方も事前に調べておくと、より好印象を持たれるお礼メールを作成することができます。不安な時は、家族や友人に目を通してもらって客観的なアドバイスをもらうのも有効です。

長期インターンのお礼に関するよくある質問

長期インターンのお礼に関する質問

最後に、長期インターンのお礼メールに関するよくある質問に答えていきます。

それぞれ解説します。

お礼メールは誰に送れば良いですか?

お礼メールは、人事担当者に送るのが一般的です

長期インターンは人事が管轄することが多いので、人事宛にお礼のメールを送るのが適切です。なお、大半の企業では会社全体の代表メールアドレスとは別に人事部専用アドレスを設定しています。

企業の新卒採用サイトにアクセスし、人事部専用のメールアドレスを確認してから送信するようにしましょう。

お世話になった人が複数いる場合はどうすれば良いですか?

人事担当者宛に送るお礼メールに、社員に対する感謝の気持ちを添えましょう

長期インターン中、実務体験やグループワーク等で様々な社員のサポートを受けたと思います。そのような時は、「実務指導においては、〇〇様や△△様に手厚くご指導頂き感謝しております。」

という形でお相手のお名前も添えて感謝の気持ちを伝えてみて下さい。

お礼の品は必要ですか?

お礼の品に関しては、強制ではないためシーンに合わせて選択しましょう

企業側もお礼として菓子折りなどは求めていないため、特に持っていく必要はありません。ただし1年以上働いた企業にお礼を伝えたい、お礼の品を渡したいと思った際は、持っていっても構いません。その際は、個包装されたお菓子などが良いでしょう。

まとめ

本記事では、本記事では、長期インターン参加後のお礼メールの書き方を例文付きでまとめました。

要点をまとめます。

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参考文献

厚生労働省 インターンシップを始めとする学生のキャリア形成支援に係る取組の推進に当たっての基本的考え方
令和5年度から大学生等のインターンシップの取扱いが変わります
地域別最低賃金の全国一覧
採用選考に関するアンケート
労働法制の動向
雇用均等基本調査若年者雇用に関する参考資料
文部科学省 大学等におけるインターンシップの推進
経済産業省 インターンシップ推進
インターンシップ活用ガイド
ジョブカフェ
内閣府 働き方の変化と経済・国民生活への影響
総務省
総務省統計局
労働力調査(基本集計)
雇用者(正規・非正規の職員・従業員の動向など)
独立行政法人労働政策研究・研修機構 就労等に関する若者の意識
入職初期のキャリア形成と世代間コミュニケーションに関する調査