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大学1年生からインターンを始めたいけれど、大学1年生から参加することはできるの..? 、求人サイトや検索アプリでどう探せば良いの..? と悩む方も多いのではないでしょうか。
「周囲の学生と比べると、意識が高いかな..?」と思うかも知れませんが、大学1年生からインターンに参加することで、圧倒的な仕事力が身につくほか、他大学の優秀な学生とも繋がることが出来ます。
本記事では、大学1年生向けにインターンの探し方や、参加するメリット、選び方や決め方のポイントを詳しくまとめました。
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長期インターンの探し方を知りたい方は、こちらの記事(長期インターンの探し方おすすめ8選)もおすすめです
▼目次
大学1年生向けインターンの探し方5選!
大学1年生におすすめのインターンの探し方は下記の通りです。
それぞれ解説します。
大学1年生向けのインターンの探し方①
インターン専門サイトを使う
大学1年生向けのインターンを探す際は、インターン専門サイトを使いましょう。
専門サイトを利用するメリットは、求人の選択肢が多いことです。興味のある職種や業界、勤務地から検索ができますし、大手企業や中小企業、ベンチャー企業など、さまざまな企業規模のインターンを探すことができます。
大学1年生向けのインターンを探すなら、Renew(リニュー) がおすすめです。大学1年生向けに厳選された求人が掲載されており、仕事内容や働き方の条件を見ながら応募可能です。
▼例えばこんな募集が見つかります!
大学1年生向けのインターン検索サイトの選び方はさまざまですが、掲載数が多く、事業内容や仕事内容、身につくスキルや応募の流れがわかりやすいサイトを選びましょう。
大学1年生向けのインターンの探し方②
無料相談サービスを使う
大学1年生向けのインターンの探し方に不安があるひとは、個別相談サービスもおすすめです。
無料相談サービス を利用することで、経験豊富なキャリアアドバイザーから、インターンの探し方や比較のポイント、就職活動に繋げる方法など、丁寧にアドバイスがもらえます。
漠然とした条件でも、個性や適性にあわせた優良企業のインターンを複数紹介して貰えるため、相談しながらインターンシップを探すことができます。
また提出書類の添削や面接対策など、選考中のサポートはもちろん、入社後の継続サポートも受けられるため、はじめてのインターン探しに不安や悩みを持っているひとは、まずは相談から始めてみましょう。
大学1年生向けのインターンの探し方③
キャリアセンター(就職課)に相談する
大学1年生からインターンを始めるべきか悩んでいるひとは、大学のキャリアセンターに相談するのもおすすめです。
大学の就職課(キャリアセンター)には、キャリア専門のカウンセラーが在籍していることが多いため、大学1年生としての時間の使い方を、インターンだけでなく学業と絡めて相談できます。
実際に、同じ大学に通っている先輩の情報が聞けるなど、インターンを始めるべきかから考えることが出来るため、漠然と悩んでいる方におすすめの相談方法です。
大学1年生向けのインターンの探し方④
企業ホームページから応募する
絶対に行きたい企業がある場合は、企業ホームページから直接応募する方法も有効です。
大手企業や中小企業では、自社のホームページのみでしかインターンの募集をしていないこともあります。少々手間はかかりますが、気になる企業があれば、ホームページの採用欄を確認してみるのもひとつです。
また明確に募集がない場合でも、お問い合わせフォームなどから連絡してみる方法もあります。実際に返信をもらえるかは分かりませんが、どうしても行きたい企業がある場合は、ダメもとで連絡してみましょう。
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長期インターンの探し方8選!選び方・決め方のポイント解説
大学1年生向けインターンの仕事内容
大学1年生向けのインターンシップは、会社説明会やワークショップとは違い、社員同様の実務を行う実践型の長期インターンシップになります。仕事を通じて、業界や会社の理解を深め、社員同様の仕事を学生のうちから経験できます。
実際の仕事内容は、
など多岐にわたり、仕事内容を見ながら比較検討していきます。
大学の授業の合間や、アルバイトの代わりに始める人もいれば、春休みや夏休み、冬休みの期間を有効活用するために参加する方もおり、アルバイト同様に給料も貰えるため、お金と経験を同時に得ることが出来ます。
大学1年生から始める方の多くは、『将来やりたいことを見つけたい』『就職活動に繋がる経験を早めに積みたい』など、キャリアに対して前向きな学生さんがほとんどです。他大学の優秀な学生と繋がるきっかけになるのも、インターンに参加する大きなメリットです。
大学1年生からインターンに参加するメリット
大学1年生からインターンに参加するメリットは6つあります。
- メリット①:幅広い企業や業界の仕事を知れる
- メリット②:仕事の適性を正しく理解できる
- メリット③:ミスマッチが起きてもやり直せる
- メリット④:早いうちからビジネススキルが身につく
- メリット⑤:優秀な学生や社会人の繋がりが出来る
それぞれ解説します。
大学1年生から参加するメリット①
幅広い企業や業界の仕事を知れる
1つ目のメリットは、幅広い企業や業界の仕事を知れることです。
長期インターンは一般的に、最低でも3ヵ月以上継続して働くことが求められることが多いです。そのため、大学3年生から長期インターンにチャレンジしても多くてせいぜい2社程度の会社でしか働くことができません。
しかし、大学1年生から長期インターンを始めることで、参加できる期間が長くなるため複数社の長期インターンに参加することもできます。そのため、幅広い企業や業界を知り、視野を広げることに繋がります。
大学1年生から参加するメリット②
仕事の適性を正しく理解できる
2つ目は、仕事の適性を正しく理解できることです。
大学1年生という早い段階から長期インターンを経験することで、より長く就業経験を積むことができます。そのため、働くにつれて仕事理解が深まり、自分自身がその仕事に適性があるのかという正しい理解をすることができます。
働く前は向いている仕事と思っていても、いざ仕事をしてみたら合わなかったというケースも起こりえるため、学生のうちに就業経験を通じて、適性を知ることは将来の就職活動やキャリア選択においても大いに役立つでしょう。
大学1年生から参加するメリット③
ミスマッチが起きてもやり直せる
3つ目は、ミスマッチが起きてもやり直せることです。
長期インターンに限らず、働くうちにに「入社前にイメージしていた会社・仕事内容と違った…」というミスマッチが起きることもあります。就職活動の間近から長期インターンを始めた場合、そう感じてもすぐに次の長期インターン先企業を探すのは非常に難しくなってしまいます。
仮にミスマッチが起きたとしても、次の企業を探すことができるのは、大学1年生という早い段階で始めることのメリットの1つと言えるでしょう。
大学1年生から参加するメリット④
早いうちからビジネススキルが身につく
4つ目は、ビジネススキルと実務スキルが身につくことです。
長期インターンでは、社員と同様の仕事を任せてもらえます。また、アルバイトとは異なり、責任感や裁量権の大きな仕事が多いため、働くうちにビジネススキルや実務スキルを身に付けることができます。
ただ、身につくスキルは、基本的に働いた時間に比例するため、大学1年生という早期から始めることで、より一層レベルの高いスキルを身に付けることができます。
就職活動が始まる頃には、周りとも大きな差を付けることができるでしょう。
大学1年生から参加するメリット⑤
優秀な学生や社会人の繋がりが出来る
最後は、優秀な学生や社会人のつながりが出来ることです。
特に社会人とのつながりは、大学生活を何気に送っていたらほとんどありません。優秀な社員さん、尊敬できる社員さんとコミュニケーションを取るだけでも、視座が高くなりますし、学生時代を有意義に過ごせます。
頭の回転が速い人、企画力がずば抜けている人、巻き込み力がすごい人など、気になる社員さんには出来るだけ声をかけてみましょう。私は毎日別の社員さんをランチに誘って話を聞いていました。
環境が人生に与える影響はかなり大きいです。大学生活をより良くするためにも、刺激的な環境に身おき、自身の成長につなげましょう。
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長期インターンのメリット・デメリット
大学1年生からインターンに参加する際の注意点
大学1年生からインターンに参加する際の注意点は3つあります。
それぞれ解説します。
① 短期インターンは参加できないことが多い
1つ目の注意点は、就活生向けの短期インターンには参加できないことが多いことです。
春休みや夏休み、冬休みに実施される短期インターンは、参加対象が就活生のことが多く、大学1年生の参加権利が与えられないことも多いです。一部の企業では、大学1年生から参加できるプログラムを実施していますが、なかなか見つけるのも大変です。
また就活生向けのサービスに登録するのも難しいケースが多いため、大学1年生から始めるなら、長期インターンに絞って探し始めることをおすすめします。
② 学生生活の支障に注意する
2つ目の注意点は、学生生活の支障に注意することです。
長期インターンは、企業で働くことから主に平日の9:00~19:00の間で勤務が求められることが多いです。しかし、大学生の皆さんは当然ながら授業もあると思います。長期インターンに時間を費やし過ぎて単位を落としてしまった…最悪の場合、留年してしまった…となっては元も子もありません。
そのため、必ず授業の履修登録状況を考慮しながら学生生活に支障をきたさない程度で参加しましょう。企業によっては、土日や平日の夕方以降に勤務できる長期インターンもあるため、自分の生活に合った長期インターン先を探してみましょう。
③ モチベーションの維持が難しい
3つ目は、モチベーションの維持が難しいことです。
長期インターンは、社員と同様の仕事を任せられることから責任が伴う仕事を多く任せられます。そのため、本気で取り組むというモチベーションが無く、アルバイト感覚でチャレンジすると非常に辛く感じてしまう可能性があります。
大学3年生であれば、「就職活動のため」という明確な目的を持って参加する方も多いですが、大学1年生の皆さんの中には、興味本位で参加してみるという方も一定数いるでしょう。そのため、必ず長期インターンの明確な参加目的(どんなことを学びたいか・長期インターンを通じてどうなりたいか等)を持ってチャレンジすることをおすすめします。
④ 採用難易度が高いためサポートが必要
4つ目は、採用難易度が高いためサポートが必要であることです。
長期インターンの合格率は一般的に平均10%と言われています。驚くひとも多いかもしれませんが、10人に1人という倍率で、実は、長期インターンの倍率は非常に高いのです。
長期インターンは、学生のうちに就業経験を積める非常に魅力的な経験ですが、企業側はボランティアではないため、誰でも参加できるわけではなく、ある程度厳選して採用を行っているのです。
そのため、必ず合格率を上げるための選考対策をする必要があります。Renewでは、長期インターン探しから内定獲得までのトータルサポートを行っているため、ぜひ活用してみてください。
大学1年生からインターンに参加する学生の体験談
石橋さんは、中央大学 商学部 経済学科所属。大学1年生の頃から、学生団体の創設メンバーとして企画・運営を行なったり、企業に事業提案を行うビジネスプロジェクトに参加。
将来の夢はあるけれど、ビジネススキルには自信がなかったため、大学1年生からインターンシップの参加を決意。営業職の長期インターン生として活躍しています。
▼コメント
僕は大学1年生からインターンを始めており、授業やサークル、土日はアルバイトもしています。普通のひとだと信じられないスケジュールで動いていると思うんですが、それでもインターンシップを辞めようとは全く思わないです。どれだけ忙しかったとしても、学べていることの方がどう考えても多いので、将来の夢がある人は、学年問わずインターンシップに挑戦してみて欲しいです。
大学1年生からインターンに参加する時に準備したいこと
大学1年生からインターンに参加する時に準備したいことは3つあります。
それぞれ解説します。
① インターンを始めたい目的を整理する
1つ目は、インターンを始めたい目的を整理することです。
長期インターンに挑戦するにあたり、「アルバイトよりも良い経験ができそうだから」「周りが参加しているから」と曖昧な目的で参加することはあまりおすすめしません。なぜなら想像しているよりも長期インターンは大変で、責任感の大きな仕事を任せられることからプレッシャーやストレスを感じることも多いためです。
曖昧な目的で参加をするとついていけなくなったり、辛いと感じてしまう可能性が高いため、必ず長期インターンに参加する目的(何を何のために学びたいのか・身に付けたいのか)を整理し、明確にしましょう。
② インターンを通して実現したいことを整理する
2つ目は、インターンを通して実現したいことを整理することです。
視野を広げるために、まずはチャレンジしてみるのも良いですが、ある程度長期インターンを通じて実現したいことを整理する方がおすすめです。実現したいことを整理することで、企業選びが楽になりますし、志望動機も明確になるため選考もスムーズに進めることができます。
また、実現したいことが無いと成長スピードも遅くなってしまいます。せっかく大学生活な貴重な時間を費やすのですから、必ず長期インターンを通じて実現したいこと・学びたいことを明確にしておきましょう。
③ インターンの選考に通過するためのアピールポイントを整理する
3つ目は、インターンの選考に通過するためのアピールポイントを整理することです。
長期インターンでは、ほとんどの企業で1~2回程度の面接が実施されます。選考では「これまでの頑張った経験」や「自己PR」など自分自身をアピールする必要があります。
事前に整理をしておかないと、いざ面接で聞かれた際に、しっかりとした受け答えができないリスクがあるため、あらかじめ整理しておきましょう。アピールできる経験は、アルバイトや部活動、サークル活動など自分が胸を張って取り組んだと思う経験であれば何でも構いません。
大学1年生からインターンを始めるときの疑問を解決!
最後に、大学1年生からよくあるインターンの質問に答えていきます。
質問①:夏休みに参加できるインターンはありますか?
夏休みに実施されるサマーインターンシップは、主に就活生向け(大学3年生向け)の開催になるため、基本的には大学1年生は参加ができません。
大手企業や中小企業、ベンチャー企業のなかには、大学1年生から受け入れている企業もあるため、参加可否を調べるには、気になる企業の採用ホームページをチェックする必要があります。
夏休みからインターンを始めたい方は、長期インターンを検討しましょう。
質問②:大学1年生の冬休みに参加できるインターンはありますか?
冬休みに実施される秋冬インターンシップは、主に就活生向け(大学3年生向け)の開催になるため、基本的には大学1年生は参加ができません。
大手企業や中小企業、ベンチャー企業のなかには、大学1年生から受け入れている企業もあるため、参加可否を調べるには、気になる企業の採用ホームページをチェックする必要があります。
冬休みからインターンを始めたい方は、長期インターンを検討しましょう。
質問③:大手企業のインターンにも参加できますか?
大学1年生から大手企業のインターンに参加することもできます。
大手企業の定義にもよりますが、上場企業や大手企業のグループ会社、メガベンチャー企業など、大学1年生を積極的に採用している企業も多くあります。気になる方は、下記の上場企業特集をチェックしてみてください。
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上場企業の長期インターンシップ求人・募集一覧
まとめ
今回は、大学1年生向けにインターンの探し方や、参加するメリット、選び方や決め方のポイントを詳しくまとめました。
要点をまとめます。
- 大学1年生から始めるなら長期インターンがおすすめ
- 大学1年生から参加できるインターンは専門サイトを使って探そう
- 大学1年生から始めたい理由や実現したいことを準備しておこう
大学1年生からインターンに参加することで、仕事の視野を広げることができたり、スキルや経験が積める時間にもなるため、自分のやりたいことを見つける時間になります。
就職までに時間がある大学1年生だからこそ、早い時期からインターンに参加して「自分がやりたいこと」を見つける時間を作りましょう!
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代表者(代表取締役社長) | 柴田将希 |
事業内容 | 長期インターン求人サイトの運営 就活情報メディアの運営 |
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