【KADOKAWA】就職難易度・採用大学・学歴フィルター・倍率・選考対策を解説

KADOKAWA 就職難易度

KADOKAWAに興味があるけれど「就職難易度や採用大学倍率年収学歴フィルターが気になる…」そんな就活生も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、KADOKAWAは人気企業でもあるため、就職難易度は高く、採用倍率も高いです。そのため、KADOKAWAの内定を掴むためには、自己分析や志望動機の準備、面接対策が内定の鍵となってきます。

本記事では、KADOKAWAの就職難易度や採用大学倍率選考通過に必要なポイントをまとめました

KADOKAWAの選考を通過した就活生の口コミも掲載していますので、KADOKAWAの内定を獲得したい人は、ぜひ参考にしてください。

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KADOKAWAは何の会社?

KADOKAWA 就職難易度

社名 株式会社KADOKAWA
創業 2014年10月1日
本社所在地 〒102-8177
東京都千代田区富士見二丁目13番3号
従業員数 グループ従業員数8,526人
※2025年3月時点
資本金 656億円
会社HP https://group.kadokawa.co.jp/

株式会社KADOKAWAは、出版社の枠を超えた総合エンターテインメント企業です

出版事業では「角川文庫」や「電撃文庫」などの書籍、「月刊ニュータイプ」といった雑誌を発行。デジタル事業では動画サービス「ニコニコ」や電子書籍ストア「BOOK☆WALKER」を運営しています。

また、アニメ事業では『【推しの子】』『Re:ゼロから始める異-世界生活』など数多くのヒット作を手がけ、ゲーム事業ではフロム・ソフトウェアの『ELDEN RING』など世界的な大作も展開。出版に留まらず、アニメ、ゲーム、Webサービスなど、多彩なエンタメコンテンツの企画開発に携わりたい方におすすめの企業です。

KADOKAWAの就職難易度

KADOKAWAの就職難易度は、東洋経済ONLINE『入社が難しい有名企業ランキングトップ200社中「30位」入社難易度は「61.9」ポイントです

就職難易度 就職偏差値
30位 / 200社中 61.9

KADOKAWAの就職難易度・就職偏差値は極めて高く、出版業界の中でも難関企業(入社難易度の高い企業)です。新卒採用の人気も高く、高学歴の就活生も多く応募することから、採用倍率も必然的に高くなっています。

KADOKAWAの就職難易度に近い企業には、日本マイクロソフト、日本郵船、味の素、三菱UFJ信託銀行、フジテレビジョン、などがあり、KADOKAWAと同じ出版業界に属する企業の入社難易度は次の通りです。

順位 企業名 就職偏差値
21位 小学館 62.3
23位 集英社 62.2
30位 KADOKAWA 61.9
45位 日本経済新聞社 61.3
65位 講談社 60.8
81位 読売新聞社 60.1
83位 朝日新聞社 60.0
151位 大日本印刷 58.7
180位 時事通信社 58.2
圏外 新潮社
圏外 東洋経済新報社
圏外 NHK出版

KADOKAWAの新卒採用は、文系学生も理系学生も、大学院生も同様に選考が行われます。エントリーシート通過率や、WEBテスト通過率、面接通過率も低い傾向にあるため、自己分析や業界研究、ES添削、面接練習を欠かさずに選考に進みましょう。

KADOKAWAは就職難易度が高いので、内定獲得にはプロの力を借りることをおすすめします就活エージェントを活用して、ES添削や面接対策を入念に行なっておきましょう。

KADOKAWAの採用人数・採用倍率

続いては、KADOKAWAの採用人数・採用倍率について紹介します

それぞれ解説します。

KADOKAWAの採用人数

採用人数

KADOKAWAの新卒採用人数は、29名〜41名です

過去3年間の採用人数(男女別新卒採用人数)は、下記の通りでした。

年度 採用人数
2024年 41名(男性:14名 / 女性:27名)
2023年 32名(男性:7名 / 女性:25名)
2022年 29名(男性:7名 / 女性:22名)

KADOKAWAの採用倍率

採用倍率

KADOKAWAの採用倍率は、135倍です

エントリー数 採用人数 採用倍率
5,570 41 135.8倍〜

大手採用媒体「リクナビ」のエントリー数は5,570人、採用予定人数41人であることを踏まえると、新卒採用倍率は最低でも135.8倍以上になります。

新卒採用の応募元は、採用媒体以外にも、直応募、エージェント経由など様々なので、実際の応募数や採用倍率はさらに高くなるでしょう。書類選考で半数以上が落ちるとも言われているので、KADOKAWAの内定を狙うためにも、入念な選考対策が必要となってきます。

KADOKAWAは新卒採用でも人気が高い企業なので、選考倍率は非常に高いです絶対に内定を獲得したい人は、自分ひとりで対策をするのではなく、プロの力を借りて準備を進めましょう。

KADOKAWAの採用大学ランキング

続いては、KADOKAWAの採用大学・出身大学について紹介します。

それぞれ解説します。

採用大学ランキング

採用大学ランキング

大学通信 onlineによると、KADOKAWAの採用大学ランキングは、第1位『早稲田大学(12名)』第2位『東京大学(4名)』第3位『上智大学(3名)』になりました。

採用大学上位は、東大一橋、早慶、GMARCH、関関同立、旧帝大、地方国立大学が占めており、一般的に高学歴と呼ばれる学生が多く内定していることがわかります。

順位 大学名 採用人数
1位 早稲田大学 12名
2位 東京大学 4名
3位 上智大学 3名
4位 千葉大学 2名
4位 一橋大学 2名
4位 慶應義塾大学 2名
7位 大阪大学 1名
7位 九州大学 1名
7位 佐賀大学 1名
7位 札幌学院大学 1名
7位 青山学院大学 1名
7位 学習院大学 1名
7位 国際基督教大学 1名
7位 中央大学 1名
7位 日本大学 1名
7位 明治大学 1名
7位 関西学院大学 1名

採用大学・出身大学一覧

採用大学一覧

KADOKAWAの採用実績校(採用大学・出身大学)は下記の通りです。

早稲田大学、東京大学、上智大学、千葉大学、一橋大学、慶應義塾大学、大阪大学、九州大学、佐賀大学、札幌学院大学、青山学院大学、学習院大学、国際基督教大学、中央大学、日本大学、明治大学、関西学院大学

KADOKAWAの採用大学は早稲田大学が突出していますが、旧帝国大学から中堅大学まで幅広く採用しているのが特徴です。募集は学部・学科不問で、入社後は適性に応じて書籍、アニメ、ゲーム、Webサービスなど60以上の事業分野へ配属される可能性があります。

KADOKAWAは自らを「メガコンテンツ・パブリッシャー」と定義し、多彩なエンターテインメントを生み出す情熱を重視しています。そのため、大学名や専攻よりも、変化の激しい業界で新しい価値を創造したいという強い意志と行動力を示すことが内定への鍵です。

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KADOKAWAに学歴フィルターはある?

学歴フィルター

KADOKAWAの新卒採用には、学歴フィルターはありません

採用実績を見ると、早稲田大学、東京大学、上智大学など、高偏差値大学の出身者が多く見受けられますが、学歴による足切り結果ではありません。KADOKAWAでは、国立大学・私立大学問わず、国内外の幅広い大学から採用を行っています。

とはいえ、高学歴であることが選考過程で有利に働くのは事実です。

  • 企業説明会の参加優先度が高くなる
  • OB.OG訪問の機会が増える
  • スカウトが届きやすい
  • 書類選考通過率があがる
  • 面接官からの印象が良くなりやすい

企業の採用担当者は、限られた時間で多くの候補者を評価する必要があるため、学歴が選考過程で有利に働きます。

学歴に自信がない人は、学歴以外のユニークな経験や、圧倒的な実績で差をつけましょう。また、学歴が重要視されない企業を重点的に受けるのも良いでしょう。

大学時代の同じ経験でも、ES添削や面接練習を重ねれば、選考通過率をグッと上げることができます。学歴以上の魅力を伝えるためにも、書類添削や面接対策に力を入れましょう!

KADOKAWAの年収・給料

KADOKAWAの年収(平均年収・初任給)は非常に高く、年収800万円も狙える企業です

それぞれ解説します。

KADOKAWAの平均年収

KADOKAWAの平均年収は、885万円でした

この平均年収は、KADOKAWA、または出向元である子会社での給与額であり、賞与や基準外賃金を含んだ額になります。

大手求人検索エンジンである求人ボックスによると、出版編集の仕事の平均年収は約473万円であるため、KADOKAWAの平均年収はその約2倍と非常に高いです。

KADOKAWAの初任給

KADOKAWAの初任給は、4年制大学卒・大学院卒共に約26万円です

年収にすると420万円程度で、これは基本給に加えて賞与や各種手当てなどを踏まえた金額となります。

KADOKAWAの福利厚生では、住宅補助がない一方で、学習支援、サブスク支援、在宅手当などの充実したサポートが特徴です。育児・介護支援制度も手厚く、企業の福利厚生全体では良い評価を得ています。

KADOKAWAの選考フロー|応募から内定までの流れ

選考フロー

KADOKAWAの選考フローは例年、次の通りです。

  1. 書類選考
  2. webテスト
  3. 一次面接
  4. 二次面接
  5. 三次面接
  6. 最終面接

それぞれのフェーズについて、詳しくご説明します。

①書類選考

KADOKAWAの選考では、まず書類選考が行われます

書類選考では過去には、以下のような設問がありました。

  • 希望職種と希望する理由をご記入ください
  • 希望の職種にて、具体的に提案したい企画または、やりたいこと、実現したいことをご記入ください
  • 自分が成長できた経験、エピソードとそれによりどのような変化が起きたかも合わせてご記入ください
  • あなたが”好きすぎる”モノ・コトは何ですか?また、あなたなりに感じているその魅力とあなたが如何に”好きか”を表している具体的なエピソードを教えてください
  • あなたにとって最も影響を与えたエンタテインメントについて、具体的な作品を一つ選び、出会ったきっかけ、あなたの人生に起きた変化等を教えてください

結論ファーストで箇条書きを使うなど、読みやすい工夫をしましょう。

②webテスト

KADOKAWAの選考では、書類選考と同時に、webテストの受検があります

KADOKAWAでは、オンラインでの適性検査受験に加え、webテストではテストセンターで受験するタイプの「SPI」を採用しています。受験科目は、言語、非言語、適性検査なので、一般的な内容になります。

難しい問題はありませんが、形式によっては問題数が多いので1問あたりにかけられる時間があまりありません。スピードを意識して解くようにしましょう。

③一次面接

一次面接は、受験者1人に対して若手社員1人のオンライン個人面接です

過去には以下のような内容がありました。

  • 自己紹介
  • 3分間のプレゼン
  • プレゼンの深掘り
  • ESの深掘り
  • 逆質問

面接時間は約20分です。

KADOKAWAの採用HPでは「好きすぎるは才能」と掲げています。好きなモノへの愛が絶対に武器になる選考なので、ぜひその想いを人に伝わるように工夫してみてください。

④二次面接

二次面接は、受験者1人対面接官2人のオンライン個人面接で編集長と管理職社員と向き合います

過去には以下のような質問がありました。

  • 自己紹介→自己紹介の深掘り
  • 志望理由
  • 志望部署、またその部署で何をしたいか
  • ESに書いた、学生時代に行った事等の深掘り
  • 逆質問

面接は約20分。雰囲気は一次面接と同様に、終始穏やかな雰囲気で進められます。

二次面接では、プレゼンテーションが行われない分、志望理由や今後取り組みたい仕事についてより深堀がされます。加えて、面接担当者がこれまで取り組んできた仕事の話をされる場合があるため、その時は逆質問を必ずしましょう。

⑤三次面接

三次面接は、受験者1人と事業部長1人のオンライン個人面接です

過去には以下のような質問がありました。

  • 自己紹介
  • 3分間のプレゼンテーション
  • プレゼンテーションの内容深掘り
  • 逆質問

面接は約20分。雰囲気は一次・二次面接と同様に、終始穏やかな雰囲気で進められます。

ポイントは、プレゼンテーションは企画部分だけでなく、ビジネス部分まで徹底して考えておくことです。企画の面白さも重要ですが、ビジネス視点として、利用者の属性や価格など、利益を如何に出すかというのも非常に重要です。

⑥最終面接

最終面接は、受験者1人に対して役員4人と人事1人のオンライン個人面接です

過去の実施内容は以下の通りです。

  • 自己紹介
  • 自己紹介の内容について、面接官が気になったことに対する質問
  • KADOKAWAで何をしたいか?
  • 逆質問

面談は20分。その他の面接選考と比較すると厳かな雰囲気ではありますが、時折笑いが起こるような和やかな雰囲気もあるようです。最終面接は、これまで述べてきた志望理由などは端的に伝えられるよう準備し、少しでも自身について多く伝えましょう。

KADOKAWAの内定を掴むためのポイント

内定に繋げるポイント

続いては、KADOKAWAの内定を掴むために必要な5つのポイントを解説します。

KADOKAWAに受かる人の特徴を理解していきましょう。

①志望動機(なぜKADOKAWAなのか)を明確にする

志望動機を明確にする

KADOKAWAの内定を掴むためにも、志望動機(なぜKADOKAWAなのか)を明確にしましょう

志望動機は、入社意欲や業務への熱量、入社後に活躍できるポテンシャルがあることをアピールするためのものです。企業や業界に対しての魅力や、自分が働くことで実現したいことを、自身の経験を絡めながらアピールする必要があります。

面接官の納得度が高まる志望動機を作るためにも、下記のポイントを押さえておきましょう。

  • KADOKAWAに入社したい理由が明確になっている
  • 志望動機に見合った企業研究や業界研究ができている
  • 経営理念・企業文化・カルチャーの共感をしている
  • 会社に必要な経験やスキルを持っている
  • 入社後に実現したいことが明確になっている

志望動機を作る際、どの企業でも通用する志望理由は相応しくありません。また、やりたいことが非現実的であったり、給与や福利厚生が最優先になっている志望動機も避けておきましょう。

会社は学校ではないため、「学びたい・成長させてほしい」といった受け身のスタンスではなく、「自身の経験をもとに会社に貢献したい、事業を大きくしたい」といった積極的な姿勢で志望動機を伝えることをおすすめします。

②長期インターンで経験を積む

学生時代の経験に力を入れる

就職難易度の高い「難関企業」の内定をもらうためには、周りの学生と差別化できる経験値も必要です

書類選考や面接選考では「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」を中心に、あなたの過去の経験について深く質問があります。採用難易度が高いぶん、ありきたりな経験ではなく、あなたが熱量を注いで努力した経験を伝えることが大切です。

KADOKAWAの内定者には、下記のような「キラリと光る経験」を持っている就活生がたくさんいます。

  • 長期インターン経験
  • 学生団体の立ち上げ経験
  • 起業・個人事業立ち上げ経験
  • ビジネスコンテスト参加経験
  • 異文化交流・留学経験
  • 部活動の大会出場経験
  • 理系学生・大学院生の研究

いまからできる最もおすすめな経験は、社員同様の実務を行う長期インターンです長期インターンを通して、実務経験やスキル、実績をアピールすることができますし、企業で働く具体的なイメージを持つことにも繋がるでしょう。

実際に営業の仕事を経験して、営業が向いているとわかれば、志望動機や自己PRに組み込むこともできますし、志望理由に説得力が増します。

就職活動前に長期インターンを始める学生も多いため、「アピールできるポイントがない…」「学生時代の経験を差別化したい」と考えている方は、長期インターンを始めることをおすすめします。

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③OB・OG訪問を積極的に行う

OB・OG訪問を積極的に行う

OB・OG訪問は、普段なかなか話を聞くことのできない先輩社員に質問ができる貴重な機会です

企業のリアルな部分を具体的に知ったうえで、選考に参加できるため、志望動機の裏付けになるのはもちろん、入社後のミスマッチを未然に防ぐこともできます。

OB・OG訪問で得た情報を面接やESに盛り込めば、それだけで「自社についてよく調べられている」と良い印象を与えることが出来ますし、志望度の高さをアピールすることにも繋がります。

また、先輩社員が直接人事に推薦をしてくれたり、社員からの評価が選考に影響することも少なくありません。OB・OG訪問がきっかけで、特別選考ルートに進める可能性もあるため、積極的に活用していきましょう。(OB訪問アプリおすすめ人気ランキングはこちら

④WEBテスト・SPI対策をする

WEBテスト・SPI対策をする

WebテストやSPIが選考内容に含まれる場合は、過去問や問題集を使って練習をしておきましょう

Webテストは、応募者の能力や性格を見極めるためのオンラインテストで、言語や計数といった能力検査と、社会適合性やストレス耐性を測定する性格検査があります。

Webテストの評価を最も重視するという企業はほとんどありませんが、WebテストやSPIで落ちてしまうのは非常に勿体ありません。Webテストの特徴や出題内容を把握して、効率的に勉強を始めましょう。

Webテストの合格ラインは企業によって異なりますが、大手企業・難関企業になればなるほど、ボーダーラインはあがります。Webテスト・SPI対策は、時間をかければ練習できるため、問題集や機能付きアプリを使って対策しましょう。(SPI対策アプリおすすめ人気ランキングはこちら

⑤就活エージェントを活用する

就活のプロを頼る

KADOKAWAの選考対策に少しでも悩んだら、就活のプロを頼ることをおすすめします

選考に落ちてしまう最も大きな原因は、自分ひとりで考えてしまうことです。就活の相談先には、友達や先輩、大学の就職課(キャリアセンター)などがありますが、個人的におすすめなのは、外部の就職支援サービス(就活エージェント)です。

学校の友達や先輩に相談することも多いですが、就活のプロではありませんし、適切なフィードバックを貰えていない場合もあります。また志望業界や職種が少しでも異なると、エントリーシートや面接で違う視点のアピールが必要になるなど、業界ごとに求められる内容も少しずつ変わります。

就活エージェントは、毎年多くの就活生をサポートしている実績がありますし完全無料で利用できます企業の内部情報(働き方や雰囲気、選考対策)を把握しているため、最短距離で内定に近づけるサポートを受けられます。

就活エージェントは、時期問わずいつでも相談できるので、就活の相談先がない方はプロに頼ることから始めましょう。本当におすすめです!(就活エージェントおすすめ人気ランキングはこちら

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KADOKAWAの就活に関するよくある質問

よくある質問

最後に、KADOKAWAの就活に関するよくある質問に答えていきます。

それぞれ解説します。

①初任給・平均年収はいくらですか?

KADOKAWAでは、初任給は4年制大学卒・大学院卒共に約26万円平均年収は885万円です

日本の新卒社会人の初年度の平均年収は約300〜350万円とされている中、KADOKAWAでは約420万円と、より多くの年収を初年度からもらうことが可能です。

また、大手求人検索エンジンである求人ボックスによると、出版編集の仕事の平均年収は約473万円であるため、KADOKAWAの平均年収はその約2倍と非常に高いです。

②福利厚生は充実していますか?

KADOKAWAの福利厚生は、充実しています

KADOKAWAの福利厚生では、住宅補助がない一方で、学習支援、サブスク支援、在宅手当などの充実したサポートが特徴です。育児・介護支援制度も手厚く、企業の福利厚生全体では良い評価を得ています。

例えば、サブスク支援制度ではエンタメジャンルのサブスクリプションサービス費用を月額3,000円支援が受けれたり、ワークプレイスチョイス制度では在宅勤務をメインとする場合は月額2万円の在宅支援金が支給されます。

③早期選考・早期内定はありますか?

KADOKAWAでは、早期選考・早期内定はあります

実際、過去にKADOKAWAのインターンシップに参加した学生は、優先的な選考機会である早期選考が与えられていました。

この早期選考は、非常に短い選考フローで内定がもらえる言われています。参加した学生の半分以上は落とされるほど難易度は高いですが、内定を目指している人はぜひ挑戦してみてください。

④学歴は関係ありますか?

学歴は関係ありません

ただ、有名大学に採用が偏っているのには次のような理由が考えられます。

  • 有名大学出身者が元々多いため、OB・OG訪問の機会があり、面接で話す内容に説得力をつけることができるため
  • 性格検査以外のwebテストがあるため、一定の学力は必要

一見、結局有名大学でなければならないように思えますが、webテストの対策を徹底したり、熱心に研究を行えば、大学名で判断されることはないです。

⑤理系・文系の違いによって、選考に有利・不利などの差はありますか?

文系と理系に有利差はありません

KADOKAWAでは、様々な考え方や背景を持った、多様な人材を求めているため、理系・文系による違いで、選考が有利・不利など差が生まれることはありません。

また、職種に関しても同様で、理系でも、技術職以外の事務職や営業職などに就くことが可能です。実際に、KADOKAWAの採用HPページにて、理系学部卒や理系大学院卒の事務・営業職の社員が多くいることが公言されています。

まとめ

本記事では、KADOKAWAの就職難易度について採用大学や倍率学歴フィルターの観点から解説してきました

要点をまとめます。

  • KADOKAWAの就職難易度は高い
  • 新卒採用人数は29名〜41名程度、採用倍率は135倍以上
  • 採用大学による学歴フィルターはない

KADOKAWAの選考に通過するためにも、自己分析や企業研究、ES添削や面接練習など、選考対策にしっかりと時間をかけましょう。会社の雰囲気や働き方を詳しく知るためにも、OBOG訪問や、インターンシップに参加することもおすすめです。

早期内定を狙うなら、就活サイトを目的にあわせて2〜3個ずつ登録するのがおすすめ。就活は情報戦、必要な就活サイトは全て登録しておきましょう!
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