この記事は、有料職業紹介(許可番号:23-ユ-303104)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社Renewが制作しています。
KDDIのインターンに興味があるけれど「日程や内容、倍率、早期優遇、選考内容が気になる…」そんな方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、KDDIのインターンは人気が高いため、採用倍率は高く、参加難易度が高い傾向にあります。そのため、参加権利を掴むためにも、自己分析や志望動機の用意、選考対策が内定の鍵となってきます。
本記事では、KDDIのインターン優遇や倍率、早期選考、選考通過に必要なポイントをまとめました。
KDDIのインターンに参加したい人は、ぜひ参考にしてください。
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▼目次
KDDIはどんな会社?
社名 | KDDI株式会社 |
創業 | 1984年6月1日 |
本社所在地 | 〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号 ガーデンエアタワー |
従業員数 | 64,636名名(連結ベース) ※2025年3月31日現在 |
資本金 | 141,852百万円 |
会社HP | https://www.kddi.com/ |
KDDIは、「au」ブランドで知られる日本の大手総合通信事業者です。
携帯電話サービスを中核としながら、金融、エネルギー、エンターテインメントといった非通信領域を融合させた「ライフデザイン事業」を展開していることが大きな特徴です。
近年は、5Gの全国展開や衛星ブロードバンド「Starlink」の導入など、通信技術の革新をリードしており、法人向けDX支援にも力を入れています。社会の重要インフラを担う安定性と成長性から、就活生から毎年高い人気を集めています。
KDDIのインターン倍率は高い
KDDIの本選考倍率は、約25〜50倍です。
KDDIのインターンは、募集人数も限定的ですし、企業研究や業界研究を目的に参加する学生、本選考の優遇を期待する学生など、幅広い動機を持って学生が集中するため、本選考以上の激戦になることは間違いないでしょう。
また応募者は、東京大学、京都大学、大阪大学などの旧帝国大学、早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学の早慶上智、明治大学、青山学院大学、立教大学、中央大学、法政大学のMARCH、そして地方国立大学の上位校などの高学歴層が中心となっています。
KDDIの高倍率選考を突破するためには、本選考を意識した企業研究、志望動機の具体化と差別化、面接・グループディスカッション対策の徹底が必要です。KDDI志望の就活生は、インターン選考の準備に加えて、同業界の企業の併願も進めておきましょう。(関連:KDDIの就職難易度・採用大学・選考対策)
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KDDIのインターン内容・日程
KDDIのインターンは、例年6月〜7月に募集が開始します。
KDDIでは、1-2daysインターンと3-5daysインターン、障がい者向けインターンを提供しています。
- 【1-2days】アカウントコンサル(法人営業)
- 【1-2days】パートナーコンサル(代理店営業)
- 【3-5days】データサイエンスコース
- 【3-5days】セキュリティコース
- 【障がい者向け】DX人財育成型長期インターンシップ
※KDDIでは本記事で取り上げたプログラム以外にも、その他多くのプログラムが実施されているため、気になる方はこちらからご確認ください。
それぞれの内容を見ていきましょう。
アカウントコンサル(法人営業)
基本情報 | |
プログラム | 2daysプログラム-アカウントコンサル(法人営業) |
対象年度 | 2025年9月時点で、大学院、大学、高等専門学校に在籍している方(学年不問) |
開催期間 | 2025年9月18日(木)~9月19日(金) |
開催場所 | 東京都内のKDDI株式会社オフィス |
応募締切 | 2025年7月6日(日) 23:59まで |
応募資格 | ・2025年9月時点で、大学院、大学、高等専門学校に在籍している方(学年不問) ・実施期間すべてに参加できる人 |
選考フロー | WEBテスト・ES選考通過後、参加 |
参加人数 | 数十名(2024年度は90名程) |
報酬等 | ・日当なし ・交通費支給 ・宿泊費支給(遠方在住の人のみ) |
本インターンシップは、KDDIのビジネス事業を2日間にわたって体験できるプログラムです。
プログラムの内容では、グループワーク形式で、実案件をベースにしたモデルケースを用いヒアリングや社内調整を行いならが提案を作ります。 最終日は成果発表会を行い、現場社員からフィードバックがあります。
パートナーコンサル(代理店営業)
基本情報 | |
プログラム | 1dayプログラム-パートナーコンサル(代理店営業) |
対象年度 | 2025年8月時点で、大学院、大学、高等専門学校に在籍している方(学年不問) |
開催期間 | 【東京開催】 2025年8月19日(火)、8月20日(水)、8月21日(木) 【大阪開催】 2025年8月27日(水)、8月28日(木) ※上記日程のうち、いずれか1日 |
開催場所 | 東京都内、大阪府内のKDDI株式会社オフィス |
応募締切 | 2025年7月6日(日) 23:59まで |
応募資格 | ・2025年8月時点で、大学院、大学、高等専門学校に在籍している方(学年不問) ・対象日程のいずれか1日で終日参加できる人 |
選考フロー | WEBテスト・ES選考→参加 |
参加人数 | 数十名(2024年度は100名以下) |
報酬等 | なし |
本インターンシップは、KDDIの代理店営業であるパートナーコンサルの仕事を1日で体験できるプログラムです。
プログラムでは、代理店の抱える課題を分析し、解決に向けたコンサルティングから解決策提示までの一連のコンサル業務を体験できます。
データサイエンスコース
基本情報 | |
プログラム | 5dayプログラム-データサイエンス |
対象年度 | 2025年9月時点で、大学院、大学、高等専門学校に在籍している方(学年不問) |
開催期間 | 2025年9月1日(月)~9月5日(金) |
開催場所 | 東京都内のKDDI株式会社オフィス |
応募締切 | 2025年6月8日(日) 23:59まで |
応募資格 | ・2025年9月時点で、大学院、大学、高等専門学校に在籍している方(学年不問) ・実施期間すべてに参加できる人 ・通信業界に興味があり、データ分析による課題解決やお客さま満足度向上に意欲的に取り組める人 |
選考フロー | WEBテスト・ES選考→面接選考→参加 |
参加人数 | 数十名(2022年度は20名程) |
報酬等 | ・日当なし ・交通費支給 ・宿泊費支給(遠方在住の人のみ) |
本インターンシップは、KDDIが保有するデータを活用して分析・企画検討を体験できるプログラムです。
プログラムでは、KDDIが保有する実際の通信データを活用したデータ分析体験と、実課題解決に向けたワークショップの2つに取り組みます。
セキュリティコース
基本情報 | |
プログラム | 5dayプログラム-セキュリティ |
対象年度 | 2025年8月時点で、大学院、大学、高等専門学校に在籍している方(学年不問) |
開催期間 | 2025年8月25日(月)~8月29日(金) |
開催場所 | 東京都内のKDDI株式会社オフィス |
応募締切 | 2025年6月8日(日) 23:59まで |
応募資格 | ・2025年8月時点で、大学院、大学、高等専門学校に在籍している方(学年不問) ・実施期間すべてに参加できる人 |
選考フロー | WEBテスト・ES選考→面接選考→参加 |
参加人数 | 数十名(2022年度は20名程) |
報酬等 | ・日当なし ・交通費支給 ・宿泊費支給(遠方在住の人のみ) |
本インターンシップは、セキュリティ関連業務をセミナー形式・グループワークで体験できるプログラムです。
プログラムでは、近年のITインフラ高度化時代のKDDIのセキュリティ対策を、実際の業務を通じて学ぶことができます。
【障がい者向け】DX人財育成型長期インターンシップ
基本情報 | |
プログラム | 【障がい者向け】DX人財育成型長期インターンシップ |
対象年度 | 大学・大学院に在学中の方、既卒(5年以内)/第2新卒の方も可 |
開催期間 | 2024年11月1日(金)~2025年4月30日(水) 週4日(月・火・木・金)、10:00~16:00(休憩1時間) |
開催場所 | 週3日(月・木・金):オンライン 週1日(火):KDDI株式会社 本社(東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号) |
応募締切 | 2024/7/17(水)~2024/9/16(月)まで |
応募資格 | ・障がい者手帳をお持ちの方(取得予定の方・申請中の方も含む) ・大学・大学院に在学中の方も可(学年不問) ・既卒(5年以内)/第2新卒の方も可 ・ご自宅にPCと通信環境があり、オンライン講座の受講やカメラ・マイクを用いたオンライン会議に参加可能な方 ・週4日(月・火・木・金)、10:00~16:00の時間確保が可能な方 ・本インターンシップへの応募時点で、KDDI株式会社への入社を志望されている方 |
選考フロー | 書類選考→オンライン面談→参加 |
参加人数 | 20名程度 |
報酬等 | ・実施期間中にある選考に通過することが出来た場合、アルバイト雇用契約として報酬を受け取ることが可能。 ・アルバイト雇用契約以降は、交通費や昼食代が支給。 |
本インターンシップは、障がい者手帳をお持ちの方を対象とした、DX人財育成のための長期インターンシッププログラムです。
プログラムでは、社会人として必要になる基礎力の獲得を目的にIT学習・心理教育・キャリア教育が行われます。
KDDIのインターン優遇・早期選考
KDDIのインターンには、本選考の優遇があります。
具体的には、成績優秀者にイベント案内が届いたり、本選考に優先的に進める権利などがあります。
また直接的な優遇以外にも、インターンの参加は本選考が有利になります。
- 職場環境の理解が深まる
- 人事担当者との関係構築ができる
- 業界知識やビジネスモデルを理解できる
- 志望度の高さをアピールできる
- 早期選考の招待確率が高まる
ただし、KDDIのインターンに参加することで自動的に内定が保証されるわけではありません。参加中の積極性や協調性、成果をアピールすることで、早期選考や本選考の優遇に直結します。
KDDIの内定率を上げたい人は、インターンに参加して、早期選考・本選考の優遇ルートを獲得することが第1目標になります。日程と内容を確認のうえ、書類選考や面接対策の準備を進めましょう。
KDDIのインターン選考フロー|応募から参加までの流れ
KDDIのインターンシップの選考フローは、以下の通りです。
それぞれ詳しく解説します。
①エントリーシートの提出
KDDIのインターン選考は、エントリーシートから始まります。
過去の設問は以下の通りです。
- 志望動機
- 学生時代に組織で成し遂げた経験
- 興味のある業務の選択理由
- 自己PR
KDDIのエントリーシートは、各200字以内で簡潔に自己PR、学チカ、コースの志望動機を伝える必要があります。結論を最初に述べるPREP法を活用しながら、企業の求める人物像や職種に対する熱意を、原体験をベースに伝えていきましょう
②WEBテスト(玉手箱)
KDDIのWEBテストは、玉手箱、アカウントコンサルコースのみデザイン思考テストです。
それぞれの詳細は以下の通りです。
【玉手箱】
言語:32問(15分)(論理的読解)、計数:29間(15分)(図表読み取りor表の空欄補充)、英語:20問(10分)
【デザイン思考テスト】
創造セッション:30分、評価セッション:30分
KDDIの玉手箱では、言語・計数・英語の3つが行われます。
玉手箱は企業や年度によって問題が異なりますが、24年度では言語は「論理的読解」、計数は「図表読み取りor表の空欄補充」、英語の内容でした。
デザイン思考テストでは、創造セッションで課題やニーズを考えてそれに技術やデータを掛け合わせて解決策などを作り出し、評価セッションで他の受検者が出したアイディアを4段階で評価します。
③面接
KDDIのエントリーシートと適性検査の選考を通過すると、面接が行われます。
過去には以下のような質問がされています。
- ESにそった深掘り
- どのようなデータ分析コンペに参加してきたか、何人で参加したか
- データ分析で困難だったこと、どのように解決したか など
特にデータサイエンスコースやセキュリティコースでは、学生生活での研究内容等について質問されます。面接官は、学生の研究内容について必ずしも詳しいわけではないため、その分野に詳しくない人でも理解できるように説明することが重要です。
面接対策としては、友人が学校のキャリアセンターの人に面接官役として見てもらったり、面接官の見ているポイントを実際の人事の方から教えてもらえる機会もあるため、積極的に活用していくことをおすすめします!
▼KDDIのESをAIが自動作成!
KDDIのインターンに受かる方法
続いては、KDDIのインターンに受かるために必要な4つのポイントを解説します。
KDDIのインターンに受かるひとの特徴を見ていきましょう。
①志望動機を明確にする
KDDIのインターンに参加するためにも、志望動機(なぜインターンを始めたいのか)を明確にしましょう。
志望動機は、目的意識や参加への熱量、活躍できるポテンシャルがあることをアピールするためのものです。企業や業界に対しての魅力や、インターンシップに参加することで実現したいことを、自身の経験を絡めながらアピールする必要があります。
面接官の納得度が高まる志望動機を作るためにも、下記のポイントを押さえておきましょう。
- インターンシップに参加したい理由が明確になっている
- 志望動機に見合った企業研究や業界研究ができている
- 経営理念・企業文化・カルチャーの共感をしている
- 魅力的な経験やスキルを持っている
- 参加後に実現したいことが明確になっている
志望動機を作る際、どの企業でも通用する志望理由は相応しくありません。また、やりたいことが非現実的であったり、インターンの参加目的が明確になっていない志望動機も避けておきましょう。
「学びたい・成長させてほしい」という受け身のスタンスではなく、「自身の経験をもとに会社に貢献したい」といった積極的な姿勢で志望動機を伝えていきましょう。
②長期インターンに挑戦する
内定倍率の高い「難関企業」のインターンに参加するためには、周りの学生と差別化できる経験値も必要です。
書類選考や面接選考では「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」を中心に、あなたの過去の経験について深く質問があります。採用難易度が高いぶん、ありきたりな経験ではなく、あなたが熱量を注いで努力した経験を伝えることが大切です。
KDDIのインターンに参加するかたの中には、下記のような「キラリと光る経験」を持っています。
- 長期インターン経験
- 学生団体の立ち上げ経験
- 起業・個人事業立ち上げ経験
- ビジネスコンテスト参加経験
- 異文化交流・留学経験
- 部活動の大会出場経験
- 理系学生・大学院生の研究
いまからできる最もおすすめな経験は、社員同様の実務を行う『長期インターン』です。長期インターンを通して、実務経験やスキル、実績をアピールすることができますし、企業で働く具体的なイメージを持つことにも繋がるでしょう。
実際に営業の仕事を経験して、営業が向いているとわかれば、志望動機や自己PRに組み込むこともできますし、志望理由に説得力が増します。
就職活動前に長期インターンを始める学生も多いため、「アピールできるポイントがない…」「学生時代の経験を差別化したい」と考えている方は、長期インターンを始めることをおすすめします。
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③WEBテスト・SPI対策をする
WebテストやSPIが選考内容に含まれる場合は、過去問や問題集を使って練習をしておきましょう。
Webテストは、応募者の能力や性格を見極めるためのオンラインテストで、言語や計数といった能力検査と、社会適合性やストレス耐性を測定する性格検査があります。
Webテストの評価を最も重視するという企業はほとんどありませんが、WebテストやSPIで落ちてしまうのは非常に勿体ありません。Webテストの特徴や出題内容を把握して、効率的に勉強を始めましょう。
Webテストの合格ラインは企業によって異なりますが、大手企業・難関企業になればなるほど、ボーダーラインはあがります。Webテスト・SPI対策は、時間をかければ練習できるため、問題集や機能付きアプリを使って対策しましょう。(SPI対策アプリおすすめ人気ランキングはこちら)
④ES添削・面接対策をする
KDDIのインターンに受かるためにも、エントリーシートの添削や面接練習は入念に行いましょう。
選考に落ちてしまう最も大きな原因は、自分ひとりで考えてしまうことです。ES添削や面接練習をする方法には、友達や先輩、大学の就職課(キャリアセンター)などがありますが、個人的におすすめなのは、外部の就職支援サービス(就活エージェント)です。
学校の友達や先輩に相談することも多いですが、就活のプロではありませんし、適切なフィードバックを貰えていない場合もあります。また志望業界や職種が少しでも異なると、エントリーシートや面接で違う視点のアピールが必要になるなど、業界ごとに求められる内容も少しずつ変わります。
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KDDIのインターンに関する疑問を解決
最後に、KDDIのインターンに関するよくある質問にお答えしていきます。
- 質問①:KDDIのインターンはいつから始まりますか?
- 質問②:KDDIのインターンは内定に直結しますか?
- 質問③:KDDIのインターンに落ちたら本選考に進めませんか?
- 質問④:KDDIの長期インターンに参加したいです
それぞれ解説します。
①KDDIのインターンはいつから始まりますか?
KDDIは、夏インターンは例年8月~9月、冬インターンは例年11月~12月に開催しています。
近年、就職活動が早期化する傾向にある中で、KDDIでも就活解禁日の3月1日よりも前に、インターンを実施しています。
KDDIや通信業界に興味がある人はぜひ挑戦してみてください!
②KDDIのインターンは内定に直結しますか?
KDDIのインターンは、内定に直結します。
具体的には、一部のプログラムにおいて、良い成績を残したインターン参加者限定でイベントの案内が届き、そこから本選考へのステップをスタートさせられるというものです。
その他、インターン参加を通じて、企業や職種の理解を深めることで、本選考で有利に働く可能性があります。
KDDIの本選考を少しでも有利に進めたい人は、ぜひインターンにご応募ください。
③KDDIのインターンに落ちたら本選考に進めませんか?
KDDIのインターンに落ちても、本選考に進むことができます。
KDDIでは例年200〜300名ほどの内定者がいますが、インターン参加者は、少ない場合で30名程度です。
つまり、インターンでは落ちてしまっても本選考で内定ももらえる可能性は十分にあるということになります。
インターン選考に落ちた場合は、本選考までに自己分析や面接の練習、企業研究を徹底的に行い、内定に近づけるよう対策を行いましょう。
なぜインターンのエントリーシートが通過しなかったかなど原因を探求し、改善することが重要です。
KDDIのインターンに参加したいと考えていた人は、安心して挑戦してください!
④KDDIの長期インターンに参加したいです
KDDIでは現在、障がい者向け長期インターンを除き、募集は行なっていません。
KDDIのインターンに参加したい人は、短期インターンに参加するか、KDDIと同じ業界に属する、他の企業の長期インターンに参加しましょう。
同業他社のインターンに参加することで、KDDIの特徴や業界での立ち位置などが理解でき、エントリーシートに記載する内容に説得力が増すことが期待できます。
また長期インターンでは、実際の仕事内容や働き方を理解することが出来るため、希望する業界であればどの企業規模かに関わらず、挑戦することをおすすめします!
【通信系の長期インターン】
まとめ
本記事では、KDDIのインターン内容や倍率、早期優遇、選考通過に必要なポイントをまとめました。
- KDDIのインターンは倍率がかなり高い
- KDDIのインターンは本選考でも優遇される
- KDDIのインターンに落ちても本選考に参加できる
KDDIのインターンに参加するためにも、自己分析や企業研究、ES添削や面接練習など、選考対策にしっかりと時間をかけましょう。会社の雰囲気や働き方を詳しく知りたい方は、OBOG訪問をしてみることもおすすめです。
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【総合商社】
- 三菱商事のインターン倍率・優遇
- 伊藤忠商事のインターン倍率・優遇
- 三井物産のインターン倍率・優遇
- 住友商事のインターン倍率・優遇
- 丸紅のインターン倍率・優遇
- 双日のインターン倍率・優遇
- 豊田通商のインターン倍率・優遇
【広告/コンサル】
- 電通のインターン優遇・倍率
- 博報堂のインターン倍率・優遇
- ADKのインターン優遇・倍率
- PwCのインターン倍率・優遇
- デロイトのインターン倍率・優遇
- 野村総研(NRI)のインターン倍率・優遇
- アクセンチュアのインターン倍率・優遇
- アビームコンサルティングのインターン倍率・優遇
【IT/人材】
- リクルートのインターン倍率・優遇
- サイバーエージェントのインターン倍率・優遇
- 楽天のインターン倍率・優遇
- LINEのインターン倍率・優遇
- DeNAのインターン倍率・優遇
- NTTデータのインターン倍率・優遇
- キーエンスのインターン倍率・優遇
- ベネッセのインターン倍率・優遇
- ニトリのインターン倍率・優遇
【食品/メーカー】
【お役立ち情報】
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URL | https://renew-career.com/corp |
本社所在地 | 〒451-0045 愛知県名古屋市西区名駅2丁目27-8 名古屋プライムセントラルタワー3階 |
法人番号 | 1011001146920 |
設立日 | 2022年4月8日 |
代表者(代表取締役社長) | 柴田将希 |
事業内容 | 長期インターン求人サイトの運営 就活情報メディアの運営 |
許認可 | 厚生労働大臣許可番号 有料職業紹介事業(23-ユ-303104) |