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【KDDI】インターン優遇・倍率・早期選考|選考対策のポイント解説!

KDDI インターン 優遇

KDDIのインターンに興味があるけれど「日程や内容倍率早期優遇選考内容が気になる…」そんな方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、KDDIのインターンは人気が高いため、採用倍率は高く、参加難易度が高い傾向にあります。そのため、参加権利を掴むためにも、自己分析や志望動機の用意、選考対策が内定の鍵となってきます。

本記事では、KDDIのインターン優遇や倍率早期選考選考通過に必要なポイントをまとめました

KDDIのインターンに参加したい人は、ぜひ参考にしてください。

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KDDIのインターン倍率は高い

KDDI 就職難易度

社名 KDDI株式会社
創業 1984年6月1日
本社所在地 〒102-0072
東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号
ガーデンエアタワー
従業員数 61,288名(連結ベース)
※2024年3月31日現在
資本金 141,852百万円
会社HP https://www.kddi.com/

KDDIのインターンは、毎年応募者が殺到するほど人気のインターンシップです

本選考時に想定される倍率と全プログラムの合計で約500名程度と限られた人数の募集であることから考えると、倍率は20倍以上です。

他の通信会社のインターン倍率は以下の通りです。

企業名 倍率
KDDI 20倍以上
NTTデータ 50倍以上
楽天 50倍以上

KDDIのインターンは、例年9〜12月頃に1日から最大5日の日程で開催され、日数はコースによって異なります。

グループワークや社員座談会、技術系のコースでは監視室の見学など実際の職場を見ることができます。

業務内容・企業風土・通信業界に対する解像度を高められるため、興味のある人はぜひ応募してみてください!

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KDDIの就職難易度・採用大学

KDDIのインターン内容

KDDIのインターンは、例年6月〜7月に募集が開始します

KDDIでは、1-2daysインターンと3-5daysインターン、障がい者向けインターンを提供しています。

※KDDIでは本記事で取り上げたプログラム以外にも、その他多くのプログラムが実施されているため、気になる方はこちらからご確認ください。

それぞれの内容を見ていきましょう。

アカウントコンサル(法人営業)

基本情報
プログラム 2daysプログラム-アカウントコンサル(法人営業)
対象年度 2026卒
開催期間 2024年8月19日〜20日
開催場所 東京都内のKDDI株式会社オフィス
応募締切 プレエントリー登録:2024年7月7日
基本情報登録:2024年7月7日
WEBテストの受検:2024年7月7日
エントリーシートの提出:2024年7月7日
応募資格 ・2024年8月時点で、大学院、大学、高等専門学校に在籍している人(学年不問)
・実施期間すべてに参加できる人
選考フロー WEBテスト・ES選考通過後、参加
参加人数 数十名(2024年度は90名程)
報酬等 ・日当なし
・交通費支給
・宿泊費支給(遠方在住の人のみ)

本インターンシップは、KDDIのビジネス事業を2日間にわたって体験できるプログラムです

プログラムの内容では、グループワーク形式で、実案件をベースにしたモデルケースを用いヒアリングや社内調整を行いならが提案を作ります。 最終日は成果発表会を行い、現場社員からフィードバックがあります。

実際の参加者からは、「法人営業として働く社員の方に自由に質問ができ、職種理解を深める中で志望動機を明確にすることが出来ました!」とコメントがありました。

KDDIの法人営業に興味がある人はぜひ応募してみてください!

【KDDIのアカウントコンサルとは?】
法人顧客の経営課題やIT領域の課題に対して、通信サービスを軸にライフデザイン商材や異業種パートナーのサービスを組み合わせた複合的な提案等を行う職種。

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パートナーコンサル(代理店営業)

基本情報
プログラム 1dayプログラム-パートナーコンサル(代理店営業)
対象年度 2026卒
開催期間 【東京開催】
2024年12月4日、5日
【大阪開催】
2024年12月11日、12日
※上記日程のうち、いずれか1日
開催場所 東京都内、大阪府内のKDDI株式会社オフィス
応募締切 プレエントリー登録:2024年10月31日
基本情報登録:2024年10月31日
WEBテストの受検:2024年10月31日
エントリーシートの提出:2024年10月31日
応募資格 ・2024年12月時点で、大学院、大学、高等専門学校に在籍している人(学年不問)
・対象日程のいずれか1日で終日参加できる人
選考フロー WEBテスト・ES選考→参加
参加人数 数十名(2024年度は100名以下)
報酬等 なし

本インターンシップは、KDDIの代理店営業であるパートナーコンサルの仕事を1日で体験できるプログラムです

プログラムでは、代理店の抱える課題を分析し、解決に向けたコンサルティングから解決策提示までの一連のコンサル業務を体験できます。

実際の参加者からは、「ワーク後にはチームワークの大切さを実感出来たり、想像以上に社員の方も優しく、終始穏やかな雰囲気で取り組めました!」とコメントがありました。

KDDIならではの雰囲気や事業の理解を深めたい人はぜひ参加してみてください!

【KDDIのパートナーコンサルとは?】
auStyle/auショップ/UQスポットや家電量販店等を運営する代理店様に対するコンサルティング営業を行う職種。

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データサイエンスコース

基本情報
プログラム 5dayプログラム-データサイエンス
対象年度 2026卒
開催期間 2024年9月2日~6日
開催場所 東京都内のKDDI株式会社オフィス
応募締切 プレエントリー登録:2024年10月31日
基本情報登録:2024年10月31日
WEBテストの受検:2024年10月31日
エントリーシートの提出:2024年10月31日
応募資格 ・2024年9月時点で、大学院、大学、高等専門学校に在籍している人(学年不問)
・実施期間すべてに参加できる人
・通信業界に興味があり、データ分析による課題解決やお客さま満足度向上に意欲的に取り組める人
選考フロー WEBテスト・ES選考→面接選考→参加
参加人数 数十名(2022年度は20名程)
報酬等 ・日当なし
・交通費支給
・宿泊費支給(遠方在住の人のみ)

本インターンシップは、KDDIが保有するデータを活用して分析・企画検討を体験できるプログラムです

プログラムでは、KDDIが保有する実際の通信データを活用したデータ分析体験と、実課題解決に向けたワークショップの2つに取り組みます。

実際の参加者からは、「社員の方とはざっくばらんに会話することができ、印象としては真面目で技術に強いといった感じでした!」とコメントがありました。

KDDIの高い技術力に触れてみたい人はぜひ応募してみてください!

【KDDIのデータサイエンティストとは?】
研究開発、売上向上や業務プロセス改善等の企画・マーケティング、5G通信技術やネットワークの品質改善・最適化・自動化など、データ分析やAI活用を行う職種。

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セキュリティコース

基本情報
プログラム 5dayプログラム-セキュリティ
対象年度 2026卒
開催期間 2024年8月19~23日
開催場所 東京都内、埼玉県内のKDDI株式会社オフィス
応募締切 プレエントリー登録:2024年6月9日
基本情報登録:2024年6月9日
WEBテストの受検:2024年6月9日
エントリーシートの提出:2024年6月9日
応募資格 ・2024年8月時点で、大学院、大学、高等専門学校に在籍している人(学年不問)
・実施期間すべてに参加できる人
選考フロー WEBテスト・ES選考→面接選考→参加
参加人数 数十名(2022年度は20名程)
報酬等 ・日当なし
・交通費支給
・宿泊費支給(遠方在住の人のみ)

本インターンシップは、セキュリティ関連業務をセミナー形式・グループワークで体験できるプログラムです

プログラムでは、近年のITインフラ高度化時代のKDDIのセキュリティ対策を、実際の業務を通じて学ぶことができます。

実際の参加者からは、「提供サービスの幅広さから、自分なりのやりがいを見つけられるし、社員の方も話しやすい人が多かったです!」とコメントがありました。

KDDIがお客様に安心・安全のサービスを提供するのに欠かせないセキュリティの仕事に興味がある人はぜひ応募してみてください!

【KDDIのセキュリティとは?】

セキュリティの研究・開発、構築・保全や運用または上流工程におけるセキュリティデザイン等を行う職種。

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【障がい者向け】DX人財育成型長期インターンシップ

基本情報
プログラム 【障がい者向け】DX人財育成型長期インターンシップ
対象年度 大学・大学院に在学中の方、既卒(5年以内)/第2新卒の方も可
開催期間 2024年11月1日(金)~2025年4月30日(水)
週4日(月・火・木・金)、10:00~16:00(休憩1時間)
開催場所 週3日(月・木・金):オンライン
週1日(火):KDDI株式会社 本社(東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号)
応募締切 2024/7/17(水)~2024/9/16(月)まで
応募資格 ・障がい者手帳をお持ちの方(取得予定の方・申請中の方も含む)
・大学・大学院に在学中の方も可(学年不問)
・既卒(5年以内)/第2新卒の方も可
・ご自宅にPCと通信環境があり、オンライン講座の受講やカメラ・マイクを用いたオンライン会議に参加可能な方
・週4日(月・火・木・金)、10:00~16:00の時間確保が可能な方
・本インターンシップへの応募時点で、KDDI株式会社への入社を志望されている方
選考フロー 書類選考→オンライン面談→参加
参加人数 20名程度
報酬等 ・実施期間中にある選考に通過することが出来た場合、アルバイト雇用契約として報酬を受け取ることが可能。
・アルバイト雇用契約以降は、交通費や昼食代が支給。

本インターンシップは、障がい者手帳をお持ちの方を対象とした、DX人財育成のための長期インターンシッププログラムです

プログラムでは、社会人として必要になる基礎力の獲得を目的にIT学習・心理教育・キャリア教育が行われます。

「ダイバーシティが基本」だと考えるKDDIで、自分に合った柔軟な働き方に興味がある人はぜひ応募してみてください!

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KDDIのインターン優遇・早期選考

KDDIの一部のインターン参加者には、本選考の優遇の可能性があります

具体的には、一部のプログラムにおいて、良い成績を残したインターン参加者限定でイベントの案内が届き、そこから本選考へのステップをスタートさせられるというものです。

その他、インターンへの参加を通じて、企業や職種の理解を深めることで、本選考で有利に働く可能性があります。

KDDIの本選考を少しでも有利に進めたい人は、ぜひインターンにご応募ください。

KDDIに就職したいと考えている方は、インターンシップの参加をまずは目指しましょう次回開催時までに、内定に繋がる経験を積んでおくことをおすすめします!(選考対策はこちら

KDDIのインターン選考フロー

KDDIのインターンシップの選考フローは、以下の通りです。

  1. エントリーシートの提出
  2. WEBテスト
  3. 面接(3-5daysインターンのみ)

【KDDIの選考フロー別の対策ポイント】

  1. エントリーシートでは、PREP法で簡潔に、かつ「夢に対する目標達成力」と「周囲を巻き込む力」の2つを意識して記述しよう!
  2. 適性検査では、「玉手箱」or「デザイン思考テスト」の対策をしよう!
  3. 面接では、友人との模擬練習やGoodfindの面接対策会に参加し、自身の研究内容を簡潔に説明できるようになろう!

それぞれ詳しく解説します。

①エントリーシートの提出

KDDIのインターン選考は、エントリーシートから始まります

過去の設問は以下の通りです。

【26年卒 アカウントコンサルコース】

  • 志望動機
  • 学生時代に組織で成し遂げた経験
  • 興味のある業務の選択理由
  • 自己PR など

【24卒 データサイエンスコース】

  • 応募動機
  • データを分析して課題解決した経験
  • 分析の対象、データの規模・数、分析に至った経緯詳細、使用した言語を選択した理由、苦労した点 など

KDDIのエントリーシートは、各200字以内で簡潔に自己PR、学チカ、コースの志望動機を伝える必要があります。

そのため、結論を最初に述べるPREP法を活用しながら、企業の求める人物像や職種に対する熱意を、原体験をベースに伝えていく必要があります。

KDDIの求める人物像は、「あるべき姿に目を向け具体的な目標を立ててやり抜く力のある人」「周囲と真摯に向き合い、思いを一つにし変革していく力のある人」の2つです。

「夢に対する目標達成力」と「周囲を巻き込む力」の2つをベースとしつつ、他者と差別化できる自身の強みも伝えることを意識して取り組みましょう。

②WEBテスト(玉手箱)

KDDIのWEBテストは、玉手箱、アカウントコンサルコースのみデザイン思考テストです

それぞれの詳細は以下の通りです。

【24年度の玉手箱】
言語:32問(15分)(論理的読解)、計数:29間(15分)(図表読み取りor表の空欄補充)、英語:20問(10分)
※年度によって玉手箱の問題内容が変更させる可能性があります。

 

【デザイン思考テスト】
創造セッション:30分、評価セッション:30分

KDDIの玉手箱では、言語・計数・英語の3つが行われます。

玉手箱は企業や年度によって問題が異なりますが、24年度では言語は「論理的読解」、計数は「図表読み取りor表の空欄補充」、英語の内容でした。

デザイン思考テストでは、創造セッションで課題やニーズを考えてそれに技術やデータを掛け合わせて解決策などを作り出し、評価セッションで他の受検者が出したアイディアを4段階で評価します。

玉手箱は「これが本当のWebテストだ!① 2027年度版」、デザイン思考テストはワンキャリアの「デザイン思考テストとは?内定者の対策法やコツ、解答例も紹介」を参考に対策することをおすすめします!

③面接(3-5daysインターンのみ)

KDDIのエントリーシートと適性検査の選考を通過すると、3-5daysインターンのみ面接が行われます

過去には以下のような質問がされています。

  • ESにそった深掘り
  • どのようなデータ分析コンペに参加してきたか、何人で参加したか
  • データ分析で困難だったこと、どのように解決したか など

特にデータサイエンスコースやセキュリティコースでは、学生生活での研究内容等について質問されます。

面接官は、学生の研究内容について必ずしも詳しいわけではないため、その分野に詳しくない人でも理解できるように説明することが重要です。

面接対策としては、友人が学校のキャリアセンターの人に面接官役として見てもらったり、面接官の見ているポイントを実際の人事の方から教えてもらえる機会もあるため、積極的に活用していくことをおすすめします!

KDDIのインターンに受かる方法

続いては、KDDIのインターンに受かるために必要な4つのポイントを解説します

KDDIのインターンに受かるひとの特徴を見ていきましょう。

①志望動機を明確にする

志望動機を明確にする

KDDIのインターンに参加するためにも、志望動機(なぜインターンを始めたいのか)を明確にしましょう

志望動機は、目的意識や参加への熱量、活躍できるポテンシャルがあることをアピールするためのものです。企業や業界に対しての魅力や、インターンシップに参加することで実現したいことを、自身の経験を絡めながらアピールする必要があります。

面接官の納得度が高まる志望動機を作るためにも、下記のポイントを押さえておきましょう。

  • インターンシップに参加したい理由が明確になっている
  • 志望動機に見合った企業研究や業界研究ができている
  • 経営理念・企業文化・カルチャーの共感をしている
  • 魅力的な経験やスキルを持っている
  • 参加後に実現したいことが明確になっている

志望動機を作る際、どの企業でも通用する志望理由は相応しくありません。また、やりたいことが非現実的であったり、インターンの参加目的が明確になっていない志望動機も避けておきましょう。

「学びたい・成長させてほしい」という受け身のスタンスではなく、「自身の経験をもとに会社に貢献したい」といった積極的な姿勢で志望動機を伝えていきましょう。

②長期インターンに挑戦する

学生時代の経験に力を入れる

内定倍率の高い「難関企業」のインターンに参加するためには、周りの学生と差別化できる経験値も必要です

書類選考や面接選考では「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」を中心に、あなたの過去の経験について深く質問があります。採用難易度が高いぶん、ありきたりな経験ではなく、あなたが熱量を注いで努力した経験を伝えることが大切です。

KDDIのインターンに参加するかたの中には、下記のような「キラリと光る経験」を持っています。

  • 長期インターン経験
  • 学生団体の立ち上げ経験
  • 起業・個人事業立ち上げ経験
  • ビジネスコンテスト参加経験
  • 異文化交流・留学経験
  • 部活動の大会出場経験
  • 理系学生・大学院生の研究

いまからできる最もおすすめな経験は、社員同様の実務を行う長期インターンです長期インターンを通して、実務経験やスキル、実績をアピールすることができますし、企業で働く具体的なイメージを持つことにも繋がるでしょう。

実際に営業の仕事を経験して、営業が向いているとわかれば、志望動機や自己PRに組み込むこともできますし、志望理由に説得力が増します。

就職活動前に長期インターンを始める学生も多いため、「アピールできるポイントがない…」「学生時代の経験を差別化したい」と考えている方は、長期インターンを始めることをおすすめします。

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③WEBテスト・SPI対策をする

WEBテスト・SPI対策をする

WebテストやSPIが選考内容に含まれる場合は、過去問や問題集を使って練習をしておきましょう

Webテストは、応募者の能力や性格を見極めるためのオンラインテストで、言語や計数といった能力検査と、社会適合性やストレス耐性を測定する性格検査があります。

Webテストの評価を最も重視するという企業はほとんどありませんが、WebテストやSPIで落ちてしまうのは非常に勿体ありません。Webテストの特徴や出題内容を把握して、効率的に勉強を始めましょう。

Webテストの合格ラインは企業によって異なりますが、大手企業・難関企業になればなるほど、ボーダーラインはあがります。Webテスト・SPI対策は、時間をかければ練習できるため、問題集や機能付きアプリを使って対策しましょう。(SPI対策アプリおすすめ人気ランキングはこちら

④ES添削・面接対策をする

KDDIのインターンに受かるためにも、エントリーシートの添削や面接練習は入念に行いましょう

選考に落ちてしまう最も大きな原因は、自分ひとりで考えてしまうことです。ES添削や面接練習をする方法には、友達や先輩、大学の就職課(キャリアセンター)などがありますが、個人的におすすめなのは、外部の就職支援サービス(就活エージェント)です。

学校の友達や先輩に相談することも多いですが、就活のプロではありませんし、適切なフィードバックを貰えていない場合もあります。また志望業界や職種が少しでも異なると、エントリーシートや面接で違う視点のアピールが必要になるなど、業界ごとに求められる内容も少しずつ変わります。

就活エージェントは、毎年多くの就活生をサポートしている実績がありますし完全無料で利用できます企業の内部情報(働き方や雰囲気、選考対策)を把握しているため、最短距離で内定に近づけるサポートを受けられます。

就活エージェントは、時期問わずいつでも相談できるので、就活の相談先がない方はプロに頼ることから始めましょう。本当におすすめです!(就活エージェントおすすめ人気ランキングはこちら

KDDIのインターンに関する疑問を解決

最後に、KDDIのインターンに関するよくある質問にお答えしていきます

それぞれ解説します。

①KDDIのインターンはいつから始まりますか?

KDDIは、夏インターンは例年8月~9月冬インターンは例年11月~12月に開催しています

近年、就職活動が早期化する傾向にある中で、KDDIでも就活解禁日の3月1日よりも前に、インターンを実施しています。

KDDIや通信業界に興味がある人はぜひ挑戦してみてください!

②KDDIのインターンは内定に直結しますか?

KDDIのインターンは、内定に直結します。

具体的には、一部のプログラムにおいて、良い成績を残したインターン参加者限定でイベントの案内が届き、そこから本選考へのステップをスタートさせられるというものです。

その他、インターン参加を通じて、企業や職種の理解を深めることで、本選考で有利に働く可能性があります。

KDDIの本選考を少しでも有利に進めたい人は、ぜひインターンにご応募ください。

③KDDIのインターンに落ちたら本選考に進めませんか?

KDDIのインターンに落ちても、本選考に進むことができます

KDDIでは例年200〜300名ほどの内定者がいますが、インターン参加者は、少ない場合で30名程度です。

つまり、インターンでは落ちてしまっても本選考で内定ももらえる可能性は十分にあるということになります。

インターン選考に落ちた場合は、本選考までに自己分析や面接の練習、企業研究を徹底的に行い、内定に近づけるよう対策を行いましょう。

なぜインターンのエントリーシートが通過しなかったかなど原因を探求し、改善することが重要です。

KDDIのインターンに参加したいと考えていた人は、安心して挑戦してください!

④KDDIの長期インターンに参加したいです

KDDIでは現在、障がい者向け長期インターンを除き、募集は行なっていません

KDDIのインターンに参加したい人は、短期インターンに参加するか、KDDIと同じ業界に属する、他の企業の長期インターンに参加しましょう。

同業他社のインターンに参加することで、KDDIの特徴や業界での立ち位置などが理解でき、エントリーシートに記載する内容に説得力が増すことが期待できます。

また長期インターンでは、実際の仕事内容や働き方を理解することが出来るため、希望する業界であればどの企業規模かに関わらず、挑戦することをおすすめします!

まとめ

本記事では、KDDIのインターン内容や倍率、早期優遇、選考通過に必要なポイントをまとめました。

  • KDDIのインターンは倍率がかなり高い
  • KDDIのインターンは本選考でも優遇される
  • KDDIのインターンに落ちても本選考に参加できる

KDDIのインターンに参加するためにも、自己分析や企業研究、ES添削や面接練習など、選考対策にしっかりと時間をかけましょう。会社の雰囲気や働き方を詳しく知りたい方は、OBOG訪問をしてみることもおすすめです。

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