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キーエンスのインターンに興味があるけれど「実施内容や倍率、早期優遇、選考内容が気になる…」そんな方も多いのではないでしょうか。
結論から言うと、キーエンスのインターンは人気が高いため、採用倍率は高く、参加難易度が高い傾向にあります。そのため、参加権利を掴むためにも、自己分析や志望動機の用意、選考対策が内定の鍵となってきます。
そこで本記事では、キーエンスのインターン内容や倍率、早期優遇、選考通過に必要なポイントをまとめました。キーエンスのインターンに参加したいひとは、ぜひ参考にしてください。
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▼目次
キーエンスのインターン倍率は高い
キーエンスのインターンは、倍率の高い人気のインターンシップです。
採用倍率について、公開されている情報はありませんが、ビジネス職(営業職)のインターンシップは、先着順で参加ができるため、採用倍率はありません。
エンジニア職とS職(事務職)のみ、面接等の選考が用意されているため、10倍20倍を超える可能性はあるでしょう。
交通費支給のインターンのため、関東のみならず、全国の優秀な学生が集まります。普段関わることのできない方達と繋がれるきっかけにもなるため、刺激的な時間になることは間違いありません。
【関連】キーエンスの就職難易度|採用大学・倍率・学歴フィルターを解説
キーエンスのインターン内容
2023年度のキーエンスのインターンシップ情報は下記の通りです。
それぞれの内容を見てみましょう。
ビジネス職【営業職のリアルを知る】
実施期間 | 開催時期:10月~11月 |
応募締切 | – |
実施場所 | ※詳細情報はマイページ公開 |
応募資格 | ※詳細情報はマイページ公開 |
報酬等 | ※詳細情報はマイページ公開 |
ビジネス職のインターンシップでは「営業職のリアルを知る」と題し、営業の価値とは何か、世の中に必要とされる営業の要素を凝縮して学ぶことができます。
ビジネス職のインターンは選考用意がなく、先着順で参加者が決まります。すぐに満席になるほど、人気が高いインターンになるため、マイページや案内メールを随時チェックして待ちましょう。
ビジネス職はこちらをチェック
エンジニア職(理系限定)【仕事理解と自己分析が1日で完了】
実施期間 | 冬期開催時期:12月(申込受付中) |
応募締切 | – |
実施場所 | ※詳細情報はマイページ公開 |
応募資格 | ※詳細情報はマイページ公開 |
報酬等 | ※詳細情報はマイページ公開 |
エンジニア職のインターンシップでは、「仕事理解と自己分析が1日で完了」と題し、ビジネススキルに関する講義や、グループディスカッション、エンジニア職の説明と座談会に参加できます。
選考内容は、適性検査(SPI)と面接が用意されており、エンジニア職は理系限定で参加が可能です。社員の方々と話す機会も用意されているため、キーエンスでの働き方を詳しく理解できるでしょう。
エンジニア職はこちらをチェック
S職(事務職)【高収益を「支える」秘密に迫る】
実施期間 | 開催時期:11~12月 |
応募締切 | 申込締切:9/5(火)12:59 |
実施場所 | ※詳細情報はマイページ公開 |
応募資格 | ※詳細情報はマイページ公開 |
報酬等 | ※詳細情報はマイページ公開 |
S職(事務職)のインターンシップでは「高収益を支える秘密に迫る」と題し、事務職の仕事内容を理解できる2daysのインターンです。
企業研究や実際の仕事内容、後半は電話を使った実際の対応体験など、キーエンスの事務職の仕事を学べる機会となっています。選考内容は、説明会と面接で、当日は交通費も全額支給となっています。
事務職はこちらをチェック
キーエンスのインターン優遇はある?
キーエンスのインターン参加者には、本選考の優遇があります。
具体的には、インターンシップ参加者は一次選考が免除になったり、早期選考として通常よりも1ヶ月早く選考に進むことができるなど、優遇条件が設けられています。
実際に社員と直接繋がりを作れることからも、インターンシップの参加は内定に直結すると言えるでしょう。
キーエンスのインターン選考フロー
キーエンスのインターンシップ選考フローは下記の通りです。
【ビジネス職】
・選考なし(先着順)
【エンジニア職】
・テストセンター試験
・面接
【S職(事務職)】
・説明会&選考会
ビジネス職は、先着順のため選考はありません。エンジニア職は、テストセンター試験の合格と面接通過、S職は説明会&選考会の通過が参加に必要となります。
【エントリーシート】
商品やサービスにおいて、他の技術を組み合わせる、あるいはシンプル化したことにより新たに創造される価値がある.最近身の回りで「新たに想像された価値」と皆さんが感じる身の回りの商品やサービスに例を1つ挙げて、それが生み出された背景の技術の進歩と、その商品、サービスが社会のニーズにどのようにマッチしていたのか説明してください.(200文字以内)
またキーエンス特有の20秒自己PRも選考会に含まれる年もありましたので、マイページの詳細を確認しながら応募手続きを進めていきましょう。
▼ES対策におすすめの就活サイト
キーエンスのインターンに受かる方法
続いては、キーエンスのインターンに受かるために必要な4つのポイントを解説します。
キーエンスのインターンに受かるひとの特徴を見ていきましょう。
①志望動機を明確にする
キーエンスのインターンに参加するためにも、志望動機(なぜインターンを始めたいのか)を明確にしましょう。
志望動機は、目的意識や参加への熱量、活躍できるポテンシャルがあることをアピールするためのものです。企業や業界に対しての魅力や、インターンシップに参加することで実現したいことを、自身の経験を絡めながらアピールする必要があります。
面接官の納得度が高まる志望動機を作るためにも、下記のポイントを押さえておきましょう。
- インターンシップに参加したい理由が明確になっている
- 志望動機に見合った企業研究や業界研究ができている
- 経営理念・企業文化・カルチャーの共感をしている
- 魅力的な経験やスキルを持っている
- 参加後に実現したいことが明確になっている
志望動機を作る際、どの企業でも通用する志望理由は相応しくありません。また、やりたいことが非現実的であったり、インターンの参加目的が明確になっていない志望動機も避けておきましょう。
「学びたい・成長させてほしい」という受け身のスタンスではなく、「自身の経験をもとに会社に貢献したい」といった積極的な姿勢で志望動機を伝えていきましょう。
▼志望動機におすすめの就活サイト
②学生時代の経験に力を入れる
内定倍率の高い「難関企業」のインターンに参加するためには、周りの学生と差別化できる経験値も必要です。
書類選考や面接選考では「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」を中心に、あなたの過去の経験について深く質問があります。採用難易度が高いぶん、ありきたりな経験ではなく、あなたが熱量を注いで努力した経験を伝えることが大切です。
キーエンスのインターンに参加するかたの中には、下記のような「キラリと光る経験」を持っています。
- 長期インターン経験
- 学生団体の立ち上げ経験
- 起業・個人事業立ち上げ経験
- ビジネスコンテスト参加経験
- 異文化交流・留学経験
- 部活動の大会出場経験
- 理系学生・大学院生の研究
いまからできる最もおすすめな経験は、社員同様の実務を行う『長期インターン』です。長期インターンを通して、実務経験やスキル、実績をアピールすることができますし、企業で働く具体的なイメージを持つことにも繋がるでしょう。
実際に営業の仕事を経験して、営業が向いているとわかれば、志望動機や自己PRに組み込むこともできますし、志望理由に説得力が増します。
就職活動前に長期インターンを始める学生も多いため、「アピールできるポイントがない…」「学生時代の経験を差別化したい」と考えている方は、長期インターンを始めることをおすすめします。
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③WEBテスト・SPI対策をする
WebテストやSPIが選考内容に含まれる場合は、過去問や問題集を使って練習をしておきましょう。
Webテストは、応募者の能力や性格を見極めるためのオンラインテストで、言語や計数といった能力検査と、社会適合性やストレス耐性を測定する性格検査があります。
Webテストの評価を最も重視するという企業はほとんどありませんが、WebテストやSPIで落ちてしまうのは非常に勿体ありません。Webテストの特徴や出題内容を把握して、効率的に勉強を始めましょう。
Webテストの合格ラインは企業によって異なりますが、大手企業・難関企業になればなるほど、ボーダーラインはあがります。Webテスト・SPI対策は、時間をかければ練習できるため、問題集や機能付きアプリを使って対策しましょう。
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④ES添削・面接対策をする
キーエンスのインターンに受かるためにも、エントリーシートの添削や面接練習は入念に行いましょう。
選考に落ちてしまう最も大きな原因は、自分ひとりで考えてしまうことです。ES添削や面接練習をする方法には、友達や先輩、大学の就職課(キャリアセンター)などがありますが、個人的におすすめなのは、外部の就職支援サービス(就活エージェント)です。
学校の友達や先輩に相談することも多いですが、就活のプロではありませんし、適切なフィードバックを貰えていない場合もあります。また志望業界や職種が少しでも異なると、エントリーシートや面接で違う視点のアピールが必要になるなど、業界ごとに求められる内容も少しずつ変わります。
就活エージェントは、毎年多くの就活生をサポートしている実績がありますし、完全無料で利用できます。企業の内部情報(働き方や雰囲気、選考対策)を把握しているため、最短距離で内定に近づけるサポートを受けられます。
就活エージェントは、時期問わずいつでも相談できるので、就活の相談先がない方はプロに頼ることから始めましょう。本当におすすめです!(就活エージェントおすすめ人気ランキングはこちら)
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キーエンスのインターンに関する疑問を解決
最後に、キーエンスのインターンに関するよくある質問にお答えしていきます。
それぞれ解説します。
①キーエンスのインターンは内定に直結しますか?
キーエンスのインターンシップは内定に直結します。
インターンシップ参加者は、一次選考が免除になったり、早期選考として通常よりも1ヶ月早く選考に進むことができるなど、優遇条件が設けられているため、内定に直結すると言えるでしょう。
②キーエンスのインターンに落ちたら本選考に進めませんか?
キーエンスのインターンに落ちてしまった場合でも、採用選考には影響ありません。
本選考開始時にエントリーすることで、通常通りの選考フローで進むことができるため、残念ながら落ちてしまった場合は、自己分析や企業研究、OB.OG訪問を通して、選考対策を進めていきましょう。
まとめ
本記事では、キーエンスのインターン内容や倍率、早期優遇、選考通過に必要なポイントをまとめました。
- キーエンスのインターンは倍率がかなり高い
- キーエンスのインターンは本選考でも優遇される
- キーエンスのインターンに落ちても本選考に参加できる
キーエンスのインターンに参加するためにも、自己分析や企業研究、ES添削や面接練習など、選考対策にしっかりと時間をかけましょう。会社の雰囲気や働き方を詳しく知りたい方は、OBOG訪問をしてみることもおすすめです。
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【基礎知識】
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