【東芝】就職難易度・採用大学・学歴フィルター・倍率・選考対策を解説

東芝 就職難易度

東芝に興味があるけれど「就職難易度や採用大学倍率年収学歴フィルターが気になる…」そんな就活生も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、東芝は人気企業でもあるため、就職難易度は高く、採用倍率も高いです。そのため、東芝の内定を掴むためには、自己分析や志望動機の準備、面接対策が内定の鍵となってきます。

本記事では、東芝の就職難易度や採用大学倍率選考通過に必要なポイントをまとめました

東芝の選考を通過した就活生の口コミも掲載していますので、東芝の内定を獲得したい人は、ぜひ参考にしてください。

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東芝は何の会社?

東芝 ロゴ

社名 株式会社 東芝
創業 1875年(明治8年)7月
本社所在地 神奈川県川崎市幸区堀川町72番地34
従業員数 95,109名(連結)
資本金 2,014億4,900万円
会社HP https://www.global.toshiba/jp/top.html

株式会社東芝は、社会インフラやエネルギーを基盤とする日本の大手総合電機メーカーです

エネルギーシステム事業では、発電システムや送変電・配電機器などを提供し、カーボンニュートラルの実現を目指しています。インフラシステム事業では、公共インフラや鉄道・産業システム、昇降機などを手掛けています。

また、産業用パワー半導体やデータセンター向けHDDで知られるデバイス&ストレージ事業、量子暗号通信やAIソリューションを手掛けるデジタルソリューション事業も展開しています。

エネルギー・インフラ分野に興味のある方はもちろん、最先端の半導体デバイス技術や、量子技術・AIを駆使して「繋がるデータ社会」の構築に挑戦したい方におすすめの企業です。

東芝の就職難易度

東芝の就職難易度は、東洋経済ONLINE『入社が難しい有名企業ランキングトップ200社中「195位」入社難易度は「57.2」ポイントです

就職難易度 就職偏差値
195位 / 200社中 57.2

東芝の就職難易度・就職偏差値は極めて高く、総合電機メーカー業界の中でも難関企業(入社難易度の高い企業)です。新卒採用の人気も高く、高学歴の就活生も多く応募することから、採用倍率も必然的に高くなっています。

東芝の就職難易度に近い企業には、ディスコ、豊田自動織機、デンソー、UBE、セガ、などがあり、東芝と同じ総合電機メーカー業界などに属する企業の入社難易度は次の通りです。

順位 企業名 就職偏差値
24位 富士フイルム 61.8
50位 ソニーグループ 61.1
68位 三菱重工業 60.3
87位 日立製作所 59.5
105位 クボタ 58.9
113位 任天堂 58.8
120位 富士通 58.6
130位 コマツ 58.4
134位 ダイキン工業 58.4
144位 NEC 58.2
146位 ファナック 58.2
151位 IHI 58
154位 リコー 58
155位 コニカミノルタ 58
160位 キヤノン 57.9
165位 ヤマハ 57.8
167位 パナソニック 57.7
174位 川崎重工業 57.6
177位 トヨタ自動車 57.6
195位 東芝 57.2

東芝の新卒採用は、文系学生も理系学生も、大学院生も同様に選考が行われます。エントリーシート通過率や、WEBテスト通過率、面接通過率も低い傾向にあるため、自己分析や業界研究、ES添削、面接練習を欠かさずに選考に進みましょう。

なお、東芝は就職難易度が高いので、就活生は全員対策を行なっていますES課題や、グループディスカッション、面接に不安がある人は、早めに就活エージェントに相談して対策を始めましょう。

東芝は就職難易度が高いので、内定獲得にはプロの力を借りることをおすすめします就活エージェントを活用して、ES添削や面接対策を入念に行なっておきましょう。

東芝の採用人数・採用倍率

続いては、東芝の採用人数・採用倍率について紹介します

それぞれ解説します。

東芝の採用人数

採用人数

東芝の新卒採用人数は、390名〜500名です

過去3年間の採用人数(文理別新卒採用人数)は、下記の通りでした。

年度 採用人数
2024年 500名(文系:110名 / 理系:360名 / 技能:30名)
2023年 410名(文系:100名 / 理系:290名 / 技能:20名)
2022年 390名(文系:70名 / 理系:300名 / 技能:20名)

東芝の例年の新卒採用人数は390名から500名規模で、近年は増加傾向にあります。

過去3年間の文理別採用人数を見ると、採用者の大半が理系出身者であり、例年70%以上を占めています。 2024年度の実績では、全採用500名のうち理系が360名(72%)だったのに対し、文系は110名(22%)でした。

インフラサービスや電子デバイスなどを手掛ける大手メーカーである東芝は、事業の根幹を支える技術開発や製品設計のため、採用においても専門知識を持つ理系人財を中核として求めていることがわかります。

東芝の採用倍率

採用倍率

東芝の採用倍率は、17倍です

エントリー数 採用人数 採用倍率
8,583 500 17.1倍〜

大手採用媒体「リクナビ」のエントリー数は8,583人、採用予定人数500人であることを踏まえると、新卒採用倍率は最低でも17.1倍以上になります。

新卒採用の応募元は、採用媒体以外にも、直応募、エージェント経由など様々なので、実際の応募数や採用倍率はさらに高くなるでしょう。書類選考で半数以上が落ちるとも言われているので、東芝の内定を狙うためにも、入念な選考対策が必要となってきます。

東芝は新卒採用でも人気が高い企業なので、選考倍率は非常に高いです絶対に内定を獲得したい人は、自分ひとりで対策をするのではなく、プロの力を借りて準備を進めましょう。

東芝の採用大学ランキング

続いては、東芝の採用大学・出身大学について紹介します。

それぞれ解説します。

採用大学ランキング

採用大学ランキング

大学通信 onlineによると、東芝の採用大学ランキングは、第1位『東京電機大学(10名)』第2位『東京大学(8名)』第3位『東京工業大学(8名)』になりました。

採用大学上位は、東大一橋、早慶、GMARCH、関関同立、旧帝大、地方国立大学が占めており、一般的に高学歴と呼ばれる学生が多く内定していることがわかります。

順位 大学名 採用人数
1位 東京電機大学 10名
2位 東京大学 8名
2位 東京工業大学 8名
2位 明治大学 8名
5位 大阪大学 7名
6位 北海道大学 6名
6位 日本大学 6名
6位 同志社大学 6名
9位 法政大学 5名
10位 東北大学 4名
10位 筑波大学 4名
10位 横浜国立大学 4名
10位 金沢大学 4名
10位 上智大学 4名
10位 早稲田大学 4名
10位 立命館大学 4名
17位 東京外国語大学 3名
17位 東京農工大学 3名
17位 中央大学 3名
17位 金沢工業大学 3名
17位 関西学院大学 3名

東芝の採用大学を見ると、1位は東京電機大学、2位は東京大学、東京工業大学、明治大学となっており、理工系に強みを持つ大学や難関国立大学が上位を占めています。

また、ランキング全体を見ると、採用大学はいわゆる旧帝国大学(東大、阪大、北大、東北大など)や早稲田大学、MARCHといった難関大学群に加え、東京電機大学や金沢工業大学といった工学系・技術系の大学からの採用が非常に目立ちます。

それ以外の大学からの採用がないわけではないので、徹底した情報収集や試験対策をすることで学歴に関係なく、入社のチャンスがあると言えます。

採用大学・出身大学一覧

採用大学一覧

東芝の採用実績校(採用大学・出身大学)は下記の通りです。

京都大学、大阪大学、神戸大学、北海道大学、九州大学、早稲田大学、慶應義塾大学、一橋大学、上智大学、青山学院大学、関西学院大学、関西大学、同志社大学、立命館大学、明治大学、立教大学、中央大学、法政大学、東京外国語大学、津田塾大学、国際基督教大学(ICU)、東京大学、名古屋大学、東北大学、東京科学大学、横浜国立大学、電気通信大学、名古屋工業大学、豊橋技術科学大学、筑波大学、九州工業大学、東京理科大学、東京電機大学、工学院大学、日本大学、芝浦工業大学、千葉工業大学、熊本大学、日本女子大学、お茶の水女子大学、東海大学 など

東芝の採用大学は、旧帝国大学(東京大学、京都大学、大阪大学、東北大学など)や早慶といった最難関大学群が中心です。

MARCHや関関同立といった有名私立大学も名を連ねていますが、全国の国公立大学や私立大学からも幅広く採用実績があり、学歴だけで判断されているわけではありません。

また東芝では、東京科学大学(東工大)、東京理科大学、電気通信大学、名古屋工業大学、九州工業大学、東京電機大学、芝浦工業大学など、理工学や情報・電気電子分野で高い専門性を持つ大学の採用が非常に多いのが特徴です。

これは、東芝がエネルギーシステム、社会インフラ、半導体・ストレージ事業など、高度な技術力を中核としていることの表れです。

企業の成長戦略と日本の技術革新に不可欠な、最先端技術の知見や研究開発能力を持つエンジニア人材を確保するため、これらの大学から専門性の高い学生を継続的に採用しています。

元人事

東芝の採用大学に学歴フィルターはありません。東芝の就活を考えている人は、他企業の採用大学についても、チェックしておきましょう。

東芝に学歴フィルターはある?

学歴フィルター

東芝の新卒採用には、学歴フィルターはありません

採用実績を見ると、東京電機大学、東京大学、東京工業大学など、高偏差値大学の出身者が多く見受けられますが、学歴による足切り結果ではありません。東芝では、国立大学・私立大学問わず、国内外の幅広い大学から採用を行っています。

とはいえ、高学歴であることが選考過程で有利に働くのは事実です。

  • 企業説明会の参加優先度が高くなる
  • OB.OG訪問の機会が増える
  • スカウトが届きやすい
  • 書類選考通過率があがる
  • 面接官からの印象が良くなりやすい

企業の採用担当者は、限られた時間で多くの候補者を評価する必要があるため、学歴が選考過程で有利に働きます。

学歴に自信がない人は、学歴以外のユニークな経験や、圧倒的な実績で差をつけましょう。また、学歴が重要視されない企業を重点的に受けるのも良いでしょう。

大学時代の同じ経験でも、ES添削や面接練習を重ねれば選考通過率をグッと上げることができます学歴以上の魅力を伝えるためにも、書類添削や面接対策に力を入れましょう!

東芝の年収・給料

東芝の年収(平均年収・初任給)は非常に高く、年収800万円も狙える企業です

それぞれ解説します。

東芝の平均年収

東芝の平均年収は、852万円でした

国税庁が公表している「民間給与実態統計調査結果 令和5年版」によると、日本の製造業の平均年収は「533万円」でした。

東芝の平均年収「852万円」は、日本の製造業の平均年収の「約1.6倍」であるため、非常に高いです。

東芝の初任給

東芝の初任給は、学部卒で269,000円・修士了で294,000円でした

学歴別の初任給は以下の通りです。

学歴
初任給(総合職)
学部卒 269,000円
修士了 294,000円
博士了 343,500円

年収にすると、学部卒で約457万円、修士了で約500万円で、これは基本給に加えて賞与(年2回) や各種手当などを踏まえた概算金額となります。

新卒社会人の平均年収は300万~350万円とされているため、より多くの年収を初年度からもらうことが可能です。

東芝の選考フロー|応募から内定までの流れ

選考フロー

東芝の新卒採用の選考フローは以下の通りです。

  1. エントリーシート
  2. WEBテスト
  3. 一次面接
  4. 最終面接

それぞれ解説します。

①エントリシート

東芝の選考では、まずエントリーシート選考が行われます

過去の事務系選考のエントリーシートでは、以下のような設問がありました。

  • 学生時代に力を入れて取り組んだこと
  • 仕事をする上での目標を教えてください
  • 「東芝グループ」を通して自らが社会で実現したい事やビジョンを教えてください
  • 第1希望部門へのエントリーを希望する理由(志望動機)をご記入ください

東芝は、「新しい未来を始動させる」ことを存在意義とし、豊かな価値を創造する企業です。エントリーシートでは特に「私たちの価値観」 から3点を意識しましょう。

第一に、世界をよりよく変えていく熱い情熱を持ち、自ら変化を起こす「変革への情熱を抱く」姿勢。 第二に、互いに協力し合い、信頼されるパートナーとして新しい未来を創る「ともに生み出す」力。 そして第三に、次の世代のことまで見据え、社会に与える価値を考える「未来を思い描く」視点です。

自身の具体的なエピソードを交え、あなたが東芝という場でどのように情熱をもって未来を思い描き、チームの一員として「新しい未来を始動させる」ことに貢献できるのかを力強くアピールしてください。

②WEBテスト

エントリーシートの提出と同時に、WEBテストの受検があります

東芝のWEBテストでは、「玉手箱」を採用しており、自宅で受験することができます。受験科目は、言語・非言語・性格の3つで構成されています。

WEBテストの選考通過者が、実際に行っていた対策は以下の通りです。

  • webサイトの無料模試・練習問題を解く
  • インターンや他社選考で慣れる
  • 市販の参考書を用いて対策を行う

そこまで難しい問題はありませんが、形式によっては問題数が多いので1問あたりにかけられる時間があまりありません。スピードを意識して解くようにしましょう。

③一次面接

エントリシート・WEBテストを通過すると、一次面接が行われます

一次面接は学生1人と社員2人のオンライン個人面接であり、時間は30分程度です。雰囲気は場合によりますが、柔らかめな雰囲気であることが多いです。

過去の事務系選考の一次面接では、以下のような設問がありました。

  • 学生時代に力を入れて取り組んだことは何ですか?
  • 東芝の情報システム部門を志望した理由は? など

実際の一次面接通過者は、面接官に伝わりやすいよう簡潔で具体的なエピソードで答えることを心がけていました。

特に志望動機については、東芝で働きたい理由を準備し、熱意が伝わるよう、具体的な企業研究の内容を交えて話すよう注意していました。

④最終面接

一次面接を通過すると、最終面接が行われます

最終面接は学生1人と社員4人のオンライン個人面接であり、時間は30分程度です。雰囲気は、一次面接と変わらず柔らかめな雰囲気です。

過去には以下のような質問がありました。

  • 学生時代に力を入れたことをふまえて自己紹介をお願いします。
  • 東芝および希望部署の志望動機を教えてください。
  • 他社の選考状況はいかがですか?
  • 入社後、どのようなキャリアを築きたいと考えていますか?
  • 最後に、何か伝えたいことはありますか?

実際の最終面接経験者は、具体的なエピソードを交えつつも簡潔に伝えることを意識して、長くなりすぎず、面接官が理解しやすいように工夫していました。

東芝の最終面接の時間は30分程度であるため、質問には結論ファーストで端的に答え、できる限り面接官からの質問を引き出し、相手が知りたい情報を少しでも多く与えることが重要です。

東芝の内定を掴むためのポイント

内定に繋げるポイント

続いては、東芝の内定を掴むために必要な5つのポイントを解説します。

東芝に受かる人の特徴を理解していきましょう。

①志望動機(なぜ東芝なのか)を明確にする

志望動機を明確にする

東芝の内定を掴むためにも、志望動機(なぜ東芝なのか)を明確にしましょう

志望動機は、入社意欲や業務への熱量、入社後に活躍できるポテンシャルがあることをアピールするためのものです。企業や業界に対しての魅力や、自分が働くことで実現したいことを、自身の経験を絡めながらアピールする必要があります。

面接官の納得度が高まる志望動機を作るためにも、下記のポイントを押さえておきましょう。

  • 東芝に入社したい理由が明確になっている
  • 志望動機に見合った企業研究や業界研究ができている
  • 経営理念・企業文化・カルチャーの共感をしている
  • 会社に必要な経験やスキルを持っている
  • 入社後に実現したいことが明確になっている

志望動機を作る際、どの企業でも通用する志望理由は相応しくありません。また、やりたいことが非現実的であったり、給与や福利厚生が最優先になっている志望動機も避けておきましょう。

会社は学校ではないため、「学びたい・成長させてほしい」といった受け身のスタンスではなく、「自身の経験をもとに会社に貢献したい、事業を大きくしたい」といった積極的な姿勢で志望動機を伝えることをおすすめします。

②長期インターンで経験を積む

学生時代の経験に力を入れる

就職難易度の高い「難関企業」の内定をもらうためには、周りの学生と差別化できる経験値も必要です

書類選考や面接選考では「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」を中心に、あなたの過去の経験について深く質問があります。採用難易度が高いぶん、ありきたりな経験ではなく、あなたが熱量を注いで努力した経験を伝えることが大切です。

東芝の内定者には、下記のような「キラリと光る経験」を持っている就活生がたくさんいます。

  • 長期インターン経験
  • 学生団体の立ち上げ経験
  • 起業・個人事業立ち上げ経験
  • ビジネスコンテスト参加経験
  • 異文化交流・留学経験
  • 部活動の大会出場経験
  • 理系学生・大学院生の研究

いまからできる最もおすすめな経験は、社員同様の実務を行う長期インターンです長期インターンを通して、実務経験やスキル、実績をアピールすることができますし、企業で働く具体的なイメージを持つことにも繋がるでしょう。

実際に営業の仕事を経験して、営業が向いているとわかれば、志望動機や自己PRに組み込むこともできますし、志望理由に説得力が増します。

就職活動前に長期インターンを始める学生も多いため、「アピールできるポイントがない…」「学生時代の経験を差別化したい」と考えている方は、長期インターンを始めることをおすすめします。

東大一橋・早慶・MARCH多数

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③OB・OG訪問を積極的に行う

OB・OG訪問を積極的に行う

OB・OG訪問は、普段なかなか話を聞くことのできない先輩社員に質問ができる貴重な機会です

企業のリアルな部分を具体的に知ったうえで、選考に参加できるため、志望動機の裏付けになるのはもちろん、入社後のミスマッチを未然に防ぐこともできます。

OB・OG訪問で得た情報を面接やESに盛り込めば、それだけで「自社についてよく調べられている」と良い印象を与えることが出来ますし、志望度の高さをアピールすることにも繋がります。

また、先輩社員が直接人事に推薦をしてくれたり、社員からの評価が選考に影響することも少なくありません。OB・OG訪問がきっかけで、特別選考ルートに進める可能性もあるため、積極的に活用していきましょう。(OB訪問アプリおすすめ人気ランキングはこちら

④WEBテスト・SPI対策をする

WEBテスト・SPI対策をする

WebテストやSPIが選考内容に含まれる場合は、過去問や問題集を使って練習をしておきましょう

Webテストは、応募者の能力や性格を見極めるためのオンラインテストで、言語や計数といった能力検査と、社会適合性やストレス耐性を測定する性格検査があります。

Webテストの評価を最も重視するという企業はほとんどありませんが、WebテストやSPIで落ちてしまうのは非常に勿体ありません。Webテストの特徴や出題内容を把握して、効率的に勉強を始めましょう。

Webテストの合格ラインは企業によって異なりますが、大手企業・難関企業になればなるほど、ボーダーラインはあがります。Webテスト・SPI対策は、時間をかければ練習できるため、問題集や機能付きアプリを使って対策しましょう。(SPI対策アプリおすすめ人気ランキングはこちら

⑤就活エージェントを活用する

就活のプロを頼る

東芝の選考対策に少しでも悩んだら、就活のプロを頼ることをおすすめします

選考に落ちてしまう最も大きな原因は、自分ひとりで考えてしまうことです。就活の相談先には、友達や先輩、大学の就職課(キャリアセンター)などがありますが、個人的におすすめなのは、外部の就職支援サービス(就活エージェント)です。

学校の友達や先輩に相談することも多いですが、就活のプロではありませんし、適切なフィードバックを貰えていない場合もあります。また志望業界や職種が少しでも異なると、エントリーシートや面接で違う視点のアピールが必要になるなど、業界ごとに求められる内容も少しずつ変わります。

就活エージェントは、毎年多くの就活生をサポートしている実績がありますし完全無料で利用できます企業の内部情報(働き方や雰囲気、選考対策)を把握しているため、最短距離で内定に近づけるサポートを受けられます。

就活エージェントは、時期問わずいつでも相談できるので、就活の相談先がない方はプロに頼ることから始めましょう。本当におすすめです!(就活エージェントおすすめ人気ランキングはこちら

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東芝の就活に関するよくある質問

よくある質問

最後に、東芝の就活に関するよくある質問に答えていきます。

それぞれ解説します。

①東芝への就職は勝ち組ですか?

東芝への就職は、勝ち組です

東芝への就職が勝ち組と言える理由は、以下の通りです。

  • 高い業績:2023年度の電機メーカー業界の売上高ランキングでは、「9位」に位置するなど高い業績であること
  • ホワイト企業であること:経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人」に認定され、心身共に健康的に働ける環境
  • 働きがいと将来性:東芝の平均年収は「852万円」、平均勤続年数は「21.3年」であることから、長く働きがいのある企業であること など

勝ち組であるかどうかは、その人の人生やキャリアにおける「成功」の意味合いによって異なります。

ただし、その働きがいのある環境と盤石な経営基盤がもたらす生涯の安定性から、多くの人にとって東芝への入社は「勝ち組」と言えます。

②福利厚生は充実していますか?

東芝の福利厚生は、充実しています

東芝では、スケールメリットを生かした福利厚生制度を整えています。

自己啓発や旅行、育児教育など、多様なニーズに応える「カフェテリアプラン(選択型福祉制度)」や、家賃の一部を補助する「住宅費用補助」、勤務地に応じて完備された「社員寮・社宅」などを通じて、社員一人ひとりの生活基盤と豊かな暮らしを強力に後押ししています。

③早期選考・早期内定はありますか?

東芝では、インターンシップの参加などによる早期選考や早期内定があります

具体的な優遇内容は以下の通りです。

  • 開発職の秋冬インターンの参加者には、「本選考ESの案内が数週間早い」という優遇があった
  • 調達系の秋冬インターンの優秀者には、「一次面接の免除」がされた
  • 開発設計職の夏インターンの参加者には、「早期選考の案内」が届いた など

上記の早期選考・選考優遇だけでなく、インターン参加者は就職活動を有利に進める為に必要な知識を得られるため、東芝のインターンには積極的に参加していきましょう。

④東芝は文系でも就職できますか?

東芝は、文系でも就職できます

実際に、2024年度には、採用者500名中「110名」が文系出身でした。

過去3年間の採用人数(文理別新卒採用人数)は、下記の通りでした。

年度 採用人数
2024年 500名(文系:110名 / 理系:360名 / 技能:30名)
2023年 410名(文系:100名 / 理系:290名 / 技能:20名)
2022年 390名(文系:70名 / 理系:300名 / 技能:20名)

東芝では、文系出身者の採用も行っていますが、理系出身者の方が多く採用されています。

東芝で理系出身者の採用が多いのは、事業の根幹がエネルギーシステムや社会インフラ、半導体デバイスといった高度な技術力に基づいた「モノづくり」にあるからです。

ただし、社会インフラやエネルギーといった大規模なソリューションを「ビジネス」として動かすには、文系の視点が不可欠です。自身の経験を通じて、顧客や社会の課題を「現場起点」で解決し、豊かな社会の実現に貢献できることをアピールできれば、東芝で活躍する道は拓けます。

まとめ

本記事では、東芝の就職難易度について採用大学や倍率学歴フィルターの観点から解説してきました

要点をまとめます。

  • 東芝の就職難易度は高い
  • 新卒採用人数は390~500名程度、採用倍率は17.1倍以上
  • 採用大学による学歴フィルターはない

東芝の選考に通過するためにも、自己分析や企業研究、ES添削や面接練習など、選考対策にしっかりと時間をかけましょう。会社の雰囲気や働き方を詳しく知るためにも、OBOG訪問や、インターンシップに参加することもおすすめです。

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