【NTTドコモ】就職難易度・採用大学・学歴フィルター・倍率・選考対策を解説

NTTドコモ 就職難易度

NTTドコモに興味があるけれど「就職難易度や採用大学倍率年収学歴フィルターが気になる…」そんな就活生も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、NTTドコモは人気企業でもあるため、就職難易度は高く、採用倍率も高いです。そのため、NTTドコモの内定を掴むためには、自己分析や志望動機の準備、面接対策が内定の鍵となってきます。

本記事では、NTTドコモの就職難易度や採用大学倍率選考通過に必要なポイントをまとめました

NTTドコモの選考を通過した就活生の口コミも掲載していますので、NTTドコモの内定を獲得したい人は、ぜひ参考にしてください。

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NTTドコモは何の会社?

ドコモ 就職難易度

社名 株式会社NTTドコモ
創業 1992年7月1日
本社所在地 〒100-6150
東京都千代田区永田町2丁目11番1号 山王パークタワー
従業員数 9,433名(当社グループ51,698名) (2025年3月31日現在)
資本金 949,680百万円(2025年3月31日現在)
会社HP https://www.docomo.ne.jp/

株式会社NTTドコモは、移動通信技術を基盤とする日本最大の総合通信事業者です

コンシューマ事業では、携帯キャリアの「ドコモ」やオンライン専用プラン「ahamo」などを提供し、法人事業では企業のDX推進を支援する5Gソリューションやクラウドサービスを展開しています。

また、「d払い」や「dポイント」といった金融・決済サービスを核とするスマートライフ事業や、次世代の通信基盤「IOWN」や6Gの研究開発も推進しています。

通信インフラに興味のある方はもちろん、金融・決済サービスやBtoBソリューションの提供、さらには6GやIOWNといった最先端技術で社会の未来を創造することに挑戦したい方におすすめの企業です。

NTTドコモの就職難易度

NTTドコモの就職難易度は、東洋経済ONLINE『入社が難しい有名企業ランキングトップ200社中「144位」入社難易度は「59.4」ポイントです

就職難易度 就職偏差値
144位 / 200社中 59.4

NTTドコモの就職難易度・就職偏差値は極めて高く、通信業界の中でも難関企業(入社難易度の高い企業)です。新卒採用の人気も高く、高学歴の就活生も多く応募することから、採用倍率も必然的に高くなっています。

NTTドコモの就職難易度に近い企業には、オリックス、出光興産、JT、大阪ガス、SBI証券、などがあり、ドコモと同じ通信業界に属する企業の入社難易度は次の通りです。

順位 企業名 就職偏差値
60位 NTTデータ 61.4
84位 KDDI 60.7
85位 楽天グループ 60.7
144位 ドコモグループ 59.4
166位 ソフトバンク 59.0

NTTドコモの新卒採用は、文系学生も理系学生も、大学院生も同様に選考が行われます。エントリーシート通過率や、WEBテスト通過率、面接通過率も低い傾向にあるため、自己分析や業界研究、ES添削、面接練習を欠かさずに選考に進みましょう。

ドコモは就職難易度が高いので、内定獲得にはプロの力を借りることをおすすめします就活エージェントを活用して、ES添削や面接対策を入念に行なっておきましょう。

NTTドコモの採用人数・採用倍率

続いては、NTTドコモの採用人数・採用倍率について紹介します

それぞれ解説します。

NTTドコモの採用人数

採用人数

NTTドコモの新卒採用人数は、423名~607名です

過去3年間の採用人数(男女別新卒採用人数)は、下記の通りでした。

年度 採用人数
2023年 607名(男性:395名 / 女性:212名)
2022年 478名(男性:310名 / 女性:168名)
2021年 423名(男性:257名 / 女性:166名)

NTTドコモの採用倍率

採用倍率

NTTドコモの採用倍率は、12倍です

エントリー数 採用人数 採用倍率
7,516 607 12.3倍〜

大手採用媒体「リクナビ」のエントリー数は7,516人、採用予定人数600人であることを踏まえると、新卒採用倍率は最低でも12.3倍以上になります。

新卒採用の応募元は、採用媒体以外にも、直応募、エージェント経由など様々なので、実際の応募数や採用倍率はさらに高くなるでしょう。書類選考で半数以上が落ちるとも言われているので、NTTドコモの内定を狙うためにも、入念な選考対策が必要となってきます。

NTTドコモは新卒採用でも人気が高い企業なので、選考倍率は非常に高いです絶対に内定を獲得したい人は、自分ひとりで対策をするのではなく、プロの力を借りて準備を進めましょう。

NTTドコモの採用大学ランキング

続いては、ドコモの採用大学・出身大学について紹介します。

それぞれ解説します。

採用大学ランキング

採用大学ランキング

大学通信 onlineによると、NTTドコモの採用大学ランキングは、第1位『早稲田大学(51名)』第2位『慶應義塾大学(34名)』第3位『明治大学(31名)』になりました。

採用大学上位は、東大一橋、早慶、GMARCH、関関同立、旧帝大、地方国立大学が占めており、一般的に高学歴と呼ばれる学生が多く内定していることがわかります。

順位 大学名 採用人数
1位 早稲田大学 51名
2位 慶應義塾大学 34名
3位 明治大学 31名
4位 電気通信大学 25名
4位 大阪大学 25名
6位 東京理科大学 22名
7位 同志社大学 21名
8位 立命館大学 20名
9位 上智大学 18名
10位 名古屋大学 17名
11位 神戸大学 16名
11位 九州大学 16名
13位 東北大学 14名
13位 中央大学 14名
13位 関西学院大学 14名
16位 北海道大学 12名
16位 東京大学 12名
16位 東京工業大学 12名
19位 青山学院大学 11名
20位 筑波大学 10名
20位 京都大学 10名
20位 関西大学 10名

NTTドコモの採用大学を見ると、1位は早稲田大学、2位は慶應義塾大学となっており、首都圏の有名私立大学が上位を占めています。また、ランキング全体を見ると、採用大学はいわゆる旧帝国大学や早慶上理、MARCH・関関同立といった難関大学群からの採用がほとんどです。

それ以外の大学からの採用がないわけではないので、徹底した情報収集や企業研究をすることで学歴に関係なく、入社のチャンスがあると言えます。

採用大学・出身大学一覧

採用大学一覧

NTTドコモの採用実績校(採用大学・出身大学)は下記の通りです。

早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学、電気通信大学、大阪大学、東京理科大学、同志社大学、立命館大学、上智大学、名古屋大学、神戸大学、九州大学、東北大学、中央大学、関西学院大学、北海道大学、東京大学、東京工業大学、青山学院大学、筑波大学、京都大学、関西大学 など

NTTドコモの採用大学は、早慶やMARCH、関関同立といった有名私立大学が中心です。旧帝国大学や難関国公立大学も名を連ねていますが、全国の大学から幅広く採用実績があり、学歴だけで判断されているわけではありません。

またNTTドコモでは電気通信大学、東京工業大学、東京理科大学など、情報通信分野で国内トップクラスの研究実績を持つ大学からの採用が目立ちます。

これは、NTTドコモが移動通信事業のリーディングカンパニーとして、5Gの高度化や6G、IOWN構想の実現に向けた研究開発を積極的に推進していることの表れです。社会の新たな価値を創造する最先端技術の研究開発を担う人材を確保するため、これらの大学から専門性の高い学生を継続的に採用していると考えられます。

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NTTドコモに学歴フィルターはある?

学歴フィルター

NTTドコモの新卒採用には、学歴フィルターはありません

採用実績を見ると、早稲田大学、慶應義塾大学、明治大学など、高偏差値大学の出身者が多く見受けられますが、学歴による足切り結果ではありません。NTTドコモでは、国立大学・私立大学問わず、国内外の幅広い大学から採用を行っています。

とはいえ、高学歴であることが選考過程で有利に働くのは事実です。

  • 企業説明会の参加優先度が高くなる
  • OB.OG訪問の機会が増える
  • スカウトが届きやすい
  • 書類選考通過率があがる
  • 面接官からの印象が良くなりやすい

企業の採用担当者は、限られた時間で多くの候補者を評価する必要があるため、学歴が選考過程で有利に働きます。

学歴に自信がない人は、学歴以外のユニークな経験や、圧倒的な実績で差をつけましょう。また、学歴が重要視されない企業を重点的に受けるのも良いでしょう。

大学時代の同じ経験でも、ES添削や面接練習を重ねれば選考通過率をグッと上げることができます学歴以上の魅力を伝えるためにも、書類添削や面接対策に力を入れましょう!

NTTドコモの年収・給料

NTTドコモの年収(平均年収・初任給)は非常に高く、年収900万円も狙える企業です

それぞれ解説します。

NTTドコモの平均年収

NTTドコモの平均年収は、904万円でした

この平均年収は、賞与及び基準外賃金等を含んだ額になります。

大手転職エージェントであるRECRUIT AGENTによると、IT・通信業界の想定年収は約620万円と高いですが、ドコモの平均年収はその約1.5倍と非常に高いです。

NTTドコモの初任給

NTTドコモの初任給は、学部卒で約34万円・修士了で約35万円でした

学歴別初任給は以下の通りです。

学歴
初任給(月給・住宅補助含む)
高卒 318,000円
短大・専門・高専卒 324,000円
学部卒 342,000円
修士了 354,000円
博士了 403,930円

年収にすると、学部卒で約510万円、修士了で約530万円で、これは基本給に加えて賞与や各種手当などを踏まえた金額となります。

新卒社会人の平均年収は約300〜350万円とされているため、より多くの年収を初年度からもらえます。

NTTドコモの選考フロー|応募から内定までの流れ

選考フロー

NTTドコモの選考フローは例年、次の通りです。

  1. エントリーシート
  2. WEBテスト
  3. AI面談
  4. 一次面談
  5. 二次面談
  6. 最終面談

それぞれのフェーズについて、詳しくご説明します。

①エントリーシート

NTTドコモの選考は、エントリーシートの提出からスタートします

過去のエンジニア職のエントリーシートでは、以下のような設問がありました。

  • 成功や失敗を問わず、これまでの人生でチャレンジしたエピソードを教えてください。
  • NTTドコモでかなえたい夢・実現したいことを教えてください。
  • ご自身のスキル、経験、志向性などで希望するワークフィールドにマッチしていることをPRしてください。

NTTドコモは、「あなたと世界を変えていく。」というパーパスを掲げ、失敗を恐れない「挑戦」、多様な仲間との「協創」、そして社会や顧客のために「考え、動き続ける」姿勢を価値観の核としています。

コミュニケーションとテクノロジーの力で新しい価値を創造する情熱と、これらの価値観を意識してエントリーシートを作成しましょう。

②WEBテスト

エントリーシートの提出と同時に、WEBテストの受検があります

NTTドコモのWEBテストでは、「SPI」を採用しており、オンラインで受験することができます。受験科目は、適性検査、言語、非言語なので、一般的な内容になります。

WEBテストの選考通過者が、実際に行っていた対策は以下の通りです。

  • webサイトの無料模試・練習問題を解く
  • インターンや他社選考で慣れる
  • 参考書としては、「SPIテストセンター超実践実践問題集」や「これが本当のシリーズ」を使った

そこまで難しい問題はありませんが、形式によっては問題数が多いので1問あたりにかけられる時間があまりありません。スピードを意識して解くようにしましょう。

③AI面談

エントリシートを通過すると、AI面談があります

NTTドコモのAI面談は、オンラインで1時間行われ、AIからの質問をスマホに向かって話す形で答えます。

過去のエンジニア職のAI面談では、以下のような設問がありました。

  • 学生時代に力を入れたエピソード
  • 協力して何かを成し遂げたエピソード
  • 計画的に何かに取り組んだ経験
  • リーダーシップを発揮した経験
  • 資格試験に取り組んだ経験 など

AI面談の注意点としては、聞かれたことに対して端的に答えることです。

理由は、工夫したことを聞かれたときに結果まで話してしまうと、その次の設問で結果について聞かれたときに何も答えられなくなるからです。

また、AI面談の結果自体で、AI面談選考の合否は決まりません。しかし、その後の選考過程(一次面談もしくは二次面談)の決定には使われると明記されているため、本番の面談と同様に気を引き締めて臨みましょう。

④一次面談

AI面談の次は、一次面談が行われます

一次面談は1対1のオンライン個人面談であり、時間は30分程度です。雰囲気は場合によりますが、穏やかで話しやすいことが多いです。

過去のエンジニア職の一次面談では、以下のような設問がありました。

  • アイスブレイク
  • これまでの人生でチャレンジした経験
  • NTTドコモで実現したいこと
  • 逆質問

実際の一次面談通過者は、エントリシートやAI面談の内容と矛盾しないように臨んでいました。

矛盾を生じさせないためにも、AI面談で話した行動(What)に対し、「なぜそう考えたか(Why)」という思考の背景と、あなたの情熱を加えて語る準備をしましょう。

⑤二次面談

一次面談を通過すると、二次面談が行われます

二次面談は1対1のオンライン個人面談であり、時間は30分程度です。雰囲気は基本的に穏やかですが、一次面談よりも深掘りが多く緊張感が増します。

過去には以下のような質問がありました。

  • 挑戦した経験
  • NTTドコモで実現したいこと
  • なぜITか、なぜ通信か

実際の二次面談通過者は、一次面談以上に経験や考えの深堀が多く、想いの一貫性を見られていると感じています。

実際に二次面談では、興味のある事業や挑戦した経験をいくつか聞かれることもあったため、矛盾が行らないようなエピソードをいくつか準備しておくことが重要です。

⑥最終面談

二次面談通過後は、最終面談です

最終面談は1対2のオンライン個人面談であり、時間は30分程度です。雰囲気は場合によりますが、かなり厳かで面接官の笑顔を見ることはほどんどなかったようです。

実際の質問内容は以下の通りです。

  • 自己紹介
  • これまでに挑戦した経験
  • リーダーとしてチームをまとめた経験
  • アルバイトの経験
  • 周囲からどのような人と言われることが多いか
  • 志望するWFとその理由
  • WFで活かせるスキル
  • 現在の就活状況
  • 逆質問

実際の最終面談通過者は、面接官のリアクションが浅く、矢継ぎ早に質問が飛んでくる面談だったと話しています。

想定外の質問にも冷静に対応できているか見られているため、相手のペースに飲まれないように落ち着いて答えることが重要です。

NTTドコモの内定を掴むためのポイント

内定に繋げるポイント

続いては、NTTドコモの内定を掴むために必要な5つのポイントを解説します。

NTTドコモに受かる人の特徴を理解していきましょう。

①志望動機(なぜNTTドコモなのか)を明確にする

志望動機を明確にする

NTTドコモの内定を掴むためにも、志望動機(なぜNTTドコモなのか)を明確にしましょう

志望動機は、入社意欲や業務への熱量、入社後に活躍できるポテンシャルがあることをアピールするためのものです。企業や業界に対しての魅力や、自分が働くことで実現したいことを、自身の経験を絡めながらアピールする必要があります。

面接官の納得度が高まる志望動機を作るためにも、下記のポイントを押さえておきましょう。

  • NTTドコモに入社したい理由が明確になっている
  • 志望動機に見合った企業研究や業界研究ができている
  • 経営理念・企業文化・カルチャーの共感をしている
  • 会社に必要な経験やスキルを持っている
  • 入社後に実現したいことが明確になっている

志望動機を作る際、どの企業でも通用する志望理由は相応しくありません。また、やりたいことが非現実的であったり、給与や福利厚生が最優先になっている志望動機も避けておきましょう。

会社は学校ではないため、「学びたい・成長させてほしい」といった受け身のスタンスではなく、「自身の経験をもとに会社に貢献したい、事業を大きくしたい」といった積極的な姿勢で志望動機を伝えることをおすすめします。

②長期インターンで経験を積む

学生時代の経験に力を入れる

就職難易度の高い「難関企業」の内定をもらうためには、周りの学生と差別化できる経験値も必要です

書類選考や面接選考では「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」を中心に、あなたの過去の経験について深く質問があります。採用難易度が高いぶん、ありきたりな経験ではなく、あなたが熱量を注いで努力した経験を伝えることが大切です。

NTTドコモの内定者には、下記のような「キラリと光る経験」を持っている就活生がたくさんいます。

  • 長期インターン経験
  • 学生団体の立ち上げ経験
  • 起業・個人事業立ち上げ経験
  • ビジネスコンテスト参加経験
  • 異文化交流・留学経験
  • 部活動の大会出場経験
  • 理系学生・大学院生の研究

いまからできる最もおすすめな経験は、社員同様の実務を行う長期インターンです長期インターンを通して、実務経験やスキル、実績をアピールすることができますし、企業で働く具体的なイメージを持つことにも繋がるでしょう。

実際に営業の仕事を経験して、営業が向いているとわかれば、志望動機や自己PRに組み込むこともできますし、志望理由に説得力が増します。

就職活動前に長期インターンを始める学生も多いため、「アピールできるポイントがない…」「学生時代の経験を差別化したい」と考えている方は、長期インターンを始めることをおすすめします。

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③OB・OG訪問を積極的に行う

OB・OG訪問を積極的に行う

OB・OG訪問は、普段なかなか話を聞くことのできない先輩社員に質問ができる貴重な機会です

企業のリアルな部分を具体的に知ったうえで、選考に参加できるため、志望動機の裏付けになるのはもちろん、入社後のミスマッチを未然に防ぐこともできます。

OB・OG訪問で得た情報を面接やESに盛り込めば、それだけで「自社についてよく調べられている」と良い印象を与えることが出来ますし、志望度の高さをアピールすることにも繋がります。

また、先輩社員が直接人事に推薦をしてくれたり、社員からの評価が選考に影響することも少なくありません。OB・OG訪問がきっかけで、特別選考ルートに進める可能性もあるため、積極的に活用していきましょう。(OB訪問アプリおすすめ人気ランキングはこちら

④WEBテスト・SPI対策をする

WEBテスト・SPI対策をする

WebテストやSPIが選考内容に含まれる場合は、過去問や問題集を使って練習をしておきましょう

Webテストは、応募者の能力や性格を見極めるためのオンラインテストで、言語や計数といった能力検査と、社会適合性やストレス耐性を測定する性格検査があります。

Webテストの評価を最も重視するという企業はほとんどありませんが、WebテストやSPIで落ちてしまうのは非常に勿体ありません。Webテストの特徴や出題内容を把握して、効率的に勉強を始めましょう。

Webテストの合格ラインは企業によって異なりますが、大手企業・難関企業になればなるほど、ボーダーラインはあがります。Webテスト・SPI対策は、時間をかければ練習できるため、問題集や機能付きアプリを使って対策しましょう。(SPI対策アプリおすすめ人気ランキングはこちら

⑤就活エージェントを活用する

就活のプロを頼る

NTTドコモの選考対策に少しでも悩んだら、就活のプロを頼ることをおすすめします

選考に落ちてしまう最も大きな原因は、自分ひとりで考えてしまうことです。就活の相談先には、友達や先輩、大学の就職課(キャリアセンター)などがありますが、個人的におすすめなのは、外部の就職支援サービス(就活エージェント)です。

学校の友達や先輩に相談することも多いですが、就活のプロではありませんし、適切なフィードバックを貰えていない場合もあります。また志望業界や職種が少しでも異なると、エントリーシートや面接で違う視点のアピールが必要になるなど、業界ごとに求められる内容も少しずつ変わります。

就活エージェントは、毎年多くの就活生をサポートしている実績がありますし完全無料で利用できます企業の内部情報(働き方や雰囲気、選考対策)を把握しているため、最短距離で内定に近づけるサポートを受けられます。

就活エージェントは、時期問わずいつでも相談できるので、就活の相談先がない方はプロに頼ることから始めましょう。本当におすすめです!(就活エージェントおすすめ人気ランキングはこちら

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NTTドコモの就活に関するよくある質問

よくある質問

最後に、NTTドコモの就活に関するよくある質問に答えていきます。

それぞれ解説します。

①福利厚生は充実していますか?

NTTドコモの福利厚生は、充実しています

NTTドコモでは、「社員の成長」と「ワークインライフの実現」を重視し、リモートワークを基本とする「リモートスタンダード」制度や、コアタイムのないスーパーフレックスタイム制度を導入しています。これにより、社員は居住地を問わず、ライフスタイルに合わせて柔軟に働くことが可能です。

その他、学びたい講座を自由に選択できるカフェテリア型の研修制度や、リフレッシュや自己啓発に利用できる「ライフプラン休暇」、手厚い住宅補助などを通じて、社員一人ひとりの持続的な成長と豊かな生活を力強くサポートしています。

②早期選考・早期内定はありますか?

NTTドコモでは、インターンシップの参加などによる早期選考や早期内定があります

具体的な優遇内容は以下の通りです。

  • ビジネスデザイン職の秋冬インターン参加者には、「早期選考の案内」が届いたり、インターンシップ参加者限定で「ビズリーチキャンパス」を利用できる
  • エンジニア職の夏インターン参加者には、「早期選考の案内」が届いた。
  • 総合職の秋冬インターン参加者には、「一部の優秀者にリクルーターが付く」という優遇があった。 など

上記の早期選考・選考優遇だけでなく、インターン参加者は就職活動を有利に進める為に必要な知識を得られるため、ドコモのインターンには積極的に参加していきましょう。

③学歴は関係ありますか?

学歴は関係ありません

  • 企業説明会の参加優先度が高くなる
  • OB.OG訪問の機会が増える
  • スカウトが届きやすい
  • 書類選考通過率があがる
  • 面接官からの印象が良くなりやすい

一見、結局有名大学でなければならないように思えますが、webテストの対策を徹底したり、熱心に研究を行えば、大学名で判断されることはないです。

まとめ

本記事では、NTTドコモの就職難易度について採用大学や倍率学歴フィルターの観点から解説してきました

要点をまとめます。

  • NTTドコモの就職難易度は高い
  • 新卒採用人数は423名~607名程度、採用倍率は12.3倍以上
  • 採用大学による学歴フィルターはない

NTTドコモの選考に通過するためにも、自己分析や企業研究、ES添削や面接練習など、選考対策にしっかりと時間をかけましょう。会社の雰囲気や働き方を詳しく知るためにも、OBOG訪問や、インターンシップに参加することもおすすめです。

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