【パーソルキャリア】インターン倍率・優遇・内容・選考対策を解説!

パーソルキャリア インターン 優遇

パーソルキャリアのインターンに興味があるけれど「日程や内容倍率早期優遇選考内容が気になる…」そんな方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、パーソルキャリアのインターンは人気が高いため、採用倍率は高く、参加難易度が高い傾向にあります。そのため、参加権利を掴むためにも、自己分析や志望動機の用意、選考対策が内定の鍵となってきます。

本記事では、パーソルキャリアのインターン優遇や倍率早期選考選考通過に必要なポイントをまとめました

パーソルキャリアのインターンに参加したい人は、ぜひ参考にしてください。

インターン優遇を狙うならキミスカは確実に登録しておきましょう一度登録しておけば、サマーインターンから、秋冬インターン、早期選考、特別選考の案内まで、沢山のスカウトが届きます!

【就活サイト】

絶対登録したい就活神サイト3選!

 

【1位】キミスカ

🥇大手企業からスカウトが届く!

適性診断・SPI対策機能が完全無料

 

【2位】BaseMe(ベースミー)

🥈AI機能搭載のスカウト就活サイト!

ES作成・自己分析がすべて自動で完成!

 

【3位】ビズリーチ・キャンパス

🥉名だたる人気企業からスカウトが届く!

あなたの大学に最適化された就活サービス!

 


【就活支援サービス】

完全無料!就活サポートを受けるならココ!

 

【1位キャリアチケット就職エージェント

🥇専任アドバイザーが内定獲得までサポート!

ES添削・面接対策のサポート充実

 

【2位】ミーツカンパニー

🥈就活のプロが内定獲得まで徹底サポート!

就活サポートと就活イベントの2軸が強い

 

【3位】レバテックルーキー

🥉エンジニア就職を目指すなら絶対登録!

プログラミング未経験でも就活成功します

長期インターン検索(職種)
営業 企画 マーケティング
エンジニア デザイナー 編集/ライター
人事/広報 事務/アシスタント コンサルタント

パーソルキャリアはどんな会社?

パーソルキャリア 就職難易度

社名 パーソルキャリア株式会社
創業 1989年6月15日
本社所在地 〒106-0041
東京都港区麻布台一丁目3番1号 麻布台ヒルズ 森JPタワー21階
従業員数 6,929名(2024年3月1日時点)
※有期社員含む・グループ会社出向中の者は除く
資本金 1,127百万円
会社HP https://www.persol-career.co.jp/

パーソルキャリア株式会社は、転職サービスの「doda」をはじめとした多くの人材サービスを手掛ける大手総合人材サービス会社です

事業内容としては、人材紹介サービスや求人メディアの運営、採用・経営支援などを行っています。代表的なサービスとして、転職情報サイト「doda」や新卒向けエージェントサービス「doda新卒エージェント」などが挙げられます。

ミッションとして、「人々に『はたらく』を自分のものにする力を。」を掲げ、キャリアオーナーシップを育む社会の創造に取り組んでいます。

パーソルキャリアの求める人物像では、上記のミッションやビジョンに共感でき、かつ実現や推進に向けて主体的に行動できる人を求めています。『はたらく』ことを強いられる社会ではなく、自身の目的を達成するための主体的な手段となる社会にしていきたい人におすすめの企業です。

パーソルキャリアのインターン概要・日程

パーソルキャリアのインターンは、例年5月〜6月に募集が開始します

日程
5月〜6月 夏インターン募集開始
8月〜9月 夏インターン開催

パーソルキャリアでは、「事業創造」と「技術開発」それぞれのプロを目指す学生向けに、トップレベルのインターンシップを2種類提供しています。

事業家志望者向けの「BRIDGE」では、自身の想いを起点に新規事業を立案し、0→1で価値を生み出すリアルを体感。一方、エンジニア志望者向けの「Sprinters」では、トップエンジニアと共に大規模サービスの開発に挑戦し、実務レベルの技術力を磨き上げます。

どちらのプログラムも、その道のプロを目指す学生が全国から集うため、ESや面接といった選考の難易度は非常に高く、徹底した対策が必須です。

インターンシップでの活躍は本選考で高く評価され、早期選考ルートへの道が拓かれます。自身の専門性を高め、キャリアを加速させたい学生にとって、挑戦必須の機会です。

パーソルキャリアのインターン倍率は高い

パーソルキャリア 就職難易度

社名 パーソルキャリア株式会社
創業 1989年6月15日
本社所在地 〒106-0041
東京都港区麻布台一丁目3番1号 麻布台ヒルズ 森JPタワー21階
従業員数 7,048名
※有期社員含む、グループ会社出向中の者は除く
※ 2025年3月1日時点
資本金 1,127百万円
会社HP https://www.persol-career.co.jp/

パーソルキャリアのインターンは、毎年応募者が殺到するほど人気のインターンシップです

採用倍率について、企業が公式に発表している情報はありませんが、本選考のプレエントリー数(15,000人)とインターンシップの募集人数(推定120人)から考えると、「125倍以上」であることがわかります。

他企業のインターン倍率は以下の通りです。

企業名 倍率
パーソルキャリア 125倍以上
リクルート 50倍以上
レバレジーズ 100倍以上

パーソルキャリアのインターン内容

パーソルキャリアのインターンは、例年5月〜6月に募集が開始します

それぞれの内容を見てきましょう。

新規事業立案 5Days「未来の事業家」育成インターンシップ『Bridge』

基本情報
プログラム Bridge
対象年度 2027卒
開催期間 ターム1:
Day1:2025年8月7日(木)@オンライン
Day2:2025年8月8日(金)@オンライン
ターム2
Day1:2025年9月16日(火)@オンライン
Day2:2025年9月17日(水)@オンライン
開催場所 オンライン
応募締切 各タームごとの定員が集まり次第締め切り
応募資格 ・大学院、大学に在学中で2026年3月以降に卒業見込みの人
・5日間すべての日程にご参加できる人
選考フロー ES・WEBテスト→WEB面接→ビジネスアイディア選考→参加
参加人数 15名程度(前年度)
報酬等 ・BRIDGE参加者には、クリフトンストレングス®で自己理解を深め、自身の強みを見える化できる機会を提供
・優秀起案者には、開催後もベンチャー支援経験者や現役起業家などからのフィードバック機会を提供。

・事業化水準を満たす起案に関しては、パーソルキャリア株式会社の新規事業開発部門にて事業づくりに参画依頼の可能性あり。

Bridgeは、全5日間の日程で開催され、事業創造人材を育成することを目的としたプログラムです

企業研究や業務体験といった内容ではなく、実際に新規事業を立案、発表していく実践的な内容です。

自ら事業を生み出したい人、現役起業家などからフィードバックを受けたい人におすすめのプログラムです!

インターンの詳細を見てみる

「大規模プロダクト技術体験型」2DAYSインターンシップ『Sprinter』

基本情報
プログラム Sprinter
対象年度 2027年卒
開催期間 【ターム1】
2025年8月4日 半日
2025年8月7日 終日
【ターム2】
2025年9月3日 半日
2025年9月9日 終日
開催場所 8月7日のみ対面(東京都内の会場)
その他はオンライン
応募締切 エントリー締切:2025年7月31日23:59
※定員に達し次第、早めに打ち切る可能性あり
応募資格 ・2027年3月以降に卒業予定の大学、大学院、専門学校。高等専門学校、短期大学生の人
・プロダクト開発やサービスの上流工程の企画、開発に興味のある人
・何かしらのプログラミング学習経験がある人
・当日ご自身のノートパソコンを利用可能な人
・有線・無線LANでネットワークに接続可能であること
・Windows or Mac OSであること(その他のOSは要相談)
・全日程に参加可能な人
選考フロー ES→WEB面接→参加
参加人数 —-
報酬等 ・対面開催の日程は、パーソルキャリア株式会社の支給条件に合致した人への交通費支給あり。

Sprinterは、パーソルキャリアのサービスである「doda」の技術をもとに、プロダクト・テクノロジー戦略や開発メソッドの一部を学び実践する2日間のプログラムです

プログラムの途中にはチームランチやエンジニア社員との懇親会もあるため、パーソルキャリア株式会社で働くやりがいや楽しさ、キャリアパスを実際に働いている人の言葉で聞くことができます。

エンジニア職に興味がある人、パーソルキャリアでの働き方について知りたい人におすすめのプログラムです!

インターンの詳細を見てみる

次世代ビジネスリーダー創出1dayワークショップ『XROSS』

基本情報
プログラム XROSS
対象年度 2026卒
開催期間 2024年8月 下旬
開催場所 オンライン
応募締切 2024年08月 上旬
※先着順でインターンに参加
応募資格 —-
選考フロー 先着順
参加人数 40人
報酬等 なし

XROSSは、企業の潜在的な課題を見つけ、そこにマッチする人材を選び、紹介する、コンサルティング営業の業務内容を体験できる1dayプログラムです

短時間で企業理解を深めることができ、またグループワークにおける個人フィードバックもあるため、今後の選考対策に活かすことができます。

短期間で企業を理解したい人、コンサルティング営業職に興味がある人におすすめのプログラムです!

インターンの詳細を見てみる

パーソルキャリアのインターン優遇・早期選考

パーソルキャリアのインターン参加者には、本選考の優遇があります

優遇内容としては、本選考の選考スキップや早期選考の案内などがあります。

【具体的な優遇例】

  • 「BRIDGE(5days)」に参加し、事業化水準を満たす起案を提案できた学生は、「パーソルキャリアで新規事業開発部門にて事業づくりに参画する可能性あり」と公式サイトで明記されている。
  • 「Sprinter(2days)」に参加した学生は、「特別フローによる本選考案内の参加特典あり」と公式サイトで明記されている。
  • 「XROSS(1day)」に参加した学生は、インターン参加者限定のイベントに案内され、面接時のポイント等が書かれた資料が貰える。

パーソルキャリアでは、主に3つのプログラムが提供されており、一部のコースでは特別な本選考フローが案内されます。

また、実際にインターン参加者が本選考へ参加した際には、顔を覚えてもらっていたという声もあり、顔を覚えてもらえる点と志望度の高さのアピールになる点で、本選考にプラスになります。

パーソルキャリアへ内定を得たいと考えている人は、上記のようなインターンプログラムに積極的に参加していくことで、内定の可能性を高めることができます!

パーソルキャリアに就職したいと考えている方は、インターンシップの参加をまずは目指しましょう次回開催時までに、内定に繋がる経験を積んでおくことをおすすめします!(選考対策はこちら

パーソルキャリアのインターン選考フロー

パーソルキャリアのインターンシップの選考フローは、以下の通りです。

  1. エントリーシートの提出(Sprinterのみ
  2. 適性検査(BRIDGEのみ)
  3. 面接(BRIDGE, Sprinterのみ)
  4. ビジネスアイデア選考(BRIDGEのみ)

それぞれ詳しく解説します。

①エントリーシートの提出

パーソルキャリアのインターン選考は、エントリーシートから始まります

過去の設問は以下の通りです。

  • 過去にプログラム経験がある人は、学習経験について、内容を回答ください
  • 将来どのようなエンジニアになりたいか、キャリアビジョンや成し遂げたいことを、その理由と合わせて回答ください(目安100文字以上)

Sprinterコースのエントリーシートでは「過去のプログラミング経験」や「キャリアビジョン」について問われていることから、「専門性の高さ」と「目的意識の高さ」を示すことが重要になります。

「過去のプログラミング経験」について答える際は、単なる経験の羅列ではなく、「なぜ取り組み、何を工夫し、何を学んだか」というプロセスを具体的に書くことが大切です。これにより、あなたならではの視点や学習への姿勢が伝わり、他の学生との差別化が期待できます。

「キャリアビジョン」では、あなたの将来像とパーソルキャリアの事業やビジョン(「はたらいて、笑おう。」)との繋がりを明確に伝えましょう。これが、「なぜパーソルキャリアを選ぶのか」という説得力に繋がります。

②適性検査(GPSテスト)(BRIDGEのみ)

パーソルキャリアの適性検査は、「GPSテスト」です

GPS(General Problem-Solving)テストは、ベネッセ i-キャリアが開発・提供する、就職活動や大学のキャリア支援において広く利用される適性検査です。

パーソルキャリアのGPSテストでは、「思考力(45分)」と「パーソナリティ(10分)」に関する設問が設けられています。

思考力パートでは、「批判的思考力・協働的思考力・創造的思考力」が問われます。時間が足りずに上手く解くことが出来なかったという人が多かったため、GPSテストの公式サイトにも記載されている例題を解くことをおすすめします。

パーソナリティパートでは、正直に回答することをおすすめします。ベネッセ iキャリアの公式HPで、「自分をよく見せようと偽りづらい出題方式をとっている」と明記されているため、矛盾が起こらないよう正直に答えましょう。

③面接(BRIDGE, Sprinterのみ)

パーソルキャリアのエントリーシートと適性検査の選考を通過すると、面接が行われます

【過去のBRIDGEの面接状況】

会場:オンライン

試験時間:1時間程度

社員数:1人

学生数:1人
雰囲気:話したいことはなんでも話せる雰囲気だった。

過去には以下のような質問がされています。

【BRIDGEの場合】

  • あなたが心から取り組みたいテーマ、解決したい課題
  • 取り組みたいと考える理由や原体験
  • 取り組みたいテーマに対して、これまで取り組んできたこと
  • これまでの人生で最も自己変革につながった経験

BRIDGEの面接では、一般的な学チカや自己PRとは異なり、あなた自身のビジネスアイデアについて質問されます。

この面接で話すアイデアは、通過後の「ビジネスアイデア選考」で具体化していくテーマの基礎となります。

そのため、面接を突破した学生の多くは、アイデアへの熱意を示すだけでなく、事業としての妥当性も意識し、そのバランスを考えて回答していたようです。

特に「事業の妥当性」については、ビジネス経験がないと客観的な視点を持つのが難しいため、大学の教授や経営に詳しい知人など、専門的な知識を持つ人にフィードバックをもらうことをおすすめします。

④ビジネスアイデア選考(BRIDGEのみ)

パーソルキャリアのBRIDGEコースでは、ビジネスアイデア選考という独自の選考があります

BRIDGEのビジネスアイデア選考では、「自身が構想するビジネスプラン」について、以下のような多岐にわたる項目を「ビジネスアイデアシート」(資料2,3枚程度)でまとめる必要があります。

  • 着想の背景: あなたが抱く問題意識、なぜこの課題に取り組むのか
  • 独自性: なぜ「あなた」が取り組む意義があるのか
  • 課題の根拠: 問題を裏付けるデータや事実
  • 解決策: 具体的にどのような手段で課題を解消するのか
  • ターゲット: 具体的なペルソナ設定
  • 事業計画: ビジネスモデル、マネタイズ(収益化)、広報の方法 など

BRIDGEではエントリーシートに自身が作成したビジネスプランについて、あなたが取り組む目的から具体的なマネタイズ方法など、高度なビジネスプランが求められます。

実際のビジネスアイデア選考通過者には、「LGBTQ+の方々の就労支援」といった、人材領域に関連するビジネスプランを提案した方もいます。

パーソルキャリアの事業領域との関連性を踏まえ、「はたらく」や「人材」に関するテーマでアイデアを考えることをおすすめします。

パーソルキャリアの選考対策ポイント


  • エントリーシートでは、「専門性の高さ」と「目的意識の高さ」を意識して記述しよう!
  • 適性検査では、「GPSテスト」の対策をしよう!
  • 面接では、「あなたのビジネスアイデア」について、「熱意」と「事業の妥当性」を意識して本番に臨もう!
  • ビジネスアイデア選考では、「着想の背景」から「事業計画」までできる限り具体的にビジネスプランを考えよう!

パーソルキャリアのインターンに受かる方法

続いては、パーソルキャリアのインターンに受かるために必要な4つのポイントを解説します

パーソルキャリアのインターンに受かるひとの特徴を見ていきましょう。

①志望動機を明確にする

志望動機を明確にする

パーソルキャリアのインターンに参加するためにも、志望動機(なぜインターンを始めたいのか)を明確にしましょう

志望動機は、目的意識や参加への熱量、活躍できるポテンシャルがあることをアピールするためのものです。企業や業界に対しての魅力や、インターンシップに参加することで実現したいことを、自身の経験を絡めながらアピールする必要があります。

面接官の納得度が高まる志望動機を作るためにも、下記のポイントを押さえておきましょう。

  • インターンシップに参加したい理由が明確になっている
  • 志望動機に見合った企業研究や業界研究ができている
  • 経営理念・企業文化・カルチャーの共感をしている
  • 魅力的な経験やスキルを持っている
  • 参加後に実現したいことが明確になっている

志望動機を作る際、どの企業でも通用する志望理由は相応しくありません。また、やりたいことが非現実的であったり、インターンの参加目的が明確になっていない志望動機も避けておきましょう。

「学びたい・成長させてほしい」という受け身のスタンスではなく、「自身の経験をもとに会社に貢献したい」といった積極的な姿勢で志望動機を伝えていきましょう。

②長期インターンに挑戦する

学生時代の経験に力を入れる

内定倍率の高い「難関企業」のインターンに参加するためには、周りの学生と差別化できる経験値も必要です

書類選考や面接選考では「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」を中心に、あなたの過去の経験について深く質問があります。採用難易度が高いぶん、ありきたりな経験ではなく、あなたが熱量を注いで努力した経験を伝えることが大切です。

パーソルキャリアのインターンに参加するかたの中には、下記のような「キラリと光る経験」を持っています。

  • 長期インターン経験
  • 学生団体の立ち上げ経験
  • 起業・個人事業立ち上げ経験
  • ビジネスコンテスト参加経験
  • 異文化交流・留学経験
  • 部活動の大会出場経験
  • 理系学生・大学院生の研究

いまからできる最もおすすめな経験は、社員同様の実務を行う長期インターンです長期インターンを通して、実務経験やスキル、実績をアピールすることができますし、企業で働く具体的なイメージを持つことにも繋がるでしょう。

実際に営業の仕事を経験して、営業が向いているとわかれば、志望動機や自己PRに組み込むこともできますし、志望理由に説得力が増します。

就職活動前に長期インターンを始める学生も多いため、「アピールできるポイントがない…」「学生時代の経験を差別化したい」と考えている方は、長期インターンを始めることをおすすめします。

東大一橋・早慶・MARCH多数

長期インターン求人サイトRenew(リニュー)


長期インターン求人サイトRenew

 

Renewでは、就職活動を見据えたうえで、一人ひとりにあった長期インターン先のご紹介と内定率を上げるための選考サポートを行なっています

 

【無料】長期インターンを探してみる

無料相談サポートはこちらから

③WEBテスト・SPI対策をする

WEBテスト・SPI対策をする

WebテストやSPIが選考内容に含まれる場合は、過去問や問題集を使って練習をしておきましょう

Webテストは、応募者の能力や性格を見極めるためのオンラインテストで、言語や計数といった能力検査と、社会適合性やストレス耐性を測定する性格検査があります。

Webテストの評価を最も重視するという企業はほとんどありませんが、WebテストやSPIで落ちてしまうのは非常に勿体ありません。Webテストの特徴や出題内容を把握して、効率的に勉強を始めましょう。

Webテストの合格ラインは企業によって異なりますが、大手企業・難関企業になればなるほど、ボーダーラインはあがります。Webテスト・SPI対策は、時間をかければ練習できるため、問題集や機能付きアプリを使って対策しましょう。(SPI対策アプリおすすめ人気ランキングはこちら

④ES添削・面接対策をする

パーソルキャリアのインターンに受かるためにも、エントリーシートの添削や面接練習は入念に行いましょう

選考に落ちてしまう最も大きな原因は、自分ひとりで考えてしまうことです。ES添削や面接練習をする方法には、友達や先輩、大学の就職課(キャリアセンター)などがありますが、個人的におすすめなのは、外部の就職支援サービス(就活エージェント)です。

学校の友達や先輩に相談することも多いですが、就活のプロではありませんし、適切なフィードバックを貰えていない場合もあります。また志望業界や職種が少しでも異なると、エントリーシートや面接で違う視点のアピールが必要になるなど、業界ごとに求められる内容も少しずつ変わります。

就活エージェントは、毎年多くの就活生をサポートしている実績がありますし完全無料で利用できます企業の内部情報(働き方や雰囲気、選考対策)を把握しているため、最短距離で内定に近づけるサポートを受けられます。

就活エージェントは、時期問わずいつでも相談できるので、就活の相談先がない方はプロに頼ることから始めましょう。本当におすすめです!(就活エージェントおすすめ人気ランキングはこちら

就活サイトは複数登録が圧倒的におすすめ複数サイトを併用することで、多くの企業から選考優遇のスカウトを受け取ることができますよ!

内定直結の就活サポート

キャリアチケット就職エージェント


キャリアチケット就職エージェント

 

早期内定を狙うならキャリアチケット就職エージェントがおすすめ自己分析、企業探し、ES添削、面接対策のサポート充実。専任のキャリアアドバイザーが、内定獲得まで徹底サポートしてくれます!(無料)

 

プロに相談してみる(無料)

キャリアチケットの評判・口コミはこちら

パーソルキャリアのインターンに関する疑問を解決

最後に、パーソルキャリアのインターンに関するよくある質問にお答えしていきます

それぞれ解説します。

①パーソルキャリアのインターンはいつから始まりますか?

パーソルキャリアのインターンは、例年8~9月に開催しています

近年、就職活動が早期化する傾向にある中で、パーソルキャリアでも就活解禁日の3月1日よりも前に、インターンシップを実施しています。

パーソルキャリアや食品業界に興味がある人はぜひ挑戦してみてください!

②パーソルキャリアのインターンは内定に直結しますか?

パーソルキャリアのインターンは、内定に直結します。

具体的には、BRIDGEコースの優秀者には「パーソルキャリアの新規事業部門で事業づくりに参画する可能性」があったり、その他のコースでも早期選考へ案内があることが公式HPで明記されています。

その他、インターン参加を通じて、企業や職種の理解を深めることで、本選考で有利に働く可能性があります。

パーソルキャリアの本選考を少しでも有利に進めたい人は、ぜひインターンにご応募ください。

③パーソルキャリアのインターンに落ちたら本選考に進めませんか?

パーソルキャリアのインターンに落ちても、本選考に進むことができます

インターンシップの選考に落ちた場合は、本選考までに自己分析や面接の練習、企業研究を徹底的に行い、内定に近づけるよう対策を行いましょう。

なぜインターンシップのエントリーシートが通過しなかったかなど原因を探求し、改善することが重要です。

パーソルキャリアのインターンに参加したいと考えていた人は、安心して挑戦してください!

④パーソルキャリアの長期インターンに参加したいです

パーソルキャリアでは現在、長期インターンシップの募集を行っていません

パーソルキャリアのインターンシップに参加したい人は、短期インターンシップに参加するか、パーソルキャリアと同じ業界に属する、他の企業の長期インターンシップに参加しましょう。

同業他社のインターンシップに参加することで、パーソルキャリアの特徴や業界での立ち位置などが理解でき、エントリーシートに記載する内容に説得力が増すことが期待できます。

また長期インターンでは、実際の仕事内容や働き方を理解することが出来るため、希望する業界であればどの企業規模かに関わらず、挑戦することをおすすめします!

まとめ

本記事では、パーソルキャリアのインターン内容や倍率、早期優遇、選考通過に必要なポイントをまとめました。

  • パーソルキャリアのインターンは倍率がかなり高い
  • パーソルキャリアのインターンは本選考でも優遇される
  • パーソルキャリアのインターンに落ちても本選考に参加できる

パーソルキャリアのインターンに参加するためにも、自己分析や企業研究、ES添削や面接練習など、選考対策にしっかりと時間をかけましょう。会社の雰囲気や働き方を詳しく知りたい方は、OBOG訪問をしてみることもおすすめです。

長期インターン探しに迷ったら

キャリアのプロに無料で相談しよう!


Renew相談サポート

 

Renewでは、将来のキャリアプランを見据えたうえで、一人ひとりにあった長期インターン先のご紹介と内定率をあげるための選考サポートを行なっています

 

  • 長期インターンの始め方が分からない…
  • 自分に合う会社ってどうやって探せばいいの?
  • 書類選考や面接対策のポイントが知りたい…

 

大手上場企業・メガベンチャー出身のキャリアアドバイザーが、長期インターン探しから内定獲得までサポート。長期インターンに興味がある方は、お気軽にご相談ください!

 

【無料】プロに相談してみる

【総合商社】


【広告/コンサル】


【IT/人材】


【食品/メーカー】


【お役立ち情報】