【KDDI】就職難易度・採用大学・倍率・学歴フィルターを解説

KDDI 就職難易度

KDDIに興味があるけれど「就職難易度や採用大学倍率年収学歴フィルターが気になる…」そんな就活生も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、KDDIは人気企業でもあるため、就職偏差値は高く、採用倍率も高い傾向にあります。そのため、内定を掴むためにも、自己分析や志望動機の用意、選考対策が内定の鍵となってきます。

本記事では、KDDIの就職難易度や採用大学倍率選考通過に必要なポイントをまとめましたKDDIの選考を通過した就活生の口コミも掲載していますので、KDDIの内定を獲得したい人は、ぜひ参考にしてください。

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KDDIは何の会社?

KDDI 就職難易度

社名 KDDI株式会社
創業 1984年6月1日
本社所在地 東京都千代田区飯田橋3丁目10番10号
ガーデンエアタワー
従業員数 61,037名(連結)
資本金 141,852百万円
会社HP https://www.kddi.com/

KDDIは、日本を代表する電機通信事業者です固定電話事業、携帯電話事業、ISP事業などを展開しており、au(エーユー)、UQ mobile、povo などの通信サービスを主軸にしています。テレビコマーシャルでも頻繁に企業名を耳にしますし、スマートフォンやポケットwifiなどを契約しているから知っているという人も多いのではないでしょうか。

KDDIは通信サービスへの取り組みに加え、DX(デジタルトランスフォーメーション)や、金融サービスなど多様な業種にも取り組んでいます。他の大手企業と同じくサステナビリティにも重きを置き、SBTi(国際的イニシアチブ)によるSBT認定も取得しています。SBTとは、温室効果ガス排出量の削減を目標とする取り組みです。

さらに、KDDI Green Partners Fundというファンドを設立して、気候変動に関わる取り組みを行っているスタートアップ企業への出資を行うなど、サステナビリティ経営に力をいれています。

KDDIは、新卒採用・中途採用でも人気の大企業です年収1,000万円以上の高年収が狙えるほか、残業時間は非常に短いホワイト企業で、充実した福利厚生やネームバリューのある会社です。

KDDIの就職難易度

就職難易度

KDDIの就職難易度は、東洋経済ONLINE入社が難しい有名企業ランキングトップ200社中「85位」入社難易度は「60.0」です。

KDDIの就職難易度・就職偏差値は極めて高く、IT業界の中でも難関企業(入社難易度の高い企業)であり、2022年の順位はほぼ同じ84位でしたが、2021年の順位では107位となっていました。年々人気が高まっている企業です。

KDDIの就職難易度に近い企業には、豊田通商、楽天グループ、ドコモグループ、日立製作所などがあります。またKDDIと同じ業界に属する企業の入社難易度は次の通りです。

順位 企業名 就職偏差値
52位 NTTデータ 61.2
85位 KDDI 60.0
92位 ドコモグループ 59.8
142位 富士通 58.9
172位 東芝 58.3
176位 NEC 58.3
181位 パナソニック 58.2

KDDIの採用人数・採用倍率

続いては、KDDIの採用人数・採用倍率をご紹介します

それぞれ解説します。

KDDIの採用人数

採用人数

KDDIの新卒採用人数は、毎年250名〜300名です

過去3年の男女別新卒採用数は下記の通りで、年によっての変動はほとんどありません。2025年度の募集人数は「201~300名」と記載されています(リクナビ2025

年度 採用人数
2023年度 299名(男性:214名 / 女性:85名)
2022年度 250名(男性:165名 / 女性:85名)
2021年度 266名(男性:179名 / 女性:89名)

KDDIの採用倍率

採用倍率

KDDIの採用倍率は、公式発表されていませんが、リクナビやマイナビ等の採用媒体のエントリー数から計算すると、採用倍率は「100倍程度」になると考えられます

KDDIは、携帯電話やスマートフォンに関連する事業で企業としても知名度があり、イノベーティブ大企業ランキングで6年連続でNo.1を取るなど期待感も高い企業です。KDDIの内定を獲得するためには、入念な選考準備を行いましょう。

KDDIの採用大学ランキング

KDDIの採用大学は、東大一橋、早慶、MARCH、旧帝大、関関同立に加えて、地方国立大学や私立大学など、幅広く採用を行っています。採用大学の実績を見ても、学歴フィルターの心配はありません。

採用大学ランキング

採用大学ランキング

大学通信ONLINE によると、KDDIの採用大学ランキングは、第1位『早稲田大学(24名)』、第2位『慶應義塾大学(18名)』、第3位『横浜国立大学(17名)』です

採用大学には、東大一橋、早慶、GMARCH、関関同立、旧帝大、地方国立大学など、幅広い大学から採用されています。

順位 大学名 採用人数
1位 早稲田大学 24名
2位 慶應義塾大学 18名
3位 横浜国立大学 17名
4位 明治大学 14名
5位 北海道大学 12名
5位 上智大学 12名
7位 法政大学 11名
8位 大阪大学 10名
9位 東京理科大学 9名
9位 同志社大学 9名
11位 筑波大学 8名
11位 京都大学 8名
11位 中央大学 8名
14位 東京大学 7名
14位 神戸大学 7名
14位 立教大学 7名
17位 東京工業大学 6名
17位 電気通信大学 6名
19位 東北大学 5名
19位 東京都立大学 5名

KDDIの採用大学は、募集人数の多さから幅広い大学から採用しているため、どのような大学からでも内定のチャンスがあります。

採用大学・出身大学一覧

採用大学一覧

KDDIの採用大学・出身大学一覧は下記の通りです。

【採用大学】
早稲田大学、上智大学、慶應義塾大学、横浜国立大学、京都大学、明治大学、北海道大学、電気通信大学、法政大学、筑波大学、東京工業大学、東京理科大学、東京大学、神戸大学、東北大学、大阪大学、九州大学、青山学院大学、中央大学、立教大学、立命館大学など

【採用学部】
法学・政策系、経済・経営・商学系、社会・環境情報系、外国語・国際文化系、人文系、教育系、生活科学系、宗教・神学系、医療・保健系、芸術・音楽系、体育・スポーツ系、その他文系、機械系、数学系、電気・電子系、情報工学系、物理・応用物理系、建築・土木系、生物・生命科学系、化学・物質工学系、資源・地球環境系、農業・農学系、水産系、畜産・酪農系、薬学系(4年制)、薬学系(6年制)、商船系、医学・歯学系、獣医系、衛生医療・介護系、その他理系

引用:マイナビ2025

KDDIの採用結果を見ても、さまざまの大学の学生が就職試験を受けています。有名私立大学や旧帝国大学が競争相手だと、選考通過が難しくなりますが、近年は採用人数自体を増やしている傾向があるため、内定のチャンスが広がります。これまで応募を敬遠していた人も、選考への挑戦をすることをおすすめします。

元人事

KDDIの就活を考えている人は、他企業の採用大学についてもチェックしておきましょう。

KDDIに学歴フィルターはある?

学歴フィルター

KDDI内定者の出身大学を確認するにあたり、学歴フィルターはありません

KDDIの採用大学や出身大学を見てみると、早稲田大学以外は、採用実績の人数にほとんど差はありません。国内の大学はもちろん、海外大学からの採用実績も幅広くあるため、学歴フィルターはほとんどないでしょう。

学歴は重要な指標ではありますが、学歴だけを見て書類選考を落とす企業はまずありません。そのため、学歴に自信がない方は、書類対策や面接対策に力を入れてみましょう。

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応募者の学歴はもちろん確認しますが、学歴だけを見て選考を落とす企業はまずありません学歴以上の魅力を伝えるためにも、書類対策や面接対策に力を入れましょう。

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KDDIの年収・給料

KDDIの年収(平均年収・初任給)は非常に高く、年収1,000万円も狙える大企業です

それぞれ解説します。

KDDIの平均年収

KDDIの平均年収は約943万円です有価証券報告書より

また、KDDIの職種別の平均年収は以下のようになっています。

職種 平均年収
営業 607万円
企画 864万円
エンジニア・SE 730万円
技術 729万円
総合職 743万円

KDDIでは、どの職種においても日本の平均年収を上回るだけの給与を得られるチャンスがあります。どの職種でも安定した生活を築きたいと考えている人におすすめの企業です。

KDDIの初任給

KDDIの初任給は、28万円程です。

卒業学位による差はありませんが、特別なスキルがあると判断される場合には個別に設定されます。KDDIでは初年度から日本の平均年収を上回る給与を得ることができます。

若いうちからしっかりと稼ぎ、奨学金の返済や貯金をして安定した生活基盤を形成したいと考えている人は、KDDIの選考に挑戦してみましょう。

KDDIの選考フロー|応募から内定までの流れ

選考フロー

KDDIの新卒採用の選考フローは以下の通りです。

それぞれ解説します。

KDDIの選考フロー①
エントリーシート(ES)の提出

KDDIでは、エントリーシートの提出が必要です

KDDIの2025年度の実際の質問事例は以下の通りです。

  • 選択したコースでどのようなことを実現したいですか
  • あなたが大学入学以降に取り組んだ最も難易度の高かった経験について教えてください

エントリーシートでは、選択したコースで実現したいことや、大学で経験した困難な体験・学生時代に力をいれていたことなどが聞かれます。自分がKDDIでどのようなことを実現したいのかを想像しておきましょう。

KDDIの選考フロー②
WEBテスト(玉手箱)

KDDIのWEBテストは、玉手箱形式のテストです

言語・非言語・英語・性格検査合わせて約1時間程度でおこなわれます。英語に関してはやや時間が短いと言われていた年度もあるようなので、英語が苦手な人は事前準備を十分にしておきましょう。

KDDIの選考フロー③
1次面接

1次面接では、個人面接が行われます。

2025年度では、オンライン上で30分ほど社員の1人から質問を受ける形式で行われました。面接は基本的に和やかな人が出てくるケースが多いようです。ですが、まれに厳しい雰囲気の人もいるようですので油断せず挑みましょう。

【面接内容】

  • 自己紹介
  • 周りを巻き込んだ経験
  • リーダーとして行った経験(ない場合はまた別の質問)
  • 就職活動の軸
  • 周りからどんな人だと言われるか(なぜそのように言われていると考えられるか)
  • 最後に一言or質問 など

基本的にはエントリシートでの記入内容をもとに深掘りがされます。今までの経験や人柄の部分を徹底的に自己分析することが求められます。

理系の場合は研究内容について深堀されることが多く、さらに最近気になったニュースについての質問がくることもあります。研究内容の復習に加え、ニュースもチェックしておきましょう。

KDDIの選考フロー⑤
2次面接

2次面接は、個人面接が行われます。

2025年度では、オンライン上で30分ほど社員の2人から質問を受ける形式で行われました。

【面接内容 カスタマーサービスコース】

  • 自己紹介
  • 志望理由(なぜ通信業界か、なぜこの会社か、なぜカスタマーサービスコースか)
  • カスタマーサービスに活かす事ができそうな経験やスキル
  • 学生時代に一番力を入れたこと
  • 最後に一言or質問 など

2次面接では志望理由について多く聞かれます。差別化が難しい通信キャリア業界においてなぜこの会社なのかということをはっきりさせておく必要があります。なぜその職種でなのかを、やりたいことや経験の面で納得間のある理由にしておくことで、スムーズな受け答えができ、好印象を与えることができます。

KDDIの選考フロー⑥
最終面接

最終面接は、個人面接が行われます。

2025年度では、KDDIの企業オフィスで30分ほど現場社員2人と人事社員1人から質問を受ける形式で行われました。

【面接内容】

  • 自己紹介
  • 志望理由(なぜ通信業界、なぜこの会社か、なぜカスタマーサービスか)
  • キャリアプラン(3年後、5年後、10年)
  • 最近気になったこの会社にまつわるニュース
  • 周りを巻き込んだ経験
  • 周りからなんと言われるか
  • 最後に一言or質問 など

最終面接は、これまでの選考と打って変わって対面での面接が行われます。入室のマナーや目配せなども相手に印象を与える要素となるため、事前に調べてから向かいましょう。

質問内容に関しては、志望理由とその後のキャリアプランが重要になります。WILLコースではその職種のキャリアプランが明確にすることで志望度の高さを表現でき、内定の可能性を広げることができます。

KDDIの選考に受かるためのポイント

内定に繋げるポイント

続いては、KDDIの内定を掴むために必要な5つのポイントを解説します。

KDDIに受かる人の特徴を理解していきましょう。

①志望動機(なぜKDDIなのか)を明確にする

志望動機を明確にする

KDDIの内定を掴むためにも、志望動機(なぜKDDIなのか)を明確にしましょう

志望動機は、入社意欲や業務への熱量、入社後に活躍できるポテンシャルがあることをアピールするためのものです。企業や業界に対しての魅力や、自分が働くことで実現したいことを、自身の経験を絡めながらアピールする必要があります。

面接官の納得度が高まる志望動機を作るためにも、下記のポイントを押さえておきましょう。

  • KDDIに入社したい理由が明確になっている
  • 志望動機に見合った企業研究や業界研究ができている
  • 経営理念・企業文化・カルチャーの共感をしている
  • 会社に必要な経験やスキルを持っている
  • 入社後に実現したいことが明確になっている

志望動機を作る際、どの企業でも通用する志望理由は相応しくありません。また、やりたいことが非現実的であったり、給与や福利厚生が最優先になっている志望動機も避けておきましょう。

会社は学校ではないため、「学びたい・成長させてほしい」といった受け身のスタンスではなく、「自身の経験をもとに会社に貢献したい、事業を大きくしたい」といった積極的な姿勢で志望動機を伝えることをおすすめします。

②長期インターンで経験を積む

学生時代の経験に力を入れる

就職難易度の高い「難関企業」の内定をもらうためには、周りの学生と差別化できる経験値も必要です

書類選考や面接選考では「学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)」を中心に、あなたの過去の経験について深く質問があります。採用難易度が高いぶん、ありきたりな経験ではなく、あなたが熱量を注いで努力した経験を伝えることが大切です。

KDDIの内定者には、下記のような「キラリと光る経験」を持っている就活生がたくさんいます。

  • 長期インターン経験
  • 学生団体の立ち上げ経験
  • 起業・個人事業立ち上げ経験
  • ビジネスコンテスト参加経験
  • 異文化交流・留学経験
  • 部活動の大会出場経験
  • 理系学生・大学院生の研究

いまからできる最もおすすめな経験は、社員同様の実務を行う長期インターンです長期インターンを通して、実務経験やスキル、実績をアピールすることができますし、企業で働く具体的なイメージを持つことにも繋がるでしょう。

実際に営業の仕事を経験して、営業が向いているとわかれば、志望動機や自己PRに組み込むこともできますし、志望理由に説得力が増します。

就職活動前に長期インターンを始める学生も多いため、「アピールできるポイントがない…」「学生時代の経験を差別化したい」と考えている方は、長期インターンを始めることをおすすめします。

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③OB・OG訪問を積極的に行う

OB・OG訪問を積極的に行う

OB・OG訪問は、普段なかなか話を聞くことのできない先輩社員に質問ができる貴重な機会です

企業のリアルな部分を具体的に知ったうえで、選考に参加できるため、志望動機の裏付けになるのはもちろん、入社後のミスマッチを未然に防ぐこともできます。

OB・OG訪問で得た情報を面接やESに盛り込めば、それだけで「自社についてよく調べられている」と良い印象を与えることが出来ますし、志望度の高さをアピールすることにも繋がります。

また、先輩社員が直接人事に推薦をしてくれたり、社員からの評価が選考に影響することも少なくありません。OB・OG訪問がきっかけで、特別選考ルートに進める可能性もあるため、積極的に活用していきましょう。(OB訪問アプリおすすめ人気ランキングはこちら

④WEBテスト・SPI対策をする

WEBテスト・SPI対策をする

WebテストやSPIが選考内容に含まれる場合は、過去問や問題集を使って練習をしておきましょう

Webテストは、応募者の能力や性格を見極めるためのオンラインテストで、言語や計数といった能力検査と、社会適合性やストレス耐性を測定する性格検査があります。

Webテストの評価を最も重視するという企業はほとんどありませんが、WebテストやSPIで落ちてしまうのは非常に勿体ありません。Webテストの特徴や出題内容を把握して、効率的に勉強を始めましょう。

Webテストの合格ラインは企業によって異なりますが、大手企業・難関企業になればなるほど、ボーダーラインはあがります。Webテスト・SPI対策は、時間をかければ練習できるため、問題集や機能付きアプリを使って対策しましょう。(SPI対策アプリおすすめランキングはこちら

⑤就活のプロを頼る

就活のプロを頼る

KDDIの選考対策に少しでも悩んだら、就活のプロを頼ることをおすすめします

選考に落ちてしまう最も大きな原因は、自分ひとりで考えてしまうことです。就活の相談先には、友達や先輩、大学の就職課(キャリアセンター)などがありますが、個人的におすすめなのは、外部の就職支援サービス(就活エージェント)です。

学校の友達や先輩に相談することも多いですが、就活のプロではありませんし、適切なフィードバックを貰えていない場合もあります。また志望業界や職種が少しでも異なると、エントリーシートや面接で違う視点のアピールが必要になるなど、業界ごとに求められる内容も少しずつ変わります。

就活エージェントは、毎年多くの就活生をサポートしている実績がありますし完全無料で利用できます企業の内部情報(働き方や雰囲気、選考対策)を把握しているため、最短距離で内定に近づけるサポートを受けられます。

就活エージェントは、時期問わずいつでも相談できるので、就活の相談先がない方はプロに頼ることから始めましょう。本当におすすめです!(就活エージェントおすすめ人気ランキングはこちら

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KDDIの就活に関するよくある質問

よくある質問

最後に、KDDIの就活に関するよくある質問に答えていきます。

それぞれ解説します。

①KDDIの就職はすごいですか?

KDDIの就職はすごいです。

本記事の前段部分でもご紹介しましたが、KDDIの就職倍率は8.9倍となっています。

就活会議によるとアマゾンジャパンの就職難易度が8.4倍です。日本支社の倍率とはいえ、グローバル企業のamazonを超える採用倍率であることを考えると、KDDIに就職できるということは十分にすごいことと言えるでしょう。

②KDDIの就職は勝ち組ですか?

KDDIの就職が勝ち組であるとは限りません。

何をもって勝ち組とするかによりますが、KDDIは1984年から続く有名企業です。コマーシャルも何本も打っており、知らない人の方が少ないのではないでしょうか。

企業名のブランドだけでも十分に自慢できますし、サステナブルな働き方も自慢のポイントといえるでしょう。

③KDDIの最終面接で落ちることはありますか?

最終面接で落ちることはあります。

どの企業も自社に入社してくれる人を優先するので、最終面接までの間に「どうしてもKDDIに入社したい」という熱量をアピールできないと落ちる可能性はありますので注意が必要です。

④KDDIに顔採用はありますか?

KDDIに顔採用はないと考えられます。

現代はハラスメントや差別に厳しい時代です。特にKDDIでは企業倫理委員会を立てるなどコンプライアンスを重視しています。これらの情報は公開されており、ハラスメントにつながる顔採用は無いと考えられます。

⑤KDDIの福利厚生は充実していますか?

KDDIの福利厚生は充実しています。

一般的な産前産後休暇や出生時育児休職に加え、介護休暇や介護休職・生涯学習休職にリフレッシュ休暇など、休職・休暇の制度が豊富です。

さらに資産形成のための財形貯蓄制度、KDDIグループ共済会ではゴルフ場や百貨店・テーマパークなどの割引利用などがあります。これとは別にベネフィットステーションや保養施設が利用可能です。

また、提携の住宅ローンが利用できるため持ち家を購入したいときにローンで悩まなくて済みます。さらにテレワーク制度と変形労働時間制・裁量労働制・フレックスタイム制など通信系企業の中でもかなり柔軟で豊富な福利厚生があるといえるでしょう。

まとめ

本記事では、KDDIの就職難易度について採用大学や倍率学歴フィルターの観点から解説してきました

要点をまとめます。

  • KDDIの就職難易度は高い
  • 新卒採用人数は250~300人程度、採用倍率は8.9倍以上
  • 採用大学による学歴フィルターはない

KDDIの選考に通過するためにも、自己分析や企業研究、ES添削や面接練習など、選考対策にしっかりと時間をかけましょう。会社の雰囲気や働き方を詳しく知るためにも、OBOG訪問や、インターンシップに参加することもおすすめです。

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