【辛口評価】オファーボックスの評判は良い?悪い?就活生の口コミや内定事例も紹介!

オファーボックス 評判

オファーボックスは、新卒就活で最も利用されているオファー型就活サイトです。大手企業からベンチャー企業まで、10,000社以上の利用企業から、プロフィール情報を読んだ上でオファーが届きます。

人気の就活サイトとはいえ、実際に使うとなると「利用者は本当に満足しているの?」「本当に内定は貰えるの?」「とりあえず承認しても大丈夫?」などの不安を感じる方も多いと思います。

そこで本記事では、オファーボックスを実際に利用した方の口コミをもとに、サービスの特徴や利用前に確認したい注意点、おすすめの活用方法を詳しく解説します。

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オファーボックスはどんな就活サイト?

オファーボックス

基本情報
料金 無料
対象年度 2025卒 / 2026卒
登録学生数 243,000人(2024卒:2023年12月末時点)
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
登録企業数 16,726社(2024卒:2023年12月末時点)
企業規模 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ
業種業界 情報通信、建設、電機・機械・動車、サービス、商社、化学、教育・医療・福祉、不動産、インフラ、食品・飲料、コンサル、鉄鋼・非鉄金属・金属製品、広告・出版・マスコミ業界、人材サービス、金融、卸・小売、その他
運営会社 株式会社i-plug
許可番号 27-ユ-301841

オファーボックスは、株式会社i-plugが運営している、新卒就活で最も使われているオファー型の就活サイトです。

大手企業からベンチャー企業まで、登録企業10,000社以上から興味を持った学生に対してオファーが送られる”逆求人”のシステムを採用しており、プロフィールを入力するだけで優良企業からオファーが届きます。

利用企業はあなたの自己PRや学生時代に力を入れたことを読んだ上で、オファーを送ってくれるため、キャリアの選択肢が広がるのはもちろん、結果的に内定を貰えることも多いです

一度プロフィールを入力してしまえば、大学3年生のサマーインターンから、冬のインターン、就活イベントや早期特別選考まで、沢山のオファーが届きます。

大手企業からベンチャー企業、スタートアップ企業まで、幅広い業界や職種の仕事を知るきっかけにもなるため、就活を始めるなら絶対に登録しておくことをおすすめします!

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オファーボックスの良い評判・就活生の口コミ

今回は、Twitter、Facebook、Instagram、Yahoo知恵袋、教えてgoo! 、みん評 など、生の体験談が発見できる場所でオファーボックスの良い評判や利用するメリットを調べてみました。

それぞれ解説します。

良い評判①:大手企業からオファーが届く

「こんなに大きな企業に興味を持ってもらえたのか」と嬉しくなりました
登録初日にオファーをいただいて、「こんなに大きな企業に興味を持ってもらえたのか」と嬉しくなりました。それ以降も連日のようにオファーをいただいて、「こんなに来るものなのか」と驚きましたね。OfferBoxでは、どの企業もオファーの理由を書いてくれていたので、それを参考にプロフィールを修正していました。選考でも、その企業が興味を持ってくれたポイントをアピールするようにしていましたね。

引用:オファーボックス公式サイト

オファーボックスに登録してみると驚きますが、大手企業から急成長ベンチャー企業スタートアップ企業までかなりの優良企業からオファーが届きます

業界も幅広く、

  • IT・通信・インターネット
  • 機械・自動車メーカー
  • 電子部品・半導体
  • 食品・飲料
  • 化学・医薬・化粧品
  • 石油・ゴム・プラスチック
  • 建築・住宅関連
  • アパレル・服飾関連
  • スポーツ関連
  • 放送(テレビ・ラジオ含む)
  • 新聞・出版
  • 広告
  • 運輸(鉄道・航空・物流)
  • 総合商社・専門商社
  • 銀行・証券・保険
  • 外食
  • ホテル・旅館
  • デザイン・芸術関連
  • 冠婚葬祭
  • 教育関連
  • 人材サービス

など、幅広い業種の企業からオファーが届きます。

他就活サイトに比べても、年収が高い企業や、残業時間が少ないホワイト企業も多いです。リクナビやマイナビ、ワンキャリアなどでは出会えない企業を知れるのも使っていて楽しいですよ。

オファーボックスの利用企業を詳しく知りたい方はこちらの記事(オファーボックスを利用する企業一覧)もチェックしてみてください。

良い評判②:オファー経由だから内定率が高い

オファーボックスを使って内定はもらえるのか、気になる学生も多いと思いますが、実際に内定はもらえます。しかも通常選考と違い、書類免除などの特別選考を用意している企業も多いため、他就活サイトに比べても内定率は高いでしょう。

具体的な内定率の数値は出していませんが、利用企業数が多い=内定を出している企業が多い、売上が多い=採用数が多いです。運営会社の株式会社i-plugは上場もしているため、内定数の数は、他の逆求人サイトに比べても多いはずです。

またエントリーシートよりも情報量の多いプロフィールを読んで、オファーを送っていますので、明らかに採用が難しい学生には、そもそもオファーは届きません。

入社後活躍が期待される、内定の可能性の高い学生にオファーを送っているため、内定の可能性が高い企業に出会える確率も高いですよ。

良い評判③:早期選考・特別選考の案内が届く

特別選考は、通常の選考よりも早い時期に行われる選考、もしくは通常の選考で必要なステップを一部免除される選考です。例えば、エントリーシートの提出免除や、一次面接の免除などがあります。

オファーボックスではインターンシップの案内や、就活イベントに招待されることもあるので、就職活動を見据えたら、早めに登録をしておきましょう。特にインターンシップの枠は限られていることも多いため、登録をしていないと機会損失になりえます。

良い評判④:自分の知らない企業を知るきっかけになる

業界研究や企業研究をはじめても、自分で見つけられる企業の数には限界があります。

知らず知らずのうちに、興味のある業界の企業ばかり調べていたり、大手思考が強く、中小企業やベンチャー企業は、はじめから選択肢を外していることも。

しかしいざ蓋を開けてみると、中小企業やベンチャー企業も選択肢に入ることに気づいたり、視野になかった業界に興味が湧いたり。何気ないきっかけがキャリアを決めることだってあります(計画的偶発性理論)。

世の中の大半は、名前も聞いたことのない企業だと思いますが、実際に調べてみると、誰かにとって大切な商品やサービスを提供していますし、思いを持って事業をおこなっている会社がほとんどです。

オファーボックスに登録して、偶然の出会いを楽しみましょう。きっとあなたのキャリアの選択肢を広げてくれますよ。

良い評判⑤:適性診断で自己分析ができる

オファーボックスの適性検査

OfferBoxがなかったら出会えなかった「商社」という内定先
自己分析するのに役に立ちそうだと思い利用しました。専攻とは関係ない業界からオファーが来て「私でもこういう職種につけるんだ」 と気づかされることがなんどもありました。あとは特別な選考に参加できるところです。少人数の説明会であったり、選考免除であったり、社員の方とのコミュニケーションを取る機会をもうけていただいたりと、ありがたかったです。

引用:オファーボックス公式サイト

オファーボックスに登録すると、就職活動の自己分析に活用できる適性診断(AnalyzeU+)が利用できます

適性診断を利用することで、自分の価値観や社会で通用する強みがわかるほか、診断結果をもとに企業からオファーを貰うことができます。診断結果は、エントリーシートや面接でも使えるため、受験して損もありません。

オファーボックスの適性診断は『完全無料』で出来るので、自己分析を目的に登録してみるのもおすすめです。もっと知りたい方はこちらの記事(オファーボックスの適性診断)をみてください

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オファーボックスの悪い評判・就活生の口コミ

同様に、Twitter、Facebook、Instagram、Yahoo知恵袋、教えてgoo! 、みん評 など、生の体験談が発見できる場所でオファーボックスの悪い評判やデメリットを調べてみました。

それぞれ解説します。

悪い評判①:大手企業からオファーが届くとは限らない

オファーボックスに登録して、必ずしも希望の企業(大手企業や有名な企業、外資系企業など)からオファーが届くとは限りません

実際に登録してみたら、名前の知らない中小企業や、ブラック感のあるベンチャー企業からしかオファーが届かなかった…、大手からオファーが来ないなんてこともあります。

オファーボックスは、希望職種や希望の企業タイプを選択することができますが、あまりにも選択肢を狭めてしまうと、オファーが全然届かないなんてことも。

期待値は調整して、もしかしたら良い企業に出会えるかも…と構えておくと良いかもしれません。

悪い評判②:選考に落ちたり、内定がもらえないこともある

オファーが届いて選考を受けたのに「どうして選考を受けようと思ったのですか?」「志望動機は何ですか?」と面接で聞かれてしまう。挙句の果てに、オファーを貰ったのに面接に落ちてしまうことはザラにあります。

選考に落とすならオファーしないでよ…と言う気持ちも痛いほどわかりますが、プロフィール情報のずれや、相性で落ちてしまうのは仕方ありません。

オファーボックス経由で選考を受けても「志望動機」は聞かれます。業界研究も企業研究も、必要最低限の準備を行なってから選考に臨みましょう。

悪い評判③:やばい企業、怪しい企業、ブラック企業も隠れている

『オファーボックスはやばい』…という悪い口コミの中には、怪しい会社やブラック企業からオファーが来ると言うネガティブな口コミ投稿もありました

オファーボックス自体がやばいのではなく、オファーを送る企業のネガティブな要素があるようです(面接日程が送られてこない、内定がもらえないなど)

オファーが届くと何かと嬉しい気持ちになりますが、選考に進む前には、就活口コミサイト(就活会議やopenwork、みん就など)を必ずチェックしておきましょう。

悪い評判④:登録情報やプロフィール更新が大変

オファーボックスでオファーを沢山もらうためには、プロフィール情報の登録はもちろん適性診断の受験写真の設定と登録が大変です

また最終更新日(最終ログイン日)が企業側から見れるようになっているため、こまめにログインすることも、複数社からオファーをもらうポイントです。

となると毎日数回のログインが必要ですし、日々プロフィールの改善が必要です。待ちの就職活動とはいえ、こまめな操作は面倒な時もあるでしょう

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オファーボックスがおすすめのひと

オファーボックスのメリット・デメリットをご紹介しましたが、総じておすすめな人は以下の通りです。

  • 学歴に不安があるひと
  • 志望業界や業種が決まっているひと
  • 自己PRやプロフィールを企業に見てもらいたいひと

それぞれ解説します。

学歴に不安があるひと

学歴に不安があり、いきたい企業のレベルを制限している人は是非登録してみましょう。オファーボックスでは、貰えるオファー数に学歴の偏りはありません。

また一般選考で応募するにはハードルが高い企業も、オファーボックス経由ならES免除や、早期選考を案内してもらえる可能性もあります。

必ずしも希望企業からオファーが届くとは限りませんが、大手企業や有名企業からオファーが届くのは、誰しも嬉しいものです。

志望業界や業種が決まっているひと

志望業界や業種が決まっている人は、業界内のさらに知らない企業を知るきっかけになります。

プロフィール登録画面では、志望業界を第1志望から第3志望まで選ぶことができます。気になる業界の全企業を調べるのは難しいですが、オファーボックスなら、届いたオファーをもとに企業を知ることができます。

普段ならなかなか調べることの少ない第3希望の業界情報も手に入るので、効率よく業界や企業研究が進みますよ。

自己PRやプロフィールを企業に見てもらいたいひと

エントリーシートが苦手、面接で1から説明するのが苦手、事前に自分のプロフィールを読んでもらった上でお話がしたい。そんな方は、オファーボックスが断然おすすめです。

今まで1から説明しなければならなかったアピールポイントも、オファーボックスなら事前に登録ができるため、細かい説明なく選考に進めます。

特にアピールポイントが多い人(学生時代力を入れたことが複数あり、面接の中では全てを語ることができない人)は、オファーボックスのプロフィール欄自体が、他就活生との差別化になります。

オファーボックスの情報と、面接の内容をうまく噛み合わせることができれば、1時間の面接の中で、いろんな面の自分を知ってもらう機会になりますよ。

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オファーボックスの使い方|登録から内定までの流れ

ここからは、オファーボックスに登録してから内定を貰うまでの流れを解説します。

  1. 会員登録
  2. 基本情報を入力する
  3. プロフィール写真を登録する
  4. 適性検査を受験する
  5. オファーが来たら承諾か辞退
  6. 選考/内定

使い方①:会員登録

まずは、オファーボックスの公式サイトから、卒業年度にあわせて会員登録を行いましょう

オファーボックスの登録は、卒業年度によってアカウントが変わります。20XX年3月末頃に卒業予定の大学生、大学院生、短大生、専門学校生が登録できます。

入力したメールアドレス宛に本登録用のURLが記載されたメールが届きますので、登録をして進めましょう。

オファー関連やメッセージの連絡が届きますので、よく利用するメールアドレスを登録することをおすすめします

使い方②:基本情報を入力する

オファーボックスのプロフィール登録画面

オファーボックスに登録すると、まずはプロフィール情報の入力から始まります。基本情報の入力率が高ければ高いほど、貰えるオファーも増えるので、時間はかかりますが丁寧に記入していきましょう

  • 名前
  • 性別
  • 生年月日
  • 住所
  • 出身地
  • 電話番号
  • 学校情報(大学/学部/学科)
  • 部活・サークル
  • 語学資格
  • コンピュータ言語
  • その他資格
  • 志望業界
  • 志望職種
  • 志望勤務地
  • 企業選びの軸
  • 希望の企業タイプ
  • オファーリクエスト
  • インターンシップの参加意志

オファーボックスは、就活イベントや選考案内以外に、インターンシップの情報も届きます。

使い方③:プロフィール写真を登録する

プロフィール情報の中でも、オファー獲得率を上げるのがプロフィール写真』と『自分を象徴する画像』の登録です。

企業側のオファーボックスでは、プロフィールと共に写真や画像も見えるようになっています。写真の登録がないと、就活生の中でも共通アイコンで埋もれてしまうため、早めに写真を登録しましょう。

ちなみに自分を象徴する画像には、写真のエピソードも記載する欄があります。学校行事や部活、サークル活動、アルバイトやインターンシップ、ボランティアをアピールすることもできるため、友達にお願いして写真を撮ってもらいましょう。

使い方④:適性診断を受験する

オファーボックスの適性検査

オファーボックスには、適性診断『AnalyzeU+』が機能登録されています。全100問以上の設問に答えることで、社会人基礎力や次世代リーダー力を偏差値化。自己分析としても活用できます。

オファーボックス 適性診断 結果

自己分析の一環として、自分の強みと弱みを知れることはもちろんですが、適性診断の結果も企業へのアピールとして使えます。

企業はあなたの適性診断の結果を見ることができるため、人間性や価値観に合う企業からオファーが届くようになります。貰えるオファー数の量も質も上がりますので、登録したらぜひ受験をしておきましょう。

使い方⑤:オファーが来たら承諾か辞退

オファーボックスに登録したらたくさんオファーが届いた

プロフィール情報が充実すると、企業からオファーが届きます。届いたオファーは『承諾』『保留』『辞退』の3種類から対応を選べます

オファーが届いた時点で、企業の事業内容やオファー内容が観れるので、どんな業界なのか、どんな事業をやっているのか、どんな人が働いているのかを総合的に判断して『承諾』か『辞退』を選びましょう。

オファーを承諾したらメッセージが送れるようになります。返信の仕方やマナーに悩んだら、以下の記事を参考にしてください。

使い方⑥:選考・内定

興味のある企業からオファーが届いたら選考に進みましょう。

届くオファーの中には、早期選考や特別選考、一次選考免除の案内などもあります。効率良く選考に進めるのも、オファー型就活サイトの魅力です。

オファーボックスを使って内定を貰った学生も多いので、大学3年生の早い段階から活用できると、周りよりも就活準備で一歩リードできますよ。

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オファーボックスを最大限活用するポイント

最後に、オファーボックスを効率よく使うためのポイントをご紹介します。

ポイント①:インターンシップ情報も受け取る

オファーボックスでは、就活の案内(会社説明会や、ワークショップ、就活イベント)だけでなく、夏のインターンや冬のインターン、長期インターンシップの案内をもらうこともできます。

そのため大学3年生の夏頃から登録するのをお勧めしています。大学3年生の夏休みは、部活動やサークル活動、ゼミや研究室で忙しい方も多いと思いますが、1日単位のサマーインターンに参加する学生も年々増えています。

インターンシップの参加は、自己分析や職務適性を知るためにも大切になるため、自分で調べるのが少しでも面倒な人は、オファー型の就活サイトを活用してみましょう。

ポイント②:希望条件を限定しすぎない

オファーボックスには、業界や職種、企業規模など、希望条件をある程度設定できます。しかし就職活動初期は、出来るだけ希望条件を限定しすぎずに、沢山の企業からオファーをもらうことを優先しましょう。

就活初期は、社会や企業に対する固定概念もあると思います。大企業に就職することが勝ち組に思えたり、外資企業に勤めることが、年収を上げる最短距離と考える人も多いでしょう。

しかしながら最近はスタートアップ企業の方が給料が高かったり、上場前の企業に就職する方が、ストックオプションなどがもらえる観点で、結果的に年収が高くなるケースも増えています。

はじめから希望条件を狭めずに、沢山の選択肢からオファーをもらうことを優先してみましょう。今までとは違う考えや選択肢が出てくるはずですよ

ポイント③:こまめにログインをする

オファーボックスの企業画面からは、学生の最終ログイン日が見えるようになっています。

企業はできるだけ多くの学生に興味を持ってもらいたい、説明会やワークショップに参加して欲しいため、返信率の高そうな「最終ログイン日」の浅い人を優先して送るでしょう。

オファーを沢山もらうためには、出来るだけ毎日ログインしましょう。最終ログイン日時を更新することで、より企業にプロフィールを読んでもらいやすくなりますよ。

ポイント④:とりあえず承認してみる

オファーボックスで届いたオファーには、とりあえず承認してみることをおすすめします。

就職活動を進めるうえで、希望の業界や企業規模、仕事内容が定まっている人も多いと思いますが、オファー型の就活サイトを使うなら、どんな企業でもとりあえず話を聞いてみるのもおすすめです。

「計画的偶発性理論」というキャリアの考え方があるように、何気ない偶然が自分の選択肢を広げるきっかけになることも多々あります。あなたに興味を持ってくれた理由があるからこそ、オファーにはとりあえず承認してみることもおすすめです。

ポイント⑤:他就活アプリも併用する

オファー型の就活サイトは、オファーボックス以外にも沢山あります。例えば、キミスカやdodaキャンパス、理系ならLabBaseやアカリクなどを聞いたことがあるかもしれません。

就活サイトは登録すれば登録するだけ良いとは限りませんが、できるだけ選択肢を広げるためにも複数併用して登録するのもおすすめです。

またオファー型の就活サイトだけでなく、リクナビやマイナビはもちろん、就活コミュニティのirodasや、合同説明会・グループディスカッションの練習ができるMeets Companyなど、就活生向けのサービスは豊富です。

オファーボックス1本に絞るのではなく、就活サイトを併用して効率よく進めていきましょう。

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オファーボックスの気になる疑問を解決

最後に、オファーボックスによくある質問をまとめました。

それぞれ解説します。

他の就活サイトと何が違うの?

オファー型の就活サイト(逆求人サイト)は、オファーボックス以外にも、キミスカや、dodaキャンパス、iroots、理系に特化したアカリク、LabBaseなど複数ありますが、オファーボックスの1番の特徴は圧倒的な利用企業数です

登録企業数10,000社以上で、全国の企業と契約しているオファーボックスは、大手企業の割合も多く、オファーの質も高いです。また定期的に就活イベントを開催しているのも大きな特徴です。

オファーが来ないことはある?

プロフィール情報の入力が少なかったり、こまめにログインをしていないとオファーはなかなか届きません。反対に、学歴や経験によるオファー数の差は少なく、プロフィールを入力すれば、比較的オファーが届きやすいのも特徴です。

オファーボックスを退会する方法を知りたい

オファーボックスは、WEB/アプリから退会手続きが可能です。詳しい退会の手順は以下の記事をご覧ください。

オファーボックスは再登録できる?

オファーボックス退会後に再登録は可能です

ただし退会前に利用したメールアドレスは使えないため、別のメールアドレスで登録する必要があります。

運営会社の株式会社i-plugってどんな会社?

オファーボックスを運営する 株式会社i-plugは人の成長を加速させるプラットフォーム開発に取り組むHR techカンパニーです。

「つながりで世界をワクワクさせる 次世代を担う若い人材の可能性を拡げる仕組みをつくる」をミッションに掲げ、新卒採用のダイレクト・リクルーティングサービス『OfferBox(オファーボックス)』を運営しています。

2021年3月18日には、東京証券取引所マザーズ市場に上場しています。

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オファーボックスの評判まとめ

今回は、新卒就活で最も活用されているオファーボックスの良い評判・悪い評判、就活生が利用するメリットとデメリットをご紹介しました。

登録企業数No.1のオファーボックスは、登録するだけで、大手企業や外資系企業などの優良企業からオファーが届きます。

他就活サイトに比べても、プロフィール情報を読んだ上でオファーが届くため、選考通過率、内定率も高い媒体です。

うまく活用して、効率よく就職活動を進めていきましょう。

就活サイトは目的にあわせて2〜3個ずつ登録するのがおすすめです。就活は情報戦、必要な就活サイトは全て登録しておきましょう!
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