この記事は、有料職業紹介(許可番号:13-ユ-315467)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社Renewが制作しています。
「大学3年生でまだ就活始めていないけど大丈夫かな…」
「大学3年生の今の時期って具体的に何をすれば良いの…」
「そもそも就職活動って何から始めたらいいのか分からない…」
就職活動の時期が近づいてきたけれど、何もしていないってやばいかな、就活のやる気が出ないな…と不安に感じたり、悩んでいる人も多いと思います。
漠然とした不安を解消するには、就活の進め方やスケジュールの全体像を押さえておくことが重要です。就活準備は早ければ早いほど、不安が安心に変わりますし、時間の確保が有利に働きます。
本記事では、そんな疑問や不安に対して、就職活動はいつから始めるべきか、またどのようなステップで進めるべきかなどを詳しく解説します。
【就活支援サービス】
完全無料&就活サポートを受けるならココ!
【1位】キャリアチケット就職エージェント
専任アドバイザーが内定獲得までサポート!
ES添削・面接対策のサポート充実
【2位】ミーツカンパニー
就活のプロが内定獲得まで徹底サポート!
業界大手・就活サポート充実!
【3位】レバテックルーキー
エンジニア就職を目指すなら絶対登録!
プログラミング未経験でも就活成功します
【就活サイト】
絶対登録したい就活サイト3選!
【1位】オファーボックス
絶対登録!スカウトが届く就活神サイト
大手・優良企業から毎日スカウトが届く
【2位】キミスカ(kimisuka)
登録必須!大手企業のスカウトが届く!
適性診断・SPI対策機能も充実!
【3位】キャリアチケットスカウト
一緒に登録!大手急増中のスカウト就活サイト
ES免除・選考免除の特別オファーが届く
就活サイト・就活エージェントを探す | ||
就活サイト | 就活エージェント | 就活アプリ |
逆求人サイト | 就活イベント | 自己分析ツール |
理系向け就活サイト | 就活支援サービス | 就活口コミサイト |
エンジニア就活サイト | ES添削サービス | 長期インターンサイト |
▼目次
大学3年で就活何もしてないのはやばい?
「就活解禁は大学3年の3月からだし…まだまだ余裕!」と考える人は多いですが、まだまだ先だと高を括っていると、知らない内に企業の採用枠が埋まってしまい、どこにも応募ができない状況になることもあります。
まずは、就活全体の動向を把握することから始めましょう。
大学3年生の就職活動の開始時期は?
就職活動の本選考に正式応募できる時期は『大学3年生の3月1日』からですが、実際は本選考が始まる半年前から2人に1人が就活準備を始めています。
特に最近では、大学1年生・大学2年生からインターンに参加する学生も増えており、キャリアに対する意識が高まっています。コロナ禍を経て、キャリアに対する考え方が学生・企業双方で変化したことにより、就活を始める時期も年々早まっています。
就活は早めに取り組むほど、時間や気持ちに余裕が生まれやすく、採用意欲の高い企業とマッチングしやすくなります。
春休みから就活準備を始める人も多いので、大学3年生のうちから就活の準備を始めてみましょう!
大学3年の夏までに就活を始める人は90%以上
RECCOOが実施した「25卒学生10月就活動向調査」によると、調査に参加した1,027名のうち91%にも及ぶ人が、大学3年生の6月までに就活を始めています。
6月までに就活を始める背景には、サマーインターンへの参加が大きく関係しています。なぜなら、サマーインターンに参加するためには、就職サイトや企業のホームページを通じて、夏前から企業情報を調べ出す必要があるからです。
また、3月の就活解禁前から始まる早期選考に参加するために、早めに就活準備を始める人もいます。
特に、ベンチャーや外資系企業など、選考時期が早い業界を志望する学生は、さらに早い時期から就活を始めることが多いです。
大学3年の秋までに希望業界を絞っている人は60%弱
dodaキャンパスの「25年卒(現大学3年生)夏のインターンシップに関する調査」によると、401名のうち57.6%が、9月から11月の間に希望する業界を絞り込んでいます。
夏前から就活準備を始めてサマーインターンに参加することで、秋までに志望業界を絞り込めるだけの情報を得ていることが背景にあります。
また、秋から早期選考を実施する業界もあるため、選考が早い業界を志望する人は、秋までに選考対策を進めておく必要があることを押さえておきましょう。
大学3年の冬にやりたいことが決まっている人は半数以上
パーソル総合研究所の「就職活動と入社後の実態に関する定量調査」によると、186人の回答者のうち46%が大学3年生の冬にはやりたいことが決まっています。
自己分析やインターンを通じて、やりたいことや志望業界を絞り込んでいるため、冬には具体的な志望職種までイメージできているケースも多いです。
一方、大学3年生の秋頃から内々定をもらう学生も増え始めます。競争率が高まることを踏まえ、他の学生と差別化できる志望動機や自己アピール内容を考えることが重要です。
早期選考に参加できなかった場合は、3月の就活解禁に向けて、志望業界・企業の絞り込みを進めていきましょう。
大学3年で就活何もしてないとどうなる?
就活は、大学3年生から始めるひとが多いですが、就活に取り組まない場合、どのような状況に直面するのでしょうか
大学3年生で就活を何もしていない場合に考えられる4つのリスクについて解説します。
①自己分析が疎かになり、志望業界や応募企業が定まらない
まずは、自己分析が疎かになり、志望業界や応募企業が定まらなくなる恐れがあります。
自己分析や企業選びでは、自分の価値観や強みを見つけるために過去を振り返ったり、数ある業界や企業を比較して興味のある分野を絞り込んでいくなど、想像以上に時間と労力が必要です。
そのため、早い段階から準備を始める学生も多く、大学2年生の後期から取り組む人もいるほどです。
大学3年生になっても就活準備を始めていないと、就活の方向性を見失い、就活がうまく進まない原因に繋がってしまいます。
②サマーインターンや秋冬インターンに参加できない
サマーインターンや秋冬インターンに参加できず、貴重な応募チャンスを逃す可能性があります。
優秀な学生の早期囲い込みを狙う企業は、インターンへ参加した学生を対象に、早期選考を実施することが多々あります。
そのため、大学3年生向けのインターンは、選考に直結する重要な機会であり、インターンに参加できないことは早期内定のチャンスを失うことにも繋がります。
インターンに参加できないことで、就活が不利になるリスクが生じるため、大学3年生早々から行動を起こすことが重要です。
③早期に採用を締め切る企業に応募できなくなる
大学3年生で就活へ取り組まないと、早期に採用を締め切る企業にエントリーできなくなるリスクがあります。
一般的な就活スケジュールは、大学3年の3月から情報が解禁され、大学4年の6月から選考がスタートします。
しかし、新卒採用に積極的な企業では、インターン経由で早期選考を実施しており、大学3年からの動き出しでは選考のチャンスを逃してしまうことも。
企業の採用予定数は決まっているので、早期選考で内定者が確保できてしまえば通常選考での採用枠が減ってしまい、さらに不利になってしまいます。
だからこそ、大学3年生になる前から就活を意識し、早めの情報収集を始めることが重要です。
④選考対策が間に合わずに、内定がもらえない
大学3年生で就活を始めていないと、選考対策が間に合わず、内定を得られないリスクが高まります。
就活では、ESやWebテスト、面接対策など、内定を勝ち取るための事前準備や練習が欠かせません。
そして、選考対策は一夜漬けで済むものではなく、志望動機や自己PRのポイント整理、Webテストの独特な出題形式に慣れるなど、数か月かけて対策を重ねる必要があります。
十分な対策がないまま選考に臨むと、本領を発揮できず結果として内定を逃してしまいかねません。選考を着実に進めるためにも、計画的に選考対策を行うことが重要です。
大学3年で就活何もしてない人がやるべきこと【6月/7月/8月】
ここからは、就活を効率よく進めるためのステップを時期ごとに紹介していきます。
大学3年生で就活に取り組んでいない場合のリスクを避けるためには、計画的な就活対策が重要です。
①自己分析を始める
就職活動の準備として、自己分析から始めてみましょう。
「自己分析」とは、自身の過去の経験などを整理し、自分の性格や考え方、強みや弱み、今後のありたい姿などを理解することです。
自己分析を行うことで、就職活動で重要視する判断軸(就職先を選定する際に決め手となること)を作ったり、選考で自分自身がアピールすること(武器となること)を整理できます。
具体的には、人生を振り返ってどのような経験をしたか、またその経験の中でどのような選択をしたか、その選択をした理由(考えに至った背景)などを言葉にできるまで整理をすると良いでしょう。
自己分析におすすめ!
オファーボックスの適性診断(AnalyzeU+) は、質問に答えていくだけで、あなたの適性や社会で通用する強みを診断してくれる無料サービスです。
診断結果は、ESや面接でも使える有意義な情報ばかり。自分の強みを客観的に理解して自己PRとしても使えます。アプリ内で届いたスカウトから選考に進むこともできますよ!
自己分析ツールをもっと詳しく知りたい方はこちらの記事(自己分析ツールおすすめ15選)もおすすめです。
②業界研究・企業調査を始める
就職活動の準備として、業界研究・企業調査にも取り組みましょう。
日本には約178万社もの法人企業が存在しており、普段目にする企業はその一部に過ぎません。業界や企業の知識を増やすことは、志望企業を見つけ出すための重要なポイントです。
まずは、リクナビやマイナビなどの新卒向けの総合サイトを利用し、気軽に企業を調べてみましょう。
気になる企業があれば、コーポレートサイトや採用情報をチェックして、企業の雰囲気や特徴を深く理解することがおすすめです。企業リサーチを通じて、自分に合う企業のイメージを掴んでいきましょう。
③就活ガイダンスに参加する
就活の全体像を理解するために、就活ガイダンスに参加しましょう。
ガイダンスでは、就活のスケジュールや概要が説明されるだけでなく、就活への心構えや働くことの意義についても学ぶことができます。
就活で何を始めればいいかわからない人は、まず就活ガイダンスに参加してみることをおすすめします。
就活ガイダンスは、キャリアセンターやリクナビ・マイナビなどのイベント会場で開催されています。就活の全体像を把握し、具体的な行動に繋げる第一歩を踏み出しましょう!
④サマーインターンに参加する
6~8月の時期は、積極的にサマーインターンへ参加しましょう!
インターンに参加することで、業界理解や企業理解が深まるほか、自己分析にも繋がりますし、早期選考に応募するチャンスも生まれます。
グループワークを通して、論理的思考力や課題解決力、チームでの協調性、企業の雰囲気も知れるため、積極的に参加することを推奨しています。
SNSやネット情報では知り得ないリアルな情報を知れるため、就活準備や本選考の予行練習にもぴったりです。インターンを早期選考のファーストステップと捉え、選考のチャンスを広げていきましょう!
大学3年で就活何もしてない人がやるべきこと【9月/10月/11月】
続いては、9月・10月・11月に取り組む就活準備を紹介します。
この期間は、これまで集めた就活情報をもとに、具体的な選考対策を進める重要な時期です。企業との接点も増えるので、情報やスケジュールの管理もしっかり行いましょう。
①エントリーシートの準備を始める
エントリーシートの準備を始め、書き方のコツを掴みましょう!
エントリーシートでは、論理的な文章と具体的なエピソードを組み合わせて自分をアピールすることが求められます。練習用のエントリーシートを書き上げ、第三者に添削してもらうことから始めましょう。
就活エージェントやキャリアセンターに頼むのも良いですし、就活メンターやOBOGに相談するのも効果的です。エントリーシートが通らなければ、次の選考ステップに進めません。
したがって、あなたの魅力を伝えるための重要なツールとして、より良い内容にブラッシュアップしていきましょう。
▼あわせて読みたい
②OB訪問・OG訪問をしてみる
秋の時期に、OB・OG訪問に取り組むことも効果的です。
OBOG訪問とは、自分が目指す業界や企業で働く先輩に会い、企業や就活に関する情報を収集する活動です。企業の実態や雰囲気だけでなく、仕事の苦労ややりがいなどのリアルな話も聞けるため、有意義な活動として注目されています。
また、内定を獲得した先輩からの実践的な就活アドバイスは、選考対策に役立つこと間違いなし。就活では、質の高い情報が結果に大きく影響するため、OB・OGを通じてリアルな情報を手に入れることが重要です。
就活のコツを聞き出し、自分の就活に活かしていきましょう。
▼あわせて読みたい
③SPI・Webテスト対策を始める
秋頃から早めに取り組むべきことのひとつが、SPI・Webテスト対策です。
多くの企業では、面接前にWebテストを実施しており、通過しないことには面接を受けることすらできません。
また、Webテストの出題形式は独特で、数日で解法が身につくような内容ではありません。SPI・Webテストを確実にクリアするためには、早い時期から対策を始めて出題傾向を掴んでおくことが重要です。
SPI・Webテスト向けの問題集やアプリを活用し、計画的に勉強を進めていきましょう。
▼あわせて読みたい
④秋冬インターンに参加する
秋冬インターンへ積極的に参加しましょう!
秋冬インターンは、数日間の短期開催が多く、様々なインターンに参加しやすい点が特徴です。短期間で多くのインターンに参加できるため、業界や企業への理解を一気に深められるメリットがあります。
「業界の雰囲気を知りたい!」「社内の様子を見てみたい!」といった気持ちでも大丈夫なので、秋冬インターンを通じて志望業界・企業への理解を深めていきましょう。
また、早期選考が活発な秋冬の時期は、早期内定に直結するインターンが多く開催されています。選択肢が広がるチャンスなので、秋冬インターンが持つメリットを最大限に活用していきましょう。
大学3年で就活何もしてない人がやるべきこと【12月/1月/2月】
12月から2月の時期は、応募企業を絞り込んだり、早期選考を受け始める時期です。
この時期は選考対策を進めつつ、新たな企業を見つけることも重要で、タスクが重なりやすくなります。休息やご褒美を適宜取り入れながら、高いモチベーションで取り組んでいきましょう!
①企業説明会に参加する
企業説明会に参加して、興味のある企業について具体的な情報を集めましょう!
会社説明会では、事業や仕事内容の説明に加え、社内見学や先輩社員との座談会など、充実したプログラムが用意されているため、多角的な視点で企業理解を深められます。
企業説明会で得た情報は、応募時の志望動機を考える際にも大いに役立ちますので、少しでも興味を持った企業があれば、積極的に参加してみてください!
具体的な話を聞くことで、企業の価値観や社風を感じ取り、自分に合った職場を見つけるヒントに繋げていきましょう。
②就活イベントに参加する
就活イベントに参加して、就活の情報量を一気に増やしましょう!
リクナビやマイナビなどの大手就活サービスは、各地で様々なイベントを開催していますので、自分の興味に合うイベントを見つけて参加してみてください。
就活イベントでは、採用担当者や先輩社員とのコミュニケーションを通じて、職場の雰囲気を感じられるため、職場環境を重視する人には特におすすめです。
就活イベントに参加することで、業界や企業に関する広く深い情報を得ることができ、就活の方向性がより明確になります。積極的に参加し、自分に合った情報を収集していきましょう!
▼あわせて読みたい
③グループディスカッション・面接練習を始める
グループディスカッションや面接の練習にも取り組みましょう!
まずは友人と一緒に模擬ディスカッションを行い、意見をまとめる力やコミュニケーション能力を磨くことがおすすめです。
また、就活では面接対策も欠かせません。志望動機や自己PRをしっかりと練り、実際の面接に近い環境で練習することで、自信を持って本番に臨めます。
さらに、練習相手からフィードバックを受けることで自分の改善点を見つけることができ、より効果的な対策にも繋げられます。早い時期から実践的な練習を取り入れ、落ち着いて本番を迎えましょう!
▼あわせて読みたい
④早期選考を受ける
少しでも興味を持った企業があれば、積極的に早期選考へ応募しましょう!
早期選考は、本選考に比べて受かりやすいとされています。なぜなら、早期選考は採用枠を多く残している時期に行われるため、企業側に内定を出す余裕があるからです。
また、早期選考に応募する学生は少数派であり、競争率が低い点も理由のひとつです。早期内定のチャンスを広げるためにも、志望企業が早期選考を実施しているか、こまめにチェックしてくださいね。
早期選考のメリットを上手に活用し、将来の選択肢を広げていきましょう!
▼あわせて読みたい
まだ間に合う!大学3年で就活何もしてない人が今すぐやるべきこと
ここから、何も就活に取り組んでいない人が今すぐやるべき5つの行動を紹介していきます!
「就活を始めたいけど、何から手をつければ良いかわからない…」を脱却しましょう。
①就活スケジュールを把握する
まず、就活の流れを理解することから始めましょう!
一般的には、大学3年生の4月に就活サイトがオープンし、6月頃からサマーインターンが始まります。その後、3月に採用情報が解禁され、6月から選考活動がスタートします。
ただし、優秀な学生を求めて早期選考や通年採用を行う企業もあります。業界によって進め方が異なるため、興味のある企業で働く先輩の話やSNSを活用して情報収集をこまめに行うことが大切です!
特に、インターンの開催時期をしっかりチェックしておきましょう。インターンに参加することで企業との接点を早めに持つことができ、選考のチャンスが広がります。
②就活サイトに登録する
就活準備を始めるにあたり、就活サイトに登録をしておきましょう。
大学3年生の初期段階では、プロフィールを入力することでスカウトがもらえる『逆求人型の就活サイト』がおすすめです。
逆求人とは、ダイレクト・リクルーティング(DR)とも呼ばれる手法で、学生が企業を探すのではなく、逆に企業から学生に対してアプローチを行います。
学生は、逆求人サービスに名前や学年、在籍する大学などの基本的なプロフィールと併せて、自らの強みや経験、自己PRなどを登録することによって、企業からオファーを貰うことができます。
逆求人の就活サービスは、本選考だけでなく企業説明会やインターンシップの案内も受け取ることができます。就活準備の段階では、明確に志望する業界や企業が無い状態の人も多いでしょう。
そのため、自分自身の経験や強みを求めている企業からオファーが貰えるという点において、受け身の姿勢で企業を知ることができるため、まず最初に登録することをオススメします。
③就活エージェントに登録する
就活に不安を感じる方は、プロに自由に相談できる就活エージェントの登録もおすすめです。
就活エージェントとは、就活生一人ひとりに専任のプロの就活アドバイザーが付き、一連の就職活動をフォローしてくれるサービスです。
一般的な選考活動(企業や求人の紹介からエントリーシート(ES)の作成フォローや添削、面接対策まで)を幅広くサポートしてくれます。
特に、大学3年生で就活を始めていない人は、プロのアドバイスを受けて、就活におけるタスクを整理することが大切です。
就活エージェントのサポートを上手に活用し、就活の遅れを取り戻していきましょう!
④就活イベントに参加する
就活イベントに足を運んでみましょう!
リクナビやマイナビなどの大手就活サービスでは、全国各地で定期的にイベントを開催しています。大規模なイベントでは数百社が集まるため、1日で多くの業界や企業と出会えます。
採用担当者や社員と直接会話ができる機会もあり、社員の雰囲気を通じて興味を持てる企業が見つかることも。就活イベントは、インターンシップ特化型イベント、理系学生向け合同説明会など、様々なテーマでイベントが開催されています。
各社就活サイトをチェックして、近くで開催されるイベントから気軽に足を運んでみましょう。
⑤就活で必要なものを揃えておく
就活に必要なものは、就活が本格化する前に揃えておきましょう。
就活イベントへの参加やOBOG訪問、インターンシップなど、就活が進むと社会人と接する機会が増えます。
TPOに合わせた身だしなみを整えるためにも、リクルートスーツや就活用の靴や鞄は、早めに購入しておくと安心です。
また、就活資金も少しずつ準備しておきましょう!スーツや小物の購入費、イベントや選考にかかる交通費など、何かと出費が重なります。
選考が忙しくなるとアルバイトの時間も取りづらくなるため、金銭面の準備も早めに進めておくことで、就活に集中しやすくなります。
大学3年で就活何もしてない人におすすめの就活サイト
続いては、大学3年で就活何もしてない人におすすめの就活サイトをご紹介します。
就活サイトは複数登録することで、多くの企業と繋がるきっかけになります。目的別に使い分けて、就職活動を効率良く進めましょう!
キャリアチケット|専任のキャリアアドバイザーが内定獲得まで徹底サポート!
基本情報 | |
料金 | 無料 |
対象年度 | 2025卒 / 2026卒 |
登録学生数 | 年間13,000人以上 |
登録企業数 | 576件 |
企業規模 | 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ |
業種業界 | 金融・保険・商社・サービス・レジャー・流通・小売・フード・IT・通信・インターネット・メーカー・マスコミ・広告・デザイン・官公庁・公社・団体・エネルギー・コンサルティング・その他 |
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
許可番号 | 13-ユ-302698 |
キャリアチケットは、レバレジーズ株式会社が運営する新卒向けの就活エージェントサービスです。
年間10,000名以上の就活生が利用する人気のサービスで、担当者の質が高く、魅力的な企業紹介に加えて、長期的なキャリア形成を視野に入れた就活サポートを無料で受けることができます。
内定確率の高い質重視の支援スタイルを重要視しており、学歴や希望条件に加えて、本当に相性の良い企業しか紹介されません。
自己分析や仕事に対する価値観を擦り合わせた上で、厳選した企業を数社紹介してくれるので、無理に複数社を紹介されない点や、学生に親身に寄り添ってくれる支援体制が人気の理由です。
また業界大手の企業が運営していることもあり、就職活動に関する知見を活かした、企業別のES添削や面接対策を実施してくれます。全ての就活サポートを無料で受けられるので、自分に合った企業を知りたいひと、選考通過率・内定率を少しでもあげたい人は、キャリアチケット がおすすめです。
キャリアチケットをもっと詳しく知りたいひとはこちらの記事(キャリアチケットの評判)もおすすめです。
ミーツカンパニー|就活サポート面談と就活イベントの2軸で内定獲得をサポート!
基本情報 | |
料金 | 無料 |
対象年度 | 2025卒 / 2026卒 |
登録学生数 | 累計30,000人以上 |
登録企業数 | 非公開 |
企業規模 | 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ |
業種業界 | 非公開 |
運営会社 | 株式会社DYM |
許可番号 | 13-ユ-304089 |
Meets Company(ミーツカンパニー)は、株式会社DYMが運営する新卒向けの就活エージェントサービスです。
日本全国の就活生が利用する人気のサービスで、担当者の質が高く、魅力的な企業紹介に加えて、長期的なキャリア形成を視野に入れた就活サポートを無料で受けることができます。
各業界(メーカー、商社、金融、IT通信、流通小売、広告、出版、マスコミなど)の東証プライム上場企業やベンチャー企業との繋がりがあるため、書類選考や1次面接免除といった、通常選考とは異なる特別選考に進めるケースもあります。
就職活動に関する不安はもちろん、就活の軸の決め方、希望条件にあう企業紹介、ES添削や面接対策などの就活サポートもすべて無料で利用できます。業界大手の企業が運営していることもあり、担当者の質や面談満足度も高く、スピード内定も狙えます。
就活相談以外にも、日本全国の合同企業説明会や少人数座談会に参加できるので、就活の悩みや不安を相談したい人、幅広く企業を知りたいひと、まずは1社最短で内定を取りたい人は、ミーツカンパニーがおすすめです。
ミーツカンパニーをもっと知りたい方はこちらの記事(ミーツカンパニーの評判)もおすすめです。
キミスカ|SPI対策機能付きの大手就活スカウトサイト
基本情報 | |
料金 | 無料 |
対象年度 | 2025卒 / 2026卒 |
登録学生数 | 累計834,000人(2023年2月時点) |
登録企業数 | 6,500社以上 |
企業規模 | 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ |
業種業界 | 建築・不動産、食品・日用品・文具、化学・医薬品・化粧品、電機/機械・半導体・自動車、商社、小売、金融、メディア・放送・出版、IT・WEB、人材、運輸・物流・インフラ、コンサルティング・シンクタンク、レジャー・アミューズメント、理美容・エステ・フィットネスクラブ、医療・保育・介護・福祉、官公庁、士業、その他 |
運営会社 | 株式会社グローアップ |
許可番号 | 13-ユ-304257 |
キミスカは、株式会社グローアップが運営する、企業からスカウトメールが届く逆求人型の就活サイトです。
利用社数は6,500社を超えており、大手有名企業や外資企業からベンチャー企業、スタートアップ企業まで様々な企業が登録をしています。スカウト型の就活サイトなので、プロフィールを登録するだけで優良企業からスカウトが届きます。
利用企業はあなたの自己PRや学生時代に力を入れたことを読んだ上で、スカウトを送ってくれるため、キャリアの選択肢が広がるのはもちろん、結果的に内定を貰えることも多いです。
実際に就活生の約4人に1人(毎年10万人以上)が登録していますし、一度プロフィールを入力してしまえば、大学3年生のサマーインターンから、冬のインターン、就活イベントや早期特別選考まで、たくさんのスカウトが届きます。
登録するだけで、企業研究や業界研究にもなりますし、就活初期の情報収集段階にも非常に使いやすい就活サービスです。
キミスカをもっと詳しく知りたい人はこちらの記事(キミスカの評判)もおすすめです。
キャリアチケットスカウト|大手急増中の注目スカウトサイト
基本情報 | |
料金 | 無料 |
対象年度 | 2025卒 / 2026卒 |
登録学生数 | 非公開 |
登録企業数 | 非公開 |
企業規模 | 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ |
業種業界 | 金融・保険・商社・サービス・レジャー・流通・小売・フード・IT・通信・インターネット・メーカー・マスコミ・広告・デザイン・官公庁・公社・団体・エネルギー・コンサルティング・その他 |
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
許可番号 | 13-ユ-302698 |
キャリアチケットスカウト は、レバレジーズ株式会社が運営する逆求人型(スカウト型)の就活サイトです。
一般的な希望条件(業界や職種、勤務地、給与など)でマッチングするスカウト就活サイトとは違い、キャリアに対する価値観にマッチする企業からスカウトが届くことが特徴です。会社の雰囲気や価値観の相性を重要視しています。
キャリアチケットスカウトに登録すると、自分のキャリア価値観を診断するテストを受けることができ、診断結果に応じて価値観のある会社からスカウトが届く仕組みです。価値観診断は自己分析としても利用できるため、エントリーシートや面接対策にも役立ちます。
実際にキャリアチケットスカウトに登録してみると驚きますが、スカウトを貰うために必要なプロフィール情報の入力や、自己PRの記入、学生時代に力を入れたことの記入が、非常に簡単です。
全てのプロフィール情報にテンプレート機能がついているため、自己PRやガクチカが定まっていない人にもおすすめです。想像以上に短期間でプロフィール入力が終わるため、登録しておいて損はないサービスです。
キャリアチケットスカウトをもっと詳しく知りたい人はこちらの記事(キャリアチケットスカウトの評判)もおすすめです。
オファーボックス|適性診断付きの大手就活スカウトサイト
基本情報 | |
料金 | 無料 |
対象年度 | 2025卒 / 2026卒 |
登録学生数 | 243,000人(2024卒:2023年12月末時点) |
登録企業数 | 16,726社(2024卒:2023年12月末時点) |
企業規模 | 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ |
業種業界 | 情報通信、建設、電機・機械・動車、サービス、商社、化学、教育・医療・福祉、不動産、インフラ、食品・飲料、コンサル、鉄鋼・非鉄金属・金属製品、広告・出版・マスコミ業界、人材サービス、金融、卸・小売、その他 |
運営会社 | 株式会社i-plug |
許可番号 | 27-ユ-301841 |
オファーボックスは、株式会社i-plugが運営している、新卒就活で最も使われているオファー型の就活サイトです。
大手企業からベンチャー企業まで、登録企業10,000社以上から興味を持った学生に対してオファーが送られる『逆求人』のシステムを採用しており、プロフィールを入力するだけで優良企業からオファーが届きます。
利用企業はあなたの自己PRや学生時代に力を入れたことを読んだ上で、オファーを送ってくれるため、キャリアの選択肢が広がるのはもちろん、他就活サイトに比べて内定率も高くなります。
一度プロフィールを入力してしまえば、大学3年生のサマーインターンから、冬のインターン、就活イベントや早期特別選考まで、沢山のオファーが届きます。
大手企業からベンチャー企業、スタートアップ企業まで、幅広い業界や職種の仕事を知るきっかけにもなるため、就活を始めるなら絶対に登録しておくことをおすすめします!
オファーボックスをもっと詳しく知りたいひとはこちらの記事(オファーボックスの評判)もおすすめです。
大学3年で就活何もしてない人からのよくある質問
最後に、大学3年で就活を何もしてない人によくある質問に回答していきます。
- 質問①:大学3年のいつから就活を始めるべきですか?
- 質問②:大学3年のいつまでに就活を始めないとやばいですか?
- 質問③:大学3年の夏休みは遊べないのが普通ですか?
- 質問④:大学3年の秋から就活を始めるのは遅いですか?
疑問・不安は早めに解消し、将来に向けた一歩を踏み出しましょう!
大学3年のいつから就活を始めるべきですか?
大学3年生の4月には、就活を始めましょう!
いきなり選考対策に入るのではなく、まずは自己分析からスタートすることが大切です。
自己分析とは、自分の価値観や強みを明確にすることで、分析を通じて就活軸やアピールポイントを洗い出すことが目的です。
自己分析をしっかり行うことで、自分に合った企業を見つけやすくなり、就活全体をスムーズに進められるようになります。自己理解を深めることから始め、就活の方向性を定めていきましょう。
大学3年のいつまでに就活を始めないとやばいですか?
遅くとも、大学3年生の8月までには就活を始めましょう。
8月までに就活を始めれば、秋冬インターンに向けた準備を整えられます。
夏休み中に自己分析や業界研究を進め、秋冬インターンを実施する企業情報の収集まで進めましょう。
本当は、大学3年生の春から就活を始め、サマーインターンの参加を通じて、業界・職種の理解を深めた方が、就活が有利に働くケースが多いです。
できれば大学3年の4月頃から自己分析に取り組み、余裕を持って就活に取り組んでくださいね。
大学3年の夏休みは遊べないのが普通ですか?
忙しい時期ではあるものの、積極的に遊ぶ時間を作ることが大切ですよ!
友達と遊ぶ時間は、ストレス発散や気分転換にとても効果的。
就活でストレスが溜まりやすいからこそ、友達との時間を持つことで心身ともにリフレッシュすることが大切です。
就活に集中する時間と友達との楽しい時間を両立させることで、就活へのやる気を引き出していきましょう!
大学3年の秋から就活を始めるのは遅いですか?
大学3年の秋から始める就活は、少し遅いと言えます。
なぜなら、多くの企業がサマーインターンを通じて早期選考を行うため、有利に就活を進めるためにはインターン経由で早期選考に申し込むことが望ましいからです。
ただし、秋から就活を始めても、秋冬インターンや通常選考を通じて内定を得られる可能性は十分ありますので、焦らず自分のペースで進むことも大切です。
しっかりと情報収集を行い、自己分析や選考対策に取り組むことで、就活を効率的に進めていきましょう。
まとめ
最後に本記事をまとめます。
- 大学3年生の2人に1人が、夏前から就活準備をはじめ、サマーインターンに参加しながらキャリアビジョンを固めている。
- 大学3年生で就活を何もしていない人は、就活の全体像を知ることから始めよう。
- 大学3年生の春から就活を始め、余裕を持った就活準備を通じて業界・職種理解を深めることがベスト。早い時期から動き出し、計画的に就活へ取り組もう。
就活のスタートダッシュに遅れを取ってしまった人は、焦りや不安の気持ちでいっぱいだと思います。
しかし、その不安を感じた今こそ、就活に取り組む絶好のタイミングです。
今回紹介した就活の取り組みアイデアを一つひとつ着実に進め、納得のいく内定を目指して動き出しましょう!
【就活支援サービス】
完全無料&就活サポートを受けるならココ!
【1位】キャリアチケット
専任アドバイザーが内定獲得までサポート!
ES添削・面接対策のサポート充実
【2位】ミーツカンパニー
就活のプロが内定獲得まで徹底サポート!
業界大手・入社実績15,000名以上!
【3位】レバテックルーキー
エンジニア就職を目指すなら絶対登録!
プログラミング未経験でも就活成功します
【就活サイト】
絶対登録したい就活サイト3選!
【1位】オファーボックス
絶対登録!スカウトが届く就活神サイト
大手・優良企業から毎日スカウトが届く
【2位】キミスカ
一緒に登録!大手急増中のスカウト就活サイト
ES免除・選考免除の特別オファーが届く
【3位】キャリアチケットスカウト
適性診断付き!自己分析にも使える最強サイト
早期内定を狙うなら全て登録しよう!
【学年別の悩み】
【就活準備】
【よくある悩み】
【新卒採用情報】
【お役立ち情報】
運営者情報
「Renew Magazine」は、有料職業紹介(許可番号:13-ユ-315467)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社Renewが運営しています。当メディアは「コンテンツ制作ガイドライン」に基づき運営しています。執筆者や編集者、監修者情報はこちらをご覧ください。会社名 | 株式会社Renew |
URL | https://renew-career.com/corp |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋2-7-3 昭和アステック1号館701 |
法人番号 | 1011001146920 |
設立日 | 2022年4月8日 |
代表者(代表取締役社長) | 柴田将希 |
事業内容 | 長期インターン求人サイトの運営 就活情報メディアの運営 |
許認可 | 厚生労働大臣許可番号 有料職業紹介事業(13-ユ-315467) |