【新卒向け】ベンチャー企業の探し方!選び方&決め方のポイントを解説

ベンチャー企業 探し方

ベンチャー企業に興味があるものの、求人サイトやアプリでは探し方がわからない。そう感じる方も多いのではないでしょうか。

大手企業や中小企業とは異なり、特殊な社風ゆえに求人が探しにくく、見つけたとしても決め手の見極めが難しいのが、ベンチャー企業の特徴です。

本記事では、ベンチャー企業の効果的な探し方や失敗しない企業の選び方決め方のポイントを丁寧に解説しています。ベンチャー企業を志望する人は、是非参考にしてくださいね。

ベンチャー企業を探すなら『キャリアチケット就職エージェントがおすすめ!内定直結の就活サポートが最高クラスです

\ 優良ベンチャー企業に強い /

優良就活サイトおすすめ5選

すべて無料で利用できます

【就活支援サービス】

完全無料!就活サポートを受けるならココ!

 

【1位キャリアチケット就職エージェント

🥇専任アドバイザーが内定獲得までサポート!

ES添削・面接対策のサポート充実

 

【2位】ミーツカンパニー

🥈就活のプロが内定獲得まで徹底サポート!

就活サポートと就活イベントの2軸が強い

 

【3位】レバテックルーキー

🥉エンジニア就職を目指すなら絶対登録!

プログラミング未経験でも就活成功します

 


【就活サイト】

絶対登録したい就活神サイト3選!

 

【1位】キミスカ

🥇大手企業からスカウトが届く!

適性診断・SPI対策機能が完全無料

 

【2位】BaseMe(ベースミー)

🥈AI機能搭載のスカウト就活サイト!

ES作成・自己分析がすべて自動で完成!

 

【3位】ビズリーチ・キャンパス

🥉名だたる人気企業からスカウトが届く!

あなたの大学に最適化された就活サービス!

就活サイト・就活エージェントを探す
就活サイト 就活エージェント 就活アプリ
逆求人サイト 就活イベント 自己分析ツール
理系向け就活サイト 就活支援サービス 就活口コミサイト
エンジニア就活サイト ES添削サービス 長期インターンサイト

関連記事:優良ベンチャー企業おすすめメガベンチャーおすすめベンチャーに強い就活サイト

ベンチャー企業の探し方おすすめ8選

ベンチャー企業の多くは、設立から日が浅く知名度が低い傾向にあるため探し方にコツが必要です

まずは、ベンチャー企業に効率良く出会えるおすすめの探し方8選を紹介していきます!

一般的な就活とは異なるアプローチで、自分に合うベンチャー企業を見つけていきましょう!

①就活エージェントを利用する

紹介型(エージェント)の就活サイト

1つ目の探し方は、就活エージェントを利用する方法です

就活エージェントでは、専任のキャリアアドバイザーが、自己分析から求人紹介、選考対策に至るまで総合的にサポートを行ってくれます。

個別面談時、アドバイザーにベンチャー企業へ就職したい意志を伝えれば、スキルやキャリアビジョンに合うベンチャー企業を紹介してもらえる可能性があります。

さらに、アドバイザーは企業の評価ポイントも把握しているため、ベンチャーの社風を意識した選考対策ができる点も大きなメリット。

効率良くベンチャー企業と接点を持ち、ベンチャーに特化した効果的な選考対策を行いたい人におすすめの探し方です。

②逆求人サイトでスカウトをもらう

スカウト型(逆求人)の就活サイト

2つ目の探し方は、逆求人サイトでスカウトをもらう方法です

逆求人サイトとは、就活生が登録したプロフィールに興味を持った企業が、直接スカウトを就活生に送るタイプの求人サイトです。

一般的な就活サイトよりもピンポイントで自社に合う人材が見つけやすいため、即戦力を求めるベンチャー企業が積極的に活用しています。多くのベンチャー企業と接点を持ちたい人は、押さえておくべき探し方です!

さらに、自社とのマッチング度が高いと見込んでスカウトが送られてくるため、特別選考に招待される可能性もあります。企業との接点作りや特別選考へのチャンスを掴む上で、利用価値が高いサービスです。

③ベンチャー特化の求人サイトを利用する

求人検索型(ナビサイト型)の就活サイト

3つ目の探し方は、ベンチャー企業に特化した求人サイトを利用する方法です

リクナビ・マイナビのような一般的な就活サイトでは、様々な企業規模の求人を扱っているため、ベンチャー企業に絞って検索したい時にはあまり向いていません。

一方で、WantedlyやCheerCareerといったベンチャー企業に特化した求人サイトは、企業情報が豊富でベンチャー企業への就職を志望する人におすすめのサービスです!

また、ベンチャー特化型求人サイトは、逆求人サービスも提供していることが多いため、企業からのスカウトを待ちつつ自分でも求人を探せる効率性の良さもおすすめのポイントです。

④ベンチャーの就活イベントに参加する

Type就活フェア

4つ目の探し方は、ベンチャー企業が集う就活イベントに参加する方法です

ベンチャー企業に特化した就活サイトでは、合同説明会形式のイベントを実施していることも多く、一度に多数のベンチャー企業とコミュニケーションがとれます。

イベントでは、採用担当者との会話を通じて、具体的な事業内容や仕事内容、社内の雰囲気を知ることができ、企業研究に役立つ情報が得られます。

タイミングによっては、経営者も来場しており、企業ビジョンや展望について直接話が聞けることも!相性が良ければ、その場でインターンや特別選考への案内される場合もあります。

対面でのコミュニケーションを通じ、企業の雰囲気を理解できるおすすめの探し方です。

⑤OB.OG訪問・カジュアル面談で探す

5つ目の探し方は、OB.OG訪問カジュアル面談を活用して自分に合うベンチャー企業を探す方法です

これらの面談は、入社後のミスマッチを回避することを目的に、企業理解を深める時間として多くのベンチャー企業で導入されています。

社員とラフに会話を重ねながら具体的な仕事内容や社内の雰囲気を掴むことで、自分と企業の相性を事前にチェックできます。

なお、OB.OG訪問・カジュアル面談は、合否に直結する面談ではありません。フラットな情報交換の場を活用し、自分に合うベンチャー企業探しに活かしていきましょう。

⑥TwitterやFacebookなどのSNSで探す

6つ目の探し方は、TwitterやFacebook等ののSNS経由で探す方法です

一般的な就活サイトよりもコストが低いため、最近ではTwitterやFacebook、Instagram等のSNSで採用情報を発信するベンチャー企業が増えてきました。

採用情報以外にも、事業・サービスの魅力や社員の日常を投稿しているので、社内の雰囲気を掴むヒントも得られます。

稀にですが、SNSにアップした就活生の投稿を読んだ企業の採用担当者からDMが送られてきて、企業と接点が生まれたこともあるようです。気になる企業があれば、積極的にフォローして情報を集めていきましょう。

⑦企業のクチコミサイトから探す

7つ目の探し方は、企業のクチコミサイトからベンチャー企業を探す方法です

特に、社内の雰囲気を重視したい人にはおすすめの探し方です!

クチコミサイトには、現役の社員や過去に働いていた社員目線で様々なクチコミが投稿されており、具体的な仕事内容の他、社員の関係性、教育制度から福利厚生の充実度といった様々な角度から企業のリアルを知ることができます。

ベンチャー企業と一言で言っても、社内の雰囲気は千差万別。働く環境を重視したい人は、クチコミサイトで社風を事前にリサーチし、気になる企業があれば深掘りして情報収集を行うと良いでしょう。

⑧大学のキャリアセンターを利用する

最後の探し方は、大学のキャリアセンターを利用する方法です

大学のキャリアセンターには、新卒採用を行う企業から様々な業種・職種の求人が届きます。

大半は大学があるエリアの中小企業の求人ですが、中にはベンチャー企業の求人が紛れている可能性もあります。隠れた優良ベンチャー企業と出会えるかもしれないので、一度はキャリアセンターに問い合わせてみると良いでしょう。

大学があるエリアや地域との連携具合によって、キャリアセンターの保有求人数や内容に差があります。キャリアセンター以外の方法も組み合わせて、情報の範囲・質を上げておくと良いでしょう。

▼内定直結の就活サポートが神レベル
ES添削・面接対策のサポート充実【キャリアチケット】

ベンチャー企業に強いおすすめの就活サイト

ここからは、ベンチャー企業探しにおすすめの就活サイト就活エージェントをおすすめ順にご紹介します

就活エージェント選びに迷ったらキャリアチケットに登録しておきましょう業界大手の就活エージェントなので、幅広い業界・業種の企業を提案してくれます。

おすすめ就活エージェント
キャリアチケット就職エージェント|優良ベンチャーの内定が出るまで就活サポート

キャリアチケット

基本情報
料金 無料
対象年度 2026卒 / 2027卒
登録学生数 年間13,000人以上
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄(※オンライン面談可能)
登録企業数 576件
企業規模 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ
業種業界 金融・保険・商社・サービス・レジャー・流通・小売・フード・IT・通信・インターネット・メーカー・マスコミ・広告・デザイン・官公庁・公社・団体・エネルギー・コンサルティング・その他
運営会社 レバレジーズ株式会社
許可番号 13-ユ-302698

キャリアチケット就職エージェント は、レバレジーズ株式会社が運営する新卒向けの就活エージェントサービスです。

年間13,000名以上の就活生が利用する人気のサービスで、担当者の質が高く、魅力的な企業紹介に加えて、長期的なキャリア形成を視野に入れた就活サポートを無料で受けることができます。

内定確率の高い質重視の支援スタイルを重要視しており、学歴や希望条件に加えて本当に相性の良い企業しか紹介されません

自己分析や仕事に対する価値観を擦り合わせた上で、厳選した企業を数社紹介してくれるので、無理に複数社を紹介されない点や、学生に親身に寄り添ってくれる支援体制が人気の理由です。

また業界大手の企業が運営していることもあり、就職活動に関する知見を活かした企業別のES添削や面接対策を実施してくれます全ての就活サポートを無料で受けられるので、自分に合った企業を知りたいひと、選考通過率・内定率を少しでもあげたい人は、キャリアチケット がおすすめです。

キャリアチケットをもっと詳しく知りたいひとはこちらの記事(キャリアチケットの評判)もおすすめです。

キャリアチケットは、内定直結の就活サポートが最高クラスの就活エージェント就活の軸や希望条件に合わせた相性の良い企業を紹介してくれるので、最低限登録しておきましょう。

\ 内定直結の就活サポートが最高クラス /

キャリアチケット就職エージェントはこちら

すべて無料で利用できます

おすすめ就活エージェント
ミーツカンパニー|ES添削・面接練習のサポート力が高い

ミーツカンパニー

基本情報
料金 無料
対象年度 2026卒 / 2027卒
登録学生数 非公開
対応地域 全国(※オンライン面談可能)
登録企業数 非公開
業種業界 IT、コンサルティング、商社、不動産、人材
運営会社 株式会社DYM
許可番号 13-ユ-304089

Meets Company(ミーツカンパニー) は、株式会社DYMが運営する新卒向けの就活エージェントサービスです。

日本全国の就活生が利用する人気のサービスで、担当者の質が高く、魅力的な企業紹介に加えて、長期的なキャリア形成を視野に入れた就活サポートを無料で受けることができます。

各業界(メーカー、商社、金融、IT通信、流通小売、広告、出版、マスコミなど)の東証プライム上場企業やベンチャー企業との繋がりがあるため、書類選考や1次面接免除といった通常選考とは異なる特別選考に進めるケースもあります

就職活動に関する不安はもちろん、就活の軸の決め方、希望条件にあう企業紹介、ES添削や面接対策などの就活サポートもすべて無料で利用できます。業界大手の企業が運営していることもあり、担当者の質や面談満足度も高く、スピード内定も狙えます。

就活相談以外にも、日本全国の合同企業説明会や少人数座談会に参加できるので、就活の悩みや不安を相談したい人幅広く企業を知りたいひとは、ミーツカンパニーがおすすめです。

ミーツカンパニーをもっと知りたい方はこちらの記事(ミーツカンパニーの評判)もおすすめです。

ミーツカンパニーに登録すると、個別面談によるマンツーマンの就活サポートが受けられます面談枠が埋まりやすいため、ゆっくりサポートを受けたい人は早めの登録がおすすめです!

\ 内定直結の就活サポートが最高クラス /

ミーツカンパニーの公式サイトを見る

すべて無料で利用できます

おすすめ就活エージェント
キャリアパーク就職エージェント|大手・メガベンチャーの就活支援に強い

キャリアパーク就職エージェント

基本情報
料金 無料
対象年度 2026卒 / 2027卒
登録学生数 累計20,000名以上
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄(※オンライン面談可能)
登録企業数 6800社
企業規模 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ
業種業界 非公開
運営会社 ポート株式会社
許可番号 13-ユ-305645

キャリアパーク就職エージェント は、ポート株式会社が運営する新卒向けの就活エージェントサービスです。

累計20,000人以上の就活生が利用する人気のサービスで、年間1,000名以上の面談を行うキャリアアドバイザーが、就活の軸選び(自己分析含む)から、ES添削、面接練習まで、内定獲得までの全面サポートをしてくれます。

最大の特徴は、全国各地から優良企業を厳選しており大手企業の内定獲得にも強いこと書類選考免除・一次選考免除など、特別推薦ルートの選考も多く、ES添削や面接対策などの就活サポートも充実しています。

専任のキャリアアドバイザーが、人事責任者に直接推薦してくれるため、最短3日の内定実績もあります。

就活サイトには載っていない『隠れた優良企業』も見つかるので、早期内定を貰いたい人、就活を最速で終わらせたい人は絶対に登録しておきましょう。上場企業が運営しているため安心安全に利用できます

キャリアパーク就職エージェントについて、もっと知りたい方はこちらの記事(キャリアパーク就職エージェントの評判)もおすすめです。

キャリアパーク就職エージェントなら、優良企業の特別推薦ルートに進めますES添削・面接練習の質も高いので、内定確率を上げたい人は絶対に登録しておきましょう。

\ 1次面接免除!特別推薦ルートにご招待 /

キャリアパーク就職エージェントはこちら

すべて無料で利用できます

おすすめ就活サイト
キミスカ|優良ベンチャー企業からスカウトが届く

キミスカ

基本情報
料金 無料
対象年度 2026卒 / 2027卒
登録学生数 累計834,000人
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
登録企業数 6,500社以上
企業規模 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ
業種業界 建築・不動産、食品・日用品・文具、化学・医薬品・化粧品、電機/機械・半導体・自動車、商社、小売、金融、メディア・放送・出版、IT・WEB、人材、運輸・物流・インフラ、コンサルティング・シンクタンク、レジャー・アミューズメント、理美容・エステ・フィットネスクラブ、医療・保育・介護・福祉、官公庁、士業、その他
運営会社 株式会社グローアップ
許可番号 13-ユ-304257

キミスカ は、企業から直接スカウトが受け取れる逆求人型の就活サイトです

大手企業、外資企業、ベンチャー企業を含む6,500社以上の企業が利用しており、毎年多くの就活生がキミスカを使って内定を獲得しています。

スカウト型の就活サイトなので、大学情報や希望条件、自己PRや学生時代に頑張ったことなど、プロフィールを登録するだけで準備完了。あなたのプロフィールを読んだ企業から、新卒採用のスカウトが届きます。

企業の本気度がわかる3種類のスカウトが用意されており、最も希少性の高い『ゴールドスカウト』には、書類選考免除や、一次面接免除など、特別な選考優遇スカウトが届くこともあります。

自己分析に役立つ『適性検査機能』が利用できたり、大手就活の選考対策に必要な『SPI対策機能』が利用できるなど、登録者限定の就活対策も充実しています。(関連:キミスカの評判・口コミ

早期内定を狙うならキミスカは確実に登録しておきましょう一度登録しておけば、サマーインターンから、秋冬インターン、早期選考、特別選考の案内まで、沢山のスカウトが届きます!

\ 大手志望の就活生は絶対登録! /

キミスカの公式サイトをみる

すべて無料で利用できます

おすすめ就活サイト
キャリアチケットスカウト|優良ベンチャー企業からスカウトが届く

キャリアチケット就職スカウト

基本情報
料金 無料
対象年度 2026卒 / 2027卒
登録学生数 非公開
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
登録企業数 非公開
企業規模 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ
業種業界 金融・保険・商社・サービス・レジャー・流通・小売・フード・IT・通信・インターネット・メーカー・マスコミ・広告・デザイン・官公庁・公社・団体・エネルギー・コンサルティング・その他
運営会社 レバレジーズ株式会社
許可番号 13-ユ-302698

キャリアチケット就職スカウト は、価値観マッチを重視したスカウト型の就活サイトです

毎月1万人の新卒就活生が登録しており、大手企業・メガベンチャー企業を中心に、プロフィールを登録するだけで、優良企業から新卒採用のスカウトが届きます。

一般的な希望条件(業界や職種、勤務地、給与など)でマッチングするスカウト就活サイトとは違い、キャリアに対する価値観にマッチする企業からスカウトが届くことが特徴です。会社の雰囲気や価値観の相性を重要視しています。

キャリアチケット就職スカウトに登録すると、自分のキャリア価値観を診断するテストを受けることができ、診断結果に応じて価値観のある会社からスカウトが届く仕組みです。価値観診断は自己分析としても利用できるため、エントリーシートや面接対策にも役立ちます。

実際にキャリアチケット就職スカウトに登録してみると驚きますが、スカウトを貰うために必要なプロフィール情報の入力や、自己PRの記入、学生時代に力を入れたことの記入が、非常に簡単です。(関連:キャリアチケット就職スカウトの評判・口コミ

価値観マッチを重視するならキャリアチケット就職スカウトは相性抜群上場企業、大手企業からもスカウトが届くので、早期内定を狙うなら早めの登録がおすすめです!

\ 上場企業・大手企業の登録急増中! /

キャリアチケット就職スカウトの公式サイト

すべて無料で利用できます

おすすめ就活サイト
OfferBox(オファーボックス)|優良ベンチャー企業からオファーが届く

オファーボックス

基本情報
料金 無料
対象年度 2026卒 / 2027卒
登録学生数 215,000人(2025年4月時点)
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
登録企業数 20,423社(2025年4月時点)
企業規模 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ
業種業界 情報通信、建設、電機・機械・動車、サービス、商社、化学、教育・医療・福祉、不動産、インフラ、食品・飲料、コンサル、鉄鋼・非鉄金属・金属製品、広告・出版・マスコミ業界、人材サービス、金融、卸・小売、その他
運営会社 株式会社i-plug
許可番号 27-ユ-301841

オファーボックス は、新卒就活で最も利用されているオファー型の就活サイト*です。

大手企業、外資企業、メガベンチャー企業まで、登録企業20,000社以上から興味を持った学生に対してオファーが送られる『逆求人』のシステムを採用しており、プロフィールを入力するだけで優良企業からオファーが届きます。

また、東証プライム上場企業の50%以上がオファーボックスを利用しており、経済産業省、資生堂、マイクロソフト、ニトリなどの大手企業も積極的に活用しています。

興味のある業界や職種、やりたい仕事が見つかっていない時期は、幅広い選択肢の中から企業を探すのも就職活動では大事な手段。オファーボックスなら、さまざまな業界から声がかかるので、キャリアの選択肢を広げる意味でも、登録しておいて損はないサービスです。

大手企業からベンチャー企業、スタートアップ企業まで、幅広い業界や職種の仕事を知るきっかけにもなるため、就活を始めるなら絶対に登録しておくことをおすすめします。(関連:オファーボックスの評判・口コミ

大手志望の就活生ならオファーボックスは確実に登録しておきましょう早期登録で、大手企業のインターン優遇や特別選考のスカウトを受け取れます!

\ 大手志望の就活生は登録必須! /

オファーボックスの公式サイトはこちら

すべて無料で利用できます

*新卒オファー型就活サイト<4年連続>学生利用率No.1 ・HR総研/ProFuture株式会社 2018~2021年調査(2019~2022年卒学生)

ベンチャー企業を探す時に知っておきたいこと

ベンチャー企業に興味はあるものの、具体的にどういった企業なのかあまり理解できていない人もいると思います

そこでここからは、ベンチャー企業を探す時に知っておきたい基本事項を紹介しておきます。

ベンチャー企業の定義や特徴を押さえたい人は、参考にして下さいね。

ベンチャー企業とは

ベンチャー企業とは、独自の技術やアイデアで革新的なサービスを提供する企業のことを意味します

英語の「Venture:冒険」から由来しており、そこから転じて冒険的で革新的な事業を立ち上げる企業のことを指すようになりました。実は、ベンチャー企業の定義には、創業年数や売上といった数字による明確な基準はなく、社風が判断材料の1つとなっています。

ホームページを調べたり社員とコミュニケーションを取ったりする中で判別していくと良いでしょう。

【ベンチャー企業の社風例】

 

・新たな市場を開拓しようとする革新性や意志がある
・スピード感ある判断力と行動力を持つ社員が多い
・社会に新しい価値を提供しようとする理念や行動指針を持っている
・他企業を経験した創業メンバーで経営陣が構成されている

ベンチャー企業の種類

ベンチャー企業は、成長フェーズによって4つの種類に大別されます

成長初期から順に、シード→アーリー→エクスパンション→レイタ―という順で定義されています。

①シード:準備期

企業として始動する前の準備期にある企業です

具体的な商品・サービスは販売しておらず、市場や競合のリサーチ、ビジネスモデルや事業計画の構築段階にあります。

売上が出ていないので、社員は雇用せず、経営者のみ、あるいは知人と少人数で事業のスタートに向けて注力します。

実現可能かつ収益を生み出すビジネスモデルを確立することが、シード期にあるベンチャー企業のミッションです。

②アーリー:初期

事業が立ち上がり、ある程度軌道に乗ってきた段階にあるベンチャー企業です。

収益が少しずつ出始める時期ではあるものの、さらなる事業拡大に向けて多額の運営資金が必要な時期です。

アーリー期は、事業拡大に伴って社員を補強しつつも10名に満たない規模の企業が多いです。

会社のさらなる成長に向けて、事業推進に積極的だったり若手でも意見が採用されたりと活気に溢れる時期でもあります。

③エクスパンション:拡大期

ビジネス構造が確立し、企業として順調に収益が出始める時期にあるベンチャー企業です。

黒字化経営に転じている場合も多く、本格的に資金を投入して事業の成長を加速させていくフェーズでもあります。

また、事業拡大に伴い、社員数が増え始める時期でもあるため、部署構成や各種制度の整備といった組織マネジメントが課題になってきます。

④レイタ―:成熟期

事業が成長し、収益が安定するようになったベンチャー企業です

キャッシュフローも安定するため、既存事業の強化と新規事業の立ち上げの両輪でさらなる成長を試みていきます。

さらに新卒採用を開始したり社内ベンチャーを立ち上げたり等、人材投資も積極的に取り組んでいきます。

次のステップとして、株式上場を目指したり新たにビジネスを立ち上げたりと、今後の成長を見据えた事業戦略が重要になってきます。

ベンチャー企業の就活スケジュール

ベンチャー企業の選考は、早期スタートである点が特徴です

一般的な就活スケジュールが、大学3年生の3月から情報解禁、大学4年生の6月から選考活動がスタートする流れに対し、ベンチャー企業では大学3年生の秋頃から選考活動がスタートし、通常スケジュールよりも数か月~半年程早く内定出しが行われます。

また、一部のベンチャー企業では、通年採用を導入し、即戦力になり得る優秀な人材を求めて積極的に採用活動を行っています。

ベンチャー企業を志望する人は、早期からの徹底的な情報収集と選考対策が内定獲得のカギになってきます!

ベンチャー企業の選び方・決め方のポイント

ここまでベンチャー企業の概要や具体的な探し方を解説してきました。全体像が掴めたからこそ「自分に合う企業はどう選べば良いの?」と迷い出した人もいると思います。

自分に合うベンチャー企業の選び方・決め方のポイントを紹介していきます!

経営理念に共感できる

経営理念とは、経営を行う上で経営者が最も大切にしている価値観であり事業の方向性を言語化したものです

経営理念をベースに事業ビジョンや具体的な戦略が構築され、各社員のパフォーマンスに落とし込まれていきます。

そのため、自分の価値観にマッチする経営理念の企業であれば、やりがいを持って自律的に働くことができます。

加えて重要なことは、経営理念が組織に浸透しているかどうかです。上層部が経営理念に共感して仕事をしているか、若手でも経営理念とその背景を理解しているかを見極めることが重要です。

座談会の機会があれば、是非確認してみてください。

経営者・社員が信頼できる

経営者や社員が信頼できる相手かどうかは、ベンチャー企業を選ぶ上で大切なポイントです

少数精鋭のベンチャー企業では、若手でも様々な場面で意見を求められます。そのため、「自分の考えを述べても大丈夫」という心理的安全性が築ける相手と働けることが、仕事のモチベーションを保つために欠かせません。

インターンや座談会等、社員とコミュニケーションをとれる機会は多々あります。学生と社会人の関係性でも話を真摯に聞いてくれるか、意見を述べた時に話の内容をしっかりと受け取ってくれるか、

企業とコミュニケーションを重ねる中で不信感やストレスを感じないか確認するようにしましょう。

事業や仕事に魅力を感じる

仕事で達成したいビジョンと企業が展開する事業や仕事内容が合っていないと、入社後にミスマッチが起こる可能性があります

商品・サービスが提供している価値に対して、興味を持てるか、魅力的に感じられるか企業研究を進める中で確認しましょう。あわせて、次の新規事業アイデアや既存事業の展望等、将来投資について心が躍るかも重要な判断ポイントです。

また、自分の強みが活かせそうか、あるいは身に付けたいスキルが磨けそうか、自身のステップアップに繋がる仕事内容・労働環境かも要チェックです。

自分が意欲的に働ける環境に身を置くためにも、企業研究はしっかり行いましょう。

業界(市場)が成長している

ベンチャー企業を選ぶ時は、業界が成長している点も重要な判断ポイントです。

なお、成長している業界とは、大きく2つに分けられます。

1つ目は、AIや人口知能のようなテクノロジーの進化によって全く新しい事業・サービスを開拓するタイプ。2つ目は、メドテックや不動産テックのように既存業界に新たな技術を投入して既存スタイルを覆す事業・サービスを展開するタイプです。

市場へのアプローチ方法は異なるものの、新しい価値を提供する点ではどちらも今後さらなる成長が期待できます。

「0→1」あるいは「1→100」のどちらが自分の目指したい方向性も含めて企業を選択していきましょう。

業績(売上)が伸びている

業績が伸びているということは、市場ニーズと事業戦略が合致したビジネスモデルが確立できていると言えます

さらなる成長に期待が持てるベンチャー企業として、選択肢の1つに入れると良いでしょう。

また、事業を0から立ち上げる経験をしたい人は、シードやアーリー期のベンチャー企業、ある程度安定した環境で、スキルを身に付けたい人は、エクスパンションやレイタ―期のベンチャー企業と言うように、成長フェーズに合わせて企業を選択するのも1つです。

企業の成長フェーズによって得られるスキルや経験値が異なるので、求める環境も踏まえて選択していきましょう。

ベンチャー企業を探す時の注意点

ベンチャー企業を探す時に失敗しないためには、企業の見極めポイントと選考の特徴を理解しておくことが重要です

優良なベンチャー企業と出会うチャンスを得るために、是非参考にしてくださいね。

怪しい企業・ブラック企業に注意

事業の成長を求めるがあまり、怪しいビジネスモデルやブラック体質に寄ってしまうベンチャー企業も少なからずあります

せっかく高い志を持って就活を頑張ったのに、怪しいビジネスやブラック体質の企業に入社しては元も子もありません。

事前に企業体質を把握するために、クチコミサイトをチェックしたり、OB訪問で話を聞いたりしてみましょう。余力があれば、月平均残業時間や平均勤続年数が分かる就活四季報も読んでみてください。

特に、平均勤続年数が短い場合は、仕事を続けられない何かしらの理由があります。クチコミサイトと併用しながら、企業の実態について調べておきましょう。

就活スケジュールに注意

ベンチャー企業を志望する場合、就活スケジュールに注意しましょう

なぜなら、ベンチャー企業の選考活動は一般の就活スケジュールも早い時期から実施される傾向が強いからです。

例えば、夏のインターン募集は大学3年の春頃から始まり、6月早々にはインターン選考、7~9月に掛けて実施されます。そして、夏のインターン参加者を対象に早期選考の案内を行い、本選考・内定出しが年内には始まるようなスピード感です。

全てのベンチャー企業に言えるわけではありませんが、「ベンチャー企業の動きは相当早い」と心得て、先手で情報収集をすることが重要です。

ベンチャー企業の就活を成功させるポイント

成長意欲が高い就活生が集まりやすい上に、募集人数も少なめのベンチャー企業では、事前の入念な選考対策が必要不可欠ですここからは、ベンチャー企業の就活を成功させる上で外せない2つのポイントを紹介していきます。

ベンチャー企業の内定を目指し、効果的な選考対策を行っていきましょう!

ベンチャー企業に就職したい理由を明確にする

ベンチャー企業は、採用活動にかけられるコストが限られているため、内定を出したら確実に入社してくれる点を重視して選考を進めます

そのため、「なぜ、大企業でなくベンチャー企業を選んだの?」という質問に対し、自分の考えをしっかり述べられると、意欲の高さをアピールできます。

一般的な企業とベンチャー企業の違いを理解した上で、「私のキャリアビジョンを達成するためには、ベンチャー企業が最適解です!」と自信を持って主張できるよう、徹底した自己分析とキャリアプランの整理を行いましょう。

ベンチャー企業のインターンシップに参加する

ベンチャー企業のインターンシップには、積極的に参加しましょう

ベンチャー企業では、優秀な学生を囲い込むべくインターン経由の早期選考を実施する場合が多々あります。特に、夏の短期インターンシップが早期選考の入口になる場合が多く、大学3年生の春頃から開催情報を収集しておく必要があります。

また、企業によっては長期インターンを実施しており、インターン中の仕事ぶりや人柄が評価されれば、個別に特別選考へ案内されることも!

ベンチャー企業への就職を希望している人は、インターンシップには可能限り参加しておきましょう。

ベンチャー企業の気になる疑問を解決

最後に、ベンチャー企業に関する気になる疑問を紹介していきます

疑問・不安を解消して、ベンチャー企業への理解を深めていきましょう!

ベンチャー企業の就職って実際どうですか?

ベンチャー企業に向いている性格を持つ人は、やりがいや成長を感じながら働いています

実力主義のベンチャー企業では、若手でも結果を出せれば評価をしてもらえる環境です。そのため、自身の成長と企業の成長に喜びを感じられる人は、ベンチャー企業で活躍できるでしょう。

社風と性格の相性は就活において超重要項目です。下記にベンチャー企業に向いている人の特徴を紹介しておきますので、参考にして下さいね。

【ベンチャー企業に向いている人の特徴】

 

・新しいことにチャレンジすることが好きな人
・既存の考えに捉われず、常に新しいプロダクトを生み出したい人
・主体的に物事を動かしていきたいたい人
・将来、起業を視野に入れている人

ベンチャー企業に就職するメリットは何ですか?

ビジネスパーソンとして若い内から成長できる点です

社員数が少ないベンチャー企業では、若手でも責任ある仕事に幅広く携わっていきます。少数精鋭で仕事を進めていくため、意見を求められることも多く、裁量権を持って働きたい人には適した職場環境です。

また、経営陣との距離が近いため、経営や事業戦略について意見を交わす場面も多々あります。このように、日々ビジネス的思考力が求められる環境に身をおくことで、スピード感ある成長を果たせる点がメリットです。

ベンチャー企業に就職するデメリットは何ですか?

大手企業よりも整っていない環境で働く可能性が高い点です

ベンチャー企業は、スタートして間もない企業が多いため、教育制度や福利厚生が最低限の範囲でしか整っていない場合があります。

また、少数精鋭で働く分、1人当たりの仕事量が増えて残業が多くなってしまうことも。しかし、ベンチャー企業でも労働環境は改善されつつあります。

ベンチャー企業が持つメリットとデメリットの許容範囲を考えながら、就職先を検討していきましょう!

まとめ

最後に本記事をまとめます。

  • ベンチャー企業を探す際は、就活エージェントや逆求人サイト等、べンチャー企業の利用頻度が高いサービスを活用することがポイント。
  • 「①社風との相性 / ②業界・事業」の成長性および将来性の2軸で企業を絞り込んでいくと良い。
  • ベンチャー企業の選考活動は早期から始まる。早い時期から情報収集を行い、選考のチャンスを逃さないことが重要。

ベンチャー企業は、成長意欲の高さや推進力の強さが特徴です。

ベンチャー企業に就職するメリット・デメリットはそれぞれあるものの、思考力やビジネススキルを鍛えたい人にとって、ベンチャー企業は、絶好の環境だと思います。

日本には、社会に新しい価値を生み出すべくアクティブに企業活動を展開している魅力的なベンチャー企業が多数あります!

是非、本記事の内容を自身が活躍できるベンチャー企業探しのヒントに活用してくださいね。

【就活支援サービス】

完全無料&就活サポートを受けるならココ!

 

【1位キャリアチケット就職エージェント

🥇専任アドバイザーが内定獲得までサポート!

ES添削・面接対策のサポート充実

 

【2位】ミーツカンパニー

🥈就活のプロが内定獲得まで徹底サポート!

就活サポートと就活イベントの2軸が強い

 

【3位】レバテックルーキー

🥉エンジニア就職を目指すなら絶対登録!

プログラミング未経験でも就活成功します

 


【就活サイト】

絶対登録したい就活神サイト3選!

 

【1位】キミスカ

🥇大手企業からスカウトが届く!

適性診断・SPI対策機能が完全無料

 

【2位】キャリアチケット就職スカウト

🥈選考免除・優遇スカウトが届く!

早期選考・インターン優遇の案内あり

 

【3位】オファーボックス

🥉大手企業からもスカウトチャンス

自己分析に役立つ適性診断機能付き