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就活で5月に内定なしでも大丈夫?焦る前に知っておくべきことを解説

就活で5月内定なし

「5月に内定がないってやばい?」
「5月からの就活は遅すぎる?」

大学4年生の5月は、内定をもらった学生や就活を終えるひとが出てくる時期です。5月に内定がない就活生の中には、焦りや不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

結論から言うと、5月からでも応募できる企業は沢山ありますし、適切な対策で取り組めば5月からでも内定は十分に狙えます。

本記事では、5月に内定がない就活生に向けて今から狙うべき企業や就活対策をまとめました

5月中に内定が狙える就活支援サービスもご紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてください。

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5月の就活で内定なしはやばい?

5月時点で内定がなくても焦る必要はありません。

まずは就職活動の動向や、採用活動の動向を理解しましょう。

5月内定なしの就活生割合は27.6%

就職プロセス調査(2025卒)内定率

時期 内定率
4月1日時点 58.1%
5月1日時点 72.4%
6月1日時点 82.4%
7月1日時点 88.0%
8月1日時点 91.2%
9月1日時点 94.2%
10月1日時点 95.9%
12月1日時点 96.6%

就職みらい研究所(リクルート)の『就職プロセス調査(2025卒)』によると、大学4年生の5月時点で内定を獲得しているのは『72.4%』となり、約3割の就活生はまだ内定が貰えていません

就職活動の早期化は年々進んでおり、5月時点の内定率もあがっています。とはいえ、業界や職種による内定保持者の割合は異なりますし、大手企業や中小企業の内定タイミングも異なります。

都市部や地方の内定状況も大きく異なるため、内定がない自分に焦りや不安を感じる必要はありません。

5月内定なし就活生の88.5%は就活を継続している

就職プロセス調査(2025卒)内定なし 就職活動率

時期 就職活動実施率
4月1日時点 93.5%
5月1日時点 88.5%
6月1日時点 85.0%
7月1日時点 75.6%
8月1日時点 79.7%
9月1日時点 84.4%
10月1日時点 81.7%
12月1日時点 49.7%

就職みらい研究所(リクルート)の『就職プロセス調査(2025卒)』によると、5月時点で内定がない就活生のうち、『88.5%』は就職活動を継続しています

5月になっても内定がないことに不安を感じるかもしれませんが、多くの就活生が同じ状況でも前向きに活動を続けています。

内定がもらえないと悲観的になってしまいますが、一時的な挫折感に負けず、選考通過に向けて着実に準備を進めましょう。

5月以降の就活スケジュール

5月以降も新卒採用を続ける企業は多いです

特に大手企業では、早期選考が一巡した後、5月以降も優秀な人材確保のため採用活動を継続する企業が増えています。

夏採用期(6〜8月)は、大手企業の追加選考や中小企業の本選考が活発化するため、『就活エージェント』や『逆求人サイト』の活用が効果的です。

志望業界の幅を広げて、エントリー企業を増やしていけば、最短5月中に最終選考まで進むことは十分に可能です。

5月に内定が貰えない就活生によくある原因

5月時点で内定が貰えていない就活生によくある原因を紹介します。

それぞれ解説します。

①企業選びにミスマッチがある

就活が5月に入っても内定が出ない原因として最も多いのが、企業選びのミスマッチです

多くの就活生は、知名度や給与などの表面的な要素だけで企業を選んでしまい、自分の適性や価値観との相性を十分に考慮できていません。

採用企業も「自社に合う人材」を求めているため、志望理由が曖昧だったり、企業の事業内容や求める人物像を理解せずに応募をしていると、書類転校や面接の段階で不採用になりやすくなります。

「とりあえず有名企業」という考えで応募すると、その企業が本当に自分に合っているか、自分がその企業に貢献できるかという点が薄れてしまいがち。結果として、面接官に本気度や適性が伝わらず、内定に至らないケースが増えてしまいます。

企業研究を深め、自己分析をしっかり行い、自分と企業のマッチング精度を高めることを意識しましょう。

②特定の業界、企業にこだわりがある

ひとつの業界や特定の企業だけにこだわりすぎるのも、5月になっても内定がない原因となります

人気業界(IT、メーカー、商社など)や有名企業は競争率が非常に高く、優秀な学生が多数応募します。

また、特定の業界のみに絞ると選択肢が限られるため、全体的な内定確率が下がります。例えば、「マスコミ業界だけ」「メガバンクだけ」などと固執すると、他の可能性を排除してしまうことになります。

さらに、特定企業への「志望度の高さ」と「適性」は必ずしも一致しません。憧れの企業に入りたいという気持ちは大切ですが、自分の強みや適性を活かせる他の選択肢も視野に入れることで、内定獲得の可能性は広がります。

業界研究の幅を広げ、自分のスキルや価値観を活かせる様々な業界・企業に目を向けましょう。

③エントリーシートに課題がある

5月になっても内定がない場合、エントリーシートの内容に問題があるかもしれません。

よくある課題として、以下の点が挙げられます

  • 志望動機が表面的で具体性に欠ける
  • 自己PRが抽象的で、具体的なエピソードや数字が不足している
  • 文章が長すぎたり、簡潔さに欠ける
  • 誤字脱字や文法ミスがある
  • 企業ごとに書いておらず、コピペ感が強い

就活生の多くは、ESを通過するための書類と考え、形式的に書いてしまう傾向があります。

しかし、採用担当者はESから「この学生は本当に我が社で働きたいと思っているのか」「どのような価値を提供してくれるのか」を読み取ろうとしています。

ESはただの通過点ではなく、自分の魅力や企業との相性を伝える重要なツールです。書き直す際は、より具体的なエピソードや数字を盛り込み、各企業に合わせた内容にアップデートしましょう。

④面接の練習不足、自己アピール不足

面接での自己アピール不足も、内定が出ない大きな要因です

面接では、以下のような点が評価されます

  • 論理的な話し方ができるか
  • 質問の意図を理解し、的確に回答できるか
  • 自分の経験を具体的に説明できるか
  • 企業研究の深さ
  • コミュニケーション能力
  • 姿勢や表情などの非言語コミュニケーション

練習不足の場合、緊張から思うように話せなかったり、準備した内容を上手く伝えられなかったりします。また、自分の強みを具体的なエピソードで裏付けられないと、説得力に欠けた印象を与えてしまいます。

面接は「型」だけでなく、自然な対話の中で自分の人間性や熱意を伝えることが重要です。友人や家族との模擬面接、キャリアセンターの活用、オンライン面接ツールなどを使って、徹底的に練習しましょう。

⑤エントリー数が足りていない

5月になっても内定がない原因として、単純にエントリー数が少ないことも考えられます

一般的に、内定を確実に得るためには20〜30社程度へのエントリーが必要と言われています。しかし、「厳選して10社だけ」などと少数に絞りすぎると、全て不採用だった場合のリスクが高まります。就活は「数打てば当たる」というわけではありませんが、ある程度の量は必要です。

また、エントリー数が少ないと、面接経験も限られます。面接は回数を重ねるごとに慣れていき、対応力も向上します。多くの企業と接することで業界理解も深まり、自分に合った企業を見つける確率も上がります。

ただし、闇雲に数を増やすのではなく、自分と相性の良さそうな企業を中心に、幅広く検討することが大切です。特に5月以降も採用を継続している企業に積極的にアプローチしましょう。

⑥ひとりで就活を進めている

就活を一人で抱え込むことも、内定獲得の妨げになります

  • 客観的な視点が得られない
  • モチベーション維持が難しい
  • 情報収集が限定的になりがち
  • 自己分析が偏る可能性がある
  • 失敗や挫折を一人で抱え込みやすい

就活仲間との情報交換は、新たな視点や気づきをくれますし、大学のキャリアセンター、OB・OG訪問、就活エージェント、メンターなど、外部のサポートを活用することで、より効率的に就活を進めることができます。

特に5月になっても内定がない場合は、一人で悩むのではなく、積極的に周囲のサポートを求めましょう。第三者からのフィードバックを得ることで、自分では気づかなかった課題や改善点が見えてくることがあります。

就活は長期戦です。仲間やプロのサポートを受けながら、自分のペースで着実に進めていくことが、最終的な内定獲得につながります。

5月からでも間に合う!今からできる就活対策7選!

5月に内定がなくても、適切な対策を行えば内定は十分狙えます

5月に内定がない就活生が取り組むべき7つの対策を紹介していきます。

自己分析を徹底的に見直す

5月に入っても内定がない場合、まず取り組むべきは自己分析の徹底的な見直しです

自己分析とは単なる自分の過去の振り返りではなく、企業が求める人材像と自分の接点を見つけるプロセスです。過去の選考結果を踏まえて、自分の強みや志向性が企業に適切に伝わっているか再検証しましょう。

特に5月時点では、「なぜ今まで内定が出なかったのか」という視点も含めた分析も重要です。自分の価値観、強み、弱み、興味・関心を改めて整理し、志望業界・企業との適合性を客観的に評価してみましょう。

具体的には以下のポイントが大切です。

  • これまでの選考で得られたフィードバックを整理する
  • 自己PRで使っているエピソードが具体的で説得力があるか見直す
  • 自分の強みが志望企業で本当に活かせるのか検証する
  • これまでの失敗パターンを分析し、改善点を明確にする

焦りを感じる時期だからこそ、立ち止まって自己分析を深めることで、残りの就活期間を効率的に進められます。自己分析を通じて、自分の市場価値を高める戦略が見えてきますよ。

業界研究・企業研究を拡大する

5月時点で内定がない場合、業界・企業研究の幅を広げることが重要です

これまで志望していた業界だけでなく、自分のスキルや価値観が活かせる隣接業界にも目を向けましょう。

特に重要なのは、「選考が継続している業界」への理解を深めることです。一般的に金融、商社、メーカーなどの大手企業の選考は4月頃までに佳境を迎えますが、IT・Web業界、ベンチャー企業、中小企業などは5月以降も積極的に採用活動を行っています。

  • 5月以降も採用を継続している業界・企業をリストアップする
  • 同業界内で複数企業を徹底比較し、各社の特徴や強みを把握する
  • 業界ごとの選考スケジュールの傾向を理解する
  • 自分の強みが特に評価される業界を探す
  • 成長性や将来性のある中小企業やベンチャー企業も視野に入れる

5月の業界研究は、「どこでも良いから内定が欲しい」という姿勢ではなく、自分と企業の相性を重視する姿勢が大切です。選考対策としても、各企業の競合他社との差別化ポイントを理解することで、「なぜ当社を志望するのか」という質問への説得力ある回答が準備できます。

5月開催の合同説明会や企業説明会に積極的に参加する

5月開催の合同説明会や企業説明会には積極的に参加しましょう

リクナビやマイナビといった大手就活サイトでは、定期的に合同説明会が開催されています。インターン特化型イベントや理系学生向けの合同説明会など、様々なテーマで行われており、イベントによっては100社以上が出展するため、多くの企業と効率的に出会えます。

  • 「夏採用」などのキーワードで検索して最新イベントをチェックする
  • 中堅・中小企業や成長企業に特化した説明会を優先する
  • 説明会参加前に企業研究を行い、質問事項を準備する
  • 可能であれば採用担当者と直接コミュニケーションを取り、印象に残るようにする
  • 説明会後すぐにエントリーや選考申し込みをする

5月以降の説明会では、企業側も「即戦力になりそうな学生」を見極めようとしているため、積極的な姿勢や質問が高評価につながります。

また、この時期は比較的ライバルが少ないため、自分をアピールする絶好のチャンスでもあります。

応募企業数を戦略的に増やす

5月時点で内定がない場合、応募企業数を戦略的に増やすことが不可欠です

一般的に「10社に応募して1社内定」と言われますが、5月以降はこの比率が変わる可能性があることを認識しましょう。5月からの応募では、以下の3つのカテゴリーでバランスよく20〜30社程度の応募を検討するのが理想的です。

  • 第一志望:どうしても諦められない業界・企業(5社程度)
  • チャレンジ:興味はあるが難易度が高い企業(10社程度)
  • 安全圏:内定可能性が高い企業(10社程度)

特に5月時点では、大手企業にこだわりすぎず、優良な中小企業やベンチャー企業、地方の有力企業など「隠れた良企業」にも視野を広げることが重要です。これらの企業は大手と比べて競争率が低く、自分の能力や個性を活かせる環境が整っていることも少なくありません。

5月は、応募企業数を増やすだけでなく、応募先の選び方を工夫することも大切です。これまでの選考で落ちた理由を分析し、自分の強みが活きそうな企業を戦略的に選ぶようにしましょう。

エントリーシートを見直す

5月時点で内定がない場合、エントリーシートの部分的な修正以上に全体の構成を見直しても良いでしょう

  • 志望動機を企業研究の深さが伝わる内容に書き換える
  • 自己PRを数字と具体例で裏付ける
  • 設問の意図を正確に捉え直す
  • 文章構成を「結論→理由→具体例→結論」の形式に統一する
  • 差別化要素を盛り込む

特に重要なのが第三者による添削です。就活エージェント、キャリアセンター、OB・OG、就活を終えた先輩など、複数の視点からフィードバックをもらいましょう。

5月時点での添削は「厳しい指摘」を求めることが重要です。これまでのエントリーシートの何が問題だったのかを徹底的に洗い出し、改善することで書類通過率は確実に上がります。

面接対策を実戦形式で強化する

5月時点で内定がない就活生には、特に面接対策の強化が必須ですこれまでの面接で何度も同じような理由で落ちているなら、根本的な改善が必要かもしれません。

  • 過去の面接での失敗パターンを分析する
  • 業界・企業別の頻出質問集を作成する
  • 想定外質問への対応力を鍛える
  • 非言語コミュニケーションを改善する
  • 面接の「型」を超えた自然な対話力を磨く

特に効果的なのが、就活エージェントやOB・OGとの実践形式の模擬面接です。5月になっても内定がない場合、自分では気づかない問題点がある可能性が高いため、厳しいフィードバックを求めましょう。

また、面接の様子を録画して客観的に自分を観察することも有効です。面接練習は量だけでなく質も重要です。同じ失敗を繰り返さないよう、一回一回の練習で具体的な改善点を見つけ、次回に活かす意識を持ちましょう。

夏採用・秋採用を視野に入れた長期戦略を立てる

5月時点で内定がない場合、焦りから視野が狭くなりがちですが、夏採用・秋採用を見据えた長期戦略を立てましょう

  • 大手企業の追加募集
  • 中堅・中小企業の本格採用
  • ベンチャー企業の通年採用
  • 地方企業のUターン採用
  • 業界特化型の採用イベント

夏以降の就活は、一般的に競争率が下がるため内定獲得の確率が高まります。また、じっくりと企業研究ができるため、自分に合った企業を見つけやすくなるメリットもあります。

5月からは、「今すぐできること」と「夏に向けて準備すること」を並行して進める二段構えの戦略が効果的です。短期的には目の前の選考に全力を尽くしつつ、中長期的には自己のスキルアップや業界知識の拡充に取り組み、夏以降の選考で優位に立てるよう準備しましょう。

5月以降に新卒採用をする企業の探し方

5月以降に新卒採用を実施する企業の具体的な探し方を紹介していきます

企業探しに悩んでいる人は、ぜひ活用してみてくださいね

①就活サイトの新着求人をチェックする

5月以降に効率的に求人を見つけるには、就活サイトの新着情報を定期的にチェックすることが重要です

主要就活サイト(リクナビ、マイナビ、キャリタス等)では5月以降も新しい求人が日々更新されています。特に「夏採用」「追加募集」「6月入社」などのキーワードで検索すると、5月以降に積極採用している企業を効率的に見つけることができます。

  • 毎日決まった時間に新着情報をチェックする習慣をつける
  • 複数の就活サイトを横断的に利用する
  • 「選考期間の短い」「即日選考」などの条件で絞り込む
  • 業界を限定せず、自分のスキルや強みが活かせる職種で検索する
  • 「求める人物像」と自分の強みが一致する企業を優先的にエントリーする

この時期は特に中堅・中小企業やベンチャー企業の求人が増加する傾向があります。大手企業の選考が一段落した後に採用活動を本格化させる戦略を取る企業も少なくありません。また、大手企業でも予定していた採用人数に達しなかった場合、5月以降に追加募集をかけることがあります。

またアプリ版の就活サイトでは、新着情報の通知設定ができるものもあります。これを活用すれば、リアルタイムで新しい求人情報を入手できるため、効率的に企業を探すことができます。

②夏採用・秋採用を続ける企業からスカウトをもらう

5月以降は、就活サイトのスカウト機能を積極的に活用しましょう採用活動を継続している企業からのスカウトメッセージが増える傾向があります。

主要就活サイトには「逆求人」や「スカウト」などの機能があり、企業側から学生にアプローチできるシステムが整っています。特に5月以降は、優秀な人材の獲得競争が激しくなるため、企業側も積極的にスカウト機能を利用します。

  • 就活サイトのプロフィールを定期的に更新する
  • 自己PRに具体的なエピソードや数字を盛り込む
  • 業界や職種の希望条件を広めに設定する
  • プロフィール写真は明るく清潔感のあるものを使用する
  • サイトへのログイン頻度を高めて「アクティブユーザー」として表示されるようにする
  • インターンシップ参加経験や資格など、自分の強みになる情報を漏れなく記載する

スカウトをもらうためには、プロフィールの充実が鍵となります。自己PRやガクチカ(学生時代に力を入れたこと)を具体的に記載し、自分の強みや特徴が企業に伝わるようにしましょう。また、興味のある業界や職種、希望勤務地などの条件も明確に設定することで、マッチ度の高い企業からスカウトが届きやすくなります。

スカウトが届いた場合は、たとえ第一志望ではない企業からでも、できるだけ早く返信することをおすすめします。スカウトは企業が関心を持った証拠であり、選考で有利になる可能性が高いからです。また、複数の選考を同時進行させることで、就活の選択肢を広げることができます。

③就活エージェントを活用して効率的にエントリーする

5月以降の就活では、就活エージェントの活用が非常に効果的です

就活エージェントは公開されていない求人情報や選考状況を把握しているため、短期間で効率的に内定を獲得するための強力な味方となります。

  • 複数のエージェントに登録し、より多くの求人情報にアクセスする
  • 担当アドバイザーに自分の強みや志向性を詳しく伝える
  • 特定の業界に強いエージェントを見極めて登録する
  • 定期的に連絡を取り、最新の求人情報をリクエストする
  • エントリーシートや面接のアドバイスも積極的に求める
  • 選考状況や企業の内部情報について詳しく質問する

特に5月以降は、大手就活サイトに掲載されていない「隠れ求人」が増える傾向があります。就活エージェントを利用することで、このような非公開求人にアクセスできる可能性が高まります。また、企業によっては就活エージェント経由でしか応募できない特別枠を設けていることもあります。

就活エージェントとの面談では、これまでの就活状況を包み隠さず伝え、何が課題だったのかを一緒に分析してもらうことも大切です。プロの視点からのフィードバックは、今後の就活を進める上で非常に参考になりますよ。

④大学のキャリアセンターに相談する

5月以降の就活では、大学のキャリアセンターに相談することも大切です

キャリアセンターの強みは、大学と企業の長年の信頼関係に基づいた独自のネットワークです。特に地方の優良企業や中小企業、特定の学部・学科の卒業生を求める専門職などは、特定の大学のキャリアセンター経由でのみ採用活動を行うケースも少なくありません。

  • 定期的に更新される求人情報をこまめにチェックする
  • 担当のキャリアアドバイザーとの面談を予約し、現状を詳しく相談する
  • 大学OB・OGが在籍する企業の紹介を依頼する
  • 大学独自の就職イベントや企業説明会の情報を入手する
  • エントリーシートや履歴書の添削を依頼する
  • 模擬面接を実施してもらい、客観的なフィードバックを得る
  • 5月以降に内定を獲得した先輩の体験談や就活事例を聞く

キャリアセンターでは「学内推薦」という制度を設けている場合があります。大学が信頼できる学生を企業に推薦する制度で、一般的な選考よりも有利に進められる可能性があります。5月以降の時期は、この学内推薦枠を活用できるチャンスでもあるため、積極的に相談してみましょう。

キャリアセンターには就活の相談だけでなく、精神的なサポートを求めることも大切です。5月以降の就活は精神的な負担が大きくなりがちですが、プロのアドバイザーに話を聞いてもらうことで、客観的な視点を取り戻し、前向きに就活を続けるモチベーションを維持することができますよ。

5月以降も新卒採用を継続する企業

就活に遅れを取っている学生は、どのような企業を探せば効率的に就活が進むのでしょうか

5月に内定がない就活生が狙うべき企業を具体的に紹介していきます。

上場企業・大手グループ企業

5月時点で内定がない就活生でも、上場企業・大手グループ企業は選択肢のひとつです

  • 業界2番手、3番手の企業
  • 地方に本社がある大手企業
  • 特定職種に限定した募集
  • 大手企業の新規事業部門
  • 近年M&Aで統合した企業

経団連加盟企業の多くは正式には6月1日から選考開始というスケジュールを遵守していますが、実際には「プレ選考」「インターンシップ選考」などの名目で早期選考を行っているケースが多いです。特に業績好調な企業や人材不足が深刻な業界(IT、建設、製造など)では、5月以降も積極的に採用活動を継続しています。

また、大手グループ会社や大手子会社も狙い目です。親会社に比べて知名度が低いため学生の応募が少なく、優秀な人材を確保するために夏以降も採用を継続していることが多いです。また、グループ会社から入社しても、実績次第で数年後に親会社へ異動できるケースもあります。

大手企業への応募では、「なぜ今まで応募しなかったのか」という質問への準備が必須です。前向きな理由(「貴社の事業への理解を深めるため時間をかけた」など)を用意しておきましょう。

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新卒おすすめの大手子会社一覧

中小企業やベンチャー企業

5月以降の就活では、中小企業やベンチャー企業にも積極的に応募しましょう

中小企業やベンチャー企業の選考では、「大手志向」ではなく「仕事内容志向」「成長志向」であることをアピールすることが重要です。「会社の規模ではなく、事業内容や自分の成長機会を重視している」という姿勢が高く評価されます。

特に5月以降の選考では、スピード感を持った対応が鍵となります。書類選考通過の連絡があれば即日面接日程を調整する、面接後のお礼メールを必ず送るなど、熱意を示す行動を心がけましょう。

また、中小企業やベンチャー企業では「会社の将来ビジョンへの共感」や「多様な業務に柔軟に対応できる適応力」が重視される傾向があります。面接では、自分がどのように会社の成長に貢献できるかを具体的に伝えることで、採用担当者の印象に残りやすくなります。

初任給や福利厚生は大手企業に劣る場合もありますが、責任ある仕事を任されるスピード感や、成長機会の豊富さなど、キャリア形成という観点では魅力的な環境が整っていることも多いです。長期的なキャリアプランを考慮した企業選びを心がけましょう。

5月内定なしなら絶対に登録するべき就活サービス5選!

就活エージェントの利用経験がある先輩内定者の口コミや評判をもとに、5月中に内定が狙えるおすすめ就活エージェントを5つにまとめました。

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登録学生数 年間13,000人以上
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登録企業数 576件
企業規模 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ
業種業界 金融・保険・商社・サービス・レジャー・流通・小売・フード・IT・通信・インターネット・メーカー・マスコミ・広告・デザイン・官公庁・公社・団体・エネルギー・コンサルティング・その他
運営会社 レバレジーズ株式会社
許可番号 13-ユ-302698

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対象年度 2025卒 / 2026卒
登録学生数 累計30,000人以上
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄(※オンライン面談可能)
登録企業数 非公開
企業規模 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ
業種業界 非公開
運営会社 株式会社DYM
許可番号 13-ユ-304089

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対象年度 2025卒 / 2026卒
登録学生数 累計20,000名以上
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄(※オンライン面談可能)
登録企業数 6800社
企業規模 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ
業種業界 非公開
運営会社 ポート株式会社
許可番号 13-ユ-305645

キャリアパーク就職エージェントは、ポート株式会社が運営する新卒向けの就活エージェントサービスです。

累計20,000人以上の就活生が利用する人気のサービスで、年間1,000名以上の面談を行うキャリアアドバイザーが、就活の軸選び(自己分析含む)から、ES添削、面接練習まで、内定獲得までの全面サポートをしてくれます。

最大の特徴は、全国各地から優良企業を厳選しており大手企業の内定獲得にも強いこと書類選考免除・一次選考免除など、特別推薦ルートの選考も多く、ES添削や面接対策などの就活サポートも充実しています。

専任のキャリアアドバイザーが、人事責任者に直接推薦してくれるため、最短3日の内定実績もあります。

就活サイトには載っていない『隠れた優良企業』も見つかるので、早期内定を貰いたい人、就活を最速で終わらせたい人は絶対に登録しておきましょう。上場企業が運営しているため安心安全に利用できます

キャリアパーク就職エージェントについて、もっと知りたい方はこちらの記事(キャリアパーク就職エージェントの評判)もおすすめです。

キャリアパーク就職エージェントなら、優良企業の特別推薦ルートに進めますES添削・面接練習の質も高いので、内定確率を上げたい人は絶対に登録しておきましょう。

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出典:公式サイト

doda新卒エージェント|ES添削・面接対策サポートの質が高い!

doda新卒エージェント

基本情報
料金 無料
対象年度 2025卒 / 2026卒
登録学生数 140,000人登録中(2024年3月時点)
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄(※オンライン面談可能)
登録企業数 6,000社以上(*doda新卒エージェントにお申し込みいただいた法人の累計(2023年3月時点))
企業規模 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ
業種業界 非公開
運営会社 株式会社ベネッセi-キャリア
許可番号 13-ユ-307349

doda新卒エージェントは、株式会社ベネッセi-キャリアが運営する就活エージェントサービスです。

140,000名以上の学生が登録する*(23卒実績) 人気の就活サービスで、首都圏や大阪などの主要都市の学生はもちろん、地方学生を含めて、日本全国からオンラインで就活サポートを受けられます(完全無料)。

6,000社*以上の契約企業の中から適性にマッチした企業紹介を強みとしており、専任のキャリアアドバイザーが推薦応募・ES添削・面接練習など内定獲得まで徹底的なサポートをしてくれます(*doda新卒エージェントにお申し込みいただいた法人の累計(2023年3月時点))

国家資格保有者が複数在籍しており、一人ひとりに専任のキャリアアドバイザーが付いてくれるため、単なる企業紹介ではなく、入社後活躍を見据えた質の高い就活サポートが受けられます。

他の就活エージェントと比べても、大手企業の紹介実績が多く、通常選考では分からない『合否理由』も教えてくれたり、エントリーシート不要・面接回数減など特別な選考枠も用意してくれる場合もあります

一般的な求人サイトから応募するよりも効率良く選考が進められるので、スピード内定を狙いたい方にもおすすめです。

doda新卒エージェントをもっと知りたい方はこちらの記事(doda新卒エージェントの評判)もおすすめです。

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すべて無料で利用できます

出典:公式サイト

レバテックルーキー|ITエンジニア特化の新卒就活エージェント

レバテックルーキー

基本情報
料金 無料
対象年度 2026卒 / 2027卒
登録学生数 累計45万人以上
対応地域 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄(※オンライン面談可能)
登録企業数 10,000社
企業規模 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ
業種業界 非公開
運営会社 レバレジーズ株式会社
許可番号 13-ユ-302698

レバテックルーキーは、レバレジーズ株式会社が運営する ITエンジニア就職に特化した新卒エージェントです

エンジニア就職を希望する学生に向けて、IT業界に精通したプロのキャリアアドバイザーが、優良企業の選定から、ES添削、面接対策、ポートフォリオ制作までフルサポートしてくれます。

プログラミング経験の可否や、文系、理系問わず利用できるため、情報学部出身の学生はもちろんエンジニア就職に少しでも気になる方におすすめ

8,000社以上の保有企業の中から、希望条件やスキルに合わせた企業探しが効率的に進むので「大学での研究を活かしたい」「30歳で年収1,000万円を目指したい」「AIやブロックチェーンなど、最新技術に触れていたい」など、あなたの条件に合わせた企業が見つかります。

キャリア面談では、業界の就活事情や、ITエンジニアの働き方、就活前に準備しておきたいことなど、エンジニア就職に必要な就活情報をまるっと相談できますITエンジニア特化の就活イベントや、スカウト機能も充実しているので、Web系就職を考えている人は、レバテックルーキーに登録をしておきましょう

レバテックルーキーをもっと知りたい方はこちらの記事(レバテックルーキーの評判)もおすすめです。

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すべて無料で利用できます

出典:公式サイト

その他 サービス紹介
キャリセン就活エージェント キャリセン就活エージェントは、シンクトワイス株式会社が運営する新卒向けの就活エージェントサービスです。累計60,000人以上の就活生が利用する人気サービスで、首都圏・関西圏を中心にオンライン面談で企業を紹介。最短2週間の短期内定も実現できるサービスで、初回面談の満足度は驚異の88%!多くの学生がキャリセン就活エージェントを活用しています。
イロダスサロン irodasSALON(イロダスサロン)は、株式会社irodasが運営する就活エージェント。関西圏の就活コミュニティとして評判が高く、10種類以上のキャリア講座や、キャリアブックなどが全て無料で利用できます。就活コミュニティという名前で運営していますが、実態は就活エージェントと同様です。全国500以上の大学で利用者数年間2万人以上の実績を持ち合わせています。
就職エージェントneo 就職エージェントneoは、株式会社ネオキャリアが運営する新卒向け就活エージェントです。一人ひとりの適性に合った企業探しを目指し、商社・メーカー・マスコミ・ITなど、さまざまな業界の企業を取り扱っています。書類添削や面接対策のサポートも充実しており、就活生の口コミ評判も高いです。
マイナビ新卒紹介 マイナビ新卒紹介は、株式会社マイナビが運営する新卒向け就活エージェントです。就職情報サイトには掲載されていない非公開求人をはじめ、推薦枠付きで選考に応募できるので、選考回数を減らすことができます。業界大手のマイナビが運営しているのも安心です。
リクナビ就職エージェント リクナビ就職エージェントは、株式会社リクルートが運営する新卒向け就活支援サービスです。就活相談から、面談アドバイス、履歴書添削まで、プロのキャリアアドバイザーがマンツーマンでサポートしてくれます。国内大手の企業から、外資系、優良ベンチャーまで幅広い求人を取り扱っているのも特徴です。

就活サイトをもっと知りたい方は【就活サイトおすすめランキング】を、就活エージェントをもっと知りたい方は【就活エージェントおすすめランキング】を読んでみてください。

5月内定なしの就活生が注意すること

適切な対策で5月からでも内定は目指せるものの、就活を進めていく中で注意するべきポイントもあります

5月からの就活で注意すべき4つのポイントを詳しく解説していきます。

自分の評価を下げない

5月に内定がなくても、自分の評価を下げないように注意しましょう

内定がないことへの焦りは自己評価を下げる原因になりやすく、面接で本来の実力を発揮できなくなることがあります。自己評価を保つためには、成功体験の洗い出しが効果的です。

例えば、アルバイトやサークル活動での成果をピックアップし、自分の成功体験やプロセスを振り返ってみてください。自分が提供できる価値を明確にすることで、自信を持ち直すことができます。

就職活動は自己アピールの場です。自身の価値をしっかり理解し、自信を持って選考に挑みましょう!

大手企業ばかり受けないこと

大手企業や有名企業ばかりに応募している人は、就活が長引く傾向があります

大手企業には、高い知名度や手厚い福利厚生に応募者が殺到し倍率が高くなりますが、知名度が低い中小企業の中にも、健全な経営基盤を持ち、魅力的な事業を展開している会社はたくさんあります。

視野を広げて中小企業にも目を向けることで、納得のいく企業を見つけるチャンスが広がりますよ。

大手企業に固執していると、内定ゼロになりかねませんので、知名度や条件を意識しつつも自分の価値観や就活軸に合った企業を選ぶことが重要です。

早く内定を貰うことを目的にしない

「希望と違うけど内定がもらえるならまぁ良いか…」「とりあえず就活を終わらせたいから内定を承諾しちゃおう!」というように、内定をもらうことを目的にすることは避けましょう

早く内定をもらうことを優先して企業を選ぶと、入社後のミスマッチに繋がる可能性があります。せっかく入社したのに、社風やキャリアビジョンに合わず転職を繰り返すようでは元も子もありませんよね。

ただし、ゆっくり就活を進めれば良いというわけでもありません。「入社したい!」と思える企業からの内定をゴールに、ひとつひとつのステップをスピーディーに進めることが大切です。

ひとりで悩まずに就活のプロを頼ること

就活が上手くいかない時は、ひとりで悩まず就活のプロを頼りましょう

特に、就活のプロである「就活エージェント」への相談がおすすめです。企業と学生のマッチングを目的とした就活エージェントでは、プロのキャリアアドバイザーが求人紹介から選考対策まで就活全体をフォローしてくれます。

就活エージェントから客観的かつ的確なアドバイスをもらえるため、自分ひとりで進めるよりも、効率的かつ効果的に就活が進みます。

プロの心強いサポートを活用し、内定獲得に向けて仕切り直しましょう。

5月内定なしの就活生の気になる疑問を解決

最後に、5月に内定がない就活生によくある疑問を解決していきます

疑問・不安を解消し、内定獲得に向けて動き出しましょう

就活を5月から始めるのは遅いですか?

5月に内定を持つ学生の割合が65.1%に達していることから、5月からの就活は「やや遅い」と言えます。(就職プロセス調査)

しかし、全ての企業が選考を終えている訳ではなく、夏や秋に採用を継続する企業もあるため、内定のチャンスは十分にあります。

5月から就活を始める場合は、自己分析や業界研究をスピーディーに行うことが重要です。自分の強みや興味を明確にし、エントリーできる企業をリストアップして応募準備を整えましょう。

スピード感を持って計画的に行動することで、内定獲得への道は開けますよ。

内定を貰うまでに平均何ヶ月かかりますか?

個人や志望業界によって異なりますが、平均的には約3ヶ月程度です

就職プロセス調査によると、学生が初めて選考を受ける時期は12月から増加し、その約3ヶ月後の3月に内定獲得のピークを迎えています。このことから、選考開始から内定までに約3ヶ月かかると推測できます。

ただし、これはあくまで平均的な傾向です。個人の進み具合や企業の採用方針によって、内定までの期間は大きく異なることがあります。

いずれにせよ、早期から準備を始め、積極的に活動することが内定獲得への近道です。

就活は何月までに内定を獲得しないとやばいですか?

内定獲得の時期として4~8月頃が一般的です

4月には早期選考企業の内定が出揃い、6月以降は経団連加盟企業の内定出しが始まるため、この時期に内定を得ておくと安心です。

ただし、業界や企業によって選考スケジュールは異なります。そのため、志望業界の動向をしっかりリサーチし、計画を立てていくことが重要です。

焦らず自分のペースで進めつつ、業界の傾向を把握し、適切なタイミングで行動することが内定への第一歩ですよ。

まとめ

本記事をまとめます。

  • 5月に内定がなくても焦る必要はない。大手企業は6月頃から内定を出し始めるため、チャンスは十分にある。
  • 自己分析、業界・企業研究を丁寧に行い、自分に合った企業を見つけることが重要。確実に選考を進めるためにも、ES準備や面接練習も入念に取り組もう。
  • 大手だけでなく、中小企業やベンチャー企業、夏採用を実施している企業にも目を向けることで選択肢を広げよう!

5月に内定がなくて焦っている人にも、内定のチャンスは十分にあります。内定に向けたタスクは多数ありますが、最も大切なことは自分の価値を理解し、自信を持って選考に臨む準備=自己分析です。

焦りやすい5月の時期だからこそ、明確な就活軸を持って進めていきましょう!

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