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就活生の時期が近づいてくると、「就職活動っていつから始めたら良いのか分からない」「実際に何から手を付ければ良いの…?」と悩む人も多いのではないでしょうか。
就職活動には「今日から始まります」と言った開始時期はないですし、実際早く始めれば始めるほど有利になります。
そこで本記事では、そもそも就職活動はいつから始めるのかや就職活動のスケジュール、どのような流れで進めたら良いのかなど、就職活動の全体像を詳しく解説します。
就活の不安を払拭するためにも就職活動の全体像を掴むことが大切です。この記事を読んで、就活のスタートダッシュが切れるようにしていきましょう。
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▼目次
就活はいつから始まる?
就活スケジュールは、経団連の指針を基本としつつ、企業の動向によって毎年変化しています。
まずは、27卒の具体的な就活スケジュールや、効果的な準備方法について詳しく解説していきます。
就活スケジュール
時期 | やること |
大学1年生 大学2年生 |
大学単位の取得に加えて、何かに没頭する経験(部活動、アルバイト、長期インターンなど)を積むことで、学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)を就活で語れるようになります。 |
大学2年生 (2〜3月) |
就活のスケジュールや取り組むべきことの情報収集を行い、就活の全体像をつかむ。就活スーツやバッグなど、就活アイテムもこの時期に揃えておくと安心。 |
大学3年生 (4月〜5月) |
自己分析と業界研究に取り組み始める。将来のキャリアを考える重要な時期。サマーインターンの情報収集も並行して行い、少しでも興味があれば応募する。 |
大学3年生 (6月〜8月) |
サマーインターンに参加し、仕事体験や社員とのコミュニケーションを通して業界・企業理解を深める。並行して早期選考の情報を収集し、応募に向けた準備・選考対策を始める。 |
大学3年生 (9月〜11月) |
早期選考が活発になる時期。志望企業が早期選考を実施していれば、積極的に応募を検討する。選考対策を進め、早期内定獲得を目指す。 |
大学3年生 (12月~2月) |
夏に引き続き、秋冬インターンにも参加し、企業との接点を広げる。早期選考と重なる時期なので、優先順位をつけてタスクに漏れがないよう進める。 |
大学4年生 (3月〜4月) |
経団連の指針の下、就活情報が解禁される。早期選考でブラッシュアップした就活スキルを活かし、応募企業の検討を進める。 |
大学4年生 (5月〜7月) |
経団連加盟企業を志望しているのであれば、6月からの本選考に向けて対策を行う。7月頃には内定が出揃うので、自分の価値観に立ち返り入社先を決める。 |
就職活動は、自己分析を通じて自分の強みや価値観を整理し、就活の方向性を明確にすることから始まります。
- 自分はどんな仕事に就きたいのか
- どんな業界や職種に興味があるか
- 自分の強みをどう仕事に活かしたいか
就活の軸が決まったら、インターンに参加してみて、業界や企業の理解を深めつつ、早期選考のチャンスを掴むことが大切です。情報整理や選考対策など、全体を通して早めに動き出すことが、選択肢を広げる重要ポイントです。
納得感のある内定獲得をめざすためにも、計画的に動き出し、就活を着実に進めましょう。
就活はいつから始まる?
株式会社ワンキャリアの「選考直前調査」によると、就活を始めた時期は「6月」と答えた学生が最も多く、約7割の学生が「大学3年生の6月」には本格的な就活準備を始めています。
また内閣府の調査によると、大学3年の2月までに約6割が最初の面接を経験し、大学4年の6月にはほぼ全員が面接を受けており、就活の開始時期に個人差はあるものの、多くの学生が早い段階から動き始めています。
就活準備は早く始めれば始めるほど有利に働きます。企業の採用枠は順次埋まってしまうので、計画的に就活スケジュールを組むことが重要です。
就活はいつまで続くのか
株式会社マイナビが実施した「大学生活動実態調査」によると、大学4年生の夏までに約8割の学生が企業から内定をもらっています。
就活の終了時期には個人差があり、早期選考で内定を貰う学生なら、大学3年生のうちに就活を終える人もいます。志望業界によっても就活時期は異なってくるため、就活を早く終わらせることが良いとは限りません。
秋採用や冬採用、通年採用を続ける企業も多いため、大学4年生の秋冬に内定を貰う学生もいます。一般的な就活スケジュールを意識して行動した場合、大学4年生の夏秋頃を就活終了時期の目安として考えると良いでしょう。
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文理別!就活はいつから始めるべき?
納得感を持って就活を終えるためには、所属する学部に合ったタイミングで就活をスタートさせることが大切です。
そこでここから、就活をいつから始めるべきか、文系・理系別の適した就活タイミングについて解説していきます。
【文系】大学3年生の春から始めよう
文系学生は、大学3年生の春から就活を始めましょう。
文系は幅広い業界・職種に挑戦できるため、まずは自己分析を行い、強みや興味の範囲を明確にすることが大切です。自己分析に取り組むことで就活軸を定め、効率的に就活を進めましょう。
インターンへの参加も重要です。インターンで業務を体験することで、自身の適性や企業の雰囲気がリアルに理解できます。インターンの経験を活かせば、自己PRや志望動機に具体性を持たせることができ、選考でも有利に働きます。
外資系やベンチャー企業は早期選考が活発なため、大学3年生の春休みから準備を進め、夏の選考に備えましょう。
【理系】大学3年生の春から始めよう
理系学生も、大学3年生の春から就活を始めましょう。
理系就活では、研究内容が選考で重視されるため、早い段階から研究の進捗や結果を整理しておくことが大切です。また、研究室推薦が出ることもあるため、教授と良好な関係を築いておくと就活が有利に働くこともあります。
理系就活では、専門的なスキルや知識が求められるため、業界・企業研究を通じて、どの分野で自分のスキルを活かせるか整理しておくことも重要です。
しっかりと研究に取り組みつつ、並行して春から就活準備を始め、夏のインターン選考に向けて着実に準備を進めましょう。
【院生】修士1年の春から始めよう
大学院生は、修士1年の春から就活を始めることがおすすめです。
企業の研究開発部門や技術職を志望する場合、修士論文や研究成果がアピールポイントとなります。自分の研究が企業のニーズへどのように貢献できるかを明確にし、応募書類や面接でしっかり伝えられるよう準備しておきましょう。
また、院生には、ポスドク(博士研究員)などの選択肢もありますので、進路の方向性も早めに決めておく方がベターです。院生の就活は、学部生時代よりも研究が忙しく、学業との両立が難しくなるケースが多いです。
進路の方向性を早めに定め、計画的に就活を進めることを意識しましょう。
就活準備を早く始めるメリット
就活準備を早く始めると、様々なメリットが得られます。
ここからは、就活準備を早くから始められることで得られる具体的なメリットを解説していきます。
①自己分析・業界研究に時間をかけられる
就活準備を早めに始めることで、自己分析や業界研究に時間をかけることができます。
自己分析とは、自身の強みや働くうえで重視したいことを深掘りし、キャリアの方向性を明確にするプロセスのことです。時間をかけて自己理解を深めることで、将来の選択肢が広がるだけでなく、企業とのミスマッチを防ぐことにも役立ちます。
また、業界研究にも十分に時間を掛けることで、企業の特徴や求める人物像を把握しやすくなるメリットもあります。自己分析・業界研究にしっかり取り組み、説得力のある志望動機につなげていきましょう。
②短期インターンに複数参加ができる
早いうちから就活準備を始めるメリットのひとつが、短期インターンシップに複数参加できる点です。
短期インターンでは、実際に仕事の一部を体験できるプログラムが用意されています。そのため、メーカーのインターンで企画職の業務を経験したり、IT企業のインターンでプログラミングの基礎を学んだりと、異なる業界・職種を比較しながら適性を見極めることが可能です。
さらに、インターン中に社員と交流することで、社風や働き方のリアルな部分を肌で感じられるメリットも。こうした経験は、応募書類や面接で具体的なエピソードとして活用できるため、選考の場で説得力のある自己PRにつながります。
③長期インターンで実務経験がつめる
長期インターンに参加し、実務経験がつめる点もメリットのひとつです。
長期インターンでは、プロジェクト管理やコミュニケーション能力など、社会人として必要な実践的スキルを身につけられます。また、マーケティングや営業、データ分析など、専門的な知識を学びながら業務に携われるので、適性の判断もしやすくなります。
さらに、長期間にわたり企業の一員として働くことで、業界や仕事のリアルな側面を理解できるメリットも。長期インターンで実務経験を積むことが、自分に合う職種や働き方の見極めの機会となり、納得感あるキャリア選択につながります。
④早期選考に進むことができる
早いうちから就活準備を始めると、早期選考に進むチャンスが増やせます。
早期選考は、優秀な学生の早期囲い込みを目的に、大学3年生の夏頃から始まります。開始時期が早い分、通常の選考より数ヶ月も早く内定出しが行われるので、早期内定の可能性が高まる有利な応募方法です。
なお、早期選考に参加するためには、インターンに参加して企業とのつながりを作っておくことが大切です。選考対策に早いうちから取り組み、早期選考のスピード感に乗り遅れないようにしましょう。
⑤早期に内定を獲得できる
早いうちから就活準備を始めるメリットとして、早期に内定を獲得できる点が挙げられます。
早期に内定を獲得できると、就活のプレッシャーが軽くなるうえに、時間に余裕が生まれるため、残りの学生生活を有意義に過ごしやすくなります。
例えば、アルバイトやサークル活動に打ち込んだり、資格取得や語学留学に取り組むなど、自己成長に時間を充てることができます。
自己成長につながる経験は、将来のキャリアに役立つスキルや経験を積む良い機会。早期内定によって得られた時間が充実した学生生活となり、社会人としての準備を整える余裕につながります。
就活の開始時期とやるべきこと
続いては、就活の開始時期と具体的なやるべきことを紹介します。
- 【4月.5月】自己分析を始める
- 【4月.5月】業界研究・企業研究を始める
- 【7月.8月.9月】SPI対策の準備を始める
- 【7月.8月.9月】サマーインターンに参加する
- 【10月.11月.12月】OB訪問.OG訪問をする
- 【10月.11月.12月】秋冬インターンに参加する
- 【10月.11月.12月】早期選考のエントリー開始
- 【1月.2月】エントリーシート準備
- 【1月.2月】面接練習
- 【3月】情報解禁、会社説明会のエントリー開始
それぞれ解説します。
【4月.5月】自己分析を始める
就職活動の準備として、まずは自己分析から始めてみましょう。
自己分析とは、過去の経験や考え方を振り返ることで、自身の性格や価値観、強み・弱みを理解することです。
自己分析には、
- 将来のなりたい姿から「自分の価値観」を認識すること
- 就活でアピールする「自分の武器」を確認すること
- 企業や仕事選びの「判断基準」を明確にすること
といった目的があり、自分を深く知ることでキャリアの選択肢を広げることができます。
自己分析の基本は、過去の自分の経験を振り返ることから始まります。
まずは、自分の人生を振り返り「いつ何に取り組んで、その際どのような目的を持ち、目的を果たすのためにどのような考えを持ってどのような行動に至ったか」これらを書き出してみましょう。
とはいえ、自分自身の行動を振り返るのも気が引けますし、なかなか行動に移すのが難しい方も多いと思います。そんな時は、自己分析に役立つ適性診断付きの就活サイトが役立ちます。
適性診断を上手に活用すれば、自分の性格や価値観、強みや弱みを客観的に知ることができるので、まずは気軽な気持ちで診断を受けてみましょう。
自己分析におすすめ!
オファーボックスの適性診断(AnalyzeU+) は、質問に答えていくだけで、あなたの適性や社会で通用する強みを診断してくれる無料サービスです。
診断結果は、ESや面接でも使える有意義な情報ばかり。自分の強みを客観的に理解して自己PRとしても使えます。アプリ内で届いたスカウトから選考に進むこともできますよ!
自己分析ツールをもっと詳しく知りたい方はこちらの記事(自己分析ツールおすすめ15選)もおすすめです。
【4月.5月】業界研究・企業研究を始める
自己分析に続いて、企業研究や業界研究を始めましょう。
企業研究を行う目的は、
- 興味のある業界を見つけるため
- 新卒採用にエントリーしたい企業を見つけるため
- 志望動機を明確にするため
- 入社後に想像と違ったというミスマッチを防ぐため
などがあります。
情報収集は、インターネット検索や、四季報・業界地図などの書籍を見るのがおすすめです。企業よりも先に業界を知ることで、幅広く会社を知るきっかけにもなりますし、業界内での企業の立ち位置も整理できます。
まずは網羅的に企業を調べてみて、気になる会社を見つけたら、企業ホームページや新卒採用サイトを見てみましょう。
福利厚生や働き方の待遇、社員のクチコミを比較しながら調べたい時は、ワンキャリアやマイナビなどの就活総合サイトが役立ちます。会社説明会やインターンにも応募できるので、あわせてチェックしておきましょう。
【7月.8月.9月】SPI対策の準備を始める
次に、筆記試験やwebテストの対策を行いましょう。
筆記試験やwebテストとは、企業にエントリーする際に書類選考と同時に実施される適性テストのことです。
特に、多くの就活生がエントリーするような大手企業や有名企業では、全員と面接することが現実的に難しいため、筆記試験やwebテストを用いて選考する傾向があります。どれだけ魅力的な人柄であっても面接前のテストで不合格になってしまっては意味が無いので、しっかりと対策をしましょう。
テストと言われると難しいイメージがついてしまうかもしれませんが、一般的には、性格診断や国語や数学のような一般教養レベルの問題であるため、しっかりと傾向を掴み対策を行えば決して難しいものではありません。
参考書も多く出回っていたり、webテスト対策のアプリ・就活サービスも多く存在します。不安な方は必ず対策を行ってくださいね!
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【7月.8月.9月】サマーインターンに参加する
志望業界や就活の軸が見えてきたら、インターンシップに参加してみましょう。
インターンシップには、1日〜1ヶ月間の短期インターンと、1ヶ月以上の就業経験を積める長期インターンの大きく2種類があります。
短期インターンは、企業説明会や社員さんとの座談会など企業の全体像を理解することができるコンテンツが多いなか、長期インターンは、給料を貰いながら、実際に働く社員と同じ業務を体験できるため、より仕事のイメージまで理解することができます。
多くの企業を幅広く知りたい人は「短期インターンシップ」、会社や仕事を深く理解したい人は「長期インターンシップ」がおすすめです。
長期インターンは大学3年生から始める人も多く、夏休みなどの長期連休を活用することもできます。実際にインターンを探したい人は、インターンシップ専用の求人サイトや企業ホームページから探してみましょう。
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【10月.11月.12月】OB訪問.OG訪問をする
続いては、OB・OG訪問です。
OB・OG訪問とは、志望している企業や業界で実際に働いている社会人に会って、話を聞くことです。
OB・OG訪問の最大の魅力は、企業業HPやインターネットの情報、説明会への参加だけでは得られないリアルな情報を知ることができる点です。
特に、社内の環境(人間環境や雰囲気)や実際の仕事内容(毎日のスケジュール)などの情報は、なかなかインターネットで調べてもイメージが湧かないことが多いため、実際に働いている社会人に聞くことが最も効果的です。
とはいえ、どのようにOB・OGと接点を持てば良いか分からない人も多いでしょう。最も身近な方法は、大学の先輩(ゼミや研究室の先輩)に声をかけて見たり、大学の教授から卒業生を紹介してもらうことです。また、最近では、OB・OG訪問ができるアプリ(ビズリーチキャンパスやマッチャー)などもあるため、活用してみるのも良いですよ。
ES対策や面接対策などのように必ずやらなければいけないというわけではありませんが、入社前と入社後のキャップを無くすためにも、OB・OG訪問をすることをおすすめします。
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【10月.11月.12月】秋冬インターンに参加する
大学3年生の秋冬もインターンに参加することができます。
大手企業を中心に10月〜2月を目処に実施されており、本専攻に直結する可能性が高いことが特徴です。
就職活動の本格化する3月手前まで行われているため、企業側も本選考を受けて欲しい学生を見つけることを目的に実施しています。
早期選考に繋がるケースもあるため、大手志向の方は積極的に参加をしていきましょう。
【10月.11月.12月】早期選考のエントリー開始
大学3年生の3月頃からは、早期選考のエントリーが開始されます。
外資系企業・マスコミ業界(特にテレビキー局)・ベンチャー企業は、企業説明会も順次始まり、業界毎に就職活動は本格化していきます。
通常であれば、3年生(もしくは修士1年)の3月から各企業への説明会・エントリーが始まりますが、一部の企業は例外で大学3年生(もしくは修士1年)の10月頃から企業説明会が始まります。
外資系企業やマスコミ業界、ベンチャー企業への就職を希望している就活生は早めに情報収集を行いましょう。
【1月.2月】エントリーシート準備
続いては、エントリーシート(ES)の作成をしてみましょう。
エントリーシートとは、選考にエントリーする際に必要な応募書類の1つです。企業によって問われることが様々ですが、一般的には、志望動機や自己PR、強みや弱み、ガクチカ(学生時代に力を入れて取り組んだこと)などを指定の文字数以内にまとめて、記載するケースが多いです。
企業側は、エントリーシートの内容にもとに書類選考を行うため、合否に関わる非常に重要な書類の1つなのです。特に大手有名企業のような人気企業は、毎年数千~数万人の学生から応募が来るため、誰でも書けるような内容では目に留まらず書類選考で不採用となってしまう可能性が高くなります。
そのため、エントリーが始まる大学3年生(もしくは修士1年生)の3月から用意するのではなく、事前にどのような内容を書くかなどをあらかじめ準備しておくと良いでしょう。
ちなみに、エントリーシート書く際は、下記のようなポイントを抑えます。
- 志望動機が明確になっていること
- 具体的なエピソードが盛り込まれていること
- 学生時代に力を入れたことが整理されていること
- 論理的に伝わりやすい文章になっていること
- 端的に分かりやすい文章で書かれていること
エントリーシートは、実際に就活を終えた先輩に添削を頼んだり、大学のキャリアセンターにアドバイスをもらうこともできるため、第三者の意見を参考にしながら作成してみましょう。
また、どうしても作成が進まないという人は、ES添削サービスなどもあるため、キャリアチケットなどの就活のプロにサポートしてもらいながら作成するのもおすすめです。
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【1月.2月】面接練習
続いて行うべきことは、面接対策です。面接対策は、内定が貰えるがどうかを大きく左右すると言っても過言ではないほど非常に重要です。
具体的には、
- 面接の正しいマナーを身に付ける
- 企業研究でインプットした情報を復習する
- 志望動機を明確にする
- 頻出質問を想定してその回答を用意する
- 逆質問を考えておく
- 時事問題に解答できるよう話題のニュース等を抑えておく
- 模擬面接をする
などを準備しておきましょう。
最近では、先輩就活生の選考におけるクチコミや体験談を見ることができるサービスも多くあるため、チェックしておくのもおすすめです。あらかじめ面接の雰囲気や良く聞かれる質問などを知ることができるため、非常に効率的に選考対策をすることができるでしょう。
また、面接は非常に緊張するため、場に慣れることも大切です。そのため、ぶっつけ本番で挑むのではなく、本番を想定して模擬面接をすることも忘れないようにしましょう!
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【3月】情報解禁、会社説明会のエントリー開始
大学3年生(大学院1年生)の3月になったら、いよいよ各企業の説明会・エントリーが開始されます。
経団連に加盟している企業は、3月1日になると一斉に採用情報(採用人数やエントリーフロー、選考フローなど)が一斉に公開されます。
特に大手企業の多くは経団連に加盟しているため、大手企業への就職を希望している就活生は、3月からが就活の本番となります。
良いスタートダッシュが切れるよう、あらかじめエントリーしたい企業を洗い出しておきましょう。
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業界別のエントリー開始時期
業界ごとにエントリー開始時期は異なり、それぞれに最適なタイミングがあります。
代表的な業界ごとのエントリー開始時期を紹介し、効率よく就活を進めるためのポイントを解説していきます!
経団連加盟企業
経団連加盟企業の就活スケジュールは、毎年6月1日から本選考が始まり、夏頃までに内定が出る流れが一般的です。
大学4年生の5月までに企業研究やエントリーを終わらせることで、6月からの選考がスムーズにスタートできます。選考スケジュールが明確なので、計画的に準備を進めやすい点が特徴です。
しかし実際は、6月の選考開始前からリクルーター面談やOBOG訪問を通じて接点を持ち、魅力的だと感じた学生には6月の選考解禁と同時に内定を出すケースもあるので注意が必要。
早い段階から積極的に情報収集を行い、選考に向けた準備を整えることが、就活を有利に進めるためのポイントです。
外資系企業
外資系企業の就活スケジュールは、大学3年生の4月頃から始まります。
外資系企業では、サマーインターンの選考が大学3年生の4月頃から始まるため、大学2年生の後期から応募書類の作成や選考対策を始める必要があります。
外資系企業では、インターンが選考に直結することも多く、早期からの徹底的な準備が内定獲得におけるポイントとなります。
さらに、高度な英語力や業界知識を重視する傾向にあるので、地道なスキルアップと入念な選考対策が欠かせません。志望企業の採用情報にアンテナを張りつつ、求める人物像に近づくためのブラッシュアップにも取り組みましょう。
コンサルティング企業
コンサルティング企業では、他業界よりも早く選考が始まります。
多くのコンサル系企業がサマーインターン経由で早期選考を実施しており、早い人であれば年内に内定が出ることもあります。そのため、コンサル系企業では、大学3年生の夏インターンが内定に向けた重要なステップとなります。
選考内容は企業によって異なりますが、グループディスカッションやケース面接など、高度な思考力や分析能力を測るパターンの選考スタイルが多いです。
早い時期から実践練習を重ね、ロジカルな思考力を鍛えておきましょう。
マスコミ企業
多くのマスコミ企業では、大学3年生の6月頃からインターンが始まり、10月頃に本選考がスタートします。
早い人であれば大学3年生の12月頃に内定が出ることもあります。ただし、マスコミ企業の選考スケジュールは、新聞・出版・広告など業種によって異なるため、最新の情報を確認するようにしましょう。
また、独自の筆記試験や時事問題を出題する企業が多く、一般的な試験対策だけでは不十分な場合もあります。マスコミ業界を志望する場合は、各社の試験傾向を把握し、適切な対策を立てることも重要です。
早期から情報収集を進め、競争率の高い選考を突破できるよう対策を整えていきましょう。
ベンチャー企業
ベンチャー企業の採用活動は、大学3年生の12月から1月頃に本選考を開始し、3月前に内定を出すケースが多いです。
最近では通年採用を導入する企業も増えており、年間を通じてエントリーできるチャンスがある点も特徴のひとつです。ただし、企業ごとに採用時期や選考フローが異なります。最新情報を随時チェックし、選考の機会を逃さないことが重要です。
また、ベンチャー企業では、成長意欲やカルチャーフィットを重視する傾向があります。自己分析を深く行い、自分の強みや価値観を明確に伝える準備をしておくことも大切です。
大学1年生、2年生から始める就活準備
大学1年生、2年生のうちから意識的にスキルや経験を積むことは、後の就活において大きな強みとなります。
そこでここからは、大学1年生、2年生から始めておきたい5つの就活準備を紹介していきます。
①長期インターンに挑戦する
就活に向けて実践的な経験を積みたい人は、長期インターンに挑戦しましょう!
長期インターンとは、数か月にわたって企業に所属し、社員に近い業務に携わるキャリアプログラムです。インターンを通じて、ビジネスの基本や仕事の進め方を学べるため、就活に役立つ実践的なスキルが身につきます。
長期インターンで培われた論理的思考力や主体性は、選考で高く評価されるケースが多いので、おすすめの活動です。
さらに、長期インターンは有給で働けるため、アルバイト代わりにもなります。スキルを磨きながら収入も得られるメリットがあるので、有益な就活準備として検討してみてください。
②海外留学に挑戦する
大学1年生、2年生のうちに、海外留学に挑戦して視野を広げましょう!
短期の語学留学や長期の交換留学、現地でのボランティア活動など、少しでも興味があれば積極的にチャレンジしてみてください。日本とは異なる文化の中で生活し、言語や価値観の違いを肌で感じる経験は、主体性や適応力を養う機会になります。
また、異なる国籍やバックグラウンドを持つ人々と交流することで、多様な視点を学び、自分の価値観を広げられるメリットも。就活のアピールポイントにつながることはもちろんですが、留学という新たな環境で自分の可能性を広げてみてくださいね。
③部活動・サークル活動に力をいれる
大学1年生、2年生のうちに、部活動やサークル活動に力を入れることもおすすめです。
部活動やサークル活動は、チームワークや主体性といった社会人に求められるスキルが磨ける絶好の場です。部長や幹部としてメンバーをまとめた経験や裏方としてサポートに徹した経験など、組織のために努力したプロセスは就活でのアピール材料になります。
仲間と目標に向かって努力し、課題を乗り越えた経験は、実際の仕事でも活かせる貴重な学びです。大学生活の中で、就活に役立つ経験を積みながら、自身の強みを育てていきましょう。
④ゼミや研究活動に力を入れる
大学1年生、2年生からゼミや研究活動に力を入れることは、就活での強みにつながります。
例えば、仮説~検証を進める過程では、論理的思考力や課題解決力が磨かれますし、研究を深める中で情報収集・分析力が身につき、考え抜く力も養われます。
さらに、ゼミでは発表やディスカッションを行う機会が多く、意見を論理的に伝える力やコミュニケーション能力の向上にもつながります。
ゼミや研究に力を入れることは、間接的に就活で役立つスキルを身につけることになります。大学1年生、2年生のうちから知的好奇心を高め、将来の選択肢を広げましょう!
⑤アルバイトで成果を上げる
大学1年生、2年生がアルバイトをするなら、成果にこだわって取り組みましょう!
特に裁量が大きいアルバイトは、課題解決力やリーダーシップが求められるため、ガクチカの成長エピソードとして活用しやすくなります。
例えば、カフェでアルバイトリーダーを務めたり、塾講師としてカリキュラムの作成から指導までを一貫して担当したりすることで、自ら考え行動する力が鍛えられます。
成果を求めることは大変なことですが、その分、粘り強く考え行動する力が身につきます。成果にこだわってアルバイトに取り組み、目標に向かってやり抜く経験を重ねていきましょう!
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対象年度 | 2025卒 / 2026卒 |
登録学生数 | 243,000人(2024卒:2023年12月末時点) |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
登録企業数 | 16,726社(2024卒:2023年12月末時点) |
企業規模 | 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ |
業種業界 | 情報通信、建設、電機・機械・動車、サービス、商社、化学、教育・医療・福祉、不動産、インフラ、食品・飲料、コンサル、鉄鋼・非鉄金属・金属製品、広告・出版・マスコミ業界、人材サービス、金融、卸・小売、その他 |
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登録企業数 | 6,500社以上 |
企業規模 | 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ |
業種業界 | 建築・不動産、食品・日用品・文具、化学・医薬品・化粧品、電機/機械・半導体・自動車、商社、小売、金融、メディア・放送・出版、IT・WEB、人材、運輸・物流・インフラ、コンサルティング・シンクタンク、レジャー・アミューズメント、理美容・エステ・フィットネスクラブ、医療・保育・介護・福祉、官公庁、士業、その他 |
運営会社 | 株式会社グローアップ |
許可番号 | 13-ユ-304257 |
キミスカは、企業からスカウトメールが届く逆求人型の就活サイトです。利用者数は1,820社と多く、大手企業や外資企業、ベンチャー企業が登録をしています。登録学生数も累計18万人以上、就活生の多くがキミスカを登録してスカウトを待っています。
自己PRや学生時代頑張ったことなど、プロフィールを登録するだけで様々な企業からスカウトが届きます。エントリーシートや履歴書には書ききれないあなたの経験や希望を登録して、効率よく就職活動が進められるのが特徴です。
誰にでも送っているラブレターよりも、自分のことを想って送ってくれる特別なラブレターを貰えるのは、キミスカを利用するメリットと言えるでしょう。実際に登録してみると、数日で沢山のスカウトが届きますよ。
キミスカをもっと詳しく知りたい人はこちらの記事(キミスカの評判)もおすすめです。
意外と知られていない隠れた優良サイト|キャリアチケットスカウト
基本情報 | |
料金 | 無料 |
対象年度 | 2025卒 / 2026卒 |
登録学生数 | 82,000人見込(2025卒 2024年3月見込) |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
登録企業数 | 800社 |
企業規模 | 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ |
業種業界 | 金融・保険・商社・サービス・レジャー・流通・小売・フード・IT・通信・インターネット・メーカー・マスコミ・広告・デザイン・官公庁・公社・団体・エネルギー・コンサルティング・その他 |
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
許可番号 | 13-ユ-302698 |
キャリアチケットスカウト は、レバレジーズ株式会社が運営する逆求人型(スカウト型)の就活サイト。運営会社は、ハタラクティブやレバテックを運営する就職・転職支援に強い会社のため信頼性は抜群です。
一般的な希望条件(業界や職種、勤務地、給与など)でマッチングするスカウト就活サイトとは違い、キャリアに対する価値観にマッチする企業からスカウトが届くことが特徴です。会社の雰囲気や価値観の相性を重要視しています。
キャリアチケットスカウトに登録すると、自分のキャリア価値観を診断するテストを受けることができ、診断結果に応じて価値観のある会社からスカウトが届く仕組みです。価値観診断は自己分析としても利用できるため、エントリーシートや面接対策にも役立ちます。
実際にキャリアチケットスカウトに登録してみると驚きますが、スカウトを貰うために必要なプロフィール情報の入力や、自己PRの記入、学生時代に力を入れたことの記入が、非常に簡単です。
キャリアチケットスカウトをもっと詳しく知りたい人はこちらの記事(キャリアチケットスカウトの評判)もおすすめです。
企業研究から選考対策まで完結|ONE CAREER(ワンキャリア)
基本情報 | |
料金 | 無料 |
対象年度 | 2025卒 / 2026卒 |
登録学生数 | 32万人以上 |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
登録企業数 | 40,000社以上 |
企業規模 | 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ |
業種業界 | コンサル・シンクタンク、金融、メーカー、商社、IT・通信、広告・マスコミ、人材・教育、インフラ・交通、不動産・建設、旅行・観光、ブライダル・美容・くらし、医療・福祉、小売・流通、公務員・団体職員、その他 |
運営会社 | 株式会社ワンキャリア |
許可番号 | 13-ユ-308779 |
ONE CAREER(ワンキャリア) は、月間100万人が利用するナビサイト型就活サイトです。登録企業数は500件以下と少ないため、多くの企業から探したい人には不向きですが、先輩の通過ES(エントリーシート)や、面接の過去問が見放題なのが大きな特徴です。
通過ESや選考体験談は、コンサル、金融、メーカー、商社、IT通信、広告や人材、教育、インフラ、不動産、旅行、美容、医療、公務員など、かなり多くの業界が揃っています。
エントリーシート通過後の選考の流れ(WEBテストや筆記試験、グループディスカッション、面接など)も公開されているため、知っているだけでも大きな差をつけられます。体験談はONE CAREER会員でなくとも閲覧できる太っ腹仕様です。
実務経験が積める長期インターンサイト|Renew(リニュー)
基本情報 | |
料金 | 無料 |
対象年度 | 25卒 / 26卒 / 27卒 / 28卒 |
登録学生数 | 5,000人以上 |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄 |
登録企業数 | 150社以上 |
企業規模 | 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ |
業種業界 | IT、人材、コンサルティング、広告、PR、メディア、出版、教育、金融、通信、メーカー、流通、小売、不動産、建築、VC/起業支援、エンタメなど |
運営会社 | 株式会社Renew |
許可番号 | 13-ユ-315467 |
Renew(リニュー)は、1ヶ月以上の中長期間働くことを目的とした長期インターンシップの求人サイトです。企画や営業、マーケティングはもちろん、エンジニアやデザイナーなどの専門職、人事や広報、アシスタントなど、職種理解を深めるインターンシップを多く掲載しています。
フルリモートOKの募集も多いため、首都圏以外の地方学生も参加可能。週2日以下・1日3時間など、学業や予定に合わせて柔軟にシフトを組めるため、大学やその他活動とも両立できます。
本格的な就活前に「働くことの理解を深めたい」「自分を知るきっかけを作りたい」ひとにおすすめです。
まとめ
最後に本記事をまとめます。
- 就活は大学3年生の春から始め、自己分析や業界研究などに早めに取り組むことが重要。
- 文系・理系、院生それぞれの特性・強みに合わせて就活準備を進めよう。
- インターンや早期選考を活用し、将来の選択肢を増やすことが大切。
就活は長い道のりですが、計画的に準備を進めることで自信を持って臨むことができます。
今回紹介した内容を参考に、自分に合った就活スケジュールを立て、積極的に行動を起こしていきましょう!
自分の可能性を信じ、キャリアの第一歩を踏み出してくださいね。
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- 内定がもらえない
- 大学3年生で就活何もしていない
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運営者情報
「Renew Magazine」は、有料職業紹介(許可番号:13-ユ-315467)の厚生労働大臣許可を受けている株式会社Renewが運営しています。当メディアは「コンテンツ制作ガイドライン」に基づき運営しています。執筆者や編集者、監修者情報はこちらをご覧ください。会社名 | 株式会社Renew |
URL | https://renew-career.com/corp |
本社所在地 | 〒105-0021 東京都港区東新橋2-7-3 昭和アステック1号館701 |
法人番号 | 1011001146920 |
設立日 | 2022年4月8日 |
代表者(代表取締役社長) | 柴田将希 |
事業内容 | 長期インターン求人サイトの運営 就活情報メディアの運営 |
許認可 | 厚生労働大臣許可番号 有料職業紹介事業(13-ユ-315467) |