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「6月に内定がないのはやばい?」
「6月からの就活でも内定はもらえる?」
6月は大手企業の内定も出てくる就活時期。6月になっても内定がない人は、焦りや不安でいっぱいだと思います。
とはいえ、6月以降も新卒募集を実施する企業はありますし、適切な対策で就活に取り組めなおせば、6月,7月に内定を狙うことは十分可能です。
本記事では、6月に内定がない就活生に向けて、今からできる就活対策や内定獲得に向けた具体的な方法を解説していきます。
6月中に内定が狙える就活支援サービスも紹介していますので、ぜひ最後まで読んでみてください。
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▼目次
6月内定なしは就活でやばい?
6月時点で内定がなくても焦る必要はありません。
まずは就職活動の動向や、採用活動の動向を理解しましょう。
6月内定なしの就活生割合は17.6%
時期 | 内定率 |
4月1日時点 | 58.1% |
5月1日時点 | 72.4% |
6月1日時点 | 82.4% |
7月1日時点 | 88.0% |
8月1日時点 | 91.2% |
9月1日時点 | 94.2% |
10月1日時点 | 95.9% |
12月1日時点 | 96.6% |
就職みらい研究所(リクルート)の『就職プロセス調査(2025卒)』によると、大学4年生6月時点の内定率は『82.4%』であり、約2割の就活生はまだ内定をもらえていません。
就職活動の早期化は年々進んでおり、6月時点の内定率もあがっています。とはいえ、業界や職種による内定保持者の割合は異なりますし、大手企業や中小企業の内定タイミングも異なります。都市部や地方の内定状況も大きく異なるため、内定がない自分に焦りや不安を感じる必要はありません。
6月内定なし就活生の85%は就活を継続している
時期 | 就職活動実施率 |
4月1日時点 | 93.5% |
5月1日時点 | 88.5% |
6月1日時点 | 85.0% |
7月1日時点 | 75.6% |
8月1日時点 | 79.7% |
9月1日時点 | 84.4% |
10月1日時点 | 81.7% |
12月1日時点 | 49.7% |
就職みらい研究所(リクルート)の『就職プロセス調査(2025卒)』によると、大学4年生6月時点で内定なしでも、『85%』の学生は就職活動を継続しています。
6月時点で内定がなくても、多くの学生は就職活動を継続しており、選考通過に向けて同じように対策を行なっています。
内定がもらえないと悲観的になってしまいますが、無理だと諦めることなく、今からできることを積み重ねていきましょう。
6月以降の就活スケジュール
6月以降も新卒採用を続ける企業は多いです。
特に大手企業では、早期選考が一巡した後、6月以降も人材確保のため採用活動を継続する企業が増えています。
夏採用期(6〜8月)は、大手企業の追加選考や中小企業の本選考も活発化するため『逆求人サイト』や『就活エージェント』の活用が効果的です。
夏採用を始める企業を把握する目的でも、『おすすめ就活サイト』には複数登録して情報収集を始めておきましょう。
6月に内定が貰えない就活生によくある原因
6月になっても内定がない人の就活には、6つの原因が隠れています。
- ①エントリー企業数が極端に少ない
- ②第一志望の企業に落ちてしまった
- ③倍率の高い大手企業・有名企業ばかり受けている
- ④人気の業界や職種にこだわりすぎている
- ⑤書類対策・面接対策ができていない
- ⑥ビジネスマナーが不足している
6月に内定がない状況に繋がりやすい6つの原因を解説していきます。
①エントリー企業数が極端に少ない
6月時点で内定がない原因は、エントリー企業数の不足です。
「質重視」の姿勢で企業研究に集中できるメリットはありますが、本命企業から不採用となると選考中の企業がゼロになるリスクが高まります。
- 夏採用・秋採用を含め、最低でも追加で15〜20社へのエントリーを計画する
- 大手だけでなく、成長中の中堅企業や隠れた優良企業も視野に入れる
- 業界研究セミナーや合同説明会に最低週1回は参加し、新たな出会いを増やす
- 興味のある業界の周辺業界や関連業種にも視野を広げ、自分のスキルが活かせる場を探す
- オンライン説明会を活用し、効率的に複数企業の情報収集を行う
- 就活エージェントに登録し、自分では見つけられない求人情報を入手する
6月以降、選考中の企業が0になるリスクを避けるためにも、最低10社はエントリーしておくと良いでしょう。
また、複数の企業へエントリーすることは、各企業の特徴や社風の違いを比較でき、業界・企業理解を深めることに繋がります。エントリー企業数を増やし、選考の機会を増やす、視野を広げるきっかけを作ることが大切です。
②第一志望の企業に落ちてしまった
第一志望企業への過度な集中と、それに伴うモチベーション低下は、6月時点での内定獲得を妨げる大きな要因になります。
第一志望企業への固執は、就活の視野を狭めるだけでなく、新しい機会を見逃してしまう原因になります。
- 志望順位の見直しを行い、複数の「第一志望候補」を持つ
- 第一志望に落ちた原因を冷静に分析し、次の選考に活かす具体的な改善点を洗い出す
- 企業の魅力を多角的な視点(仕事内容、成長機会、社風、ワークライフバランスなど)で再評価する
- 就活仲間やOB・OGとの情報交換を通じて、新たな視点や企業情報を得る
- 一度立ち止まり、自己分析から再スタートして、本当に自分に合った企業は何かを見直す
志望度の高さ自体は素晴らしいことですが、視野の狭さが長期戦を強いる原因になることを認識し、6月という時点で柔軟に軌道修正することが大切です。
③倍率の高い大手企業・有名企業ばかり受けている
知名度や安定性だけで企業を選び、高倍率の大手・有名企業ばかりを志望することは、内定獲得の長期化を招いてしまいます。
大手企業を含む人気企業は選考倍率が100〜300倍を超えることも珍しくなく、就活期間が長期化します。「大手企業は安定している」「有名企業なら親も安心」という魅力はありますが、高倍率の企業ばかりを狙っていては、内定なしに陥る可能性が高くなります。
- 企業規模や知名度だけでなく、事業内容、成長性、職場環境などを重視した企業選定を行う
- 従業員300人未満の中小企業や、創業10年未満のベンチャー企業など、異なる規模の企業も検討する
- 大手企業のグループ会社や取引先企業など、関連企業も視野に入れる
- インターンシップや1Dayイベントに参加し、実際の職場環境や社風を体感する
健全な経営基盤を持ち魅力的な事業を展開する中小企業やベンチャー企業も数多く存在します。6月という時期だからこそ、企業規模や福利厚生へのこだわりを少し緩め、選択肢を広げることを検討してみましょう。
④人気の業界や職種にこだわりすぎている
6月内定なしの就活生には、人気の業界や職種のこだわりが強い人が多いです。
IT、金融、コンサルティング、マスコミなど競争率の高い業界や、企画職・総合職といった人気職種に固執していると、なかなか内定を得られない人も多々見られます。また「今流行りだから」という理由だけで人気職種を選ぶと、自分の適性とのミスマッチを起こしやすく、選考で強みをアピールできません。
- 志望業界の周辺業界や関連業界にも視野を広げる
- 業界研究を深め、各業界の現状や将来性、働き方の実態について情報収集する
- OB・OG訪問やインターンシップを通じて、業界や職種の実態を把握する
- 自己分析を見直し、自分の強み・弱み・価値観を明確にした上で業界・職種選定を行う
6月の時期感を考慮すると、志望業界の周辺業界や関連職種も検討した方が良いですし、やりたい仕事とできる仕事のバランスを見直すことも大切です。自身の価値観やスキルと企業の求める人物像との一致を重視し、幅広い視野を持って様々な選択肢を検討する柔軟さが必要です。
⑤書類対策・面接対策ができていない
選考対策の不足は、どれだけ優秀な学生でも内定獲得を妨げる大きな要因です。
- ESは企業ごとに編集し、企業特有の課題やニーズに対応した内容にする
- 自己PRは「結果・数字」を交えた具体的なエピソードで裏付け、「だからこの企業で活かせる」という結論付けをする
- 志望動機は「なぜその業界か」「なぜその企業か」「なぜその職種か」の3段階で構成し、具体性を持たせる
- 面接では想定質問リストを100問以上用意し、全てに対して具体的回答を準備する
- 面接練習を録画・録音して客観的に自分の話し方や態度を分析し、改善点を洗い出す
- キャリアセンターやOB・OG、就活エージェントなど第三者からのフィードバックを積極的に取り入れる
6月以降の選考では、他の就活生との差別化がより重要になります。選考対策を徹底し、「あなただからこそ採用したい」と思わせる具体的かつ説得力のある自己表現を磨くことが、内定獲得への近道です。
ES添削や面接対策は、OB,OGや就活エージェントに相談したり、業界研究を深め、より具体的な志望動機を作成しましょう。特に面接練習は量より質を重視し、一つひとつの質問に対して掘り下げた回答ができるよう準備することが大切です。
⑥ビジネスマナーが不足している
6月になっても内定がない原因として、ビジネスマナーの不足も挙げられます。
選考では、ドアの開け方、椅子の座り方、資料の扱い方など細かな立ち振る舞いも評価対象です。適切に対応できないと、能力や熱意とは別の観点で評価が下がってしまいます。
- ビジネスマナーの基本書を読み込み、基礎知識を身につける
- メールの書き方や電話対応など、コミュニケーションの基本を練習する
- 面接の入退室から着席までの一連の流れを鏡の前で練習し、自然な動きを身につける
- 敬語の使い方を再確認し、よく使うフレーズは事前に練習しておく
- 面接前日には服装のチェック(シワ、汚れ、ボタン)を徹底し、清潔感を保つ
- 面接会場には30分前に到着し、余裕を持って臨む習慣をつける
言葉遣いや敬語の使い方、質問への反応なども重要です。マナー不足は社会性の欠如として捉えられ、コミュニケーション能力に疑問を抱かせます。
特に6月以降の選考では、他の学生との差別化要素としてマナーの重要性が増すため、意識的な対策が内定獲得への決め手になるでしょう。
6月からでも間に合う!内定なしの就活生がやるべき就活対策5選!
6月に内定がない就活生でも、適切な対策を行えば内定は十分狙えます。
- ①「量」と「質」を意識してエントリー数を増やす
- ②これまでを振り返り、自己分析を再度やり直してみる
- ③過去の選考を振り返り、改善を試みる
- ④就活の見えない評価ポイントをおさせる
- ⑤本番に強い面接力を鍛える
6月に内定がない就活生が取り組むべき7つの対策を紹介していきます。
①「量」と「質」を意識してエントリー数を増やす
6月以降の就活では、量と質を意識してエントリー数を増やすことが重要です。
6月は多くの企業が新卒採用を継続しており、中堅・中小企業や、夏採用・秋採用を行う大手企業はまだまだ多いです。闇雲にエントリー数を増やすのではなく、量と質のバランスを考えた応募戦略を考えていきましょう。
- 志望業界の範囲を広げてみる
- 自分が成長できる環境という視点で企業を選び直す
- 1日30分でも就活サイトをチェックする習慣をつける
- 就活エージェントに登録して、6月以降も選考を行う企業を紹介してもらう
6月以降に内定を貰うためには、これまでの習慣を見直すことも大切です。
視野を広げることで、意外な出会いがあるかもしれないため、少しでも興味を持った企業があれば、積極的にエントリーしてみましょう!
②これまでを振り返り、自己分析を再度やり直してみる
自己分析をやり直し、志望業界や企業を見直してみましょう。
就活初期の自己分析が不十分だったために、現在志望している業界・企業があなたの価値観や強みに合っていない可能性があります。4月、5月と就活を続けてきた中で、あなた自身の価値観や優先順位も変化しているはずです。
- 「内定が欲しい」だけではなく、「なぜその仕事がしたいのか」を改めて考える
- 過去の面接でうまく答えられなかった質問を書き出し、回答を練り直す
- 就活初期に設定した軸が今も本当に自分に合っているか見直す
- 友人や家族に「私の強みは何だと思う?」と率直に聞いてみる
改めて自己分析を行い、志望業界や企業を見直すことで自分の方向性と行動が一致し、就活が一気に進展することもあります。就活が上手く進まない時こそ、基本に立ち返ることが大切ですよ。
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③過去の選考を振り返り、改善を試みる
過去の選考を振り返り、不合格だった理由を考えることも大切です。
これまで自分なりに選考対策を立ててきたと思いますが、当たり前と思っていた中にこそ問題が隠れていることがあります。「企業を見る時に、売上と給与しか見ていなかったかも…」「面接官の表情を思い返すと、意図が伝わっていなかったかも…」など、各ステップを振り返ると気付きがありますよね。
就活対策は、各企業の選考が終わるたびに反省点を書き留め、定期的に見直しすことが大切です。自分の弱点や改善点が明確にし、次の選考に活かしていきましょう!
④就活の見えない評価ポイントをおさせる
6月以降の就活では、見えない評価ポイント(ビジネスマナー等)を確実に押さえましょう。
- オンライン面接:カメラ位置、背景、照明を再確認する
- 対面面接:入退室の所作を鏡の前で練習する
- 面接時の声のトーン・スピードを録音して客観的に聞いてみる
面接では、入退室の所作、姿勢や目線の配り方まで、細かなマナーが求められます。スムーズなマナーは、面接官に好印象を与えるだけでなく、自信にも繋がりますので、習得しておいて損はありません。
ビジネスマナーの習得は社会人基礎力を示す要素のひとつ。マナーを意識した練習を重ねることで、面接での立ち振る舞いが自然になり、自分の能力や熱意をより効果的にアピールできるようになります。
「応募書類は完璧なのに内定が出ない」という方は、この「見えない評価ポイント」に原因があるかもしれません。特に6月は、他の就活生も経験を積んでマナーが洗練されてくる時期。基本を見直して一歩先を行きましょう。
⑤本番に強い面接力を鍛える
6月になっても内定がない人は、面接練習をやり直しましょう。
面接練習では、自己アピールや志望動機を、企業が求める人物像にマッチさせられているかどうかがポイントです。過去の面接で得た気付きを振り返り、企業ビジョンや社風と自分の強みやスキルを結び付けて説明できているか確認してみてください。
面接で大切なのは「完璧な答え」ではなく「どんな質問にも対応できる力」です。特に6月以降の面接では、想定外の質問や圧迫面接的な要素も増えてきます。
- 想定問答集を作るだけでなく、友人と「即興Q&A」の練習をする
- 「なぜ今まで内定が出ていないのか」という質問への答えを用意する
- 模擬面接では、わざと質問の意図をずらして回答し、修正する練習をする
- 自分の話し方のクセ(早口、言葉遣い、目線など)を録画して客観的に確認する
面接対策に悩む時は、就活エージェントやキャリアセンターなど、第三者のアドバイスを参考にすることがおすすめです。
客観的なアドバイスを踏まえて面接練習をやり直すことで、より効果的な自己アピールができるようになります。
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6月以降に新卒採用をする企業の探し方
6月以降に新卒採用を実施する企業の具体的な探し方を紹介していきます。
- ①就活エージェントを活用して、夏採用を実施する企業にエントリーする
- ②逆求人サイトに登録して、夏採用・秋採用のスカウトをもらう
- ③就活サイトの新着求人をチェックする
- ④大学のキャリアセンターに相談する
企業探しに悩んでいる人は、ぜひ活用してみてくださいね
①就活エージェントを活用して、夏採用を実施する企業にエントリーする
就活エージェントは、企業と就活生のマッチングを目的とした人材支援サービスです。
専任のキャリアアドバイザーが一人ひとりの就活生に対して、自己分析から企業紹介、選考対策まで総合的にサポートしてくれます。
- 非公開求人や夏採用・秋採用を実施する企業情報を豊富に持っている
- 学生の希望条件や強みに合った企業を厳選して紹介してくれる
- 企業の選考傾向や求める人物像を熟知しているため、的確な選考対策が可能
- 履歴書・ESの添削から面接対策まで、プロのアドバイスが受けられる
- 企業との調整や選考日程の交渉もエージェントが代行してくれることが多い
- 選考状況に合わせたフォローアップで、モチベーション維持をサポートしてくれる
就活アドバイザーは、就活生の価値観や就活軸に合った求人を絞って紹介してくれるため、6月からの就活で焦っていても、相性の良い企業と効率的に出会えます。
さらに、企業が求める人物像も熟知しているため、評価ポイントを押さえた選考対策も可能です。就活エージェントのスキルやノウハウを活用し、6月からの内定を目指しましょう!
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②逆求人サイトに登録して、夏採用・秋採用のスカウトをもらう
逆求人サイトとは、就活生が自分のプロフィールを登録し、それを見た企業側から直接スカウトやオファーを受け取れるサービスです。
プロフィールを読んで厳選した人のみにメッセージを送付するため、スカウトが届くと優遇案内を受けられる可能性が高いです。
- 自分では見つけられなかった企業からのアプローチが期待できる
- スカウトが来た企業は、すでに自分のプロフィールに興味を持っているため、選考通過率が高い
- 選考の一部免除や優先選考などの特典が付くことが多い
- プロフィール登録だけで複数企業からオファーを受け取れるため、時間効率が良い
- 夏採用・秋採用の企業や通年採用を行っている中小企業からのスカウトが多い
優遇案内では、選考の一部免除や優先的に選考を進めてもらえるなど、就活を早く終えたい人にとって魅力的な特典が揃っています。
自分で企業を探すことも大事ですが、企業から自分を見つけてもらう仕掛けを作っておくことも、6月からの就活を成功させるコツです。
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③就活サイトの新着求人をチェックする
大手就活サイトや専門特化型サイトを併用し、定期的に新着求人をチェックすることで、夏採用・秋採用を実施する企業を効率的に見つけることができます。
- 複数の就活サイトを併用し、より広範囲の求人情報にアクセスする
- 新着求人や更新情報を毎日チェックする習慣をつける
- 「夏採用」「秋採用」「通年採用」などのキーワードで検索する
- メールやプッシュ通知の設定を行い、希望条件に合った新着求人を見逃さないようにする
- 業界別や職種別の特集ページをチェックし、自分の興味のある分野の動向を把握する
企業探しでは、幅広い情報と自分の属性や希望に合った情報を並行して集めることが重要です。各サイトが持つ得意分野を上手に組み合わせ、量と質のバランスを取りながら情報を集めることがポイントです。
④大学のキャリアセンターに相談する
大学のキャリアセンターに相談することも、企業探しに有効な方法です。
6月以降の就活では、キャリアセンターならではの情報や支援を活用することが内定獲得の近道になることもあります。
- 事前に自分の就活状況や希望条件を整理しておく
- 具体的な相談内容を明確にして訪問する
- キャリアセンター主催のイベントや説明会に積極的に参加する
- 就活に関する悩みや不安も含めて相談する
- 定期的に通い、継続的なサポートを受ける
- 学内選考や推薦枠のある企業情報を積極的に確認する
特に地方大学では、地元企業との強いネットワークを持っていることが多く、地域の企業に特化した求人情報を得られる可能性が高いです。
6月からの企業探しは苦戦しがちですが、キャリアセンターを併用することで、ネットでは見つけられない優良企業と出会える可能性が高まります。
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就活エージェントの利用経験がある先輩内定者の口コミや評判をもとに、6月中に内定が狙えるおすすめ就活エージェントを5つにまとめました。
志望業界や希望の働き方、就活の軸が異なる以上、相性の良い就活エージェントも変わってしまうため、まずは幅広く面談を受けてみて、その後利用を続けるかどうかを判断してみるのがおすすめです。
- おすすめ①:キャリアチケット就職エージェント
- おすすめ②:ミーツカンパニー(就活サポート)
- おすすめ③:キャリアパーク就職エージェント
- おすすめ④:doda新卒エージェント
- おすすめ⑤:レバテックルーキー
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対象年度 | 2026卒 / 2027卒 |
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登録企業数 | 576件 |
企業規模 | 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ |
業種業界 | 金融・保険・商社・サービス・レジャー・流通・小売・フード・IT・通信・インターネット・メーカー・マスコミ・広告・デザイン・官公庁・公社・団体・エネルギー・コンサルティング・その他 |
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
許可番号 | 13-ユ-302698 |
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キャリアチケットをもっと詳しく知りたいひとはこちらの記事(キャリアチケットの評判)もおすすめです。
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対象年度 | 2026卒 / 2027卒 |
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登録企業数 | 非公開 |
企業規模 | 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ |
業種業界 | 非公開 |
運営会社 | 株式会社DYM |
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出典:公式サイト
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対象年度 | 2026卒 / 2027卒 |
登録学生数 | 累計20,000名以上 |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄(※オンライン面談可能) |
登録企業数 | 6800社 |
企業規模 | 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ |
業種業界 | 非公開 |
運営会社 | ポート株式会社 |
許可番号 | 13-ユ-305645 |
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対象年度 | 2026卒 / 2027卒 |
登録学生数 | 累計45万人以上 |
対応地域 | 北海道・青森・岩手・秋田・山形・宮城・福島・茨城・東京・神奈川・千葉・埼玉・群馬・栃木・山梨・長野・新潟・富山・石川・福井・静岡・愛知・岐阜・三重・大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫・広島・岡山・鳥取・島根・山口・香川・愛媛・高知・徳島・福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄(※オンライン面談可能) |
登録企業数 | 10,000社 |
企業規模 | 大手企業・中小企業・メガベンチャー・スタートアップ |
業種業界 | 非公開 |
運営会社 | レバレジーズ株式会社 |
許可番号 | 13-ユ-302698 |
レバテックルーキーは、レバレジーズ株式会社が運営する ITエンジニア就職に特化した新卒エージェントです。
エンジニア就職を希望する学生に向けて、IT業界に精通したプロのキャリアアドバイザーが、優良企業の選定から、ES添削、面接対策、ポートフォリオ制作までフルサポートしてくれます。
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レバテックルーキーをもっと知りたい方はこちらの記事(レバテックルーキーの評判)もおすすめです。
出典:公式サイト
その他 | サービス紹介 |
キャリセン就活エージェント | キャリセン就活エージェントは、シンクトワイス株式会社が運営する新卒向けの就活エージェントサービスです。累計60,000人以上の就活生が利用する人気サービスで、首都圏・関西圏を中心にオンライン面談で企業を紹介。最短2週間の短期内定も実現できるサービスで、初回面談の満足度は驚異の88%!多くの学生がキャリセン就活エージェントを活用しています。 |
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就職エージェントneo | 就職エージェントneoは、株式会社ネオキャリアが運営する新卒向け就活エージェントです。一人ひとりの適性に合った企業探しを目指し、商社・メーカー・マスコミ・ITなど、さまざまな業界の企業を取り扱っています。書類添削や面接対策のサポートも充実しており、就活生の口コミ評判も高いです。 |
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6月内定なしの就活生が注意すること
6月からでも適切な対策で内定は目指せるものの、就活を進めていく中で注意しなければいけないポイントもあります。
6月から内定を目指す就活生が押さえておくべき4つのポイントを詳しく解説していきます。
①やや遅れ気味であることを認識する
まずは、自分の就活状況がやや遅れていることを冷静に受け止めることが重要です。
6月時点で内定がない原因は人それぞれですが、自己分析や企業研究が不十分だったのか、エントリー数が少なすぎたのか、選考対策に問題があったのかなど、具体的な要因を特定しましょう。
例えば、自己分析が不十分だった場合は、改めて自分の強みや価値観を掘り下げる時間を設けましょう。企業研究が足りなかったなら、業界や企業について集中的に情報収集することがおすすめめです。選考スキルに課題があるなら、就活エージェントやキャリアセンターの協力を得て、エントリーシートや面接の質を高める取り組みを始めましょう。
遅れを認識することは決して自分を責めることではなく、より効果的な就活戦略を構築するための第一歩です。自分の現状を客観的に分析し、これまでの反省点を今後の就活に活かすことで、短期間での内定獲得を目指せます。
②業界や企業の選択肢を広げることを意識する
6月になっても内定が得られていない学生の多くは、特定の業界や企業、職種に固執している傾向があります。
6月以降は視野を広げ、柔軟な姿勢で就活を進めることが内定獲得への近道となります。これまで考えていなかった業界や職種にも目を向けてみましょう。
たとえば大手企業や人気業界だけでなく、成長中の中小企業やベンチャー企業、地方の優良企業なども検討対象に加えることで、選択肢が大幅に広がります。また職種についても、総合職や企画職といった人気職種にこだわらず、営業職や技術職など、自分のスキルや適性を活かせる多様な職種を検討してみましょう。
選択肢を広げることは「妥協」ではなく、むしろ自分の可能性を広げるための行動です。就活軸を柔軟に見直し、「この仕事なら自分の強みが活かせる」「この企業なら自分の価値観に合っている」といった新たな発見が、内定獲得への突破口になりますよ。
③ひとりで悩まずに就活のプロを頼ること
6月以降の就活は、一人で抱え込まず、専門家の力を借りることが非常に重要です。
就活エージェントやキャリアセンター、OB・OG訪問など、外部の力を積極的に活用しましょう。
特に就活エージェントは新卒市場のプロフェッショナルとして、学生一人ひとりの特性や強み、志向性を理解した上で、最適な企業とのマッチングをサポートしてくれます。自分では気づかなかった業界や企業、自分の適性に合った職種など、新たな選択肢を提案してもらえる可能性があります。
また、エントリーシートや履歴書の添削、面接対策など、実践的なサポートを受けることで、選考通過率を大幅に向上させることができます。
就活は本来、様々な人との出会いや対話を通じて自分の可能性を広げていくプロセスです。ひとりで完璧を目指すのではなく、周囲のサポートを上手に活用しながら、自信を持って就活を進めていきましょう。
6月内定なしの就活生の気になる疑問を解決
最後に、6月に内定がない就活生の気になる疑問・不安を解決していきます。
疑問・不安は早めに解消し、前向きに就活へ取り組みましょう。
①就活を6月から始めるのは遅いですか?
就職プロセス調査によると、6月1日時点の就職内定率が79.6%にも達していることから、6月からの就活は「遅め」と言えます。
しかし、全ての企業が選考を終えているわけではなく、夏や秋まで採用を継続する企業もあるため、内定のチャンスは十分にあります。
6月から就活を始める場合は、自己分析や業界研究をスピーディーに行うことが重要ポイント。特に自己分析は、適切な業界や職種を選ぶための判断軸となりますので早めに取り組みましょう。
②就活を6月からやり直すことはできますか?
6月からでもやり直せます!
夏採用や秋採用を実施する企業へ積極的に応募しましょう。
ただし、時間が限られているためスピーディーに動くことが重要です。自己分析や業界・企業研究を早急に進め、選考対策にも力を入れましょう。
さらに、就活エージェントや大学のキャリアセンターなどのサポートも活用すれば、効率的な就活に繋げられます。
対策を適切に進めれば内定は十分狙えますので、焦らず計画に取り組みましょう!
③就活が7月、8月まで長引くのはやばいですか?
7・8月まで長引いても大丈夫です。
なぜなら、内定辞退者の補充や、良い人材を見つけられなかった企業が秋採用や冬採用を実施するからです。
ただし、秋採用や冬採用は募集枠が比較的少なく、選考倍率が高くなる傾向があります。そのため、事前にしっかりと対策をしておくことが大切なポイントです。
通年採用を実施している企業もあるので、一般的なスケジュール以外でも選考のチャンスがあることを覚えておきましょう。
まとめ
最後に本記事をまとめます。
- 6月に内定がない人は少数派であるものの、6月以降も多くの企業が採用を継続しているためチャンスは残されている。
- まずは就活の遅れを自覚し、自身の課題を明確にしたうえで適切な対策を取ることが大切。
- 就活軸をブラッシュアップし、新たな業界や職種にも目を向けることで企業選びの選択肢を広げよう。
6月に内定がないと将来が不安になると思いますが、まだまだ内定のチャンスは残されています。
これまでの就活経験をベースに、視野を広げて新しい可能性を探り続ければ、自分に合う企業が見つかるはずです。
就活エージェントなどのサポートも上手に活用して、納得の内定獲得を目指しましょう。
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